IFの世界線・NTR風味３ (Pixiv Fanbox)

退魔師の男に淫魔の奴隷紋を刻まれてしまった初夏。まだ完全発動はしていないものの、刻まれた段階で効果を発揮する奴隷淫と、淫魔化したことによって放つことができるようになった女の体を狂わせる淫気に満ちた部屋に監禁されてしまい、抵抗らしい抵抗を行うことができずにいた。 これまでその部屋の中で幾度となく調教陵辱されてきた初夏の体は、かつてないほどに淫らに堕とされてしまっているために、その身には常に快楽が生まれ続けてしまっている。 その上で淫気の効果も相まって、理性を保つことで精一杯という状態だった。 耐え難い疼きと淫らの熱に苛まされる日々は、常人であれば耐えようとすれば少しも保たずに発狂してしまいかねないほど。しかし初夏はそれでも自分を失わず、それどころかなんとか状況を脱しようとなけなしの力を集めて淫気を多少なりとも遮断できる装衣を纏った。可能であれば男のいない間に逃げ出すつもりで。 しかし、それを見越してか偶然か、男はそのタイミングで戻ってきてしまい、いまだ抵抗を続けようとする初夏への調教が開始されるのだった…… １２枚目以降は文字なし版です