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淫魔の大侵攻が起こったとき、一人の退魔師が行方不明となった。

しかし捜索して数ヶ月経ち、誰もが彼女の生存を諦めかけていたとき不意に彼女は帰還した。行方不明になる前と同じ姿だった。

誰もが無事ににげることができたのだと喜んでいた。


だが……


「あひっ! あっ♥ ああっ♥ あっお、はひぃ♥」

「ちょっと前まであんなに勇ましかったのに、淫紋刻まれてお腹に卵を植え付けられちゃったらあっという間に蕩けちゃったわね。いいの? 私はにくいにくい淫魔なのよ?」

「あぐっ♥ あおっ♥!? お、おまえなん、か♥ にひぃ♥!? だ、だめっ♥ おな、か……とけ……とけて────♥」


一体どれだけ責め立てられてきたのか。戦っていたときの凛々しい表情はもはやなく、快楽に蕩け突き立てられる触手に合わせ体を揺らし痙攣するメスに成り下がった退魔師の姿がそこにはあった。


しかしそれも仕方のないことだろう。捕らえられてから数ヶ月ずっと彼女は淫堕空間に引きずり込まれ快楽の限りを尽くされていたのだから。

現実世界で数ヶ月なのだ。現実世界と時間の流れの違う淫堕空間ではおそらく数年単位の時間が経過していてもおかしくなく、つまるところそれだけの時間快楽漬けになっていたということになる。


その結果、腹部に快楽を増幅する淫紋を刻まれ、その腹には淫魔の卵を植え付けられてしまった。それだけで抵抗できないほどの快楽となるのだが、そこからが本番と言わんばかりに、全身くまなく開発改造していった。

胸は一回り近く大きくなり、霊力が母乳に変換し分泌するようになった。クリトリスも責められ続けて肥大化し、これまでとは比べ物にならないほど快楽を生み出すようになった。


それでも、彼女は折れずに抵抗を示していた。だが、あらがったところで何も変えることができないままずっと屈服させられ続けた結果、言葉では抵抗を示すが、体は快楽を受け入れ簡単に敗北するようになってしまった。


屈強な力と意思を持っていたとしても、淫魔の人外の快楽を前に女である以上耐えることは不可能なのだ。

「あおっ♥ おっ♥ おぐっ♥ あっ、ま、またイク……イッてしま──あっ♥ あああああああああああああああああ♥」

「あらら、また絶頂宣言しちゃうなんて、本当に抗う気あるのかしら? まぁ別にいいけれどね。敗北したお仕置きをするだけだからね!」

「────────────♥っ♥♥♥っっ♥っ♥あひぃいいいいいいいい♥!? おか、し……く……おかしくなって……あ、あぁぁぁあぁ♥」

「大丈夫。とっくにおかしくなってるから。だからもっともっと乱れて快楽に溺れて、私に美味しい霊力を食べさせてね?」

「──────────♥──────────」



そして快楽に快楽を重ねられ、もはや気持ちいい以外の感覚がなくなり、それでもなお快楽漬けにされ続けて…………彼女は解放された。


見た目は元に戻っているように見えながら、淫紋等はしっかりと残ったまま。

淫魔の術によって彼女の変化は周りには気づかれていない。

そのために彼女がどれだけひどい目にあってきたかなど想像することもできない。


それは彼女の口から伝えることはできない。

屈服した彼女はそのことを封じられているから。


そして彼女は淫魔から解放されたわけではなく、淫魔の命令を受ければ淫魔の元へといかなくてはいけない。徹底的に調教されたその身を捧げるために……





↓文字なし



あんまり大きな変化を表現できなくてすみません……!!






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Comments

Edwing

sex!!!!!!

maru114

淫魔に隷属したまま日常生活を送るシチュ、良いですねぇ!

bin-kan

戦うヒロインもののロマンの一つですよね! 表では普段通り戦って振る舞って、でも裏を覗いてみれば実は淫魔にエロスの限りを尽くされる日々……!