巨大生物に…… (Pixiv Fanbox)
Published:
2019-05-20 06:38:16
Imported:
2021-12
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ある日を境にとある場所で行方不明者が続出しているという報告を受ける。範囲的には狭いものの頻度があまりにも多いということで、急ぎ一人で現地へ赴き調査を開始する。だが、被害現場にたどり着くと、そこはあまりにも濃い淫気と淫霧に包まれており、防御に力を回してもなお、それを突破し体を侵食してくるほどで。明らかに異常であるためにすぐさま救援を求めようとしたのだが、一体を覆う淫気によって妨害されてしまう。
自分が赴いている以上追加の応援は来ることは間違いないので、やれる範囲で行動をし、怪しい洞窟を発見する。危険とはわかっていながらも突入すると、少しもしない間に、無数の触手に襲われてしまう。
対処事態は難しいものではないのだが、いかんせん場の淫気が強すぎることもあり、動くたびに体に快感が走り行動を阻害されてしまう。
刻一刻と蝕まれる体は遠くないうちに行動不能に陥ってしまうだろう。だからこそ極大の一撃で早期の決着をつけようと力を込めた瞬間だった。
洞窟内を覆い尽くす大量の媚毒ガスが噴射した。
咄嗟に回避しようにも力を込めていたこともあり回避も防御も間に合わずに呑み込まれ、一気に体が淫らに侵されて、倒れ伏してしまう。
その間に奥の方からズルズルと明らかに巨大な何かが這いずる音が聞こえ、すぐにでも起き上がり対処しなくてはと思うのだが、駆け巡る快感に打ち震えながら、なんとかそれを逃し行動しようとするのだが、その端から力が抜けてしまいどうすることもできない。
そして少しもしない間に、姿を表したのは洞窟を埋め尽くすほどの巨大な生物だった。
人一人なんて簡単に覆えるほどのそれは、倒れるハツカを見つけると、ぐぱりと口を広げて近づいてくる。
あからさまな弱点の露出。行動は阻害されてしまっているがそれにムチを打って無理やり能力を発動しようとする。だが、それをみこしていたのか、巨大生物は再び媚毒ガスを噴射。
防御なんて微塵も考えていないところへの淫らなガスはあまりにも強烈で、触れられてもいないというのに何度も何度も激しく絶頂を晒してしまう。
そんな隙きを巨大生物は見逃すはずもなく、ハツカは口から出現した触手に絡め取られ、ついに捕食されてしまうのだった。
それから、一体どれだけ経ったのか。
体内に迎えられ触手によって徹底的に犯された。強力な媚毒粘液とガスを体内で生成しているために、常に体を発情させられながらの陵辱を前に、少しも快楽を抑えることができずに何度も何度も絶頂を迎えさせられた。
それと同時に、活力を捕食されより激しい、狂いそうになるほどの快楽に見舞われ続けた。
時折外気に晒して、媚毒を一瞬だけ抜く。そうしてから体内に招くことでより一層に体を開発するという行為に、もはや抵抗するための思考を巡らせることもできず、ただただイかされ吸収され、そしてある日を機に、苗床としても使われた。
ハツカが良質なエネルギーを生み出すことができ、かつ頑丈であるために餌としても苗床としても優秀だとみて卵を産み付けた。
既に何十では効かないほどに出産させられそのたびに力を奪われながらの快楽を与えられた。
人外の快楽に加えて、力の吸収による快感。もはや意識を保つことも難しい状態でひたすらに絶頂を味わわされるハツカ。
淫気と淫霧によって索敵が困難になったために、彼女が救助されたのはゆうに一ヶ月以上の時間がかかることとなった。
即席ですが文章を付けてみました。
こういう感じででかいのにぽつんと捕まってる感が好きなんです(*´Д`)ハァハァ
それから、もっと応援プランの状況がどうなっているか知りたいという意見がありましたので、作ってるリストの画像もUPしました。
とりあえずは現在もっと応援プランに入ってくださっている方となっていて、上からが順番です。敬称略でやっているのはご了承ください。
僕の発想と形にできる力が弱いために時間がかかってしまっている現状、本当に申し訳ありません。
自分にできる全力を注いでその時の最高のキャラを生み出すつもりで取り掛かっているつもりですが、逆にそれが時間のかかる要因となってしまっているのが、情けないところです……。
ですが、それでも見限らずに応援してくださる方々には満足していただけるように頑張りたいと思いますので、何卒よろしくお願いいたします。