【エロ文・焼肉リクエスト・アズールレーン】ザラとふたなりブレマートンと指揮官の夏休み♥~ふたなりチンポと孕ませ勝負♥~ (Pixiv Fanbox)
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_(:3 」∠ )_<超ブーストあざまっす! 修正も盛り込みつつ!
_(:3 」∠ )_<これにて仲良し夏休みは完結のご様子!
ザラとふたなりブレマートンと指揮官の夏休み♥
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アズールレーンリスト
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【ざっくり3人の関係】
ザラ
・指揮官と結婚済
・指揮官の寝取らせ趣味に付き合って色々している
・指揮官大好き
・マン毛も腋毛も未処理
ブレマートン
・指揮官の愛人
・ふたなり巨根
・ふたなりになり立ての頃はザラに責め負けてたけど今はオス度高目
・指揮官大好き
・マン毛も腋毛も未処理
指揮官
・寝取らせ趣味がある
・童顔小柄な好青年
・小さめチンポ
・ザラとブレマートンが大好き
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【夏休み5日目】
「ん……ふあぁああ……もう2人とも起きてるのか」
夏休みでやってきた無人島のコテージ。そこの広く大きなベッドで目を覚ました指揮官はもはや慣れてしまった全裸でリビングスペースを目指していく。
既にベッドにはザラとブレマートンの姿はないのだけど、まるで朝の挨拶のように指揮官のおちんちんには軽くしゃぶられた唾液の痕が残っていた。
寝ている最中のフェラに気づかないくらい熟睡していた彼が伸びをしながらリビングへと向かうと、そこでは―――。
「じゅっぽ♥ じゅるる♥ んんんん~~♥ じゅる♥ あ、指揮官もう起きたの? おはよ♥」
「はぁはぁあぁあ♥ はぁあ……っぁ♥ あ、アタシの勝ち~~っ♥ 耐えた~~っぁ♥ はぁあ♥」
―――ソファに座ったブレマートンのふたなりチンポをザラが激しくしゃぶっていた。2人ともまだ起きたばかりのようでそれぞれ綺麗な縛らずに長く垂らしている。
相変わらず指揮官を興奮させる為に腋毛も、マン毛も未処理状態なので髪の色と同じ色の気を生やしっぱなしで、既にメスの匂いをリビングルームに充満させていた。
そんな状態で、入って来た指揮官を見て少し残念そうにザラが声を漏らすと唾液の糸を引かせつつブレマートンのチンポから―――立派なサイズのデカチンから口を離した。
どうやらザラとブレマートンは『指揮官が起きてくるまでに射精させられるかゲーム』のような遊びをしていたようだった。
現在。この3人しかいない無人島の解放感もあってザラもブレマートンも、そして指揮官もエロと遊びに脳みそが振り切っている状況にあった。
ただただエロいことをするだけではなく、ここには多くのマリンスポーツの設備や道具もあるし、シアタールームにカラオケ、楽器などもある上に、ゲーム機器もそこそこ持ち込んでいた。
普段は指揮官としてKAN-SENとして忙しい日々を送っているので、この遊び放題に日々に3人とも脳みそ溶けるくらい楽しんでいた。
「ぶー、指揮官があと1分寝坊助してたら私の勝ちだったのに……」
「ふふん、ギリギリだったけど勝ちは勝ち~♥ アタシの勝ち~ってことで~……♥」
「むっ」
悔しそうなザラの前で勝ち誇る様に立ち上がったブレマートン。デカく立派な18cm以上はあるチンポを唾液で光らせながら指揮官に飛びつくように抱き着くと―――。
「指揮官~~っ♥ おはようのちゅー♥ ん、ちゅ♥ れろぉ♥」
「っぇ? っぁ♥ ブレマート、っぁ♥ ちゅぅ♥」
―――朝一番のキスをしていくのだった。
どうやら射精我慢勝負の賞品は指揮官への朝一のキスだったようで、ブレマートンは”むにゅぅ♥”とデカい胸を押し付け、舌を絡めての濃厚なキスを開始する。
その際にブレマートンの立派過ぎるデカチンと指揮官の可愛らしいサイズのおちんちんが”ぐにゅぐにゅ♥”ぶつかり合っていく。
固く熱いデカチンを押し付けられる形になっている指揮官はその快感から逃げようと腰を引くのだけど―――。
”ぎゅっ♥ むにゅぅ♥”
「っ!?(後ろにもおっぱいが!)」
「ブレマートン、独占し過ぎじゃない? 朝一番のキスは譲ったけど……私だって指揮官とキスしたいんだからね?」
―――それを阻止するようにザラが背後から指揮官を抱きしめていく。
ブレマートンと負けず劣らずのデカパイを背中に押し付けながら、指揮官に密着して耳元に舌を這わせる。
「んちゅじゅっ♥ じゅる! ぶ、ブレマートン、ま、待って、んっぅ♥(前も後ろもおっぱいで、ブレマートンのオチンポが当たって、このままじゃ……!)」
「れろぉ♥ じゅるる♥ だぁめ♥ 朝一番のキスはまだまだ~♥ ザラはまだまだ我慢だからね? ちゅ♥ ね、指揮官っ♥ れろぉ♥」
「ふむぶぅうっ♥(や、やばい、こ、このままじゃ……!)」
自分の意見を言う暇もなくブレマートンからの濃厚すぎるベロチューをされ、その甘い刺激とおちんちんを”ぐりぐりぃ♥”とデカチンで刺激されていく。
それから逃げたくても背後にはザラが密着していて、正妻として負けじとデカい胸を押し当てて耳を舐めて刺激する。
前後からそれぞれタイプの違う美女の甘い香りに包まれ、2人が競い合っているのもあって舌遣いはそれぞれ激しくなっていた。
「れろぉ♥ ちゅ♥ 指揮官のお口おいし~♥ れろぉ♥」
「ブレマートン、さすがにそろそろ私の番でしょ? れるれろぉ♥ ちゅ♥ 指揮官も私と朝のちゅーしたい、わよね? れろぉ♥」
キスと耳舐め。前後から押し当てられるデカパイ♥ そして、ブレマートンのガッチガチに勃起したデカチンで指揮官のおちんちんは刺激され続け、そのまま―――。
「ちゅじゅれろぉ♥ ね、指揮官♥ もっともっとチューしちゃうから―――」
”ぴゅるっ”
「―――ね、って、ぇ? あ……」
―――射精をしてしまうのだった。
さっきまでフェラをされていたブレマートンのチンポは射精しそうな雰囲気はまるでなかったのに、キスと刺激で指揮官はあっさりと射精。
しかも、相変わらずの量も少なくてうっすいザーメンをブレマートンのデカチンにかけるのだった。
「っぁ、ご、ごめん、指揮官……出ちゃった? お掃除するから、ちょっと待ってね?」
「え? 指揮官、射精しちゃったの? ブレマートン、何してるのよ! キスは許したけど射精は許可してないわよ私!」
「もー、ただの事故じゃん、怒らないでって……指揮官、大丈夫?」
美女2人に挟まれての射精で余裕がない指揮官をザラとブレマートンは心配していく。
ただでさせ一回射精すればその日一日は勃起するのも難しいレベルであり、朝一番で射精してしまうなんてアクシデントに焦っていた。
「はぁはぁ……だ、大丈夫、だから……はぁはぁ……」
「大丈夫? じゃなさそう、だよね、ちょっと待ってね? ん、れろぉ♥ アタシが綺麗にする、から……れろぉ♥」
「っぅ♥ ぶ、ブレマートン……っぁ♥」
焦りながらブレマートンはしゃがみこむと直ぐに指揮官のおちんちんを舐めていく。
ブレマートンに比べたら小さめの12cmくらいのおちんちんに丁寧に舌を這わせて、カリ首、裏筋と掃除しつつ片手でキンタマを”こりこり♥”刺激。
「っろぉ♥ れろれろぉ♥ ちゅ♥ れろぉ♥ はぁはぁ……ん♥ れろぉ♥ ちゅ♥」
「ふっぁ……っぁ……♥ っぅ……♥」
「ちゅじゅる♥ れろぉ♥ ん~♥ れろれろぉ♥ ちゅぅう~っ♥」
射精させる為ではなくお掃除フェラ&勃起させようとブレマートンは丁寧に、そしてねちっこくしゃぶる。
その刺激に指揮官は先ほどの射精はアクシデントだったこともあって徐々におちんちんを勃起させていく。
「れろぉ♥ ぺろぺろれろぉ♥ んちゅ♥ っぁ……大きくなってきた……♥」
「ちょっと、少し乱暴じゃない? 私にさせなさいよ、あなたのおしゃぶりは激しいのよ……!」
