【エロ文・習作・途中】めだかちゃんのピンク色の目安箱。 (Pixiv Fanbox)
Published:
2020-03-20 18:39:45
Imported:
2022-09
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「世界は平凡か?」
「未来は退屈か?」
「現実は適当か?」
「安心しろ、それでも生きることは劇的だ!」
そんな堂々たる演説の後に「24時間365日、どんな相談でも受け付ける!」と宣言したのは某学園の呆れるほど美人な生徒会長・黒神めだかちゃん。
凛々しく、『凛!』という効果音の似合う立ち姿。
大きすぎると言えるサイズの胸にくびれた腰と、大きめのお尻。
鍛えられ、練り上げられていながら女性的なエロさも十分に持ち合わせているその身体。
そんな身体をして、「なんでも」等と言えば邪な相談を持ち掛けるものも多いのが常だった。
生徒会、正確には生徒会長のめがかちゃんは『目安箱』という相談用の投書箱を設置している。
そしてまた今日も生徒会、目安箱には多くの投書が寄せられていくのだが、普通の物とは別、特別に設置されたピンク色の目安箱も存在していた。
『会長専用要望用目安箱』
そう書かれたそこにもまた多くの投書がされていくのだった。
「めだかちゃんよ、また”それ”処理すんのかよ、何日連続だ?」
「む? 何日などと日数に意味などはない。要望がある限りは私は全ての相談を受け、悩める生徒たちに救いの手を与えるのが使命であり天命だ!」
「…………そーかぃ」
生徒会、そこで生徒会長めだかちゃんの幼馴染である人吉少年は、彼女が手にしたピンク色の目安箱の投書を見て眉をひそめていた。
彼は知っている、その投書箱の中に詰め込まれているのが薄汚い欲望の数々であることを。
それ故に、何度かめだかちゃんに「いくらなんでも選ぶくらいしろ」と説得を試みてはいたが、彼女は頑として首を縦には振らなかった。
むしろ、そのピンク色の箱に投書された最低な内容の数々を目にしためだかちゃんは―――。
「このような下劣で劣悪な欲望を抱えて生きる生徒がいたのか……それを知らずに生きていたことを私は恥ねばならぬ!」
―――などと、やる気を燃焼させていたのだ。
そのやる気、『上から性善説』とも呼ばれる誰もが善性を持って生まれたのがどこかで歪んでしまっただけであり、それを救うのが自分の役目と言わんばかりの思考回路はめだかちゃんそのものなのだ。
しかし、人吉少年は彼女がしている行為を知っている、彼女の届けられた投書の中身を知っている。
そして、十数年一緒にいる彼が知らない表情を時折見せるようになっていることを知ってしまっている。
今もまた、めだかちゃんは少し頬を赤らめて、美人であり胸も大きいが色気に欠ける印象だったはずなのに、今は妙な色気をまとっている。
その色気をまとい、以前のような歩き方ではなく、どこか、腰を揺らしてお尻を振るような媚びた犬のような歩き方をして彼女は投書片手に生徒会室を後にした。
その背中を見送った人吉少年は、叫びたくなるを我慢して乱暴に椅子に座ると自身の携帯電話を取り出した。
その画面にはある写真が写されていた、そこに写るのは黒髪の、非常に美人な女の子が淫らに乱れるその姿。
ひっそりと校内で広まっている写真。と噂。
ピンク色の目安箱に投書をすると―――。
『生徒会長がどんなエロいことでもしてくれる』
―――という、最低で下劣な噂。
それを、人吉少年は真実だと知ってしまっている。
知ってしまっているけれど、何も出来ずにいるのだった。
……。
…………。
………………。
「さて、この投書は貴様のものだな? 要望通りのバニー姿で来たがこれで良いのか?」
「うひひ❤ ほ、本当にバニー着てきてくれたんねぇ❤ おっほぉ、おっぱいでっかぁ❤」
生徒会室を出ためだかちゃんが向かった先は、とある生徒の部屋だった。
一人暮らしをしている肥満体、所謂キモオタ生徒。
彼からの投書、要望に応える為にここに来ていたのだ。
内容は『バニー姿でチンカスお掃除して欲しい』という、欲望だけ詰め込んだような内容だった。
しかし、そんな内容であったとしても、めだかちゃんは一切拒否することなく応じるのだ。
下劣でゲス、見た目も中身も醜さをあふれ出したキモオタの部屋に、おっぱいをゆさゆさと揺らして入っていく。
片手に持った扇子でパタパタと扇いでいたが、パチンとそれを閉じると頬を赤らめ、口元を緩める。
深い谷間と、可愛らしい耳が似合わない姿を晒して、キモオタの足元に膝をついた。
「要望があればどんな内容でも受け付けるのが私の流儀だ❤ 貴様も、きっと薄汚れた欲望を抱えたせいでこのように歪んだ性格になってしまったのだろう❤」
