【エロ文・焼肉リクエスト・BLEACH】野人と化して山で下品に悍ましく生きる乱菊さん60歳※閲覧注意 (Pixiv Fanbox)
Content
_(:3 」∠ )_<お待たせしやした!
_(:3 」∠ )_<内容的にちょっと書き方を変えて!
※閲覧注意
※閲覧注意
前作
下品男性化ホームレス汚物で言葉すら失いつつある乱菊さん59歳※閲覧注意
https://peken17.fanbox.cc/posts/6663937
※閲覧注意
※閲覧注意
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【あらすじ】
※閲覧注意
死神も尸魂界も関係ない世界で生きる松本 乱菊
かつては誰もが振り返る美女だったけれど、どこで間違えたのか人生を転落し続けホームレスへ
長いホームレス生活によるストレスなどで髭が生え、精神も下品な男性と化してしまっている
自分から進んで汚物を身体に付着させるなど常軌を逸した行為をするようになっていた
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「山に潜む謎の野人? おいおいおーい、今時UMAとかないだろ~? 令和よ令和。今の暦は令和だってのに……」
ある下請けの下請けくらいに位置するマニアックなAV制作会社の狭いオフィスで監督をやっている50歳ほどの中年男性と、スタッフの20歳そこそこくらいに見える若い男が暇そうに会話をしていた。
「いやー、SNSでもちっと噂になってたんすけど、俺の地元なんスよねー。で、オヤジ曰くマジでなんか山にいるらしいしんすよ」
「そりゃ山なんだからなんかはいるだろー。サルとか熊とか、タヌキ? そーゆーのが」
この会社は基本的に暇であり、暇過ぎる程暇なのもあって仕事がないとこうしてオフィスで駄弁ることも日常であった。
その中で監督とスタッフは適当に雑談をしていく中で、SNSでほんの少しだけバズった『現代の山に遭わられた謎の野人』について語っていく。
今時UFOもUMAも信じられていないような時代にあまりにもうさん臭過ぎるその話題。
正直。この2人にしても本気で話している訳でもなく時間つぶしでしかないのだ。
「いやいや、そんなんじゃないんすよ、これ。オヤジが写真送って来たんスけど」
「写真~~? ん~~?」
暇な時間を全力で潰しにかかる2人。
スタッフくんはスマホを取り出してあまり画質の良くない写真を監督に見せていく。
それは明け方に撮られたのか薄暗く、かすかに空が明るくなっているのを背景に四つん這いになりながら目を”ギラギラ”光らせている『何か』だった。
「熊、にしちゃ細いけどサルにしちゃデカい、なぁ……人? いや、どう見てもヒトじゃない、よな、これ」
「でしょ?」
「画質悪いけど、キミが作ったとかじゃないよね~?」
「んな訳じゃないじゃないっすか! ほら、これ、オヤジとのメッセージのやりとりもありますし」
「あ~~。ってか、これ、ケツのあたりのこれ尻尾、か? いや、尻尾にしちゃ短いってか太いような……あ、キレて尻尾立ててるのか?」
スマホの画面に映る写真は確かに正体不明のそれだった。
周囲が暗く、そしてスタッフの父親のスマホが型式が古かったのもあってか画質も悪いのもあって詳細が判別つかない。
どうにかシルエットが見えている程度なのだけど、それは四つん這いで、頭部の毛はボサボになっており、尻から短い尻尾のようなものが伸びている生き物だった。
別にこの監督は動物に詳しい訳でもないけれど、AV撮影が主な仕事だとしてもそれなりに写真や動画への知識はある。
その知識でも写真に写った生物は何がなんだかわからない。
色々と雑誌や資料が山のように積まれたデスクの前の椅子に座ってスマホを眺めていた監督は「なんだろなぁ、これ」と言って顔を離した。
老眼なのかシンプルに歳なのか、少しスマホの画面を見ただけなのに目元を揉むような仕草をしていき大きく伸びをする。
その時点でスタッフとしてはこの話題は終わったと判断して次の話に移ろうとしていたのだが―――。
「…………ねぇ、その山って撮影できるん?」
