【エロ文・焼肉リクエスト・IS】ヤリサーの盛り上げ係の山田さんの10年目♥ (Pixiv Fanbox)
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_(:3 」∠ )_<お待たせしやした! 最後駆け足に!
【インフィニット・ストラトスリスト】
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「み、皆さん! お集まりいただき、ま、誠にありがとうございますっ♥ これから、っ、わ、私……山田 真耶によるこの10年間の振り返りと皆様への感謝をさせていただく会を始めさせていただきます!」
ある寂れた旅館の宴会場。
そこの壇上でマイク片手に声を上げるはショートカットに眼鏡で、夏場なのにコートで身体を隠した美女。山田 真耶。
学生時代から大学のヤリサーの盛り上げ係兼肉便器兼お財布として10年間を過ごしてきた彼女はそれを振り返し、ヤリサーのメンバーへの感謝を述べる為の会をこの旅館で開いていた。
真耶はある大学のヤリサーに所属し―――させられており、10年前から休むことなく都合良く玩具にされて生きて来た。
10年も経てば当たり前だけどメンバーは卒業してどんどん入れ替わっているのだけど、相手が何歳であっても摩耶はヤリサーメンバーの男には絶対服従というルールで生きてきていた。
更には大学を卒業したヤリサーメンバーであっても摩耶は絶対服従はそのままであり、命令があれば自腹で飛行機に乗って駆け付けることも日常茶飯事だったりする。
見た目は普通に美人。巨乳で性格も良くて本来ならば幸せな人生を歩めて当然だった彼女だけど、それは10年前に終わってしまっているのだ。
そんな彼女は精一杯の笑顔を浮かべて、宴会場に集まった数十人のメンバーに視線を向けた。
畳敷きの会場内では既に好き勝手酒を飲み、肉便器である女の子たちも犯されたり御酌をしたりと混沌スケベ状態になっていた。
真耶はその光景を前に小さく息を漏らし、覚悟を決めるように口を開いて挨拶をしていく。
「わ、私の為に集まってくださったのですから、旅費も宿代も、この宴会でのお酒代も全て、私が負担いたしますので思う存分楽しんでください、ね?」
笑顔でそう告げる彼女だけど、足は微かに震えてしまっていた。
そんな彼女に酒を飲みながら男は野次るように声をかけた。
「摩耶ちゃーん? これで借金いくらになったの~? ギャハハ!」
「っ」
声をかけた男は今年入会したばかりのメンバーであり、真耶よりも10歳は年下の男だ。
その男の野次にも摩耶は笑顔で媚びていき―――。
「えっと、この会のお金を借りたので、その、利子合わせて3000万円を突破し、しちゃいましたぁ♥」
―――とんでもない額の借金があることを明るく答えた。
言ったように摩耶はヤリサーの財布係であり飲み会やら何やらあるたびにその金を彼女が出して来ていた。
基本的には肉便器たちによる割り勘なのだけど、摩耶は10年前からヤリサー所属であり呼び出されたらどこへでも行かねばならない上に理不尽に金を搾取されていた。
事あるごとに金を要求され、自分が参加しない飲み会の費用まで払わされることも日常だった。
それを彼女はこの10年間AV、援交、パパ活、アルバイトで稼いで稼いで貢いで、それでも足りずに借金をしてとんでもない額にまで膨れ上がっていたのだ。
自分の背負う借金の多さを改めて実感して顔色を悪くする真耶だけど、男たちは笑うばかりだった。
流石に自分と近い境遇にある肉便器女子たちは同情するような、自分たちもあんな風になるのでは?という恐怖の感情を向けていたりする。
そんな視線の中で真耶は機を取り直して無理に笑顔を浮かべると、手の空いている肉便器と一緒に準備をしていく。
プロジェクターを設置し、簡易的なスクリーンやスピーカーも接続する。
そして、宴会場の電気を半分ほど落とすと―――。
「そ、それでは、サークルにお世話になった10年間の振り返りをどうか笑って見て頂けると幸いです♥」
―――震える声でそう告げて、彼女のこの10年間をまとめた映像が再生されていく。
まず最初は真耶が大学入学した時の写真。
当たり前だけど今よりも幼いけれど既に完成された美貌であり、胸も相当に大きな彼女が優し気な笑顔を浮かべていく。
「まず、こちら……10年前の大学入学時の私です…………」