「は、そんなことないんだけど、って、ザラ! 肩で押さないでって……!」
完全に勃起はしていないのだけど、ブレマートンのおしゃぶりで指揮官のおちんちんは少しだけ硬さを取り戻していた。
それを見ていたザラはブレマートンのおしゃぶりに文句があるようで、しゃがみこむと彼女を押しやる様にして指揮官の正面に陣取ると舌を伸ばしていく。
「ちゅ……♥ れろぉ♥ れろ……れろぉ♥ ん、射精したばっかりなんだから、無理はさせちゃ、だめ……そうよね? 指揮官♥ れろぉ♥」
「はぁはぁああ……ざ、ザラっっぁ♥」
「ん、ちゅ♥ れろぉ♥ 朝一番の射精、すっごく格好良かったわよ、れろ♥ れるぅ♥ ちゅ♥ だから、少しだけマッサージさせて♥ れろれろぉ♥」
ザラの舌遣いは言うだけあってブレマートンよりも丁寧であり、片手はキンタマではなく指揮官の気の薄い太ももを擦っていく。
時にはお腹の方を撫でたりとじっくりとマッサージをするように撫でて、長い舌でじっくり時間をかけて裏筋を舐めて刺激。
裏筋とカリ首の合流地点に唇を当てて吸うようにキスをしたり―――。
「ちゅぅ……♥ こうやって、お口の中で……♥ ん♥ れろぉ♥ じゅるる ……れろれろぉ♥ れる♥」
「はっぁあ♥ そ、それ、気持ち、イイ……っぁ♥」
―――おちんちんを根本まで咥えこんでゆっくりと舌を動かして、全体をねっちりとマッサージをしてみせる。
その丁寧でエロい刺激に指揮官は甘い声を漏らして足を震わせていくのだけど、隣で見ていたブレマートンは少し不満げにしていた。
「…………ザラ、わかったからアタシの番なんだからどいてよ」
「れろぉ♥ ちゅ♥ ん? 番ってなに?」
「指揮官が来るまでに射精我慢できるかゲームはアタシの勝ちでしょ?」
「ちゅ♥ ちゅぅ♥ ん……はぁ? それはキスの件でしょ? それを言うなら射精させるなんてルール違反よ、わかってるの?」
「むっぅ……!」
自分も指揮官のおちんちんをしゃぶりたい、舐めて勃起させてマッサージしたいと考えていたブレマートンだけどザラによって阻止されて不満顔を見せる。
どうにかザラをどかしたいのだけど、指揮官が気持ち良さそうにしているのを見ると乱暴に奪うことも出来ないと考えていた。
ザラのおしゃぶりを見ながらブレマートンは自分の股間へ手を伸ばすと、デカチンにぶっかけられた指揮官のザーメンを指で掬っては口に運んでいく。
「れろぉ……ちゅぅ……♥ 指揮官……ん……♥」
指揮官のザーメンを下の上で転がしながら、勃起したデカチンを更に勃起させていきつつ視線をザラの口元へと向けていた。
魅力的でエロい唇が唾液で濡れながら動き、その割れ目から伸びる舌によって指揮官のおちんちんが綺麗に舐めて刺激される姿にブレマートンはどちら側の立場でも興奮していた。
指揮官のおちんちんを舐めることが出来る興奮。ザラのフェラテクを味わえる興奮。
両方を知っているからこそ、両面で興奮しながらブレマートンはチンポに付着したザーメンを全て拭って口に運んでいた。
「れろぉ……ちゅっ♥ ちゅっ♥ ちゅぅ♥ 指揮官、ゆっくりでイイからね? れろぉれろぉお♥ このまま、何時間でも舐めてあげる、から♥ ん♥ ちゅぅ♥」
「ザラ、っぁ……や、優しっぁ……っぅ♥」
「ふふ♥ 妻ですもの、これくらいは、ね? ほら、座って……♥ れろぉ♥ ちゅ♥」
丁寧でねちっこくしつこくおしゃぶりをしていくザラの姿に嫉妬しつつもブレマートンは自分もなにかしなければと考えていく。
考えながら今は無用のデカチンを無意味に握ったり、扱いたりして美少女には似つかわしくないオスの臭いを強めていた。
「…………(指揮官はザラに任せてアタシは朝ごはんでも作ろっかな?)」
そう言えばまだ朝ごはんも食べていなかったことを思い出していく。
食事を取ればさっきの暴発みたいな射精の1回くらいは帳消しに出来るんじゃないか? そう考えてブレマートンは勃起したチンポとデカパイを揺らして立ち上がる。
ザラは舌と手を緩めはしないで、ソファに座った指揮官のおちんちんを上目遣いしつつ舐めまわす。
優しくエロい快感に徐々におちんちんを固くしていく彼の姿を横目で見つつブレマートンはキッチンに向かい料理をしていくのだった。
「むぅ……アタシだっておちんちんしゃぶりたいのにぃ……」
指揮官のおちんちんをしゃぶりたいと考えて片手で自分のチンポを”にぎにぎ♥”しつつ朝ごはんの準備をしていく。
一応。料理の邪魔になるので髪をいつものツインテールにしてエプロンはつけているのだけど、その股間部分はしっかりとテントを張っており、料理しつつも興奮を抑えきれずにチンポに何度も手を伸ばしていた。
「指揮官のおちんちん、今日はもう射精無理、かなぁ……アタシもしっかりとおまんこに出して欲しいんだけど……ザラのフェラで勃起する、かな? ん~」
チンポを握って摘まんで、突いて擦りながら真剣に指揮官のおちんちんのことを考えていくブレマートン。
それでも料理のミスをしないで、朝食だしとホットサンドと簡単なスープやサラダを作っていく。
どうにか指揮官のおちんちんを勃起させねばと真剣に考えて考えていく彼女はそして―――。
「ぁ!」
―――何かイイことを思いついたとばかりに頭上に”ピコン!”と電球を光らせるのだった。
自分のナイスなアイデアに魅力的で満面の笑みを浮かべて、そしてデカチンを更に勃起させていくのだった。
―――。
――――――。
「ふぅ、ごちそうさまでした。美味しかったよブレマートン」
「ぇへへ♥ お粗末様~♥」
ザラのおしゃぶりを中断させて朝食を取り終えた3人。
相変わらず全員全裸のままで、ザラもまたブレマートンと同じく髪を結んでサイドテールにして活動的になっていた。
指揮官のおちんちんはザラの献身的なフェラでもフル勃起するまでにはなっていないが、そこそこ回復している状態だった。
「指揮官、どうする? もう少しおしゃぶり……しましょうか? それとも他のことをして気を紛らわせる?」
「っぇ? う、うーん、そうだね……えっと」
料理はして貰ったのだからとザラは食器を片付けながら指揮官におちんちんの具合を確認する。
彼としてはあっさりと暴発してしまったのは恥ずかしいし、早く勃起出来るようにしておかないちブレマートンが気にしてしまうのでは? と不安もあった。
それと同じく、自分のおちんちんのせいで2人の時間を奪ってしまうのも情けない話だと思っていたので、シアタールームで映画でもまったり見つつフェラでもお願いしようかと考えていた。
「それじゃあ、その、映画でも―――」
「ちょっと待った~~~~!」
「―――え、ぶ、ブレマートン?」
映画を見つつまったりおしゃぶりタイムで午前中を過ごそうと提案しようとした指揮官だったが、それを遮る様にブレマートンが声をあげて立ち上がった。
勢いよく立ち上がった彼女は”ぶるるんっ♥”とデカいおっぱいを揺らし、デカチンも立派に勃起させて見せつけていく。
そしてブレマートンは見事なドヤ顔をキメて見せるとザラに視線を向けて”にまー♥”と笑ってから指揮官の手を取った。
「指揮官っ♥ えっと、準備するから……うん! 30分後に外のステージに来て?」
「す、ステージ? って、あ……あ~、浜辺の、あれ? ダンスとか踊るような、あれ」
「そうそこ! そこに30分後に、ね?」
楽しそうに、だけど真剣な表情も滲ませたブレマートンはウィンクを”ぱちりっ☆”とキメて指揮官をステージに誘った。
この無人島にはマリンスポーツの設備だけではなく、ダンスやコンサートでもやるような小さなステージまで浜辺に準備されていた。
もちろん。観客席まで少ないけれど準備されている。
そこに30分後に来てと言われて指揮官は少しばかり困惑はするのだけど、ブレマートンからのお願いを断るなんてことは基本しないので素直に頷いていく。
頷き、「なんかわからないけ……楽しみにしているよ」そう告げた指揮官にブレマートンは軽くキスをすると、状況を理解できていないザラに―――。
「ザラ! さっさとお皿片付けて! 準備するからね♥」
―――と告げて動き出すのだった。
何も聞かされていないザラだけど、彼女もまたブレマートンの行動を止めたりする気は無いようで小さくため息をつくと「はいはい」と答えるのだった。
