ヨルさん原寸(背景なしファイル有り) / 作業部屋グリーン化計画 (Pixiv Fanbox)
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こんにちは、torinoです。
今回はSPY×FAMILYより、お仕事モードのヨルさんです。背景なしもあります。
↓原寸ファイルはこちら↓
↓背景なしファイルはこちら↓
スパイファミリーのアニメ放映当初の盛り上がりはすごかったですね。
その後も最初だけでなくダミアニャなどカップリングの人気も出て、アニメコンテンツが持つ底力は健在だなと思い知らされました。
私は漫画が好きではあるのですが狭く深く読むタイプで、気に入った作品を何度も何度も繰り返して読んでしまい、たくさんの作品を幅広く読んでいるわけではありません。
なのでアニメ化に伴ってブームになった作品は大抵、ニワカの後追いで原作を読む形になってしまいます・・・
スパイファミリーもアニメ3話くらいの段階で慌ててKindleで原作を購入して読みました。
好きならいつ描いても良いのですが、悲しいかな絵で生計を立てる者としては投稿タイミングを意識せざるを得ません。
せっかく描くなら最もアツい期間にピンポイントで作品を投稿して沢山の方に見てもらいたいものです。
Twitterで言えば、アニメのファンアートの場合はピークタイムが1週間ほどしかない場合も多いです。
厳密な本当のピークは最初の1~2日だったりするので、サラっと描いて当日に投稿できるような作風ではない私にとっては結構シビアなタイミングです。
このヨルさんは取り掛かりの段階で出遅れていて、既にピークタイムが終わる頃に描き始めたのですが、少しでも早く公開したいと思い2日ほど徹夜して普段1枚にかける日数の半分くらいで仕上げました。
まあ職業柄たまにはこういう無理もしないといけないよなと思って頑張ったんですが、その結果が今年初めてのセンシティブ判定。
ちなみにTwitterの場合センシティブ判定されると閲覧数やいいね等諸々の数字は半分~3分の1くらいになるので広報を意識しているアカウントにとっては致命的。
さすがにちょっと精神的に辛かったです。
異議申し立てするか迷ったんですが、微妙に胸元が出ていたり血の描写があったりするので諦めました。
全年齢向けアニメのキャラをそのままの服装で描いてセンシティブ規制というのも腑に落ちないですが、AI判定にどうこう言っても仕方がありません。
この頃から今も同じですが規制は強まる一方で、知り合いの作家さんもシャドウバンが増えていたり、原因不明のフィルターをかけられているといった話を聞いていたので、意味がないとは言われていますが念のためこれまでセンシティブ判定された画像は削除しておきました。
削除したツイート画像はpixivの方では見れますので見たい方には誘導できますし、この時もpixivではデイリー1位をいただけたのでだいぶ心が救われました。
こういう時のためにも、作品の公開場所を普段から複数持っておくことは大切ですね。
これがきっかけとなってInstagramにイラストを投稿し始めました。
◆雑記:お部屋のグリーン化計画
どうも、コミケの入稿作業がひと段落したので寝具を一新したら部屋の雰囲気がスッキリしてご満悦なtorinoです。
この勢いで、ちょっとしたインテリアを物色するのがマイブームです。
特に作業部屋は狭いながらも緑が欲しくなりますので、限られたスペースをうまく生かして観葉植物を配置できないか考えていました。
昨年の記事で、壁に有孔ボードを取り付けてウォールプラントを設置したことを書きました。
こちらが設置当初の写真。
そしてこちらが現在。
1年と数ヶ月でモサモサと成長しました。
水をあげているだけで特に何もしてないんですが、それでもこれだけ育ってくれて嬉しい限りです。
伸び過ぎたら剪定するものなんでしょうが、どこまで伸びるか気になるので放置しています。
さらにここ最近、もっと緑を増やせないかと画策しておりました。
そこで見つけたのがこちら。
画像引用:平安伸銅工業HPより
DRAW A LINE(ドローアライン)という製品で、いわゆる便利グッズの突っ張り棒をお洒落にしたかんじのインテリアです。
グッドデザイン賞やiFデザインアワード、レッド・ドットも受賞しています。
突っ張り棒に様々なオプションを取り付け可能で、壁を傷つけることなく隙間空間を収納やディスプレイに利用することができるようです。横バージョンもあります。
画像引用:平安伸銅工業HPより
私はトレイやフックのセットを購入しました。
厚みのある金属製でホームセンター等に売っているような一般的な突っ張り棒よりかなり頑丈な様子。
表面の梨地加工もさすがにお洒落です。
突っ張るだけなので設置はすごく簡単でしたが、接地面のグリップがしっかりしていてグラつきはないです。
フックにマスクを掛けてみたり。
木のトレーはお財布置き場なんかに良さそう。バッグも掛けられますね。
そしてこの金属のトレー。
ここに近所の花屋さんを数軒回って選んできた植物を置きました。
尚、手前の長い葉っぱはうちに以前からあるもので、昨年記事にも書いた無印良品のミニ鉢植えです(すっごい伸びました)。
2つあったのですがもう片方は残念ながら少し前に枯れてしまいました。
新しく買ったのはアガベ(多肉植物)のエケベリアとサボテンの緋ボタン。
アガベとサボテンは前々から欲しくて、うちの狭い部屋にも置ける小ぶりで見た目が好みなものを探していました。
コロっとした肉厚の葉がかわいいですよね。
さらに。
以前からやってみたかったハンギングプランツにも挑戦してみました。
こちらはディスキディア(カンガルーポケット)という種類。
行きつけの西友の園芸売り場で売っていたハンギングポットが同じ西友内の花屋さんにあったディスキディアにぴったりのサイズでした。ビバ西友!
これでデッドスペースを利用しつつ植物を飾ることができました。
やっぱり狭い部屋の場合は縦の空間を活用することになりますね。
心なしかマイナスイオンが増えたような気がする作業部屋で、これからも頑張って作業したいと思います。
それでは今回はこのあたりで。
お読みいただきありがとうございました!