20211118 (Pixiv Fanbox)
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次回新刊準備中。もう少々お待ちください。
出てきます。以前は描けなかったし、ある意味いいわけも含めて「こういう普通のシーンはいらんだろ」と思っていたのだけども、やっぱり「こういう普通のシーンがあるからこそ物語に厚みががががが」と考えるようになったので、しっかり描くようにします。
プリキュアウェハース4を購入。といってもフリマサイトでプリンセス6枚セットをば。
1BOX20個入りで、現行のトロピカの5枚は必ず入っているけどその他のプリキュア3チーム(5・ハートキャッチ・プリンセス)はメンバーの誰かがいない、というわりと意地悪なアソートなんだそうで。
それならセット売りをフリマアプリで入手したほうがいいよなーと。
こういうこと言うと問題ありそうではあるのですが。
ここのところのランダムアソートにはもうついていけないのです。
わかりやすく、欲しいキャラが1人しかいないにもかかわらず全20種のランダムアソートにつきあいたくないのです。言い方は悪いですが19/20ハズレのくじ引きたくない。
もちろん、「何が出るかな!」というのは楽しいけど「推しが出なかった」を上回らないので。
プリキュアはともかくバンドリなんてランダムアソート全35種とかですよ。分母がデカすぎる。ラブライブ!スーパースターが5人になった背景にはそういうのありそう、と勘繰っちゃいます。
あと正直、ウェハース食べたくありません。血糖値ががががが。
フォローしているエロマンガ家さんが「汗を描くのが難しくて、しっかり描こうとするとスラムダンクになってしまう」とつぶやかれてまして、「汗と言えばスラムダンク! と考えているのは僕だけじゃなかった!」となる。実際に「滝のような汗」を描くときはスラムダンク手元に置いて参考にしてます。汗を描くのは加減が難しいですヨネ。
色違いポケモン感。
一本ツノの形が変わってるの、言われないと気付かなそう。
色違いポケモンといえば、最初に登場したポケモン金/銀で
「池のギャラドスが赤かったんだよ!」という固定イベントがあって、うちの相棒が
「オレのゲームボーイ、まだカラーじゃないから白黒なんだけど?」となったのを今でも思い出す。もう22年前か。
たまには制作話なぞ。
線画ペン入れして影のトーン貼ります。かけあみスタート。
カケアミブラシと丸ペンでカリカリカリカリ。30分~1時間ぐらい。
グラデトーン。最初に張った影トーンにあんまり意味なくなってるし。
ホワイトは実際に「白」で塗ると上手く見えなくてよくわからないのでグリーンで塗り塗り。これまた30分~1時間ぐらい。
グリーンを白に切り替えつつ調整。以下コマごとに繰り返し。
心の底からそう思う。でも描いちゃう。
マンガを描く面白さはメンドくささやつらさなどよりはるかに勝るからなのです。
息抜き。
最近はこういう文章書くときは音声入力でざっと下書きしてから手直ししているのですが、ここのところの音声入力は本当にすごくて「おうごんせいんと」って話すと
黄金聖闘士ってきちんと変換されるので感動する。
「ごーるどせいんと」は「ゴールドセイント」になるけどネ。
描いている当時、北斗の拳読んでいたのです。いろんなトコに細かく散りばめるとわからないものです。そうかな?
子供のころから「かっこいい!」と思っていたマンガ表現を自分でそのまんま再現しているので、効果音の描き方が車田正美先生そのまんま。僕にとっての作品作りはどこまでいってもそういうものなのだと思います。
初期スチールの模写なわけですが、「なんかの間違いじゃないの?」と思うぐらい足が長くてビビる。
ここでいうのもなんですが、最後まで不破さんに「刃」って呼ばれてるのに慣れなかったなぁ。上手く説明できないンだけど、「刃」って名前とキャライメージが最後まで一致しなかった。(個人の感想です)。
いったんは完成まで描いたものの、なんだか気に入らなかったのでまるっと描きなおし。
温泉に入ったり打ち合わせで回転寿司食べたり、お酒飲みながらVシネ見たり、らくがきしたりしつつ頑張ります。