―――。
――――――。
「ここ、だよね、うん……あ、飲み物とか用意されてる」
30分後。相変わらず全裸の指揮官は浜辺に建てられたステージにやってきていた。
ステージは小さいけれどしっかりとしており、今な中身が見えないように暗幕がかけられておりその中では何かの準備が行われているのは明白だった。
ただただ立っているだけではなく夜でも使えるように照明もあるし、スピーカーなどもつけられておりまさに至れり尽くせりと言えるだろう。
そして観客席にはステージに触れそうな位置に大きなテーブルと座り心地が良い椅子が準備されており、テーブルの上には冷えたドリンクとお菓子やフルーツなどがおかれていた。
朝食を食べたばかりでお腹は空いていないのだけど、甘いものが欲しかった指揮官には嬉しい心配りと言えた。
しかし、置かれているドリンクとフルーツなどはイイとこトレーに収まりそうな寮なのにテーブルは妙に広く、直径1mはありそうなものだった。
その上で砂浜にしっかりと固定されており、簡単には倒れたり崩れたりはしないようになっている。
「? 座ってればイイ、の、かな?」
そのテーブルの妙な状況に指揮官は少しだけ疑問を浮かべるけれど、気にするほどでもないと判断した様子。
ブレマートンには30分後にここに来てとだけ言われていたので勝手がわからないままに指揮官はパラソルの影に入る様にソファに座った。
”~~♪”
「ぇ?」
ソファに座った途端に陽気な音楽がスピーカーから流れていく。
『しきかーん♥ おちんちん元気かな~~~っ♥』
「は、っぇ? ブレマートン? っぇ?」
スピーカーからは音楽だけでなくブレマートンのエロバカな声も鳴り響き、そしてステージの暗幕が左右に割れて彼女が飛び出してきた。
「ぶ。ブレマートン……ぅわ……♥」
「ぇへへ♥」
ブレマートンは全裸―――のように見えたたけれど乳首には赤いピンクのニプレスを貼っていた。
さっきまで全裸だったのだけど、乳首だけ隠したその姿は妙にエロさを際立たせるものになっており、ブレマートンはその格好のまま音楽に合わせて腰を振って踊っていく。
「んっぅ♥ ふっぅ♥ 指揮官おちんちんっぁ、元気になれ~っ♥ っぁ♥」
ブレマートンはお尻を突き出して左右に振ったり、正面を向いて少しだけ萎えているのか柔らかくなっているデカチンを左右に”ぶるんっ♥ ぶるん♥”と揺らしたりしていく。
更には―――。
「見て見て見て~~♥ 指揮官のザーメンお便女でーっす♥」
―――お尻を突き出した上でおまんこを左右に”ぐいっ♥”と広げたりもしていく。
そのあまりにもエロく下品なダンスに指揮官はドン引き―――することはなく、むしろ興奮しているようで鼻息を荒くして、おちんちんを微かに”ぴくぴくっ♥”させていた。
「はぁはっぁ♥ ぇへ♥ 踊り子にお触りは遠慮しなくてイイからね~♥ ほらほらぁ♥ ん♥」
「う、っぁ♥ ぶ、ブレマートン……っ♥」
「お行儀悪くてごめんねっ♥ あは♥」
おまんこを見せつけたブレマートンは正面を向くとドリンクなどが置かれたテーブルに乗っていく。
ステージとくっつくようにテーブルが設置されていたと、妙に大きく、しっかり固定をされていたのはこれが目的の様だった。
ハートニプレスで乳首だけ格下ブレマートンはテーブルの上でがに股エロ蹲踞になると、指揮官の目の前で腰をくねらせる。
頭の後ろで腕を組んで、デカい胸と萎えたデカチンを左右に”ぶるん♥”と揺らす。
まるでストリップショーのダンサーのように観客である指揮官の前でブレマートンは腰を振って踊っていく。
夏の膝を受けて汗をかき、それをテーブルの上に垂らして時には指揮官の為に用意したフルーツにも飛び散っていた。
もちろん。汗だけではなくマン汁も垂らし、未処理の脇もマン毛も見せつけまくっていた。
「指揮官……おひねりちょーだい?」
「っぇ、っぁ、お、おひねり?」
「そ…………♥ ちゅっ♥ って、して?」
「っ」
テーブルの上でがに股エロ蹲踞になったブレマートン。極上の美少女が場末のダンサーのように腰を振りながら『おひねり』を要求していく。
それはお金のことではないようで、ブレマートンは片手で投げキッスを可愛らしくするとその手で自分のデカいチンポを、少し萎えており半勃起のそれに触れた。
つまり、ここにキスをして? という意味であり指揮官はそれに素直に従っていく。
「…………っ、ちゅっ♥」
「ぁん♥ はぁあ……指揮官のおひねりサイコ~♥」
「…………せ、精液臭い、ね……」
「♥ うん……たっぷり出したもんっ♥」
「たっぷり出した……?」
「ふふふ~♥」
目の前でがに股になったブレマートンのデカチンにキスをした指揮官は妙にザーメン臭いことに気が付く。
自分がブレマートンのチンポにザーメンをぶっかけたことは覚えているけれど、その量は大したものでもないことも記憶していた。
そこまでザーメンが濃ゆい自覚もないので不思議がっているとブレマートンは意味深に微笑んでテーブルの上から再びステージに戻った。
そして、改めてステージの中心で腰を振っているといつの間にかそこにはザラ―――というか頭まですっぽりローブで覆った人影がいた。
「ザラ……?」
指揮官がブレマートンに注目している間にステージあがったらしき彼女。
その周囲をブレマートンは腰を振りながら動き、そしてローブに手をかけると一気に脱がした。
「真打登場~~~っぅ♥」
「っぇ? …………っぁ♥」
ローブを脱がせるとその下は当然だけどザラ。
しかし、ザラなのだけど彼女はザーメンがたっぷり溜まったコンドームにて赤く綺麗な髪をツインテールにしていた。
それだけではなく、腰にも紐を回してそこにもザーメン入りのカラフルなコンドームをぶら下げているし、左右の太腿にも同じく。
更にはザラの大きめの乳首に強引にザーメンコンドームをぶら下げている上に、彼女の身体にはザーメンがぶっかけられていた。
「いっぱい出したって、そーゆーことかぁ…………ぅわ……っ♥」
先ほどのブレマートンの言葉を思い出して納得していく指揮官の前でザーメンとコンドーム塗れのザラは踊り出す。
妖艶に、挑発するように微笑むとコンドームを揺らして見せつけるように腰をくねらせていく。
「んっぁ♥ 指揮官っ♥ おちんちん、バッキバキにしちゃって、ね? ほらぁ♥ こんなにザーメンまみれなの、私♥」
「ぅあっぁ……っ♥」
ステージの上で腰をふり、ザーメンコンドームを揺らしたザラはブレマートンのようにお尻を突き出して見せる。
未処理で毛深いおまんこも広げて―――。
「ブレマートンの濃ゆいザーメン浴びてるだけでこんなに濡れちゃったぁ♥」
「っ♥」
”ぬちゅっ♥”
―――濡れているそこを見せつけていく。
濡れたまんこに指を挿入して指揮官の目の前で”ぬちゅぬちゅ♥”音をさせた。
見せつけるだけではなく言葉でも指揮官を挑発させた彼女はステージに戻ると、少しだけ苦労をしながら片足をゆっくりと上げていく。
「んっぁ♥ こんなの丸見え、じゃない……♥」
見事にI字バランスを取って見せると、毛深いまんこを晒していく。
バランスを取るために手で足首を掴んでいるので”もっさり♥”と生えた腋毛も晒すことになるが、どこか自慢気に見せていた。
そして、ザラがI字バランスを取ると直ぐにブレマートンも動いて彼女のまんこへと先ほどのまでは射精し過ぎで萎えていたけど、指揮官のおひねり―――キスで復活したチンポを挿入する。
”ずっぷぅう♥”
「ふんぐっぅ゛♥ オッ゛♥ ふっぉ゛♥ ふか、っぁ゛♥ はぁはぁあっぉおぉ゛♥」
「んんん゛ ♥ ザラ、おまんこトロトロすぎ、なんだけどっぉっぉおぉ゛ぉォ゛♥」
指揮官の目の前で挿入して音楽に合わせてブレマートンは腰を振っていく。
”ずっぽずぽずっぽ♥”とエロい音を響かせてマン汁で濡れまくりのまんこをほじっていくブレマートン。
その刺激に合わせてザラも下品に喘いでいき、全身につけたザーメンコンドームを揺らしてステージにぶっかけられたザーメンも垂らす。
「はっぉっぉ゛♥ ブレマートンの、っぉ゛♥ デカチン、っぃ゛♥ ずっぷり、っぉ゛♥ おほっぉ゛♥」
