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「さぁマリー・ローズ君、吐きたまえ。君は誰の差し金で動いているのかな?」

「いッ…ああッ!!…い、いえませんッ!!!」

「そうか、ではしばらくそいつらに可愛がってもらうがいい」

地下牢に一人繋がれた少女格闘家マリー・ローズには目隠しと強固な拘束が施され、その小さな身体にグロテスクな生物が群がり、滑る身体の先端が少女の乳首を責め、さらに身体に触れては離れ、また別のところに触れる。

「ひゃあッツ!!あッ!!!はッ!!!あんッ!!!」

その度に鉄の柱に頑丈に括りつけられた身体を激しく痙攣させ、マリーは可愛らしい声色で悲鳴を上げながら身震いを繰り返した。確実に疲弊していくにも拘らず、イモムシを突くかのようにマリーは苦しそうに触手のもたらす刺激に悶えるしか無かった。

その様子をモニター室で眺める男たちがいた。

「この小娘、見かけによらず強情ですね」

「構わん、別にこいつの正体なんぞどうでもいいからな」

「…なるほど」

「私が観たいのはこいつがどんな無惨に悶え壊れるかだよ、何か吐いたところでやめてやる気も無い。まぁ『拷問』という体裁の方がこいつもどうにかして耐えようと無駄な努力をするだろう、最もそのために苦しむ姿を眺めるのが目的であることを教えては面白くも無いからな」

「ではこのまま続行という事でよろしいですか?」

「うむ。そうだな…五時間続けて狂い死んでなければいったん休ませ、別の余興で楽しむとしよう」


マリーの悲鳴をモニター越しに聞きながら男たちは邪悪な笑みを交わしたのだった。

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