自分の写真に視線を向けて真耶は感慨深いと言うか『どうしてこうなっちゃったかな……』とでも言いたげな遠い目をしていく。
そんな彼女の心のうちなど知らない男たちは―――。
「お~、可愛いじゃん♥」
「摩耶ちゃんまだ胸ちっちゃぇ~♥」
「これで小さいって感覚ぶっ壊れてるだろ、90はあるぜ、これ?」
―――酒を飲み、肉便器女子を弄びながら笑っていく。
過去の汚れない自分が見世物になっていく感覚に今更ながら胸を痛めつつ、摩耶は動画を進めていく。
真耶は片手にスマホを持っており、それでこの動画を制御しているようだった。
「この当時の私は、っ。入学して素晴らしい、このサークルとの出会いがあるとも知りません、でした……そんな私は、当時は、こ、こんなバカみたいなことを言って、いたんですよ~……あ。あはは♥」
悲しさを無理矢理笑顔で塗りつぶすようにスマホを操作すると、動画のウィンドウがポップアップする。
そこにはどこかの喫茶店で撮影されたらしき10年前の真耶の姿が映し出された。
『ぇ? か、彼氏っ?! わ、私には、その、まだ早いですよ、っ……ま、まぁ、憧れは、その……ありますけど……』
今はもう疎遠になって久しい友人が撮影した真耶は動画の中で『大学生になったんだし恋人くらい欲しいでしょ?』なんて軽口に顔を真っ赤にして甘い願望を答えていた。
その姿に、今の真耶がどんな女なのか、どんな日々を送っているのか知っている男たちは笑っていく。嘲笑っていく。
「は、はは……け、結局は私は恋人なんて一人も出来ませんでしたけど、ね~♥ あ、あはは、私には恋人は早かったみたい、です……」
笑われる中で自嘲気味に告げる真耶の言葉に更に場内は爆笑に包まれた。
彼女の言葉通り、摩耶は入学時は美少女新入生として話題になったのだけど直ぐにヤリサーに入会させられて盛り上げ係の肉便器として生きて来たので恋人は0人だったりするのだ。
そんな自虐が過ぎる話をしながらスマホを操作して映像を進めていき、次はもう―――。
「はい♥ それで、えっと、大学入学して直ぐにこのサークルに誘って頂いた日の写真、です。う、うわー懐かしい、ですね~……ぁ、はは……」
―――全裸で、まんこからザーメンを垂らして男たちに抱えられている写真になっていた。
酒を飲まされれ泥酔状態で犯されまくった後の写真。
太ももには『経験人数19人♥』『56点まんこ』などなど落書きが多数されていた。
その写真を―――自分の人生が大きく歪んだ日の記録を見て涙を流しそうになった真耶だけど必死に我慢して動画を進める。
「そして、次の日には私は自分からサークルに入れてくださいってお願いしたんです、それがこれ、です……」
再び動画のウィンドウがポップアップする。
そこに映されているのは、ヤリサーの部室で男たちの前で全裸土下座をする真耶の姿だった。
彼女は床に自分の銀行口座とカード、学生証などを捧げるように置いていた。
『ど、どうか、山田真耶をこのサークルにおいて、ください……何があっても命令には逆らいません、問題が起きた時には私が罪を全て被りますから。どうか……ひっく……ぅうぅう……!』
脅迫され、ヤリサーに入るしか道を亡くしてしまった10年前の真耶の悲痛な土下座。
その後契約書まで書いて、全裸でがに股のまま証拠写真まで撮影させられていく。
「っ……こ、心優しいこの当時のメンバーの皆さんのおかげで、私は……さ、サークルの最底辺、盛り上げ係としておいて頂けることに、なったんです……」
自分の辛い、辛すぎる過去を振り返る行為に真耶の顔色はどんどん悪くなる。
今の季節は真夏で、更にコートを着ているのに顔を青ざめさせて身体を震わせてしまうほどに。
そんな彼女を男たちは野次り「イイ話じゃん♥」「押しかけでやってくるとか迷惑だよなー」「マジでとんでもないビッチだったんだな♥」などと笑っていく。
愛想笑いを返すしかない真耶は震えながらも動画を進めてていくしかない。
「こ、これが、初めての盛り上げ係として頑張らせて頂いた日の、写真、です……全然上手く出来なくて、皆さんにご迷惑をおかけしてしまい、ました」
映し出された写真ではカラオケボックスでふんどし姿に真耶が泣きながらがに股で歌っていた。
「っ……ぁ、あまりにも自分が不甲斐なくて、み、皆さんに指導して頂いた際に撮影した、『変態盛り上げ係真耶の下品芸メドレー』は今でも10円で売ってまーっす♥」
歯を”カチカチ”鳴らしながら真耶は自分の恥の記録を振り返る。
ほんの少し前まで処女だった彼女が盛り上げ係を命令されて信じられないほどの恥さらしをした思い出。