犯されながら普段以上にエロく下品な言葉を使っていくザラ。
指揮官を興奮させる意図もあるけれど、それ以上に彼女もこの無様なステージにハマっているようでもあった。
I字バランスをしながら足を震わせて、チンポを”ずっぷり♥”挿入される度に”ぷしゃぁあ♥”とマン汁を漏らしていく。
「ひっぃぃい゛♥ こ、この体勢、っぉ゛♥ す、すっごく感じちゃう、かもっぉ゛♥ っぉおぉ゛ォオ゛ぉおおぉおおお~~っぉ゛♥ チンポっぉ゛♥」
「ザラ……はぁはぁ……そんな声、出して……っ♥」
足を高く上げたまま犯されるザラの下品で激しい喘ぎ声に指揮官は興奮して生唾を飲んでしまう。
自分の妻が犯されて、自分とのセックスとは比較にならないくらいに喘いでいると言うのに悔しさよりも興奮が上回っている指揮官。
犯しているブレマートンもまた可愛らしい顔に似合わない下品で汚い喘ぎ声をあげてながら腰を打ち付ける。
「ふっぅ゛♥ っぉおぉお゛♥ はっぁあ♥ ザラの、っぉ゛♥ ヤリマン、おまんこ、っぉ゛♥ アタシのオチンポで、奥までずっぷり可愛がって、っぁ♥ あげるん、だ、だからぁ♥ んんんんん~~っぅ゛♥」
「んっぉ゛♥ ほっぉおぉおおぉ゛♥ っぉ゛♥ んっぁ♥ ひっぃいぃいっぃ゛♥」
「はぁはあぁあ♥ な、生意気な締め付け、しちゃって、っぇ♥ ビッチでヤリマンの、く、くせにっぃ゛♥ っぁ♥」
自分もザラに負けないくらい色々な男に抱かれてきているブレマートンだけど、それをいったん棚上げして責めたてる。
それはザラを言葉責めするためというか指揮官を興奮させる為であり、自分の妻が色々な男に抱かれてきた事実を改めて思い出させるようにしていく。
そして、その上でザラを犯して喘がさせていくブレマートンはまんこを犯すだけではなく一度チンポを引き抜くと今度は―――。
「んっぉ゛♥ ぶ、ブレマート、っぉ゛♥ おほっぉっぉおぉおおおぉ゛♥♥♥ け、ケツ穴、っぉ゛♥ ふぎぃいぃいいぃ゛♥」
”ずぬっぷ~~っぅ♥”
「んっぅぅうう♥♥ ザラは、っぁ♥ こっちも開発済みの、っぉ♥ オナホ女、だもん、ねっ♥ きっつぅ♥」
―――アナルへとチンポを挿入していく。
事前に浣腸を施して綺麗にしてあり、解してあるザラのアナル。
そこはブレマートンが言ったようにこれまでに多くの男のモノを咥えこんでいたアナルであり、挿入されたチンポをしっかりと咥えこんで締め付けていく。
ただただ締め付けがキツくてアナルが固いのではなく、100では効かない回数色々な男のチンポを挿入されてきたザラのあなるはチンポをしっかりと包み込んでいた。
「ほぉお゛♥ おほっぉ゛♥ ケツ穴、っぉ゛♥ だめっぇええっぉっぉおぉお゛♥ 酷い声、も、漏れちゃって、んんん゛~~~っぅ゛♥♥」
ブレマートンのデカチンを挿入されてさっきまで以上に酷い声を漏らしていくザラ。
ザーメンコンドームでツインテールにした髪を揺らしながら白目を剥きそうなアヘ顔を晒していき、ピストンされる度にデカパイを”ゆっさ♥ ぷるんっ♥”と揺らす。
デカパイが揺れるとその乳首に結びつけられたザーメンコンドームもまるで振り子のように揺れるし、全身につけたモノも揺れまくっていた。
「酷い声、なんて今更、だからっぁ゛♥ んっほぉおぉ゛♥ アナルほじられて、はぁはぁあ♥ 指揮官の前で最低の顔、見せちゃ、っぇ♥ んんっぅ゛♥」
「はっぁはぁぁあ♥ ら、っぉ゛♥ らめっぇ゛♥ 指揮官の前で、っぉ゛♥ け、ケツの穴をほじられて、っぉ゛♥ 喘ぐ、な、なんてっぇ゛♥ ひっぃいぃ~~っ♥」
「今更、だってっぇ♥ これまでだって、っぁ♥ っぉ゛♥ はぁあ♥ 何回もオジサンのオチンポでお尻ほじられて喘いだじゃん、2人で、っぁ♥」
陽気な音楽に合わせて腰を振っていくブレマートン、デカチンを挿入されて喘いでいくザラはどんどん余裕をなくしている様子。
演技などではなく快感に流されまくりの彼女は全身につけたザーメンコンドームを揺らして、震わせて快感に下品な喘木を漏らす。
これまでにザラもブレマートンも指揮官のNTR趣味につきあって多くの男に抱かれてきており、目の前で犯されることもあったので確かに今更。
今更ではあるけれど、恥ずかしさは消えないようでザラは顔を真っ赤にしてどうにか下品な喘ぎ声を抑えようとしているも―――。
”じゅるぼぼぼっぉ♥”
「ぅほっぉ゛♥ ぉおぉお゛♥ ォオォオォぉおぉ゛♥ ぉお゛ォオ゛♥ ケツ穴イグぅうぅうぅう゛ぅ゛ぅうっぅ゛ウウゥウ゛~~~~っぅ゛♥ ♥♥」
―――チンポを激しく引き抜かれてしまう、まるでスッキリと脱糞でもしているかのような快感にケダモノ声を発してしまっていた。
事前に綺麗に洗浄しているので汚いものは一切付着はしていないザラのアナルからはケツマン汁を漏らしていき、更には引き抜く刺激にまんこも限界を迎えたのか―――。
”ぷっしゃぁぁぁぁああああぁあ♥♥♥”
「ぅぶっ!?」
―――潮吹きをかましてしまい、ステージの前にいる指揮官の顔や用意されたフルーツなどにぶっかけてしまっていた。
「ふんぐっっぉぉお゛♥ し、指揮官っぉ゛♥ ごめんな、ひゃ、っぁ♥ んっぉ゛♥ っぉおぉおぉおお゛ぉおぉお゛♥ ほっぉおぉ゛♥ んふぐっぉ゛♥」
「ザラ……っぁ♥ すご……ぅわ……っぅ……♥」
普段は真面目で、どこか常に余裕を保っているザラの激しすぎる喘ぎに指揮官は興奮していく。
潮吹きを思いっきりぶっかけられたというのに気にしていないどころか、それを込みで興奮した彼は鼻息を荒くする。
興奮しながら指揮官はザラの潮とブレマートンの汗やマン汁がついたフルーツを口にしながら目の前のショーに夢中になっていく。
”ずっぷ♥ ずぽ♥ じゅぬぼぼっぉ♥”
「ふぐぅっぅう゛♥ おまんことっぉ゛♥ お尻の穴、交互にっぃ゛♥ っぉおぉおぉおお゛ぉお゛♥ ふんぐみぃいぃい゛ぉあっぉ゛♥♥♥」
デカチンでアナルとまんこを交互に犯される度にザラは激しく、雄叫びのように喘いでいく。
暴発射精してしまった指揮官を興奮させようと無様なショーセックスを繰り広げていく2人。
ステージの上では汗と、ザーメン、そしてメスの香りが混ざり合っていき気づけば指揮官のおちんちんは勃起していた。
普段は一回射精すればその日はもう無理な指揮官なんだけど、あまりにもエロく下品なショーにおちんちんは反応していく。
何よりも自分の大切な妻であるザラが、自分以外に犯されている姿に興奮してたまらないようだった。
「はぁはぁはぁ……! ザラ……っぅ♥ ぁぁ、そんな、声出して……っ♥」
「ほっぉぉ゛♥ はんっぉ゛♥ ぉおぉおぉぉおおぉ゛♥ んほっぉ゛♥♥♥ ケツ穴、っぉ゛♥ めくれちゃう、からっぁ゛♥ はぁはぁあ♥」
美貌を台無しにしそうな勢いで白目を剥いてしまっているザラはI字バランスを維持するも限界なくらいに感じまくりで、何度も潮を”ぷっしゃぁあ♥”と漏らしては指揮官にぶっかける。
濃すぎるマン汁と潮。更にはザラの全身にぶっかけられたザーメンが飛び散り、それが指揮官やフルーツにもかかるけれど彼はそれにも興奮してしまう。
3人の汁が付着したフルーツを噛みしめ、興奮に鼻息を荒くする彼の前でブレマートンは横ピースをしてみせる。
「それじゃ指揮官っ♥ 踊りのクライマックス行くからね~っ♥ 手拍子よろしく~♥」
「っぇ? え? 手拍子……っぁ……」
可愛らしく微笑んだブレマートンはハートニプレスをつけたデカパイを”ゆっさ♥ ぷるん♥”と揺らしながら激しく腰を振っていく。
音楽のリズムに合わせてザラのおまんことアナルを交互に”ずっぽ♥ ずぽ♥”と犯し、指揮官はそれに合わせて言われるがままに手拍子をしていた。
犯されていくザラは交互にチンポを挿入されることで快感に慣れ切らず、特に何度も何度もアナルから18cmを超えるデカチンが引き抜かれる快感に―――。
「ほごっぉ゛♥ ぉおぉおぉ゛♥ うほぼっぉ゛♥ ぉ゛♥ っぉおぉおぉ♥ ケツ穴壊れりゅぅうぅう゛♥ んっぉぉお゛♥」
―――酷い声をあげて喘いでいた。
普段の優しく理性的な美貌を知っているからこそ、そのとんでもないギャップに驚き指揮官は興奮していく。
