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今日はうちのホームパーティに来てくれてありがとう! 楽しんでってね~ ん?ああ、それはねえ・・・ 人間の祓魔師学校で見つけてね。 生徒会長?とかいって偉そうにしてたから試しにちょっかい出したら からっきし才能無しのザコでさ~。 でも、僕の魔力流し込んだらぐんぐん吸収してあっという間に隷属化しちゃった♡ 祓魔師の癖にそっちの才能はあったみたいだね笑 最初はびーびー泣いてたけど色々仕込んだら自分からオネダリするようになったよ、 能力も弱けりゃ意思も弱くって調教が楽で助かるね。 まあこのミルクの味は保証するからどんどん飲んでやってね~! ========================================= 蝋燭の灯る薄暗い食堂。 群がる悪魔達の中心に、少年はいた。 いや、「少年だった」ものが。 その姿はどこからどう見てもただの悪魔、 他と比べても濃く、多分な魔力量を備えた山羊淫魔だった。 びくびくと巨躯を揺すらせ、その巨躯に見合う程の巨根、睾丸をぐにぐに動かすと鈴口にぶくりと白濁のゼリーが膨らんだ。 人のものとは異なる、粘性の強い精液は酸の混ざったような獣の臭いを放っており、その姿同様、人間だった名残を欠片も感じさせない。 壮絶な快楽に弄ばれながらの静かな射精。その度、少年は山羊の顔に最大限の恍惚を浮かべ、獣の嬌声を上げた。 大きくなったゼリーが重力に逆らえずに熱い肉棒から垂れ落ちると周囲の悪魔が我先にとかぶりつく。 魔力の凝縮されたゼリーは悪魔に莫大なエネルギーをもたらす。 祓魔師として討つべきはずの悪魔に自らが力を与えてしまっている現実が、少年に残った人としての心をさらに絶望に叩き込む。 だがその絶望すらも快楽を加速させる燃料としてしまうほどに少年の魂は淫魔の身体に馴染んでしまっていた。 「ご主人様の持ち物のミルクサーバー」として生まれ変わり、祓魔師としても、人としても、悪魔としてすらも下等な存在に堕とされて。 偽物であるはずのこの幸福が彼にとって本物になってしまったことすら自覚できないまま、山羊は奉仕を続けるのだった。

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