淫気を照射されながら淫紋を刻み込まれても…… (Pixiv Fanbox)
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強襲装衣(アサルトフォーム)の火力を持って淫魔を討滅しようとするものの、淫魔はそれさえも耐えてしまう。ならばあと一押しというところで、強大な力を使ったがために活動限界が早めに来てしまい、なすすべなく淫魔に捕らえられてしまう。
そしてすぐさま始められるのは、淫気を可視化できるほどに凝縮し初夏の敏感な部位へと容赦なく照射した。
それだけでも並の人間ではイキ狂いかねないほどの快楽が生まれているのだが、それに加えて淫魔は、ほぼ無防備になっている初夏に淫紋を刻み込もうとする。
万全な状態であればそんなものは跳ね除けられるのだが、消耗状態にくわえ、淫気照射による快楽責めは初夏の抵抗力を奪うには十分で。
少しずつ刻まれていくたびに体が凄まじい勢いで淫らになっていくのが理解できてしまう。
しかしそんな絶体絶命とも言える状態でも彼女は決して諦めてはいなかった。
歯を食いしばり、少しでも気を抜けば霧散してしまいそうな力を繋ぎ止めかき集め、再び反撃するための力をためていたのだ。
集まる力は微量だがそれでも集まるのならばと、こんな快楽に負けるわけには行かないと自身を鼓舞し、耐え続けた
だが──
その抵抗も、淫紋が完成するまでのものだった。
完成した瞬間、体は刻み込む最中とは比べ物にならないほど……それこそ次元の違う快楽が一気に彼女に襲いかかった。
幸いだったのは、快楽の値が大きすぎて一瞬理解できなかったことだろうか。
しかし体は確実に快楽に蹂躙され引き攣り、弛緩し。集めた力は容易く消え失せてしまい──────
すみません続きは完成次第UPします!
差分になるか、別構図になるかで時間が変わってしまうのが申し訳なく……!!
↓文字なし