そして、ブレマートンの声も徐々に大きくなっていた。柔らかく密着してくるまんこと、キツく締め付けるアナルを交互に味わっているのもあって彼女の限界も近い様子。
「はぁはぁあ♥ っぁ♥ っぉおぉ゛ん♥ ザラのお尻、エッチ過ぎ、だからっぁ゛♥ こんな、っぅ゛♥ ぅうぅううぅう゛♥ はぁあ♥」
「ふぎゅぃい゛♥ ケツううぅうぅう゛♥ っぉ゛♥」
「んんんんん゛っぅ゛♥♥」
美女2人が汗だくになって。汁だくになりながら行われる下品でスケベなセックスショー。
目の前で繰り広げられるエロ過ぎる光景に指揮官は生唾を飲みながら手拍子を続ける。
ブレマートン快感を必死に我慢しながらそれに合わせて腰を振っていき、そして―――。
「ぅあっぁ゛♥ も……っぅ゛♥ 限界、っぃ゛♥ ザラのおまんこも、アナルも良すぎっぃ……♥」
―――これまで以上に激しく強くデカチンを深く挿入する。
”どちゅんっ♥”と音がするくらいの勢いで押し込み子宮をチンポでぶん殴ったブレマートンは快感に腰を震わせた。
歯を食いしばって一瞬だけは我慢したブレマートンだけど、直ぐに限界を迎えたようで彼女はそのまま―――。
「指揮官っ♥ 見てて、ねっぁ♥ っぁ♥ っぉ゛♥ っぉっぉおぉおぉおお~~っぉ゛♥♥♥」
”びゅっ! びゅるる! ぶびゅるるる~~っぅ♥♥”
―――ザラのまんこに射精をしていくのだった。
ザーメン飾りを作るために相当の量を射精した後だとは思えないくらいのザーメンを吐き出し、一気に子宮をいっぱいにする。
「ふんぐっぉ゛♥ ザーメンんんん゛♥ 出しすっぉ゛♥ 出しすぎっぃいぃっぉ゛♥ ひっぃぃい゛♥ イグぅうぅぅぅぅうううぅ~~~~っぅ♥♥」
感じまくっているザラに大量の膣内射精(なかだし)ザーメンは完全にトドメでさっきまで以上に無様なイキ顔を晒していく。
しかし、ブレマートンはそこでは終わりにしないで射精している最中のチンポを引き抜くと―――。
「ほごっぉ゛!? ぶ、ぶれ、まーっぉ゛♥♥」
”ずぬっぷぅ♥”
「こ、こっちにも、っぉ゛♥ 出して、っぁ♥ あげる、から、っぁ♥ っぁぁああぉお゛♥♥♥」
―――アナルに挿入し直してそちらにもザーメンを吐き出していくのだった。
流石にほとんどはまんこにぶちまけたのもあって量はそれなりだけど、それでも指揮官よりも多いザーメンをアナルにぶちまけていく。
「はっぁ♥ はぁはぁあ♥ っぁ♥ やば、っぁ♥ ぅうぅう~~っ♥ ちょっと、締め付けキツっぅ゛♥ っぁぁあ♥」
根本までアナルにチンポを挿入したブレマートンはしばらく”ぐりぐりっ♥”と腰を動かしてから、ゆっくりと引き抜く。
その際にザラの絶頂(イキ)アナルはまるでバキュームフェラでもしているかのようにチンポに吸い付いており、抜くのに苦労していた。
そしてどうにか抜き切ると、ザーメンとマン汁にケツまんこ汁まで付着させたデカチンを露出させる。
「はぁはぁああ……はぁあ♥」
足を”ガクガク♥”させて呼吸を荒くさせたブレマートンはザラから手を離す。
支えを失った彼女はI字バランスを保持することは出来ずにそのままステージに崩れ落ちて指揮官にまんことお尻を見せつけるようなポーズになっていた。
「ほっぉ゛♥ っぉ゛♥ ……っぉおぉおおぉ゛♥ ほっぉ゛♥」
ブレマートンよりも深くイってしまっている様子のザラは身体を痙攣させて、両方の穴からザーメンを”びゅっ♥”とまるで噴水のように漏らしてしまっている。
そんな意識があるのかないのかも分からない状態だけど、ザラは手を伸ばして自分の穴を左右に広げる。
毛深いまんこも、微かにアナル周辺までムダ毛が生えているアナルも両方を震える手で左右に”ぐぱぁ♥”とおっぴろげにして指揮官に見せつけた。
「はぁはぁ……ザラ……っぁ♥ はぁはぁはぁあ……♥」
たっぷりと犯されて思いっきり射精されたそのエロいまんこ。
広げられた穴から漏れ出てくるブレマートンのザーメンを見て指揮官は興奮の声を漏らし、おちんちんを勃起させていた。
あまりにもエロく下品なイキ姿。自分ではこんな風にザラを満足させることは出来ないと指揮官は強く敗北感を刻みつつ興奮していると、ショーはまだ終わりじゃないようでいつのまにかブレマートンはザーメンがたっぷりと注がれたビールジョッキを片手に立っていた。
「最後は♥ ザラにだぁい好きなザーメンを一気飲みして〆にしたいとおもいまーす♥ ほら、ザラ起きて起きて♥」
「へ、っぁ♥ っぉ゛♥」
意識失いかけでどうにか指揮官を興奮させようとまんことアナルを広げてたザラに身体を起こす様に促していく。
声をかけられて、ギリギリのところでザラは身体を起こしていくが立ち上がる元気は流石にないようだった。
身体を動かすたびに全身のザーメンをステージに垂らし、まんことアナルから”こぽっぉ♥”と汁を漏らす彼女にブレマートンはジョッキを手渡した。
「ぅ゛♥ これって……♥」
「そ、昨日のザーメン♥ たっぷり飲んでね~♥」
「はっぁ……はぁ……♥ もう……♥」
ブレマートンが渡したザーメンジョッキは昨日の遊びの際に集めていたザーメンのようだった。
冷蔵庫で保存していて、ショーの間に常温になったらしいそれ。ずっしりくるジョッキをザラは少しだけ苦笑いしつつ、疲労で震える腕で持つと座ったまま口をつける。
「んっぅ♥ ごきゅ♥ ごきゅ♥ ごくごきゅごくごくっ~~~~♥」
「あは♥ イイ飲みっぷり~♥ ほら、どんどん追加するからね~♥」
「んぶっぅ!?」
大量のザーメンを飲んでいくザラの髪や乳首につけたザーメンコンドームをブレマートンは取ると、それもジョッキに追加していく。
ただでさえ量が多いザーメンが更に増えることに文句を言いたそうだけど、それでもザラは全てを流し込む。
「ごくごっくごくごくっぅ♥ ごっきゅ♥ ごくごくっ♥ ごく♥ んんんっぅ゛♥ ごきゅっ♥」
「ザラ……っぁあ……っ♥ そんなに、っぁ♥ ザーメンを……♥」
自分以外のザーメンをどんどん飲んでいくザラの姿に指揮官は身を乗り出す様にして見つめ、興奮におちんちんを”ぴくぴく♥”させる。
指揮官の熱い視線に応えるようにザラは昨日のザーメン+飾りでつけていた全てのザーメンコンドームの中身も飲み干すと最後には―――。
「はっぁ……はぁはぁあ♥♥ ぐえっぇぇええぇっぷぅ♥♥」
―――美女台無しなお下品なゲップをかましてみせるのだった。
「はぁはぁあ……♥ 指揮官、はぁはぁ♥ 興奮しちゃった? ふふ♥ っぁ♥」
「っ……っぁ♥ う、うん……♥」
意識失いそうなくらいにイキまくり、ザーメンを大量に飲んだことでお腹を”ぽっこり♥”膨らませているザラは妖艶に微笑んで見せた。
それに指揮官はおちんちんを勃起させたまま何度も何度も頷いていると、ブレマートンがザラをステージの上からテーブルの上に移動させる。
「ん、なに? まだする気? 流石に……限界なんだけど……」
「最後に綺麗にしてあげるだけ~♥ 指揮官の前で、ね?」
「ああ、そういう……もう……♥」
テーブルの上でザラはM字に足を開いてまだザーメンが漏れ出るまんこを見せつけるように座った。
その後ろに立ったブレマートンはこちらも流石に限界なようで萎えているチンポを握ると、そこから―――。
”ちょろ……ちょろろ……じょろろろろろろろ~~♥”
「んっぅう♥」
―――気持ち良さそうに黄色い小便を出してザラの頭からかけていくのだった。
「はっぁぁあ……あったかいシャワーみたいでちょっと気持ちイイのがムカつく、わね……♥ えへへ……ぴーす♥」
ブレマートンの小便を浴びながらザラは指揮官にアピールするように横ピースをしつつ、に気持ち良さそうに目を細めていく。
汗とザーメンで濡れた肌が少しだけ綺麗になっていき、その飛沫はやはり指揮官にも届くのだけど彼は興奮しながらその光景を見続けていた。
興奮に鼻息を荒くしておちんちんを勃起させる指揮官の姿にザラも、企画したブレマートンも満足そうにしていくが流石に限界だったのでその後2時間ほどの休憩を挟んでから改めて3人は色々と遊び、エロいことを楽しんでいくのだった。
―――。
――――――。
「ちゅ♥ れろぉ♥ ん♥ 指揮官……今日は激しいのね? ん♥」
