今週の絵守未來【番外編】 (Pixiv Fanbox)
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こんにちは!
「一個ぐらい欠けている方が、ツッコミどころもあって、人として魅力的」という情報を流布して、自らの欠陥を誤魔化しているほにゃうえです。
最近、絵守未來ではあまり表に出なくなっているのですがなぜかこの記事だけは書かないといけないという不思議な状況です。しかも何が行われているのかほとんど把握してない超部外者の私がこれを書いていていいのか?と最近髪を茶色く染めてコンタクトにしておや?愛人でもできましたか?な山本氏に疑問を投げかけたのですが
山本氏
「起こったことややっていることをLINEにまとめて送るので、さも自分がそれをしたかのように書いてくれたらいい」
ワイ氏
「それって私はどんなポジションなの?ゴーストライター?」
山本氏
「狂言師」
ワイ氏
「なんかすごく納得した自分がいるわ」
「ポジション」「役回り」としては納得はしたのですが、山本氏からのLINEに「これは書かないで」という項目&コメントがいくつかあってそもそも書かないでほしいことなら私に教えなきゃ良くない?と聞いたのですが
山本氏
「お前さ。匂わすのうまいじゃん。うまいっていうかバレバレなんだけど「ほにゃなら仕方ない」みたいにキャラ的に許される所あるじゃん」
ワイ氏
「喧嘩売ってるならはっきり言おうな」
山本氏
「ようするにお前はダチョウ倶楽部の上島だよ。」
ワイ氏
「今日は例えが冴えてるな」
というやりとりがあり、とにかく察したので「言っていいこと」「言ってはいけないこと」のボーダーラインをふわっとさせながら今日の記事を書いてみます😂
■いま絵守未來はなにをしているのか
現在は秋冬、ファンボックスの出荷をしながら、プレこれの準備を急ピッチで行っています。またこみトレの後始末やネット販売、リアルイベント併催の「春夏コレクション2020」、SHOWSTAGEのARライブ、真白くまちゃんのファンミ、新グッズの開発、新たな絵師さんの発掘、航空祭、企業案件をすべて同時に勧めています。実質これは山本氏とえもっくすさんの二人でやってるので
「やることありすぎて多忙を通り越して仏の悟りを開いてる状態」
「もっと言うと、敵がゾンビ一体ならワンミスで死んでしまう緊張感があるけど、ゾンビの大群に襲われたら目的が【相手を倒す】から【とにかくなにをしても生き残ること】に変わるので逃げながらロケランや火炎放射器をぶっ放している状態」
2つ目は「ゾンビを例に出したいだけ」で結局何が言いたいかわからないのですが、とにかくブレインデッドのように「やること」が迫ってきているらしいです。
まるで「忙しいアピール」をして、ファンのケアが手薄でも許してほしいと言いたげですが、「どれだけ鉄火場でもTwitterとFANBOXは絶対途絶えさせない」と言う強い使命感だけは今の所あるみたいなのでどうか見捨てないでほしいです。
はい・・で今日一番言いたいのは
そろそろ絵守未來のグッズ飽きたよね?
なんですね。
もちろんこれは0か1かの話ではなくて
1.もう絵守未來自体に飽きちゃった人
2.絵守未來のグッズをたくさん買って品揃えに飽きてきた人
3.飽きるということを知らない人
4.既存アイテムをもっと・・もっとくれ・・な人
いろいろいらっしゃるわけです。
ここで私がはっきり言いたいのは
実は飽きてるのは山本氏自身だよね?