「そう言えばこの前の……え? 撮影? 山? あ、ああ~~、まぁ、多分いけます、けど」
「ふぅん…………じゃ、どうせ暇だしカメラ担いで撮りにいってみよっか、その謎の野人ってやつを」
「は、っぇ? ええ……?」
―――多少興味が惹かれたのか監督はその野人撮影に行こうと言い出したのだ。
まさかの提案にスタッフは驚くも「まぁ、仕事で里帰り出来るならいっか」と適当の頷いていく。
「こーゆーマニアックなやつは一部にウケ良いし? マジでなんか撮れたら映像データでいい小遣い稼ぎ出来そうだしさぁ。あ、キミの地元って何が美味しい?」
「まぁ、俺は構わないッスけど。え? 美味しいモノ? あ~~、一応ソバ屋は多いから、ソバとかッスかねぇ」
「蕎麦? イイじゃん蕎麦。ま、定点カメラ設置して蕎麦食って帰ろうや。地元でバイトの子を雇って定期的にカメラが倒れたりしてないか見て貰えば僕らは楽だし」
気楽な話をしながら話を進めていく監督にスタッフも頷いていく。
どうせ仕事もないし気楽な感じではあるが、監督としてはイイ金稼ぎになりそうだと計画書を作ろうとデスクに向かった。
その際に積んであった雑誌や資料が崩れていく。
”ドサドサっ”
「おっとぉ……」
「うぉ、崩れましたかって、めっちゃ古い雑誌とか出て来たんですけど……これ必要なんスか? お、古いけどスンゴイ美人っすね、これ、初めて見た人かも」
「悪いね、拾って貰っちゃって……ん? あ~~、それ。僕の女神だね。女神」
「女神?」
「そ、僕が映像系ってか元はカメラマンだけど、目指すきっかけになった人」
「へぇえ。有名な人、なんですか? これは、35年前の雑誌、ですけど……芸能人? モデル?」
「モデルモデル。写真集とか未だとプレ値だよ、活動期間短かったしさ」
崩れた資料の中にあった一冊の古い雑誌をスタッフは拾い上げ、その表紙を飾る美女に驚いた。
雑誌自体は相当に古いモノ、30年以上前の雑誌なのにそこに映っている女性は現代でも通用するどころかトップに余裕で慣れる美人だった。
「って、松本って……これで日本人? ハーフとかじゃなくて? すっご……」
「っしょ? その人撮りたくてカメラマン目指してたんだけどね~、僕が入る頃にはもう引退してたんだよ」
「へぇえ」
雑誌の表紙を飾るのは綺麗なブロンドヘアと大きく魅力的な胸、そして女優以上に美しい美貌と艶のある唇を持ったモデル―――松本 乱菊。
監督はスタッフからその雑誌を受け取ると丁寧に引き出しにしまっていく。
懐かしさに目を細め、パソコンを開くと手早く野人撮影の計画書を製作する。
「なんか妙にやる気っすね?」
「いやぁ、久しぶりに女神さまの顔を見たらそりゃヤル気にもなるさ。もしかしたら、この撮影で僕が有名になったりしたら、なんかの特番で彼女を探して貰えるかもだし」
「はははっ、イイっすね。めっちゃ夢あるじゃないッスか監督」
「こう見えてもまだまだ子供でね~」
「何歳でしたっけ?」
「先月で53,だね」
仕事の無いAV会社の下請けの下請けで働く監督は久しぶりに初心を思い出し、さかのぼること35年前―――18歳の頃に見かけた女神を想いながらやる気を見せていくのだった。
―――。
――――――。
―――――――――。
その監督がスタッフくんと、現地バイトを雇って野人が出ると言う彼の地元の山でカメラを数台しかけて数ヶ月。
回収された映像には野人が―――監督の女神が映っていたのだった。
もちろん。監督はその野人が自分の女神だとは気が付くことはなかった。
『ぅっぉ……メシ、ハラヘッタ……メシ……っぺぇ!』
朝の早い時間。洞窟から這い出て来たのは野人―――ではなく乱菊。
人間の言葉すらほとんど忘れてしまっているようで原始的なカタコトを喋る彼女は髪を”ぼさぼさ”の伸ばし、綺麗だった金髪は灰色の濁った色になり脂で固まってしまっている。
顔もホルモンバランスの乱れでか顔半分はほとんど髭で覆われており、ビックフット的な雰囲気がある。
服も着ているのだけどほとんどボロ布状態。ズボンは股間が完全に穴が空いておりまんこもケツも丸見えだ。
