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やーっと、僕が昔に描きたいなと思った 本格的フワフワな絵の描き方をマスターできる様になってきました❗️ 折角なので、メモ&同じふわふわな絵を描けたら…と悩んでいる方がいたら広めたいフワフワな絵を描くコツを こちらでご紹介していきたいと思います‼️ 比較的に誰でも簡単にこのコツさえ分かればふわふわな絵は描ける様にはなると思いますが… それなりに集中力や時間が必要になったり 使うソフトによっては簡単に出来ないこともあるので そこの所だけご承知下さいませ🙇 文字と画像を一緒にセットして説明できたら見やすいのですが ちょっと今回はその様な形でレイアウトが出来てませんが予めご了承下さい😅 ⭐️それではここから本題に入ります⭐️ ⓪画像サイズ 基本的には何でもいいですが 極力ふわふわを簡単に見せたい場合は 800〜1500px以内にサイズを抑える方がお勧めです 解像度は72dpiで大きすぎない方がいいです ①線画 まずは色は真っ黒で大丈夫です キャラクターの肌の色とか考えずに黒でいきます 後々色の調整は簡単なので、そのやり方は後程 その線画に使うブラシなのですが 所謂ファーブラシみたいな ✳︎←アスタリスクみたいな形で できれば中心から端にかけて色が薄くなっている様なブラシを 使って書きましょう!(少々ボヤけて見えますが気にしなくてOK) ここでポイントですが、目や鼻や爪など一部ふわふわしていない部分は 普段の丸いブラシを使うとより一層出来が良くなると思います。 ①+模様 もし模様などがあるキャラクターの場合は 先程塗ったり下地の上に塗ってしまいましょう 同じレイヤーにしない方が修正が楽なのでお勧めです ここは好みですが、もし頬など赤らめたい部分がある場合は この時点では塗らない方が可愛いかと思います! 肝心なのは、この先の影や光よりも下のレイヤーにする事! この後の影や光の時もそうですがはみ出さずに塗った方が楽なので クリッピングマスクを付けておきましょう ②着色 線画のレイヤーを上にした状態で ベッタリ塗っていきましょう この時、線画がぼやけているのでバケツ塗りすると上手くいかないので そこは線画の一番濃いところまで塗ったりして 最後にガウスボカシを小さめにかけると自然に馴染んで美しくなります。 ③影 線画の時に使った様なふわっとしたブラシと エアブラシと強めのボカシを使って塗っていきます この時、エアブラシ感を強めすぎるとあまりもふもふした雰囲気にならないので所々跳ねさせたりするとそれっぽくなります! この時、色はそのキャラクターの下地にあった色合いの方がおすすめです レイヤーモードは乗算がお勧めです (少し透明感が欲しい場合は焼き込みリニアもお勧めですが、乗算より不透明度を下げめがいいです) 不透明度は好みですが、30〜50辺りがお勧めです 最後に、外側に当たるところを若干先程塗った部分より 明るめの色で軽く塗るとより一層浮き出て見えてお勧めです! ④光 動物やふわふわしたものに対しては 極力パキッとしたギラギラした光源は一旦避けた方がいいです 影の時と同じようなブラシとエアブラシやボカシを使っていきましょう! 色は、影に時に塗った色より少し明るめかつ彩度を少しあげると 綺麗になると思います! 時々、下地の色と正反対のカラーで塗ると鮮やかさが出るので やりすぎない程度に塗ると美しいです! ⑤線画の色変え できる限り影で暗くなっている部分をスポイトでとり その色で塗ると自然な感じになりますよ 模様や色が複雑な場合は、元の下地をコビーして拡大し ガウスボカシをかけたレイヤーを使用すると少し楽になります 細かいところはエアブラシで微調整しましょう! ⑥今まで制作したレイヤーをフォルダーに移動してまとめる フォルダーのモードは通常 このまとめる事がポイントです これのおかげで、厚塗りでは出来ない簡単な修正と重ね技ができます! ⑦フォルダーの上にクリッピングしたレイヤーを作る ここからは微調整や加工に入っていきます 1…線画と塗りの間がこのままでも十分ふわふわ感ありますが さらにふわふわさせる為 影のかかってない部分の色で塗りと線画の境目辺りを ファーブラシ系でふさふさと毛を生やしていきましょう! ここが一番下手したら手間がかかります😅 納得いくまで生やしたら 若干根本をぼかすと自然に見えてきますよ! レイヤーモードは通常です 2…色味加工 虹色にしたい!とか 思ってたより色が違う…という場合は ソフトライトで理想の色に近づくようにベタベタ塗りましょう オーバーレイでも良いですが、光や影のコントラストが強いので 上手い事使い分けましょう 最後にガウスボカシでちょっと強めにぼかして滑らかにすると美しいです 3…ラスト加工 部分的に光らせたいや 頬など赤らみを入れたい場合はここで入れると修正や 綺麗に馴染みやすいのでここでやることをお勧めします 頬の赤らみは 通常がお勧めですが 影や光の部分を残したい場合は 乗算や焼き込みリニアやリニアライトがお勧めです 他にもレイヤーの不透明度を下げる事をお勧めします! ⑧完成❗️ もし、これで色味が満足いかない場合は7のラスト加工の部分で グラデーションオーバーレイなどを使うといいですよ! …閲覧お疲れ様でした! 分かりやすかったですかね? 線画を上手くコツとかではないので線画のクオリティーは努力次第ですが 塗りはいくらでもカバー出来るので楽しんでふわふわが 描けたらなと思います👍 それでは❗️

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