少し動くだけで揺れる爆乳❤
不敵な笑みのどや顔、ドヤ乳❤
それを見せつけながら語るのは―――。
「故に❤ 私はしっかりと捻じ曲がった趣味嗜好を正して、本来の心根の優しい少年に戻してやる❤」
「んひひひ❤ それは、はぁはぁ、楽しみだねぇ❤」
―――『上から性善説』だ。
性欲を、欲望を発散させることでこのキモオタのように色々と歪んでしまった相手を救うという名目なのだ。
しかし、そのはずで、これはあくまでも生徒を救い導くための行為のはずだったのに―――。
「んん❤ これは、なんと臭い❤ まったく……❤ ごくり……❤ どれほど溜め込めばこうなるというのか……❤ ふふ❤」
―――めだかちゃんの美人な顔にはドヤ顔でありつつも興奮の色を滲ませていた。
長い黒髪をかきあげながら、片手で男のズボンを下ろして取り出した包茎チンポを前に生唾を飲んでいた。
鼻にツンと突き刺さるような悪臭を垂れ流すチンポを前にめだかちゃんは明らかに興奮していて鼻息を荒くしていく。
「はぁはぁ❤ ん❤ まったく、しっかりと陰茎を洗うことも出来ないとはな……❤ こんなものをぶら下げていては女子生徒に悪影響だろう❤ こんな、濃ゆい臭いを発していれば❤ たまらない気持ちになってしまう……❤」
「んひひひ❤ そうならないようにお掃除よろしくねぇ?」
チンカスの臭い、臭いチンポの香りに鼻を鳴らして明らかに興奮しているめだかちゃんはガニ股で腰を揺らしてチンポを前に舌なめずりをして見せた。
どう見てもチンポを欲しがっているドスケベな顔を晒すと、臭いだけでは我慢できなくなったのか舌を伸ばして―――。
「れろぉ❤ れるるるぅ❤ むっぅ❤ 舌が、しびれりゅっ❤」
「ほっぉあっ❤ きもっちぃ……❤」
「れるぅ❤ れろろろ❤ れるぅ❤ チュッ❤」
―――チンカスチンポを舐めだした。
片手はチンポの根元を持ってしごきながら、反対の手はその太い脚の間のデカキンタマをコリコリ揉んでいた。
「れるっちゅれろぉ❤ れるるぅ❤ こんなとこどまで……❤ チンカスがこんなに……❤」
「おほぉ……!」
チンポをしごきつつ、めだかちゃんの長い舌はチンポの皮の中に入り込んで溜まったチンカスを器用に舐めとっていく。
器用だけじゃなくて、興奮した舌の動きで、皮の中を舐めてかき回していく。
「るちゅれろろろ❤ んん❤ ちゅじゅる❤ 味が……濃ゆい……れろぉぉ❤」
亀頭を舐めまわして、カリ首に溜まったチンカスも舐めて溶かして味わっていた。
ポタポタとヨダレが、そのぽよんぽよんのおっぱいに垂れていく❤
肥満体のキモオタのたるんだ腹の下でそそり立つチンポに愛おしそうに舌を這わせていくめだかちゃん❤
「はぁあ❤ れろぉ❤ ひとかけらも残さないからな……❤ れるるる❤」
「お、おお、すごっ……!」
興奮に鼻息を荒くするのはキモオタも同じく、めだかちゃんも興奮しまくりでガニ股のままで腰をへこへこ揺らしていた。
繰り返すピンク投書の結果、めだかちゃんはその自己学習能力の高さで、とことんエロい身体になってしまっていたのだ❤
強いオスの臭い、味で興奮するようなエロメスに❤
「れるっちゅれろぉ❤ じゅるるる❤ れるれろぉ……❤ ん……❤ ピカピカ、だな……❤」
亀頭を舐めまわして、皮を剥いて、そこに付着してたものも全て舐めとって、ゴクリとチンカスを飲み込んでいった。
めだかちゃんの舌ブラシでみがきあげられたそれはピカピカのてっかてか❤
唾液で濡れて光るチンポを前にめだかちゃんは―――。
「ちゅっちゅ❤ こんなにいきりたって……カワイイやつめ❤」
―――何度もキスを落としていた。
「私の身体で興奮していたのか? 素直なやつにはご褒美をやらねばならぬな……❤ 私もこのままでは収まりが効かぬしな❤」
「んひひひ、なにしてくれるのかなぁ……❤」
めだかちゃんは自身の興奮、発情を隠し気もなく立ち上がる❤
そして、バニーコートの股間の部分、ボタン留めて外せるようになっているそこを外して、湯気出るほど濡れたおまんこを晒した❤
「もちろん……❤ 粘膜による接触だ❤ 貴様が歪んだ欲望を持つことになったのは恐らくは愛情不足だろう❤」
キモオタを寝かせるとその身体を跨ぐようにしておまんこを、濡れきって糸を引くような濃ゆいマン汁を垂らしたそこを見せつけた❤
「故に、私がそんな欲望がなくなるまで徹底的に愛して搾ってやろう❤ ふふ、覚悟しろ❤ 私の愛は…………激しいぞ?」
不敵に微笑むめだかちゃん、口元にチン毛をつけたまま[習作終了。続きは負け犬少女の再疾走にブクマとポイント入れてから!]
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