ヤリサーのメンバーたちは面白がって指導という名目で真耶に下品な芸を教え込んで、それをネットで売っていたし今も販売中だ。
一応、マスクはしているのだけど、一目で美少女とわかる彼女が最低なことをしまくる動画は安さもあって多くの人が購入していた。
ちなみに、指導なので真耶は―――。
「この時は指導力を1人10万円お支払いさせていただき、ました……あ、あはは、人生初の借金でメンバーの12人からご指導いただいたので、貯金が足りなくて70万円の借金をしました……」
―――遠い目で、遠すぎる目で呟くように思い出を語っていく。
「それで、こちらは夏合宿、で……経験人数を100人に増やすまで帰ってくるなとビーチに全裸で置き去りにされて、その、初めて警察のご厄介になったときの写真です……あ、結局経験人数は68人までしか増えなかったので32人分はお金でお許しいただきました……1人10万円計算、です……あは、は320万……」
全裸で身体に『誰でもイイです♥』『セックスしてください♥』『チンカス掃除大好き』なんて卑猥な落書きをされた真耶が夏のビーチに放り出される写真。
更にはやってきた警察に連れていかれる姿まで映されていて、どんどん彼女の人生がぶっ壊れていく姿が公開されていく。
そこから更に冬の合宿で雪原で全裸芸をさせられていたり、初詣にふんどし姿で突撃や、『母校の童貞男子全員食べちゃいます♥』なんて企画をさせられる姿が映されていく。
「あ、これは初めての妊娠と堕胎、それを刺青にして貰った日、ですね……」
絶望を深く刻み込んだ瞳で真耶は最低の10年を振り返っていく。
そして、彼女が大学入学して6年目、留年を繰り返しつつもどうにか卒業出来るという年には―――。
『や、山田真耶は、生涯このサークルで使っていただくために大学を卒業せずに、た、退学いたしまんこぉ♥』
―――最低な宣言をさせられていた。
長い地獄のような日々から解放されると期待していた真耶だけど、そんなことは許されずに命令されるがままに大学中退し、その後もヤリサーに所属し続けると宣言させられたのだった。
全裸で誓約書を見せつける真耶。その胸にはピアスがつけられ、入学時からデカかったのに更に大きくなっていた。
顔も若干くたびれている感じはあるモノの、十分以上に美人であり6年の歳月が色気をつけさせている。
そんな彼女の腹には堕胎を意味する赤ちゃんマークに×がついた刺青がいくつも並んでおり、何度も堕胎したとアピールしていた。
「こ、この日から私は本当の意味でサークルの肉便器になれたと思ってまーっす♥ はは……ははは……」
乾ききった笑いを漏らす真耶は眼鏡の奥の瞳から涙を流す。
それを見た男は「感動してんなよー?」などと野次っていくが、何があっても間違っても感動の涙ではないことは確かだろう。
「卒業していったメンバーの皆さんには今でも感謝しておりますし、時々連絡を頂けると嬉しくてどこまでも行ってしまいます♥ こ、これはつい最近、ですけど……」
身体に刻み込まれたトラウマのように震えながら最近の動画をアップしていく真耶。
「飛行機に乗って、行ってまいりました」と告げる彼女は―――。
『じゅるるっぅ♥ じゅっぷ……ん♥ ごくんっ♥ ご、ごちそうさまでした……』
『おー、帰ってイイぞ。また呼ぶわ』
『…………はい、ありがとうございま、した』
―――映像の中で元サークルメンバーの家に向かってフェラをして帰されるのだった。
最低すぎる扱いを受けていることを公開していく彼女は、更にこの10年の写真をどんどん出して、最後に―――。
「えー、これで私の10年の、し、幸せな日々の振り返りは終わり、です……そして、こ、この度、私はサークルを卒業することに、な、なりました。その際に皆様から素敵なプレゼントを頂いたので、み、見て下さいっ……!!」
―――映像の再生が終わると挨拶の言葉を述べて着ていたコートを脱ぎ捨てた。
その下には下着も服もなく全裸。全裸だったのだけど、ほとんど肌の色は見えないほどに刺青が刻まれていた。
10年前でも十分巨乳だった胸は今では130cmにまでなっており、牛の鼻輪のようなピアスがつけられている。
更にその乳輪を囲むように精子の刺青が刻まれて、胸の谷間には射精しているチンポ刺青と『パイズリ便女』の文字。
それだけではなくお腹にはいくつもの堕胎刺青、下腹部には男子トレイマーク。
