完成・もっと応援プラン加入者戦うヒロイン化計画08 (Pixiv Fanbox)
Published:
2019-06-07 02:15:29
Imported:
2021-12
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完成しました! 魔法少女日代まわり(にちしろまわり)ちゃんです!
改めましての設定で、
異形が現れることが都市伝説と言われる程度の認識しか行われていない、時折危険くらいの平和な世界。
そんな世界で、不運にも異形と遭遇してしまい襲われてしまい、純血を散らしてしまう……と思われた瞬間、日代まわりの眼の前に不思議な宝石が現れ、魔法少女に変身し戦う力を手に入れたのが始まり。
その日から影にうごめく異形と戦う日々だったのだが、彼女の心根の清らかさと優しさは、人々を、友達を守れているということに充足を感じさせていた。
そうして戦う日々の中、仲間もできたまに危機に陥りながらも無事に解決させ続けていた。
だからというわけではなく油断もなかったのだが、ある異形を討伐する瞬間、異形はまわりもろとも自身を次元の狭間へと呑み込ませ、次に気づいたときには物語の舞台となる異形がはびこり、戦いが毎日のように行われる世界だった。
最初は戸惑ったが、襲われている人がいることを知ったまわりはその世界でも戦うことを決意する。
未知の脅威と、淫らな世界が待っているとも知らず。
魔法少女の特性で、魔力を体液に混ぜることができるのだが、これは同じ魔法少女や、被害者へ効率的に魔力供給を行うための機能である。その際に与える側は凄まじい快楽を覚え、与えられる側は供給される魔力に発情させられてしまうという副作用がある。
もっとも、まわりは魔力供給は普通に手を通して行っていたために、この機能があることを認識してはいない(ただし、手で行っていたときも気持ちよさを感じていたし、相手もわずかながら昂ぶりを覚えていた)
戦闘モードが通常であるのだが、裏モードで魔力供給モードもある。これは自身が生み出す魔力だけではなく、大気中にある魔力も吸収し、誰かに供給することを目的とした状態。
複数人で回復が見込めない場所での戦闘も、一人がこれを行えば補給も可能になるというものであるが、行っているものは本当に補給しかできなくなり、しかもモードチェンジした場合は最低でも数時間は戦闘モードにすることができない。
待機中から吸収、誰かに供給する際には当然のように凄まじい快楽を覚える。
一応モードチェンジは本人の承認が必要なのだが、変身アイテムを掌握できれば外部からチェンジさせることができる。つまり──
性格は、
自分のことより誰かのことで喜び悲しめる優しい子。困っている人がいれば見逃せず、悪には立ち向かえる強さも持ち合わせている。
そのために少々周りをやきもきさせることがちらほらあるのだが、無邪気な笑顔をみると仕方がないかと思わせ、周りもいつの間にか協力しようと行動するようになっている。
やや突撃傾向があるものの、戦闘のときは状況を分析し、その時時に効果的な行動ができる冷静さと知能の高さも併せ持っている。
肉付きの良い蠱惑のボディの持ち主だが、性知識は疎く快楽のことをあまり理解していない。つまり──
という具合になりました! 性知識が疎い子が快楽を知ったらどうなってしまうのかっていうのはそれはそれでいいと思うんです!
右は拘束されて魔力を吸収されてしまった場合で、下はインナーがどうなってるかというだけのつもりだったんですが、なんかちょっと寂しいなと思って触手を追加しました。
妄想が加速しすぎてまた長くなってしまいましたが、これも先のエロスのため……!
次回は「わくぱん」さんを予定しております。