剣舞綾華ちゃん原寸ファイル / 夏コミ差し入れのご紹介 (Pixiv Fanbox)
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こんにちは、torinoです。
今回は原神より、舞台で剣舞を披露する綾華ちゃんです。
↓原寸ファイルはこちら↓
新刊の表紙にも採用したイラストで、自分でも気に入っている作品です。
特に、刀身の透明感がこれまでで一番納得いくように描けたと思っています。
背景は神楽舞台のある神社の境内をモデルにしました。
刀を持たせるイラストの場合は、構えや柄の握り方にとても気を遣います。
これまで描いてきた構図と被りすぎず、かつ刀身やキャラの顔をしっかりと見せられる構えとなるとなかなか限定されてきます。
その点、腕をクロスする形で上段に振り上げ、煽り気味の構図にすることで自分なりにしっくりと収めることができました。
また、折り鶴や舞い散る花弁、氷の破片とエフェクト的要素が多くゴチャゴチャしがちな構成ですが、キャラの上部に大きな月を覗かせることによって多少画面が引き締まったかなと思っています(円形のオブジェクトは視線を誘導して画面を引き締める効果があります)。
衣装も今回はオリジナルの着物としました。
「白鷺(はくろ)の剣舞」というテーマなので、全体的に白っぽく清廉なかんじになるように意識してデザインしました。
白鷺というと姫路城の別名である「白鷺城」が有名ですが、シラサギが翼を広げたような優美な姿になぞらえて呼ばれるその名の通りの真っ白なお城で印象的です。
余談ですが姫路城は近年改修してさらに白さがアップしていました。
戦う姿も見惚れてしまうほど美しい綾華ちゃんの剣舞を感じていただけたら幸いです。
◆雑記:夏コミ差し入れのご紹介
どうも、コミケの筋肉痛がようやく完治してきたtorinoです。
上半身は翌々日にはほぼ治っていたのですが、なぜかふとももの裏がやたらと痛くて長引きました。
さて、今回はコミケ後恒例?にしていきたい差し入れのご紹介コーナーです。
まずはこちら。
高級感のある箱に入ったお抹茶のラングドシャです。
デジャヴを感じたのですが、それもそのはず冬コミでも同じものをいただいていたのでした。
でも「涼」という文字が入っている通り、夏仕様なんですね!
抹茶好きの私としてはウェルカムです。今回もお家でのお茶タイムにいただこうと思います。
お次はこちら。
なんとも存在感のあるキッズたちのお顔が印象的なフライドポテトのお菓子。
こういう差し入れは甘いものが多いので、塩っ気があるのも有難いです。
ポテチではなくて、フライドポテトの形をそのままフリーズドライしたような形状でした。市販のじゃがビーっていうお菓子がありますが、あれに近いイメージです。
お次はこちら。
定番の柿ピー。10年ぶりくらいに食べたかもしれないのですが、美味しいですね。
これくらい身近なものを差し入れていただくのも大歓迎です。
お次はこちら。
これまた定番のお菓子、コアラのマーチ。
コアラのマーチの絵柄って365種類もあるらしいです。
しかも都道府県のご当地コアラとか、盲腸コアラみたいなレア絵柄もあるとか。
私はこれまでそういうのに気付かずバリボリ食べてしまってそうです。
お次はこちら。
ハイセンスな包み紙を外すと・・・
御用邸チーズクッキー!
那須高原の名物なんでしょうか。
考えてみれば東京より北の方ってあまり行ったことがないので、機会があれば行ってみたいですね。
チーズの濃厚な風味と塩気が効いていて甘さ控えめ、とても好みのお味でした。
お次はこちら。
なんと麻?っぽい袋に入っているという凝ったお品です。
パイナップルケーキとなっていますが、なんとも初めて食べたような食感でとても美味しいお菓子でした。
四角いクッキー生地のような皮に包まれ、中には甘く煮込んだパイナップルが入っています。
アップルパイのフィリングをパイナップルで作ったようなかんじでしょうか?
お次はこちら。
フルーツジャム!こういうのも日持ちして良いですね。
そういえば最近あまりパンを食べてなかったので、ちょっとお高級な食パンを買ってきて付けてみようと思います。
最後にこちら。
バブ!!!
なんか懐かしいです。子供の頃以来でしょうか。
そもそもお風呂はシャワーで済ますことが多いタイプなので入浴剤自体をあまり使っていなかったのですが、お湯に浸かることは肉体的にも精神的にもとても重要だと聞きます。
これを機にお湯を張って湯船に浸かってみたのですが、やはり気持ち良いですね!
コミケの疲れを癒やすのに早速役立てさせていただきました。
ご紹介は以上です。
差し入れをいただいた方々、本当にありがとうございました🙏
コミケって荷物がたくさんになるし、家を出る時に少しでも持ち物を減らしたいのが人情だと思うんです。
そんな中で余分な荷物を増やして、完売後の空いている時間に調整してわざわざ差し入れを持ってきていただいて、お気持ちがとても身に沁みます。
皆様いいかんじのラインナップ、丁度よい量を差し入れていただきました。
今回も有り難みを感じつつ少しずつ大事にいただこうと思います。
お読みいただきありがとうございました!それではまた!