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ネイの友達のサキュバスちゃんです。 明るく裏表がなく誰とでも仲良くできるいい子。 ネイが悪魔の世界に住む祖父母の家で預けられていたころに知り合う。 隻眼のネイを偏見の眼で見ることなく仲良くしてくれた子。 人間の世界に興味があるので知識/常識などはネイによく聞く。 (彼女のためにネイは色々お勉強していて知識が豊富) 悪魔の世界の高校に通っていますがたまに人間の世界に遊びに来ます。 彼氏はたくさんいる。 本編への登場は省くかもしません。 (考えていても出さないかもしれないキャラは複数います) https://twitter.com/os_fresa/status/1188766389185548290 こちらの服はこの子に借りたという設定。 ----- ▼サキュバス 悪魔との違いは尻尾の先がハート形なことです。 角がある場合はコウモリの羽が背中についていたり、 角が無い場合は頭にコウモリの羽がついていたりします。 サキュはパーソナルスペースが狭いのでグイグイ来ます。 悪魔が好きな相手と接することで魔力補給することとは違い、 サキュバスにとっては性交=お食事。 生きるためには必要です。 悪魔は契約の本能があるので恋をすると一途ですが、 サキュは本命がいても相手に満足できなければ二股も三股もします。 魔力は自分の生命活動力や相手に性欲を与えることに使ったり、 相手の好みに体系を変えることに使います。 一定まで育ってしまうと肉体に年を取らせないことも可能。 例えば人間と添い遂げるためサキュバスということを隠し 外見を維持せず100歳を迎えていても いつでも肉体を10代に戻すことはできます。 それでも寿命そのものは存在するので、 死期が近くなると性欲が亡くなり死んでしまいます。 ----- 小さい頃はどうするんだ? という疑問も生まれると思うので先に。 生まれた頃は母乳で魔力を補給します。 それから先は特別なお薬を飲むことで魔力を補給します。 自分で補給できるようになり、要らなくなれば一人前です。 インキュバスやサキュバスなどは大体10~12歳辺りです。 最初は子供同士の好奇心であったり、 親や兄姉、その他の親族が相手の場合もあったり、 地域によっては一人前の者が教えるところもあります。 人間の世界に居る悪魔は角、翼、尻尾を隠すのに 意識的に魔力を消費しています。 (生命活動の方に消費されている) 眼帯の力で角と尻尾を隠しているネイは 角と尻尾に魔力を使っていないにも関わらず 魔力不足状態が続いているので 蒼太はもっとスキンシップしてあげて欲しいところ。

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