男子トイレマークの下には『子殺し肉穴』なんて最低の文字が刻まれているし、まんこには蛾をイメージしたような和彫りが刻まれていた。
刺青は足首近くまで刻まれていて、精子やチンポ、蛾やムカデなどと下劣なものが多い。
美人な真耶の全てを否定するような刺青は背中にも及び、彼女は見せつけるように後ろを向いた。
「わ、私は卒業しても、このサークルの永久備品、で、です……♥」
背中には真耶の使い込まれたグロマンをそのまま和彫りにした刺青が刻まれて、その周囲にはチンカスの付着したチンポの刺青。
下には『サークル永備品 山田真耶』の文字まで刻まれていた。
もはや完全に人生全てがぶっ壊されきっている刺青で全身を覆われてしまっている。
「み、皆様から最後に頂いた、こ、このプレゼントに恥じぬようにこれからも、最低な盛り上げ係の便所として生きていきたいとお、思います」
感情の制御が限界に達したのか泣き笑いの表情を浮かべて震えながら挨拶を告げる真耶。
それに会場からは男たちに笑いが向けられ、摩耶はただただ笑っていくしか出来ないでいた。
「あ、そ、それと……今日のこの映像は私の個人情報と一緒に動画サイトに片っ端からアップロード、してしまいます、ので……あ、あはは……」
涙を抑えきれないままに真耶はスマホを操作して、自分の手で動画をアップロードしていく。
もう既に徹底的に壊れている自分の人生を更に壊してしまった彼女はトドメのように自分の名前、住所から何から何までを複数のサイトにバラまいていく。
それは直ぐに大きな話題となり、眼鏡美女が人生を終了させるレベルの行為をしていると多くの男たちを興奮とドン引きの渦に堕としていくのだった。
「は……っぁ……はは。あはは……本当に、お世話になり、ました……はは……」
力なくその場に崩れ落ちる真耶。
今回。これを機にサークル卒業となった彼女。正確にはもう30歳になるのでいくら美人でも『飽きた』というのがメンバーの意見だった。
これからも呼び出されることもあるだろうけれど、その頻度は多少でも減るだろうと真耶はぼんやり考える。
大量の刺青に3000万円の借金。そして、動画をバラまいてしまってもはやまともに生きられないレベルだけどそれでも解放されたのは間違いなかった。
サークルメンバーから出された卒業の条件をこなしきった彼女は最後の活動として、この旅館で無様を晒そうと、後ひと踏ん張りだと色々な意味でボロボロの身体に力を込めていく。
しかし―――。
「あ~~。ま、これにて真耶はうちのサークルを卒業するんだけどー、オレらからのプレゼント、刺青だけじゃなくてまだあんだよなぁ♥」
「っぇ?」
―――崩れ落ちた真耶の手から零れたマイクを現在のサークルの代表である男が掴んで喋り出す。
その内容は彼女の知らない物で、摩耶は”ポカン”と間抜けな表情を見せてしまう。
これで終わり、解放されると思って自分の人生を徹底的に壊したと言うのに―――。
「ドスケベな真耶はこれからは、オレの知り合いの黒ギャルAV女優でAV女優兼AV会社の社長やってる佐々木ってやつのとこで本格的にAV女優になることになったから、みんなで応援してやろうな?」
「っぇ? …………え?」
「あ、摩耶はうちの備品だし? ギャラは全部うちのモンでイイんだけど、流石に可愛そうだし9対1ってことで、な? 1が真耶な♥」
「は……っぁ? ぇ?」
―――まだ、まだまだこの生活は続くと、形を変えて続くとのだと知らされてしまう。
完全に表情を失って固まってしまった真耶。
130cmまで育てられてしまった規格外のデカパイも、全身の刺青も、ピアスも、世間に公開してしまった最低な写真や動画、個人情報も全て取り返しがつかない。
それでも、このサークルから解放されたい一心で行ったのに。結局は無駄だったのだ。
「は、っはあ……はは……あははははは……」
「お、摩耶も大喜びみたいだな~♥」
壊れたように笑う真耶。
彼女は心に大きなヒビを入れられてしまい、壊れそうなギリギリのところで笑う。
そして、その後。宴会で残った酒8リットル、残飯3キロを無理矢理食わされて吐きたいのに吐かせて貰えないままに手足を縛られた大きなポリバケツに詰め込まれることになった。
最後に選別として小便やザーメンを注がれたまま佐々木の住むアパートに郵送されていった。
ちなみに、アパートは大規模撮影で全員留守にしており真耶がポリバケツから解放されたのは3日後だった。
そして、衰弱状態でそのままAV撮影を開始されることになった