ってことなんです。
はい。無駄に付き合いの長い私わかってます。
山本氏が極度の飽き性であることを。
山本氏の情熱は常に2年しか持たないということを。
幸い?絵守未來自体は飽きるどころか開始当初は「3年でやめる」って言ってたのが、「当分やめない」に変わってるのでいいとして、グッズには飽きが来ているようです。
そもそも山本氏は
「グッズが売れた!」ことにはあまり喜ばず(もちろん喜びますけど)
「僕が考えたグッズが売れた!」を喜ぶタイプです。
つまり「僕が考えた」が主語にないと死んでしまうかわいそうな人なんです。
つまり新しいグッズを「考え続ける」ことが山本氏の「生命維持装置」なわけですね。
もちろんそれはファンあってのことなので「俺が欲しいかどうかは関係ない。ファンが欲しいかどうか」「ファンが欲しいと思うものを高クオリティで出す」が基本です。
ただし
「ファンは自分がほしいものをわかってない事が多い。だからそうそう!これが欲しかったんだよね!」というものを僕らが創造してあげないといけない。市場調査だけでは本当にいいプロダクトは生まれない」
これはアップル創業者のジョブスさんの言葉でもあるのですが山本氏の座右の銘でもあります。
何が言いたいかと言うと・・・
絵守未來はいろいろなことにチャレンジしてるけど、一番熱量をかけているのは
「(ファンが)これが欲しかった!と言ってくれるものを世に放つことです」
なのですね。
それによって
「絵守未來は俺たちに新しい価値を与えてくれる」ポジションが取りたいみたいなんです。
まだ取れてません😂
その結果として
「付随する絵仕事を創造して一人でも多くの絵師さんに幸せになってもらう世界」を目指しているらしいのです。
ようするに絵師さんを幸せにするのは精神論、根性論では無理で
1.シンプルに単価を上げる
2.イベントなどを繰り返して依頼数を増やす
3.新しい「絵仕事」を創造する
このとくに3つ目が大事であると。他の同業者はここが手薄だと。
・・そういうことらしいのです
らしいのです・・というのはそうLINEに書いてあったからです😂
というわけで・・・
春夏コレクション2020では
ミークレー、ジークレー以外のグッズは全面刷新いたします。
全面刷新と言うと言葉がきれいですが
既存のアクリルブロック、ボード類はもう作りません。
ということらしいです。
ええ!?藤ちょこ先生、すいみゃ先生のブロックが欲しかったのに!!!
という方には
「もっとすごいもの出すので安心してください」
と必ず書けと指示がありました😂
えっと、私はその・・ごめんなさい。
「もっとすごいもの」のいくつかの試作品の画像と動画を見せてもらったのですが(世界初のグッズなので絶対公開NGとのこと)
「え?なにこれどうなってるの?」
って声しか出ませんでした(;´Д`)
2次元なのに3次元。
2.5次元グッズ
これがテーマになりそうです。
ただし静止画だと??って感じで、動画にしてようやくわかる・・感じなのでネットではその良さがなかなか伝わらないモノで
「だから今回はリアイベをやるのだよ」
と、イラッとくるドヤ顔いってました。
ぜひ手にとって見てくださいね。
いままで絵守未來は
特定のイラストグッズは原則としてその特定のイベント限り
イベント単位で違うイラストグッズを出し続けてきたわけです。
ちょっと意味あいが違うのだけど、結果として「限定商法」といえばそうでしょう。
今後はイラストだけでなく
「グッズもそのイベント限り」
になる可能性があるとのことです。
※ミークレー、ジークレーはうちの主力商品としてずっと扱います。
ええ・・ってなる方もいらっしゃるかもしれないのですし、ここに描いた内容は正直「支援者様の絵守未來リテラシーを信じて見切りで情報公開している」ので「おい!前言ってた内容と違うぞ!」と怒ってこない方ばかりなはず・・と信じている部分が多いので変更するかもしれません。
もちろん公開状態で「約束」したものは必ず守ります。
そうではなく、今回の記事のように「情報精度の高さ」よりも、精度70点でもプロセスを共有して「みんなと同じく悩み苦しみ、七転八倒してるかっこ悪い絵守未來」をFANBOXエンタメの一つとして支援者様には見せておきたいという私達のわがままです。
ツイッターでは比較的?スマートにやっているように見える絵守未來だけど
実際にはひたすら泥臭く、悩み苦しみ、みっともなくてかっこ悪いし、恥ずかしげもなく大声で泣きわめいちゃうヨワヨワなやつです。
・・けど支援者様にはすべて見せて距離の近い存在でいたいと思っています。
絵守未來は何を目指しているのかとよく聞かれますけど「一人でも多くの絵師さんをハッピーにする」という目的の手段として、定量(数値)ゴールの一つとして
フォロワー15万人
というのがあります。
「フォロワー15万人」となると、今まで以上にそれに向けてかなりまとまった時間を割くことになりますが、私達は「フォロワー15万人する」という決断がもたらす答えをまだ知らないので、とりあえず一生懸命やってみます。
答えが分かれば次に行くので、今回のゴールは、ひとまず折り返し地点くらいで。
頑張ります。
現場からは以上でーす。
【追伸】
とりとめがない上に長くなってしまってごめんなさい!最後まで読んでくれてありがとう!
今日も、お互い、頑張ろうね!(ほ)