【R18】聖女たるもの、その力を狙われ酷い仕打ちを受ける事もやむを得ない事なのだ (Pixiv Fanbox)

稀代の聖女と呼ばれるほどの高い聖霊力を持って生まれた少女、愛乃はぁと。

しかしその高すぎる聖霊力は、かねてから非人道的な聖霊工学の機関『ドレクスラー機関』に目をつけられていた。

聖霊兵器『ラグナロク』との闘いに敗れ、機関へと連れ去られたはぁと。

「いやああああああッツ!!!ああああああああッツ!!!」

機関は彼女の聖霊力を兵器へと転用する為、はぁとを生贄の十字架へと吊るし上げ、

聖霊力吸引装置『ARCANA』へと接続する。

聖女の女としての感情を強制的に爆発させる事、即ち性的な快感を与えて絶頂をさせる事で聖霊力を強制的に奪う恐ろしい兵器『ARCANA』によって、はぁとは感じた事の無い恐ろしいほどの快感に途切れる事も許されない絶叫を繰り返していた。

「出力を上げろ、吸い尽くしてやれ。命の有無は問わんよ、こいつの高すぎる聖霊力ではとても身がもたんだろうがな」

「あああああああああッツ!!!!!ああああああああああッツ!!!!」

～完～