コロナの影響をけっこう受けてる絵守未來 (Pixiv Fanbox)
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今日は、普段の活動の話は少しお休みして、ちょっとした雑談をしたいと思います。
たいした内容じゃないので、テキトーに読み流してください。
コロナ戦争が始まって2年が経ちました。
世界中のほとんどの人が何らかの影響を受けて、未だストレスのある生活を強いられていると思います。
もちろんここの支援者さんも「影響ないよ!」って言える人は少なくて、ほとんどはなにかしら影響を食らってるのではないかと思います。
そんな中、絵守未來は中野POPUPや扇子展や光る美少女展をなんとか成功させ(皆さんのおかげ!)できる限りの対策をしてなんとかやり過ごしています。
もちろん私達も無傷とはいかず、胡麻乃カフェとか航空祭とか、光る展リターンズとか中止になったイベントもあります。
なので絵守未來も無傷ではないですが、ギリギリだけど開催にこぎつけたイベントもあり、こんなご時世の中でみんなで努力して、協力しあって頑張れば前にはすすめるんだってことを示すことで、多くの方に希望を持ってもらいたいなって思っています。
コロナに負けずに絵守未來さんが頑張ってるので僕も(私も)がんばりますという声が結構届いています。
私達も「あそこが頑張ってるからうちも!」って気持ちになるのでとてもわかります。
その一方で、自分が我慢して、不利益を被っているのに絵守未來はのんきにイベントなんてしやがってというヘイトも同じくらいもらっています。
人が前に進んでいるのを見ると、停滞する自分はみじめに思えてしまいますからね。
なので、いやいや、絵守未來もイベントがいくつも吹き飛んで、膝に矢を受けるどころか右脚骨折くらいの怪我は負ってますよ・・ってちゃんと伝えておかないとって思っています。
Twitterではいつも調子良さそうなことしか言ってませんけど、激しく行動している分、受ける怪我も大きい感じです。
実は、私達は今、これまで培った小規模イベントのノウハウを使って絵師さんの個展をプロデュースしようって思っています。すいみゃさんやにもしさんの個展はそのスタートです。
絵師さんの個展って、特定の企業が運営しているとかではなくて、様々な企業の企画としてポッと開催されます。大抵は今をときめく有名イラストレーターさんばかりですよね。
美少女イラストレーターさんの個展運営を専業でやっているところはないんですね。
だから絵師さんも「個展をしたいけどどうすれば?」とか「個展をしたいけど私じゃまだ無理」とあきらめている方も多くいらっしゃいます。
そんな頑張ってる絵師さんに小規模な個展を私達が企画運営しますよって声をかけていこうかなって話していた矢先にコロナがすべてストップをかけたというわけです。けっこう主力事業として検討していたので、コロナでそれが止められたのは、なかなか痛かったです。
それでも止まるわけにはいかないので、今日も絵守未來勢はオフィスに籠って「ああでもないこうでもない」って話し合っておりますが、コロナがきてからの二年間は、かなり誤魔化し誤魔化しやっているのが本当のところ。
コロナの影響はあと2年は続くと予想されているみたいです。
それまでは、もう少しだけ我慢。
健康やメンタルに気をつけながら、我慢我慢。
人生ラクありゃ苦もありますが、お互い、しぶとく生きていきましょうね