「はぁはぁ……ザラ……っぅ♥」
「ふふ♥ もっと、キスして? おっぱいも、ね? ブレマートンは寝ちゃったし2人で楽しみましょう? ほら、こっちも♥」
「ぅあっぁ♥」
その日の夜。大きなベッドの上で指揮官はザラを押し倒すとキスをして、胸や首筋を舐めてキスをしていた。
昼間に射精を3回もしているのもあって極上の美女を前に勃起は出来ておらず、甘勃起くらいのものだけどそれでも指揮官からすれば凄いことだった。
1日1射精の基本を破った上でまだ元気なんて年にそう何回もあることではない。
そんな彼のおちんちんを優しく擦るザラは目線を横に向けると髪を下ろしたブレマートンが気持ち良さそうに眠っていた。
今日はそれこそ朝のステージの件があって20回以上は射精したのもあって普段以上に体力を消耗してしまっているようだった。
隣で2人がイチャイチャしているのにも関わらず気持ち良さそうに寝息を立てるその姿にザラは少しだけ微笑むと、指揮官との行為に集中していく。
「ちゅ♥ れろぉ♥ はぁあ♥ ん♥ 指揮官……ん♥ れろぉ♥」
「はぁはぁはあ……♥ ザラ……っぁ♥」
身体を重ね合わせてキスと軽い愛撫をしていく2人。
時に上下を入れ替えて、時には身体を起こしてのキスをしていく。
指揮官は指揮官で疲れているハズなのに、どうにも暴走しているようにザラを求めていた。
その姿にザラは何も言わずに求められるがままにキスをして、愛撫をしていき10分ほど経過した頃に指揮官は動きを止めた。
「はぁあ……はぁあ……ザラ……はぁはぁ……」
「ん……なぁに、指揮官?」
「っ」
ザラの身体の上に乗る様にして指揮官は彼女に自分の胸の内を漏らしていく。
上手く言葉に出来ていない感情をどうにかまとめてつなぎ合わせる様に必死になりながら―――。
「あの、さ……ザラが、また、妊娠……僕以外の精子で妊娠するところ……見たい……かも」
「…………あらあら♥」
―――托卵の希望を告げていくのだった。
これまでもザラは指揮官のお願いに応えて他の男の精子で妊娠してきたことはあった。
またそのお願いで、今回の相手はブレマートンだと判断した彼女は指揮官の背中を優しく撫でる。
子供のワガママに優しく応える母のような雰囲気を見せる彼女だけど、そこに更に指揮官は言葉を重ねた。
「ザラが、他の……ブレマートンの精子で妊娠するところを見たい、けど……」
「? けど?」
「お……同じくらい、僕も……僕もザラを妊娠させ、たいんだ……っ♥」
「っっ♥♥ …………そ、そう、なの……っ♥ 指揮官が私を……♥♥」
それはこれまで彼が一度も口にしなかった願望だった。
他の精子で孕んでいる姿を見たいとは言っていたが、自分でザラを孕ませたいなんて言ったことがなかった彼の真摯な願い。
それを突きつけられてザラが子宮が疼くのを感じていた。
「…………(指揮官との子供……っ♥ ちょっと諦めてたけど、っ♥)」
指揮官に愛されている自覚はあったし、愛されているし愛しているからこそザラはこれまでに他の男に抱かれてきた。それはブレマートンも同じで、指揮官の愛情に疑いはない。
だけど、これまでに指揮官から自分の子供を産んで欲しいと言われたことはなかったので、子供はどこか諦めていた。
これまでのように名前も知らないようなオッサンに妊娠させられ、托卵されてその子を育っていくことになるのだ、と。
だけど、今日初めて指揮官から孕ませたいと言われたことにザラは嬉しさに包まれていく。
もちろん。『ブレマートンの精子で妊娠している姿も見たい』という言葉もしっかりと覚えてはいる。
「僕以外に妊娠させられるザラを見たいし……でも、僕だってちゃんと、ちゃんとザラを妊娠させられるんだから、っ……っ」
「そう……ね、ええ、そうね……っ♥(あ、指揮官のおちんちん、大きくなってきてる♥ 興奮してるのね……♥)」
最低な胸の内を吐露する指揮官はザラと身体を密着させながらおちんちんを勃起させていく。
それは自分がザラを孕ませることを想像してなのか、それとも孕まされる妻を想像してなのかはわからない。
だけど、熱く勃起して興奮しているのは事実でありそれにザラは応えていく。
「それ、じゃあ……♥ どうなるかは勝負で決めましょう?」
「っぇ……? 勝負? 勝負って……」
「明日、指揮官とブレマートンで勝負するの、私を孕ませる為の勝負♥」
「ぅ……いや、でも、勝負って言っても僕とブレマートンじゃ勝負にならないと思うんだけど……」
ザラの提案に指揮官は情けなく顔を曇らせていく。しかし、おちんちんは萎えることなく勃起したままだ。
そんな彼の主張は確かに正しいものだった。指揮官とブレマートンが孕ませ勝負をすればほとんど間違いなくブレマートンが勝つだろう。
そもそも今日までの膣内射精(なかだし)で妊娠していてもおかしくないのだけど、一応ザラはKAN-SEN用の特殊なピルを服用して無用な妊娠は避けていた。
もし飲まずにいたならば、おそらく妊娠はほとんど確実なくらいの量と濃さをブレマートンは出しており、それに指揮官の薄くて量も少ないザーメンで勝負するのは無謀なのを本人は自覚している。
「大丈夫……♥ 私にイイ考えがあるから、ね?」
「ザラ……」
「だから、ちゃんと私に指揮官の赤ちゃん産ませてね?」
「っ…………う……うんっ!」
指揮官を優しく、だけど強く抱きしめながらザラはそう告げた。
彼女の言葉に男らしく頷く彼のおちんちんはこの旅行に来て一番の固さを見せていくのだった。
その後。明日の為にザーメンを濃ゆくしようとザラによる玉舐め、アナル舐めをたっぷり受けてから2人は眠りについた。
【夏休み6日目】
「孕ませ勝負? 私が孕ませるの? ザラを? …………ふぅん」
「そ♥ 夏休みも今日と明日で終わりだしね♥ 最後に思いっきり遊ぼうって感じかしらね?」
「別にぃ……アタシはイイけどぉ……指揮官は、えっと、イイの?」
次の日の朝のリビングルーム。相変わらず全裸での朝食タイム。
揃って髪を下ろしたままで、腋毛もマン毛も見せつけ状態のザラとブレマートン。
ザラは孕ませ勝負をすると説明していき、それに頷きつつもブレマートンは指揮官に伺うような視線を向ける。
これまでに他人孕ませプレイをしてきたことを知っているし、それに指揮官が興奮していたことも知っていた。
それと同じくらい後悔と罪悪感を抱えていたことも知っているブレマートンからすれば、自分がザラを孕ませてしまって本当にイイのか?と考えるのも当然だ。
彼女もしっかりと指揮官のことを好きなのだからこそ、安易には頷けない。
「う……うん、イイよ、大丈夫……その、しょ、勝負、だから……っ」
「! …………そ、そう……♥(やば、今日の指揮官男らしくてカッコいい……♥)」
ブレマートンにこれは勝負だからと宣言して見せる指揮官。その姿にブレマートンも、そしてザラも”キュン♥”と来てしまう。
子宮を疼かせるザラは食事をしながら気を取り直して説明をしていく。
「と、言っても、ほら、ブレマートンのふたなりオチンポは何回も射精出来ちゃうし、ハンデ戦って感じね?」
「ハンデ?」
「そ。基本的にはブレマートンは一回射精……私の膣内射精(なかだし)したら交代で、指揮官は何回でも何度でも気が済むまで射精してイイの」
「ふんふん…………って、何回で持って……え~っと……ん」
同じく食事をしつつ話を聞いていくブレマートンだったけれど、ザラの説明に首を傾げていく。
ハンデありということで、ブレマートンは1回射精したら交代して、指揮官は気が済むまで射精したら交代というのは一見すると指揮官有利だけどそうではないことに直ぐに気が付いた。
指揮官は1回射精すればそれで1日の限度に達することがほとんどで、多くても1日3回が限界なのをブレマートンは良く良くよーく知っている。
だから、その条件ではハンデにも何にもならないと理解したのだ。
「大丈夫♥ 指揮官にはお薬でドーピングして貰うから、ね?」
「ど、ドーピング? え、それって大丈夫なやつ、なの? 指揮官死んじゃわない?」
話を聞いて指揮官のハンデがおかしいと気づいたブレマートンにザラは怪しい飲み薬を取り出して見せた。
