【R-18】宮村みやこ乱交／メイキング (Pixiv Fanbox)

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まずはラフです。

今回はシチュエーションが乱交、乳首大きめとの依頼でしたので、結合部とおっぱいを両立できる構図を意識しました。

太めの線で構図を取りつつ、顔はのっけから描き込んでいきます。

あと、乱交シチュならやっぱ握ってて欲しいなぁー、的な気持ちで握ってもらいました。

表情は単体だと前向きなのか嫌がっているのか分かりづらかったので、カリ首をいじってもらって積極性を演出。

仕上げに白濁の橋がかかる、という感じですね。いえい、えっち。

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ラフを元に線画へと起こしていきます。

遠近感のせいで頭が大変大きく見えたので少し縮小。それ以外は概ねラフ通りに線画を描いていきます。

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線画です。

大粒乳首がいい感じですね。ブラジャー着けたら押しつぶされて日常的に感じていそうです（←そういうシチュ大好物

クリも心持ち大きめです。この3つのお豆さんには男の心を狂わせる何かがありますね……。

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ベースを塗っていきます。

塗っていくだけの単調な作業。絵を描く際に一番つまらない段階ですね。毎回言ってるなこれ。

なんていうか、線画だけなら「最高の着色」を妄想できるのに、この段階だとできなくなるので貧相に見えるんですよね。人間の妄想力って不思議です。

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というわけで、まずは目から塗っていきます。

なぜなら可愛くなるから。可愛くなると俄然テンションが上がってきます。

そして次に肌を塗ります。理由はもちろんえっちくなるから。

……のと、面積が広いからですね。

すぐにでも画面へとルパンダイブしたくなるぬちぬちボディを目指して塗っていきます。

あと、表情がどうにもみやこっぽくなかったので修正しています。

efはだいぶ前にアニメを観たっきりなのでキャラ性についてはうろ覚えな部分も多かったのですが、ちょっと大人っぽすぎたかなと。

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髪を塗ります。

キョウカちゃん描いた辺りから髪の塗り方が定まってきた感がありますね。

髪を塗る際に私が目指しているのが「くず餅感」です。透明感のある髪って素敵じゃないですか？

はっきりした影を塗った後にエアブラシで丸みを演出するのが隠し味です。

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服を塗りながら、肌のディテールも詰めていきます。

このへんは割と同時進行ですね。というのも、片方を塗っていない状況だと無意識のうちに全体のバランスを取ってしまって肌の塗りが控えめになりがちなんです。

ここまでではやや太って見えた胴回りも、うまく光を入れてあげればすっきりしますね。

服に肌の色を乗せたりして透明感を出していきます。

これで人物は概ね塗り終わりました。

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男どもを塗り、全体の色を調節して完成です。

劇的に変わったように見えますが、この段階は結構細かい作業が多く、一つ一つ取り上げると小さな変化だったりするんですよね。スクリーンレイヤーで色調節したりとか。

ところで結構結合部を濡らしたんですけど修正で全部消えてるんですよね……。

skebは規制が厳しめなのでもどかしいです。

まあ、右上のちんぽ規制を乳首の裏側に潜り込ませることで立体感を出してみる（ちょっと前にTwitterで流行った「おっぱいの画像に線を入れたら立体的になる」アレの応用）など、ちょっとした反抗心も示していたりします。

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射精差分も描いていきます。

こっちの結合部もいっぱい描いた精液が(ry

こういうのってモザイクの方がいいんですかね？

描いた液体の存在を主張できるのはモザイクですし、塗りのディテールは海苔の方が伝わるし……ううむ、迷う。

表情は口元と眉が変わっています。目も閉じさせようかと思ったのですが、微妙になったのでやめました。

さて、これでイラスト部分は完成です。

このあとは文字を入れて終了、ということになります。

今回は背景がほぼなかったので工程数が少なめですね。一応、みやこを縁取って少し存在感を出す小技を使ったりはしていますので、無地の背景ではありませんが。

今回もいい感じに塗れたのではないでしょうか。

では、また次作でお会いしましょう！