20200922 (Pixiv Fanbox)
Content
8月の頭に胃腸の具合が悪く、十日ほど仕事を休んで療養していたのです。容態は思ったよりよかったのですけど、お医者様の勧めで&大事を取って&年齢的にも大腸内視鏡検査を受けることにしました。
そんなで検査前日。食事とかどうするんだろう、と思ったらきちんと前日用の食事というのがあるのですな。検査料金とは別会計有料。
それを食べて仕事をして、帰ってきて下剤を飲んで早めに就寝。
検査当日。大型の容器に入った粉状の下剤を水に溶かして時間をかけて飲む。その量2リットル。オイオイオイ死ぬわアイツ。ほう下剤ですか。たいしたものですね。
ということはまったくなく(当たり前だ)、量は多いけどスポーツドリンクみたいな味で飲みやすく、飲んだらすぐにピーゴロ常に腹痛トイレにこもりっきり、ということもなく。
出そうになったらトイレに入って水溶便、を五回ぐらい繰り返してお腹をからっぽにする感じでそれ以外は普段通りでした。汚い話はエロイラストでカバーしていくスタイル。さておき原稿は少しずつですが進んでいます。
股間がペギタンに。
そんなで病院で内視鏡検査。おしりの部分に穴の空いた(前後逆な)パンツをはいてベッドに寝て、点滴を刺されて、じゃあ今からおしりからカメラを入れますと言われて長年大切に守ってきた僕のアナル処女が....とか思っている間もなく、点滴に混入された麻酔と睡眠薬がばっちり効いて気づいたら終わってました。痛くも痒くもないわ! どころかいつ何をされたのかもわからない。おお、現代医学すごい。
緊急性がある場合はすぐに連絡しますが、結果の診察の予約は早くても2週間後とのことでつい先日、検査結果を聞きに行きました。
突然本音を書いたりする。新サクラ大戦描いてBURN THE WITCHの話をするのは「婉曲」とは言いません。
良性のポリープがひとつあったのでその場で取り除いて(現代医学すごい)、それ以外は問題ありません、普通の食事・生活をしても大丈夫とのこと。三年後ぐらいを目処にもう一度検査を受けてくださいとは言われたけど、これでひと安心。
気づいたらあっという間に涼しくなったので体調に気をつけて原稿に仕事に元気に頑張ろうっと。