ドーピングようの薬だと言うそれ。どう考えても真っ当なモノには思えないと不安そうに尋ねる。
「大丈夫大丈夫、ちょっと精力をパワーアップさせるだけだから♥ KAN-SEN用のモノだから扱いには注意が必要だけど毒だったり後遺症はないわよ」
「えぇ……大丈夫かなぁ、それ……イイの? 指揮官。なんか怪しいんだけど……」
不安は不安だけどザラがあえて指揮官に悪影響のある薬を用意するとは思っていないので、そこまで本気で不安にはなっていないブレマートン。
だけど、ドーピング薬と聞いて拭い切れない不安を感じて指揮官の意思を確認していく。
「うん、大丈夫……! ザラを妊娠させるためだから、ね……少しくらいのリスクは受け入れる覚悟はある、よ……!」
「…………そ、そうなんだ……♥ まぁ、指揮官がイイなら、アタシは別に、イイ、けどさ……♥(う~♥ 指揮官かっこい~♥ アタシも孕ませてくれないかな、ダメかな?)」
やる気に満ちている指揮官の姿にブレマートンはまたも胸と子宮を”きゅんっ♥”とさせてしまうのだった。
もちろん。指揮官だって多少の不安はあるのだけど、それでもしっかりとザラを孕ませたいと願っている。そしてブレマートンに孕まされるザラも見たいと願っていた。
2つの願いに決着をつけることが出来るこの方法にやる気を燃やしていくのだ。
「…………♥ それじゃあ、ご飯を食べ終えたら始めましょうか?」
ザラもまた指揮官のやる気に頬を赤らめて、メスとして彼に求められている事実に興奮していく。
興奮しながら、自分の子宮は―――卵子はどちらのオスを選ぶのだろうかと考えながら下腹部を撫でるのだった。
―――。
――――――。
「それじゃ指揮官、クスリは飲んだ?」
「うん……飲んだよ」
「OK♥ 効果は48時間は続くから今日と明日はまるまる使えるわね♥」
「うん!」
食事を終えて3人は全裸でリビングに集まっていた。
指揮官は例のドーピング薬を飲んだ効果なのか既におちんちんを勃起させている。
「1回に射精できる量が増える訳じゃないし、射精したらおちんちんは敏感になるのもかわらないからね? そこは気を付けてね」
「大丈夫っ……ぜ、絶対……僕がザラを孕ませる、から……!」
「っ♥ そ、そう……期待してるわ……♥」
ザラの説明を聞いた指揮官は更にやる気を高めていく。
オスの欲を滲ませる指揮官の姿にまた頬を染めたザラは改めて2人にザラはルールを説明した。
・期間は今から7日の夕方まで。
・ザラは一回射精したら交代
・指揮官は何回でも気が済むまで射精したら交代(※1回射精してからピストン再開までのインターバルは1分まで。それを超えたら交代)
・指揮官はドーピング薬を服用(射精の量や濃さは普段と変わらないけど、何度もでも射精できる)
「改めてOK?」
「「OK!」」
ルールを説明し終えたザラに指揮官とブレマートンは頷いていく。
そして始まる孕ませ勝負。
ブレマートンとしては「別にアタシはザラを孕ませたい訳でもないんだけど……」なテンションではあったのだけど、開始直前に囁かれた言葉が彼女をやる気にさせることになった。
ザラが囁いた言葉は―――。
「指揮官はあなたじゃなくて私を孕ませたいみたいなの♥ まぁ、当然よね? 最初に指揮官の子供を産むのは私……♥ ふふ♥」
―――と、どこか勝ち誇ったその言葉。
それにブレマートンは「絶対に孕ませて、アタシが最初に指揮官の子供を妊娠するんだから!」と鼻息を荒くしていく。
それはザラの作戦通りであった。ブレマートンが指揮官に気を遣わない等にさせるためであり、それと同時に本音も混ざっていたりする。
正式に結婚しているのはザラであり、ブレマートンはあくまでも愛人。しかし、指揮官は2人を公平に扱っていた。扱い過ぎていたのだ。
それに基本的には不満は無かったザラだけど、明確に自分を孕ませたいと言われたことが嬉しくてブレマートンについつい勝ち誇ってしまったのだ。
「それじゃ……♥ 最初はアタシでイイんだよね、指揮官?」
「ぅ、うん」
「まぁ、ザラってすんごいビッチなおまんこしてるし? どんなキモいオッサン相手でも舌絡めて媚びハメする変態だから一発で妊娠させちゃうかもだけど~……ごめんね?」
「っ」
やる気を見せまくりのブレマートン。勝ち誇られたことへの怒りから普段よりも口調がキツめの彼女はデカチンを勃起させていく。
ザラは「お手柔らかに♥」なんて言いながらさっきまで食事をしていたリビングのテーブルに手を突いてお尻を突き出した。
「お尻デッカ♥ それじゃ~~~、思いっきり行くけど、簡単に気絶したりしないでよね?」
「そっちこそ、っぁ……情けない腰振りで退屈させないでね♥」
「へぇ……♥」
バッチバチに火花を散らし合う2人。ブレマートンはザラの腰をしっかりと片手で掴むと、デカくて長いチンポを濡れているまんこに押し当てていく。
指揮官はおちんちんを勃起させ、生唾を飲みつつその姿を見ていくが体力を温存しようとソファに座っている当たり彼なりに本気でザラを孕ませようとしている様子。
それに少しだけ不満顔を見せたブレマートンは、やっぱりここは本気でザラを孕ませて自分が一番に指揮官の子供を産むんだとやる気を更に熱していく。
「ふぅ……んっぅ♥ ザラの、っぁ♥ ちょ~~ビッチおまんこ、可愛がってあげる、から♥ 妊娠させるから、ね、絶対っ♥」
”ずっぷぅ♥ ぬぷっ♥ ぬぷぷっ♥”
「はっぁあっぁ♥ っぅ゛♥ ちょっと、昨日より、っぁ♥ 太く感じるんだけど、っぁ♥ っぁあぁ♥ っぁっぉ゛♥」
「気のせい、でしょ……っぅ゛♥」
興奮とやる気で普段以上に勃起しているチンポをブレマートンはじっくりとねじ込むように挿入。
あっさりと指揮官のおちんちんじゃ届かないおまんこの奥まで亀頭を押し当てると、そのまま激しく―――ではなく、ゆっくりじっくりしたピストンを開始した。
「っぁぁあ♥ はっぁ♥ な、なんの、っぁ♥ つもり、っぁ♥ っぁぁぁあああぁ゛♥」
「ん゛♥ なに、って……っぁ♥ ザラを孕ませてだらしない、ボテ腹にしてあげる為の、準備、っんんっぅ゛♥」
「準備、って、っぁ♥ ん゛♥ っぅ♥ はぁはぁあ……っぁ゛♥」
昨日のステージのように激しくリズミカルにではなく、ブレマートンはゆっくり挿入して、ゆっくり引き抜く動きを繰り返す。
それは快感は一見少ないように見えるのだけど、実際は”じわじわ♥”と快感を染みこまされるようなもので、ザラは直ぐに余裕をなくしてしまう。
テーブルに手を突いていたのが2分後には突っ伏す形になって、デカい胸を押し当てながら喘いでいた。
「ほっぉおぉ゛♥ ぉんっぉぉお゛♥ ぶ、っぅ、ブレマート、ン゛っ♥ す、するなら、しっかり、や、っぁ♥ やりな、さ、っぃいぃ゛♥」
「はぁはぁ……っ♥ しっかり? やってる、でしょ、ほら……っ♥」
「っぅうぅう゛~~~っ♥ そ、その、ゆっくりピストンを、や、やめなさいって、っぉ゛♥ っぉおぉおおぉ゛♥ んっぉ゛♥ ぅう゛♥」
激しくピストンをされてしまえば快感は一瞬ごとに入れ替わっていく。
しかし、長く太く立派なデカチンでじっくりとまんこのヒダヒダの一枚一枚を舐めるように刺激されると、強い快感ともどかしさにザラは声を震わせてしまう。
まだ初めたばかりなのに、既に膝までマン汁を垂らしてしまいながら顔を真っ赤にして喘いでいくザラ。
そのエロ過ぎる姿に指揮官は興奮し、おちんちんを震わせながらも自分がザラを孕ませると言うやる気を高めていた。
”ずっぷぅう♥”
「ザラのドスケベで超ビッチなおまんこにはたまんないでしょ、これ……っぁ♥ ん゛♥ じっくりじっくり、こうやって気持ち良い場所をぞりぞり~~って♥ っぁ♥ はぁあ……っぅ♥」
「んんんん゛っぅううぅう゛♥♥ は、っぁ♥ や、やめな、さっぃ゛っぁ♥ だめ……っぁ♥ イク……っぅ゛♥」
「ん……っぅ♥ はぁあ……イっちゃってイイの? 子宮……降りて来ちゃってるけど♥」
「っ! はぁはぁ……っぁ♥」
ゆっくり焦らすような動きでありながら、快感のポイントは抑えているブレマートンのデカチンに完全にいい様にされてしまっているザラはあっさりと絶頂。
