20220915 (Pixiv Fanbox)

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よろしくお願いします！

８月末から不通になっていた家の（パソコンの）ネット環境がやっと復活！

８月末にネット回線の契約先を変更したのですが、前の契約先が連絡なしに「解約されたのでウチの配線外しますね」とマンションの共有配電盤から物理的に配線ケーブルを外したのが原因でした。連絡なしに。物理的に。

そりゃあ家の中のモデムやらルーターやらモジュラーケーブルやらLANケーブルやらをどんだけ調べても原因わかんないわけだよ。

新しい契約先が工事しなおしてくれたンですが「多分ですけど、解約時にはケーブルはずす旨が契約書に書かれてるンじゃないですかね」とのこと。言われるとそんな気がする。小さい字でここに書いてあります的に。なんとなくだけど。

ＴＯＫＹＯ-ＭＸのドラゴンボールは５年続いたＺの再放送が終わってＧＴを２年放送して、それが終わって「次は超やるのか？　もしかして改か！？」と思ったらまたドラゴンボールＺが始まって今２年半。なので見るのは７年ぶり３回目。今ちょうど人造人間編の一番最初あたり、フリーザがトランクスに真っ二つにされたところ。

ドラゴンボールは何回見ても面白い。アニメ版はオリジナル展開で原作に追いつかないように尺を稼いで、とは言うけど原作は何回も読んでいるからむしろ「アニメオリジナル」が面白くなってくる。ギニュー特戦隊ｖｓヤムチャ＆天津飯＆餃子とか最高じゃん？

アニメ版だとナメック星で生き返ったベジータがフリーザｖｓ超サイヤ人悟空の対決に駆けつけて「それが超サイヤ人か…」とか言っちゃってるンだけど、その後地球で再会した時は原作通りにしれっと「超サイヤ人になった悟空を見たことない」ことになってやんの。しれっと。そういうとこがイイ。

ネットがなくて一番不便だったのは、画像資料をネットやらクラウドから持ってこれないことでした。普段はこんな感じで資料を画面に出しながら描いたりしているのでそれが出来ないのがとにかく不便で。もちろん紙媒体の資料、画集やらアニメ誌の設定資料、映画のパンフレットなどはある程度までは持っているのですけど。

紙媒体の資料はスキャンしてamazonフォトやらグーグルフォトやらに入れていつでも参考に出来るようにしています。画集って厚すぎてひろげて見るにはちょっと不便で。ネットがないとこの辺を取り出せないのが不便でした。

ヒーリングっどのオフィシャルムックは電子書籍出たけど、トロピカの画集は冊子のみっぽいンですよねぇ。出版社違うといえはそれまでなんですが。

設定画と拾い画像をまとめて１枚にして、自分用の、新刊用の資料にしたりしてました。こういうのに慣れてしまったので「やっぱりネットないとダメだわ」と改めて。

まんが王の特典が欲しいのに予約終わっていたーとあきらめていたのだけど、休日にたまさかtwitter見たら追加入荷分確保とな！？

即予約。やったぜ。そう、僕はみのりん先輩推し。

中谷友紀子さんの画集が「改訂版」じゃなくて「２」になったのは川村敏江さんと高橋晃さんの「改訂版」が不評だったからじゃあないかなぁ。いや内容が不評とかじゃなくて、2/3ぐらいは前回の再録だし、必要以上にブ厚い（読みにくい）＆値段が高かったもんね。そして山岡直子さんのヒーリングっどの画集も出してください。無理ならキュアアース（好き）画集でもいいです。

みのりん先輩推しだけどローラ描く。

というのも、twitterでフォローしている作家さんが新刊のレビューを書いてくれたので（ありがとう！）、そのお礼も兼ねて。いっぱい褒めてくれて嬉しい。あとは

> 毎年恒例となっているスタジオきゃうんさんのキュア本

と書いてくださったのにトロピカが飛んでいるのはナイショだ！　という意味もあったり。

ＢＳの全ウルトラマン大投票を見て一番驚いたのは初代ウルトラマンの５位。「マン・セブン・ティガで１～３位だろうなァ」と思っていた。３年前（ウルトラマンＺ放送前）のウルトラ特撮パーフェクトムックでの「人気投票順に発行されるぞ！」ランキングでもそんな感じだったし。ゼット大躍進だよなー。

ウルトラマンエースがヒーロー部門で11位で紹介されて、怪獣部門にエースからは

・地獄星人（30位）

・一角超獣（31位）

・異次元超人（45位）

がランクイン。ってエントリー怪獣1.500体以上から地獄星人30位ってめちゃくちゃ高くない！？　しかもエース怪獣（はい、超獣ですね）では１位ですと！？

そんなで勢いでらくがき。資料見ながら描くとエース体型、つまり太くなってしまう。

番組内でのエースの紹介映像が北斗と南の変身から始まったンだけど、最初の２秒ぐらいで「これ26話地獄星人の回じゃん」って一発で分かりちょっと興奮。っていうかみんなすぐに分かったと思う。そのまま全滅！が流れて嬉しいやらドキドキするやら恥ずかしいやら（？）。

でも落ち着いて考えるとランクインした３体からだと

・子供の心が純真だと思うのは人間だけだ（一角超獣）

・磔（異次元超人）

・ブロンズ像（地獄星人）

この３つからトピック選ばなきゃいけないという地獄のような三択だったので、まぁ地獄星人かな、とも。一角超獣は空を割って出現とか 富士山前でバリアで火炎放射押し返すシーンとか映像的な見どころも多いンだけど、最期は首チョンパだからなぁ。

「前回と同じじゃないですか！？」

「違いますよー」

いや、同じです。

岡本太郎氏は「同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ」と言っていますが、何十年も同じ愛を歌い続けたり、何百回も同じ脱出を成功させたり、まったく同じ冒険を何度も試みたりするのにだってきちんと意味はあると思うのです。それは作者の自己満足でしかないのかもしれないですけど、好きなものは何回描いたって好きで、何回描いたって楽しいのです。そして何回描いても満足が出来ない。今回こそフォルコメンハイト、完璧だ！　と思っても（なぜドイツ語）あとになって見ると「ここもう少しうまく描けそうだな…」となってまた描いてしまう。

しかしやっぱり資料にエースのキャプ見ながら描くとエースの体型に引っ張られるなぁ。足が短く太めの、翼さんらしからぬ体型になってしまう。当時の学年誌で「ぼくは、足が短かったのでキックがきかなかった。レオがうらやましいよ。」と自分で言っちゃうような体型してるよね、エース。

「ゾフィの方が短いぞ！」「な！？」「そういえば…」「気にしていたのか…」

マンガと違って単発イラストは最初からカラーで塗れるようになるとだいぶ変わるよなーと思いつつ練習も兼ねて塗ってみる。難しい。

カラーも含めて原稿にらくがきに頑張っていきます。