丸見えなのだけど、とんでもなく毛深く、マンカスで毛が固まっているので運よくカメラに女性器自体は映ってはいない。
そんな彼女は歪な四足歩行で、妙に素早く野山を動いていく。
彼女のアナルはもう完全にバカになっており、慢性的な下痢もあって栓をしていないと常時垂れ流しなので太いディルドーが突っ込まれており尻尾のように見えた。
その上で彼女はここ最近膀胱炎になったようで、股間を気にするように擦ったりしつつ餌を探していく。
四つん這いで歩きながら彼女の垢や脂に惹かれてやってきた虫を―――。
『ンッァグ……グチャグチャ……メシ……っぺっっぇ!』
―――手慣れた様子で捕食する姿には文明人の色は見えない。
虫を食べ、マーキングでもするように定期的に痰を吐き捨ててエグイ色を地面に染めていく。
濁った眼で周囲を見回して、空腹なのか腹の音を”ぐぅう”と慣らす乱菊はそれを誤魔化すように片手でまんこを”バリボリ!”掻くと指に付着したマンカスを―――。
『ベロォオ……ぬちゅ……ショッペェ……』
―――舐めとって腹の足しにしているようだった。
しかし虫やマンカス程度で腹が満ちる訳もなく、油断なく周囲を見回していく彼女は山で培った知識でか食べられる草を見つけていく。
『メシ、メシ!』
食える草を見つけた彼女は黄ばんだ髭にヨダレを垂らしながら急いで近づくとそのまま口をつける―――のではなく、いきなりケツに突っ込んであったディルドーを引き抜いた。
そして―――。
”ドロォオ……ベチャベチャァ”
『オッォオォオ……!』
―――何を食べたらそうなるのかわからない、黒くてドロドロの便を草に垂らしてから嬉しそうに食べだしたのだ。
『グッチャグチャ! メシ! ウンコ! メシ! ウンコメシ!』
完全に蒸気を逸した行動をして嬉しそうに自分の便塗れの草を捕食。
顔にも下痢便が付着するも、本人はむしろ嬉しそうにするばかりだった。
そして、嬉しさを表す儀式のように引き抜いてその辺に放置していたディルドを再びアナルに挿入しオナニーでもするように出し入れしていく。
”ずっぷずっぽ!”
『ッォオォオォ! ケツっ♥ ッォオォオオォ!!』
四つん這いになって手を伸ばした乱菊は何度も何度もディルドを出し入れし、その度に下痢便を溢れさせる。
その際の雄叫びにこの山近くを歩いていた近くの住民が”ビクッ!”と怯えたりしているが乱菊にはしったこっちゃない。
嬉しそうなその儀式を終えた彼女は更に四つん這いで山を巡っていき、一つの気に目を付けた。
『メシ、メシ、メシ』
それしか知らないのかというくらい『メシ』を連呼した彼女はボロボロの身体で木を登っていく。
山の生活に適応したのか上手く上ると、そこにあった鳥の巣が目的だったようで手を伸ばす。
『メシ……タマゴ! ムシャグチャ……バリバリ……!』
鳥の巣には小ぶりな卵が3つほどあり、それを乱菊は躊躇いなく殻のまま口に放り込んでかみ砕いて飲み込む。
卵の殻も大事なカルシウムだと言わんばかりに嬉しそうに次々食べていくのだけど最後の一個で何を思ったのか―――。
『へへ……ケツ、タマゴ! ッォオォオオォ゛♥』
”ずっぷぅう……べちゃっぁ……”
―――再びアナルからディルドを引き抜くと、下痢便塗れのそこに卵を押し込んでいくのだった。
そのままケツの中で卵を遊んで便塗れにすると、改めて口に運ぶというおぞましい姿を見せていく。
木の上でそれを行っているので、下痢便が下にまき散らされていき、それはそれでマーキングのようになっていた。
それで多少は腹が満ちたのかさっきまでよりも余裕を見せる乱菊はディルドを尻に突っ込みなおすと今度は山を下りていく。
余裕はあるが油断はない目つきで草むらに隠れながら移動していき、山からほど近い畑に向かう。
そして、畑に向かう途中で彼女は気が付いた。
『メシっ!』
畑の隅に穴が掘られ、そこに野菜や生ゴミが放り込まれていることに。
それは出荷できない野菜の一部や生ゴミを肥料にする為の穴。そこに目をつけた乱菊は大喜びで駆け寄ると、生ゴミも廃棄野菜も構わずに食っていく。
『グッチャグチャ! メシ! オレサマノ! メシ! グッチャグチャグッチャァ!』
汚らしい音を立てて痛んだ野菜でも何でも構わず口に詰め込んでいく。
