鳴き声思考汚染ラバー豚TF (Pixiv Fanbox)

ハイエナの盗賊君は太古に滅んだ文明の遺跡に忍び込んでその最奥に祀られていた遺物を盗もうとしたらそれは古に封印された豚魔王の創った呪物でした

呪物は宿主の顔にくっつくと豚声鳴きを強制し、思考の全てを豚声に塗りつぶし、脳内から人の言語が欠片も無くなった頃に魔王の呪力の濃縮された泥を放出する。

宿主は人語を成せない思考の中で本能的に危機感を覚えながらも豚声を発する快楽と深くどす黒い魔力に包まれる愉悦に流され抵抗できない。

泥にこもった魔力により肉体を肥大化させながら宿主は魔王に忠実な豚奴隷へと変貌する。奴隷に許された思考は魔王への忠誠だけ。奴隷に許された行動は魔王の封印を解くため体内で魔力を含んだ精液を製造し捧げることだけ。微かに残った宿主の思考や身体的特徴は時間とともに消滅する。

長い時間を経て完全に奴隷になった宿主の元に過去の自分と同様に遺跡に忍び込んだ盗賊が訪れる。その時奴隷は初めて新たな行動を許される。奴隷を増やすために呪いを伝染させることだ。