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痴霊殿にやってきたキモオタはそのままやりまくりの時間を楽しんでいた。 さとり様に、こいしちゃんに、勇儀姐さんに、お空にと味わっても味わいきれない。 しかしながら、他の場所にも行きたいとも思っていた。  「3泊4日……だしねぇ」 ベッドの上で身体を起こしたキモオタは大きな欠伸を一つ。 傍らで寝ているのはさとり様だ。 癖のついた薄桃色の髪の毛にカワイイお顔、おっぱいランキングだと痴霊殿最下位、なれどエロさではトップもかもしれない。 その可愛らしくエロい寝姿にキモオタはゴクリと唾を飲んだ。 他の場所にも、見たことないくらいエロい女の子、美人がいるのはここまでの旅で理解をしていた。 だけど、ついついと寝ているさとり様のおっぱいに手を伸ばしていた。   ”むんにゅ❤”  「おほ……柔らかい……❤」  「んぅ……❤ ん……ぁ……おはようございます……ん? ふふふ❤ 良いですよ?」 手のひらからやや溢れるサイズ。 小柄で細身なのにたっぷりしたそれは、特別大きくはないけれど、キモオタを興奮させていく。 その一揉みで目を覚ましたさとり様は、猫の様に目元を擦って気持ち良さそうにしていると、キモオタが何も言わないうちに「良いですよ?」と笑顔を向けた。 それに少し面食らいつつも、キモオタはさとりの「察しの良さ」は理解していた。 実際はそんなレベルではないのだけれども、彼はさとりのことを「察しの良い美少女」と理解していた。 そして、それは口下手と言うか女の子相手の会話が慣れていない彼からしたらとてもありがたいことだった。 さとり様は笑顔と舌なめずりを一つして―――。  「準備をしてきますね?」  「え……あ、は、はい……」 ―――そろりと立ちあがり部屋を出て行った。 そして、キモオタが勢力増幅結界の効果もありチンポをギンギンにさせて待っていると、ほんの数分にてさとり様は戻ってきた。  「あ❤ あんなところにキモオタがいる~❤ きっも~ぃ❤ あんまりさとりのこと見てると防犯ブザー鳴らしちゃうぞ?」  「!!」 戻ってきたさとり様は、パステルカラーを基本としてシャツにスカート、そこにランドセルという姿だった。 ランドセルに縦笛までさして、胸元には「しょーがく5ねんせー さとり」なんて名札までつけていた。 エロい姿を露骨なロリ服に収めたさとり様は、防犯ブザーを手にして、「鳴らしちゃうぞー?」なんて言ってキモオタに接近する。 ベッドに四つん這いになると胸元がチラ見え❤   ”むにゅん❤ たゆんたゆん❤” とおっぱいを見せつけるようにして、可愛いお顔でキモオタに迫ると、目つきの悪い瞳のまま見つめて―――。  「とりあえずぅ❤ さとりにごめんなさいしてよね? 気持ち悪い目でみてごめんなさいって★」 ―――ぱっちん★とウィンクを決めて告げていくのだった。 ……。 …………。 ………………。  「ごぇんなひゃぃいいぃいいい❤ いぐぅう❤ いくいくいくぅううう❤ ふにぃいいい❤❤ キモオタチンポひゃまぁああ❤❤」  「はぁ❤ はぁあ! この、ロリメスの、くせにぃ! バカに、してぇえ!」 それから数分後、さとりはキモオタに種付けプレスで犯されていた。 しかも、アナルには縦笛が挿入されていて―――。     ”ずぼっ❤ ずっぷぅ❤” ―――と、おまんこを犯される度に―――。   ”ぴろろろ~♪” ―――と情けない音を響かせていくのだった。 キモオタの肥満体が激しく動いて、さとり様の身体を押しつぶして、その可愛い顔を快感に歪ませていく。 どちゅどちゅ❤とピストンする音が響いていき、その度に鳴き声❤  「ひぐぅうう❤ いくぅ❤ キモオタおにーちゃんのチンポでいくぅうう❤ しゅきぃい❤ このチンポとけっこんしゅりゅうう❤(結婚しゅりゅうううう❤)」 頭の中も言葉でもトロトロなさとり様❤ おまんこからは ”ぷしゅぅ❤ ぷしぃ❤” とマン汁を噴水みたいに漏らしては悲鳴じみた声をあげてキモオタに抱き着いていく。 もちろんアナルに挿入された笛もまるで尻尾みたいに揺れて、そしてその度に情けない音が響いていく。   ”ずぽずっぷ❤”   ”ぴろろ~♪”  「ひぃいい❤ この、キモオタチンポに、負けちゃうっ❤ さいてーのキモオタおにーちゃんのオナホお嫁さんにされひゃぅううう❤」  「ぉっぁ❤ この、エロガキぃ、お、おまんこ、気持ち良すぎるんだよぉ! 出すぞ、ぉおお!」  「だめぇえ❤ わ、わたしぃ❤ 学校でも人気者(←※設定)なにょにぃいい❤ キモオタおにーちゃんのおにゃほなんかにはぁああ―――」 太い身体を激しく揺らしてチンポを出し入れしたキモオタは、さとり様の名器おまんこに我慢できずにそのまま射精していく。 オットセイの様に「おっおぉっぉ!」と声を漏らしながら、中出しをすれば、さとり様のおまんこを痙攣させながら絶頂していき。  「―――にゃっちゃぃまひゅうう❤❤ 人気者(←※設定)美少女ロリのさとりはぁ❤ キモオタおにーちゃんのオナホ系ロリガキ便女になりまひゅうぅう❤」  「いくっ❤ いくいくいくいくぅううう❤ 中出しでいくうううう❤❤」 叫ぶような大きな声をあげていく。 そのまま、自分からキモオタの唇を求めて「きしゅ❤ おにーちゃんおと、きしゅぅう❤」なんて甘えていくのだった。 大量の中出しをうけて、お腹が重いくらいになったさとり様は布団の上で、アナルから笛を指したまま痙攣していた。 痙攣していたが―――。  「はぁはぁ❤ はぁあ………………あの、他の、場所に行きたいなら、私のことは構わないで、言ってください、ね?」  「え?」 ―――ベッドの上で一休みしていたキモオタに、そう告げた。 キモオタが悩んでいることも、まだ見ぬ美女たちに期待をしているのを見抜いたうえで、そう告げてきた。 この旅行プランの女の子たちはみんな良い子たちなのだ。 さとりは、このキモオタを気に入ってはいたが、だからと言って彼の行動を阻害する気もない。 そんな優しい笑みを見せていくものの、アナルには笛は刺さったままで今も音がしていた。  「…………」  「もちろん……❤ 旅行の終わりまでここにいてくれても良いですど、ね?」 迷ったように、困ったようにしているキモオタを見てクスリと笑ったさとりが妖艶に笑みを浮かべる。 そして、パチンと指を鳴らして、ついでにアナルの笛も鳴らしたら部屋のドアが開いて―――。  「えっへへへ❤ お兄ちゃん、じゃなくて、先輩❤ こいし・キリエライトのデンジャラス・ビーストだよ❤」  fgoのマシュのデンジャラスビーストコスなりきりのこいしがあられた。  「え、えーっと、あたし、じゃなくて、よ、余の名は勇儀・クラウディウス、だ!(顔真っ赤)」  続くのは水着ネロ姿で、顔真っ赤でツインテールにしている勇儀姐さんであり、さとり様からは「恥じらいがあり過ぎますよ?」なんて注意されていた。    「こーゆーのも良いもんだねぇ、あたいは虞美人ってことでよろしくね?」  「うにゅ! わたしは、えーーーーっと…………あ、ノッブ! ノッブだよ? よろしくね❤」 そして、お燐とお空もそれぞれコスプレをして登場した。 それぞれが非常にクオリティの高いコスプレをしている。  「お、おお……おお…………」 キモオタは感動と興奮にチンポを再び固くしていた。 その彼の背中にピタッとさとり様が張り付くように触れた。 その彼女はいつの間にか、玉藻の前の谷間出しミニスカ和服姿になっていた。 そして耳元にキスをして囁いた―――。  「さ、どうします? 他の場所に行くならとめはしませんけど? ね、マスター❤」 ―――その言葉にキモオタは涎を垂らしそうになりながら…………。

Comments

Anonymous

他作品コスプレって斬新 なにより小五ロリおねえちゃんエロすぎる

双nari

_(:3 」∠ )_ 〈コスプレとか、衣装以外の服着たりするのって可愛と思うんですよね! さとりお姉ちゃんはやはり可愛い!

Anonymous

素晴らしいです。もっと色々な話が見てみたい

双nari

_(:3 」∠ )_ 〈ありがとうございます! 自由風俗ネタはやはり楽しくエロいですね! ひと段落したらまた書きたくありますね……さとり様か、また違う場所か……。