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完成しました! 魔剣の契約者、佐久良夜代(さくらやしろ)ちゃん! 改めましての設定で、 退魔師の家計で生まれたが、物心つくあたりで両親は淫魔との戦いで消息不明になり、10歳年上の姉と二人で生きることになる。 その時から天才退魔師と呼ばれるほどの実力を持つ姉は夜代のために生活するために淫魔討滅に明け暮れていたが、それが災いして、淫魔に目をつけられる事となる。 結果、夜代が人質となってしまい、姉は夜代の目の前で犯し抜かれてしまう。その際に幼い夜代も犯されそうになるが、姉の力で一人だけ窮地を脱するが、姉が戻ってくることはなかった。 自分が人質になったこと、目の前で姉が犯されていた時何もできず、さらには助けられてしまったことが、あまりにも耐え難いこととなり、自分の力の無さを悔いて、佐久良家によって封印されていた魔触の剣に体を差し出し契約をし、退魔の力を手に入れた。 以降凄まじい戦果を上げて淫魔を討滅してきたが、この武器は名前の通り使い手を魔が侵蝕するというもので、契約し力を行使するためには、体を性的な意味で差し出さなくてはいけない。 使い手が力を望めばその分だけ力を与えてくれるのだが、そのたびに激しい行為へとなっていく。 中級淫魔を討滅する程度であればその後一日体を差し出せば済む。 しかし、過去に一度上級淫魔と戦った際に限界を有に超える力を求め行使した事があり、そのときは一月ほど兵装に犯され続けた。 更にその力を行使する代償として、侵蝕を加速させたことで、肉体が劣化することがなくなり、戦闘力も大幅に向上させた。 が、それでも未だ完全な使い手というわけではない。 夜代の目的は淫魔の完全討滅ではあるが、最大の目的は姉を探し出すこと。既に十数年経っているが、あらゆる理由から諦めていない。 (戦い始めて十数年ということは体を魔剣に差し出している年月ということでもある) 性格は、本来は明るく快活な子であったが、魔触兵装を手にしたときからそれを抑えつけ口数が少なくなり、冷徹になってしまう。 淫魔討滅を目的とし、要救助者がいたとしても救助は二の次で淫魔を倒すことに注力するほどの徹底ぶりを見せ、討滅の邪魔になりそうな場合は同業者であっても容赦なく蹴散らしてしまうため同業からの評判はすこぶる悪い。場合によっては、男は殺して女は魔剣の餌食(性的)にしてしまうことも構わないと思っている。 だが、被害者が姉妹だった場合は少しだけ優しくなっているような気がしていると、同行したものは証言している。 という具合に! 左は魔剣に体を差し出しているの図。体は開発されつくされていますが、あくまでもメンテナンスの一貫として割り切っており性的なことにたいしては割と否定的(姉の件もあるため)。 でも開発されきっているのでエッチなことをされると力が抜けてしまうのを止められないのはお約束ですよね! 魔剣やらの関係が思いついて少々長くなってしまったかもですがエロスのためには仕方ないですよね|ω・) 次回は「まわりチョロチョロマン」さんを予定しております。

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Comments

なつしお

これはもう、なんて素敵な設定とイラスト。 色がつくとまたグッと良さがわかるっす! 佐久良夜代さんもいいし、魔剣のデザインも好きっす!

bin-kan

ありがとうございます(๑•̀ㅂ•́)و✧ こうやっていいって言っていただける設定をいっぱい考えていっぱいエロスにしたいですね!