【メイキング】お風呂の描き方 (Pixiv Fanbox)
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こんにちは!鳴島かんなです!
一応今日からお盆休み…って人は多いのでしょうか?
11日が平日、12日からが世間的にはお盆…って感じだとは思うのですが、11日はお休みですってところが多かったかなと感じます。
以前から「水のメイキングをしてほしい!」という声はちょくちょく頂いておりました。
本当にありがたいお話です!
折角なので今回は8月1日に公開したイラストのお風呂背景の制作過程を工程毎に記録しておきました!
この水の描き方はペイントソフト側でする細かい設定等は特にないのですが、一応全て細かく記しておきましたので、イラストを描かれる方、これから描かれる方、単純に制作工程に興味がある方に有用して頂けたらなと思います!
それではどうぞ!
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使用ペイントソフト:SAI(ver1)
使用デバイス:cintiq13HD
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ここから下は過去絵ですが、同じ様に描いた水のイラストを「描く時に意識した点」と一緒に一例としてピックアップします。
室内のお風呂(源泉付)(透明度が非常に高い温泉)
寝湯(源泉無し)(非常に浅い)
麦茶(水量が非常に少ない)(全体面積が非常に小さい)
水槽(水量が少ない)(生物が棲んでいる)
夜明けの海(カメラと水面の角度が非常に広い)(大きな動きを伴う)
水は特にですが、「何がどうなっているのか」「どういう状態にある物なのか」を意識するだけで割と表情が変わって来るかなと思っています。
あとは何より一番は実物を見てくること!
川で遊ぶなら川に入って、「あ!?苔で滑った!石を踏んでしまった!」とかを経験してくると絶対に良い反映の仕方をします!
これは正直自分の創作領域に限って言えるということではないので、絵を描く方も描かない方も、普段見ている何気ない光景でも観察をしてみるクセをつけると世界が広がるんじゃないかな…と思います。
やっぱり「触ってみる」「力を加えてみる」「五感で感じてみる」というのは大事です!
おっぱい描くならおっぱいをいろいろ弄るべきだと思うんですよ。
なんでおっぱいの話になったんだ。
やっぱおっぱいって最高だぜ。
お水のメイキングに関してご質問がある方は遠慮なくこの記事のコメントにコメントしておいてください!私の答えられる範囲でのご質問であればしっかり答えます!
それではまた!!