鮎沢美咲に魅せられて。 (Pixiv Fanbox)

最近、セイバーが漆黒のオルタに墜ちた遣る瀬無さは全然解消されぬまま・・・

美咲ちゃんに走ってしまっているわけは・・・

ふとひと昔前ののアニメ「会長はメイド様」をyoutubeで一気見してから嵌ったのです。

「会長はメイド様!」というアニメの鮎沢美咲ちゃん。

相変わらず似てないと言われそうですが・・・

普段は生徒会長として男勝りな会長ですが、家のために放課後はメイド喫茶でバイトしてるっていう設定で放映当初はわたしも　「ありきたりな設定」ということで

見向きしなかったのですが、毎度のことながら　「一気に見る」と感情移入というか

「少女漫画」の原作だけに恋心で揺れる乙女の描写になんかぐっっと来てしまい嵌ってしまいました。

元々強制衣装フェチの気があるわたしには　ぐっっと　くるシーンがあったのも

嵌った要因の一つです。

萌えポイント1

これ　美咲ちゃんが過剰なファンに拘束されているシーンです。

「カチャ」って手錠された段階でもう　美咲ちゃんアウトですよね。　相手は電気ショック持ってるし・・・　このカチャっていうシーンで　美咲ちゃんが堕ちてしまう

展開への妄想が止まりませんでした。

翌朝　すっかり汚れた　会長が　茫然と部屋で手錠されたまま　露わな姿で横たわっていた・・・・　的なシーン。

シンプルですが前設定が鮎沢キャラだけに萌えます。

萌えシーン2

生徒会に恨みを持つある生徒は人を暗示をかける能力があって

純粋な会長は　一発で彼に　最愛とすべき碓氷を最も嫌うという暗示を掛けられてしまいます。

そう。この時点で　彼女は別人に変えられてしまっていたのです。

いつものヒーロー碓氷くんが来た時にはもう手遅れでした・・・

彼女はもう　彼を大っ嫌いにさせられてしまっていたのです。

まっほんとのストーリーはタイムリミット与えられていたのですが・・

やはり　ミルダ時には　ここで妄想が展開してしまうわけです。

彼女は碓氷をまったく別人のようにこの世で最も毛嫌いしてしまう態度をとり続け

永遠に仲良くすることなく学園生活は終焉していく・・・・

悲しいじゃないですが・・・碓氷に身を寄せかけていただけに余計に辛い。

萌えシーン3

これが最も　妄想全開となったストーリーです。

金持ちの雅が丘高校会長に見染められた鮎沢はいろんな画策により雅が丘高校に転校するように追い詰められます。

はっきり断りに乗り込んだ会長室で　強制的にメイドの衣装を着せられます。

ま、腕っぷしも強いので　金持ちの会長に押し倒されかけても　啖呵を切って

跳ねのけようとします。　BGMもここで鮎沢の反撃に出るような曲がかかります。

これでいつものようにハッピーエンドかと思いきや、金持ち会長は「おまえが合気道ならオレは柔道だ、寝技が得意なんや」と明るい曲もそこでストップ。話は風雲急に変わります。

はい、ここで妄想全開。

鮎沢はこの後　彼に完全に征服されてしまいます。

無理矢理　暗示や薬により　前の高校の仲間を蔑視し、新しい雅が丘高校と会長に忠誠を誓う「別人」に変えられてしまうのです。

きっと帰って来てくれると信じて　雅が丘の高校の門の前に集まっていた　美咲の元の高校の生徒たちの前に現れたのは

雅が丘の高校の制服を纏った鮎沢だった・・・・・

これが　わたしの描いたこの絵の前段の話です。

彼女はもう　洗脳されていて　前の高校に対して　雅が丘生徒会の一役員、会長の女として嫌がらせしまくる学園生活を過ごしていくようになるわけです。

私的には　雅が丘高校内で髪型や洋服や仕草もお嬢様風にどんどん改造されていく展開を創造してしまうわけです。

ま、原作はこんな外道な妄想で本来汚すべきないい作品です。

妄想抜きでも　鮎沢がちょっとづつ碓氷への気持ちに気づいていくのが

とてもいじらしいのです。

また、妄想は描くかも。

絵描けるって楽しいよ、自分の好きな世界に持っていける!　ネックは似てないこと。そこは脳内補完でね。