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久々の休日ということで布団をクッションにすることで快適な読書スペースを確保した初夏は、趣味の読書を満喫していた。 そんなときにいつもの気の抜けた声とともに部屋に入ってきたリリアーナ。 どんな用事なのかと訪ねてみたら…… 次の瞬間、初夏の認識からリリアーナはいなくなってしまった。それどころか直前まで喋っていたはずの内容もすべて欠落していた。 一瞬自分が何をしていたのか失念したがすぐに思い出して読書に取り掛かる。 しかし、彼女の体には触手が絡みついてた。 初夏はリリアーナに読書をすること以外の認識を催眠によって消失させられてしまっていたのだった……

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