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捕らえられている同僚たちを救いたければという条件を受けた皐月夜見は、迷うことなくその身を差し出すことにする。 もとより実験を受けている身であるのならば、新たな実験を受けたところで耐えられる。時間を稼げば逃げ出すことも救い出す機会も生まれるだろうとして。 そして始められたのは、不定形型の荒魂を相手に交配実験……と言っていたのだが、蓋を開けてみれば、彼女はまず荒魂の体内へと取り込まれてしまう。 呼吸は可能なのでならばあとは実験に耐えるだけ、というところで不測の状況となった。 ただ呑まれて包まれているだけだというのに、妙に体が熱を生み始めてしまっているのだ。これは夜見自身が取り込んでいる荒魂の影響もあるのだがそんな事情をしらない彼女は少し心を乱してしまう。 それに加えて行われたのはお尻の孔への挿入だ。 当然経験もなければ無理矢理に体内を埋め尽くす感覚に。同時に生まれた昂りと快楽に夜見は困惑した。 一体何が起こっているのかまるで理解できない。 しかし荒魂は彼女の理解など必要ないと言わんばかりに、彼女の体内を突き進み蹂躙していく。本来入り込む余地のない部位であるのだが、不定形の荒魂にとっては意味をなさずお構いなしに進んでいく。 普通ならば痛みや苦しみにのたうち回ってもおかしくない異常な行為。だが、夜見の体内と不定形の荒魂が互いを求めあってのことなのか、多少の窮屈さはあれどもそれを補ってあまりあるほどの多幸感と膨れ上がっていく快楽に翻弄されてしまう。 そして悟ってしまう。荒魂は交配という体で、獲物を自分の好みに変えているのだと。事実、この行為に快楽を覚え抗うことができなくなってしまっている。 このままではいけないと思うのだが、抵抗のしかたがわからないために、快楽を刻み込まれていきながら、やがて口から荒魂が飛び出すことと同時に絶頂を覚えてしまうのだった…… Skeb依頼の一品で、刀使ノ巫女から皐月夜見です。 シチュ的にやったことないのでなかなかに苦戦しましたが、お腹周りとかいい感じなのではと自画自賛を……|ω・) そしてやりたくなってしまったので、最後に一つスライムによるクリを全方位からじゅぶぶぶ責めを追加しちゃいました

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