20201207 (Pixiv Fanbox)
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日記的にブログ的に、こんなものを買ったですよというのをファンボックスでやってもいいものだろうか? と以前から思っているのですが。
みなさまからの支援金で買いました! ありがとうございます!
という名目なら商品画像アップしてもいいのでは? と思うのでちょっと記事書いてみます。
そして購入品は、これだ!
支援金で中古おもちゃ買ったンかーい!
と思われるでしょうが、いやなんというか資料と言うことで。ダメですか。
作家さんが作画用に使うフィギュアは資料扱いで経費で落ちる、みたいな感じで。ダメですか。
2000年初頭あたり(たぶんウルトラマンコスモスのころ)の1番くじで、以前からずっと探していたのがフリマアプリでノーマル全種セットが出品されていたのでさっくりと購入しました。
左上が反射しちゃってますがシークレットが2種で、片方は地獄星人に持たせられる小さいエースが付属するエース(ややこしい)。
もう片方はマントをはおったウルトラの父っぽいのですが、調べても画像が出てこないので詳細不明。でもマントつき父だとしたら全滅! でも奇跡! でもなく復活! やん。
今回のものはノーマル12種類セットでした。というより1箱12個入りなので、シークレットは何箱かにひとつ、しかもそれが2種(たぶんノーマルのエース&父と差し替え)というガチでシクレ仕様っぽいです。
さっそく全滅。大きさは7cmぐらい、出来はそれなり。表面はつやつやしているので好み分かれます。
セブンはかなりいい感じ。このサイズでざらざらとした処理をすると荒い感じになっちゃうのでこれで正解なのかも。
お気づきの方も多いと思いますが、ゾフィと初代マンのポーズが逆になってるのです。
説明するまでもないですが正解は、片膝立ちしているのがゾフィ、コスモミラクル光線を撃とうとしている(違う)のが初代マンです。2000年代の正規品でこの間違いはどうなの。
1等のウルトラマンエース&ヒッポリトカプセルがこの商品の一番の目玉!
これは地獄星人ファン(?)なら持っておきたい一品。
少しばかりオーバーサイズですが、前後にわかれるパーツ構成や黒い4本の横帯ラインなどは再現度高し。本当は横ラインの間に縦ラインが入ってるのですけど、僕も作画時に省略しているのでよしとしましょう。いやそこはこだわり再現しろよ。
天板がないのはちょっと残念。空飛んで逃げられちゃいます。
いい感じ。
とはいえfigmaやアーツを入れるには小さすぎるので、食玩がせいいっぱいかなぁ。
装動やSHODOはぴったりっぽいけどどこにしまったっけ。
地獄星人は等身含めてかなりいい仕上がり。足の指(?)が4本なのが気になるような人はいないでしょう。800円ソフビとHGガシャポンは3本指でしたし。ちなみに5本が正解です。
逆にウルトラの父は「なよっ」としてるは、ヘンなファイティングポーズ(こんなポーズしてねー)だわでいまひとつ。
敵を前にしてまったく動けずに立ちつくすのがフェチポイント。突然の性癖語り。
ブロンズ像の5兄弟は3等で、カラー版の5兄弟が2等です。カラー版が色違いじゃなくて別造形なことで、ウルトラサインで駆けつけた4兄弟がブロンズ像にされたエースを前に愕然とするシーンが再現できるのは素晴らしい。
「エース」「エース…」「誰が! 誰がいったいおまえをこんな目に!」
「この仇は、必ず取ってやる!」
というウルトラマン物語での4兄弟のセリフが脳内で自動再生されますな。
「ふふふははは、きたなウルトラ戦士たち」
「おまえは!」「ヒッポリト星人だな!」
「これでもくらえ!」
いや続けるな。
そんなで購入品でした。地獄星人グッズで探しているのは何と言ってもCCPですが、なかなか見つからず。あとは指人形とウルトラボーン、一番くじのボールペンは買っておきたいかなぁ。
これを資料とやる気にして、また執筆頑張ります。