もはや癖なのか、味付けのつもりなのかディルドを引き抜こうとした彼女だけど―――。
『ワンワンワンッ!』
『おお、ボヘミアン、なんかいるんかぁ?』
『っ!!』
―――散歩か、それとも見回りにでも来たのか犬の鳴き声と人の声がしたので慌てて身構える。
ちなみに、やってきた男性は例のスタッフくんの父親だったりする。
『フグルルルゥ!』
まるで野生動物のように四つん這いで身構えた乱菊は油断なく視線を向けつつ、ゆっくりと後退していく。
徐々に近づいてくる音から逃げるように”じわじわ”と、警戒する野生動物そのものな動きで山に向かっていくのだった。
まるで餌場を奪われたかのような悔しそうな顔を見せ、乱菊は昼間は危険だと判断したのかねぐらである洞窟に戻っていった。
『フッゥウゥウ~~……ゲフゥ……』
最後にアクシデントはあったものの、たっぷりと生ゴミや野菜を食べた彼女は満足そうなゲップをして食ったら寝るとばかりに丸まって昼寝を開始する。
完全に野生―――と言ってイイのか、野生ではなくおぞましい何かの生態を見せつけていく乱菊。
その後。腹を満たして夜まで寝た彼女は月明りに導かれるように洞窟から顔を出した。
『ッォオ……チンポ……チンポっ! マンコ!』
洞窟前に仕掛けられたカメラの前で空に輝く月に雄たけびをあげると叫びながらその場で仰向けになってのオナニー。
マンカスと下痢便で汚れた濃すぎる剛毛マン毛を掻き分けて汚れた指をまんこへと突っ込み、狂気に染まった顔でマンズリをしていく。
『マンコッッォ♥ チンポチンポっ! マンコッコ! チンポッォ!!』
狂気に囚われた儀式のようにマンズリをしてディルドを出し入れする度に下痢便をまき散らす乱菊。
それだけでは満足できなくなったのか彼女は月明りに反射して光るカメラに目をつけた。
『チンポッォオォ!!』
正確にはそのカメラを設置してある三脚に、だ。
まるで捕食するような勢いでカメラに飛びつくと、その三脚の足部分を自分のまんこに押し当てて挿入ていく。
雄たけびをあげ、獣でもないし人間でもないような声を月に向かって叫びながら乱菊は下痢便をまき散らしてのマンズリに夢中になるのだった。
その姿は完全に現生の動物の全てのジャンルから外れてしまっているように見えた。
―――。
――――――。
「いやー。すごいの撮れたッスねぇ~。野人ではなかったっすけど、いや、あれは野人で、イイんすかね? わかんねーっす」
「…………」
「しかも、あんなのが売れるって……ちょっと予想外にもほどありますわ。臨時ボーナスまで出ましたし」
「…………」
数か月後。例のAV制作会社でまた暇そうにスタッフと監督が駄弁っていた。
乱菊の姿を撮影した動画は最初は「こんなのどこにも出せない」と思っていたのだけど、思い切りというかネタでAVとして販売したところ妙に売れてしまったのだ。
監督とスタッフに臨時ボーナスが出るほどの売れ行きである意味万々歳なのだけど、監督はどうにも浮かない顔をして椅子に座っていた。
「監督……どうか、したッスか?」
「…………」
無言のままの監督は自分のデスクの引き出しを開けると、数ヶ月前にしまい込んだ彼の女神―――乱菊が表紙の雑誌を取り出した。
そして―――。
「はぁぁああ……あんなのでちょっと有名になるのイヤだなぁ~~~。女神に知られたりしたら恥ずかしって~~~」
「ハハハ、普段撮ってるAVはイイんすか~?」
「AVは芸術じゃん? でも、あれはな~~、正直映像確認するだけでキツかったしさぁ。もー、なんなのあれ~~~」
―――自分の名前が不名誉に広まってしまったことに落胆していくのだった。
まさか、その女神を撮影したなんて想像もできずに彼は悲痛な声を漏らしていく。
「ってかぁ、ラストのあれ、三脚でオナニーするシーン? 正直夢に出た。カメラに向かってくるシーンは並のホラーなんかよりずっとホラーだし」
「あ~~。あそこヤバかったっすね~。進撃の巨人感ありましたし」
「そうそう! 食われるって思ったもん僕!」
夢がかなったとは知らないままに監督は思い出すだけで寒気がする映像を早く忘れようとしていくのだった。