しかも、それは軽く浅めの絶頂ではなくて深めの絶頂だったようで子宮が妊娠しようと降りだしているのをブレマートンは察知した。
さっきまでよりも明らかにまんこは浅くなっていて、直ぐにザーメンを寄こせとねだるようにチンポに媚びている。
ザラもまた自覚はあるようで悔しそうにしつつも、自分の意思で子宮を元の位置に戻すことなど出来ないのでより一層悔しさを感じているようだった。
「んっぁ♥ っぉ゛はぁはあぁぁああっぁっぉ゛♥(指揮官が見てるのにぃ♥ おまんこが勝手にブレマートンのオチンポに媚びちゃってるっぅ♥ この娘、いつのまにこんなテク覚えたの!?)」
身体が指揮官ではなくブレマートンに媚びてしまっている事実が悔しくあり、それにもまた興奮して感じてしまう悪循環。
まんこを”きゅんきゅん♥”締め付けては媚び続けていくそこをブレマートンのデカチンは相変わらずじっくりと舐めるように責め立てる。
事故と言うかアクシデントでフタナリチンポがつけられてしまったブレマートンだけど、これまでのセックス経験や指揮官以外の男に抱かれてきた経験を上手く使ってザラを追いつめる。
「はっぁあ……っぅ♥ こんな、誰のチンポにだって吸い付くおまんこして、っ♥ 指揮官の子供を産むなんで無理に決まってる、じゃんっ♥ んんん゛っ♥」
「んんんっぅ゛♥ だ、誰も、い、イイ訳じゃ、な、ないから、っぁ♥ っぉ゛♥」
「絶対、ウソっ♥ ほら、もう子宮降り切って、んん゛♥ そんなにアタシのザーメン、欲しいんだ? 妊娠したいんだ……ドスケベ。ビッチ♥ ヤリマン♥」
「んっぅ゛♥♥」
バックで奥まで挿入して、じっくりピストン。
時には”ぐりぐり♥”刺激するように腰を動かし、言葉でもザラを的確に責めていくブレマートン。
これまでに指揮官の趣味に付き合う過程でザラと一緒に色々な男に貸し出された経験があるので、責め方は記憶していた。
普段はそれを実践するつもりはないのだけど、今回は彼女の意地とプライドもかかっているのでそれをお披露目するに至っており、デカチンでじんわりとザラを責める。
「ふぅうぅ……♥ クソビッチ♥ 誰のオチンポでもイイくせに、っぅ゛♥ ほら、思いっきり子宮が吸い付いてきてるし、スケベ♥」
「ち、違う、から、っ♥ っぁ♥ 指揮官っ♥ わ、私はあなたのおちんちんが、い、一番、だから、ね? っぁ♥ っぅう♥ んっぅ゛♥」
テーブルに突っ伏した状態でザラは快感に足を震わせていき、既に床にマン汁を”ぽたぽた♥”垂らしてしまう。
軽い絶頂を何度も繰り返しながらも、どうにか本気イキはしないようにザラは耐えていた。
指揮官の望みを叶える為の勝負はあるけれど、ザラとしても夫の子供を妊娠し産みたいと願っていた。
ゲームのルールでは指揮官優位だが、やはりブレマートンの精力の前にはそのハンデも貸すんでしまうと考えているザラ。
少しでもブレマートンに妊娠させられる確率を減らそうと絶頂を耐えているが、そんなのは無意味なくらいに子宮はおり切っていた。
「はぁあ♥ スケベ♥ 我慢してるつもりかもだけど、ん♥ 子宮の位置ここ、だからね?」
”こちゅっ♥ こちゅ♥”
「んひっぃぃい゛♥ つ、ツンツンだめっぇえ♥ っぉ゛♥ っぉぉぉおぉお゛♥ っぅ♥」
「やっぱりビッチじゃん……♥」
必死に本気イキだけは耐えているザラだけどそんなのは無意味だと教えるようにブレマートンはデカく長いチンポで降り切った子宮を小突いていく。
軽い刺激なのだけど、それだけでザラは声をあげてマン汁を”ぷっしゅぅ♥”と漏らして足を震わせた。
イキそうな彼女をじっくり責め立てていき、ブレマートンは腰を振るたびに大きな胸を”たっぷたぷ♥”揺らしていく。
ツインテールにした髪も揺らし、その度にメスの香りをさせる彼女だけどそのチンポはしっかりとオスでありザラを追いつめる。
「ほ・ら♥ イっちゃえイっちゃ~♥ はぁあ♥ おまんこ本気イキ、しちゃぇ♥ 指揮官の赤ちゃんはビッチにはもったいないもん♥ アタシが一番に産むから、ね?」
「そ、そんにゃっぁっぉ゛♥ ふ~~っぅ゛♥ ふーふー♥ っぅ゛♥」
「我慢しても無駄~♥ ん♥ ザラのクソビッチ雑魚まんこなんてぇ♥ こう、すれば……♥」
「んんんんん゛っぅうぅ゛♥♥」
身体を倒していき、背中におっぱいを押し当てつつ腰の振りを少しだけ早く小刻みにしていく。
小刻みに奥を狙い、その刺激に声を上げるザラを追いつめるように言葉責め。
メスとして自分が先に指揮官の子供を産むんだと主張しながらザラの子宮を追いつめる動きを繰り返す。
まだまだ本気のセックスでもないのだけど、ザラは耐えるのに精一杯な様子で我慢する為に片手の人差し指を噛むほどだった。
だけど、そんな我慢も長くは続かずに―――。
「ひっぃ゛♥ っぁ゛♥ イク……っぅ゛♥ イク♥ っぁ♥ だめっぇ♥ イクイクっぅ♥ イク♥ イクぅうぅうぅう゛っぅううぅ゛っぅうう゛~~~~~♥♥♥」
「ぅあっぁ♥ 締め付け、すご……っぁ♥ んんんっぅ゛♥」
―――背中を反らしながら絶頂してしまうのだった。
深い絶頂に全身を揺らして、余韻に震える彼女の姿を見届けるとブレマートンはトドメとばかりにピストンを少しだけ早める。
まだまだ普通のセックスに比べたら遅い速度だけど、さっきまでよりも早く、そして強く重い刺激を与えて―――。
「はぁっぁはぁはぁ……♥ 妊娠しちゃぇ……クソビッチの……ザラ、っぁ♥ ん♥♥」
”ぶびゅるっ♥ びゅるる! ぶびゅるるるるぅうぅ~~っぅ♥♥”
「~~~~っぅ゛♥ お、おもぉ゛♥♥」
―――ザラの子宮へとザーメンを注ぎ込むように一番奥にチンポを押し当てて射精をしていくのだった。
本気で妊娠させようとしているようでブレマートンは射精しながらも腰を振って、子宮へとザーメンを流し込む動きをしていく。
大量のザーメン。試供品でも配る際の小さめの紙コップ一杯分はありそうなザーメンにザラの子宮は一発で”たっぷたぷ♥”にされてしまう。
それにもザラは絶頂してしまい、まだ余韻が残っているところへの追撃に足を”がっくがく♥”状態にさせてしまっていた。
「はぁはぁああ♥ も、もう、だ、めっぇ♥ っぉ゛♥ っぅあ♥ 許し、てっぁ♥」
「ん~~……ま、いっか♥ 射精したら交代だしね~♥ あは……♥」
机に突っ伏したままのザラは普通に立っていられないほどの絶頂だったようで身体を起こそうにも足に力が入っていない。
その状態の彼女からブレマートンはマン汁とザーメンで濡れたデカチンを引き抜いていくが、その際にザラのまんこが吸い付いてしまっていた。
「あはは♥ ザラ~? ビッチなおまんこがアタシのオチンポに吸い付いちゃってるんだけど~? 離してよ♥」
「っ! し、仕方ない、じゃない……っ♥ 自分の意思で、どうこうは出来ないんだから、っぁ♥ っぅうぅう……」
本気イキしてしまったザラのまんこは引き抜かれようとしたデカチンを引き留めるように吸い付く無様を晒していく。
ブレマートンは座っている指揮官に声をかけると、それを見せつける。
「ほら、指揮官見て見て~♥ ザラのビッチまんこ♥ アタシのオチンポで妊娠したいみたい♥」
「っ! そ……そう……」
「ち、違うから指揮官! これは、っぁ♥ ブレマートンが勝手に言っているだけで、私は……! っぁ♥」
見せつけられた光景に指揮官は多少は狼狽えてしまう。
自分がザラを妊娠させるんだと思っていても、ブレマートンのデカチンに媚びるような姿を見せられるとオスとしての格の差を教えられているようでショックな様子。
必死にザラはそれは違うと、ブレマートンの勘違いだと主張はするも彼女のチンポで本気イキしたのは事実なので説得力はない。
「ふぅ……なんとか抜けたぁ♥」
「はぁはあはぁはぁ……」
その後。どうにかチンポを引き抜いたブレマートンは未だに勃起しているチンポを”びくびく♥”させると、両手でザラのまんこを左右に”ぐい♥”っと広げて見せた。
「ちょっと、やめて……っぁ♥」
「指揮官~♥ 見て見て♥ たっぷり出しちゃった~♥ 妊娠してるかな、これ?」
抵抗しようにも未だに足に力が入らないザラはテーブルに突っ伏してされるがまま状態。
おまんこを思い切り広げられて、奥からザーメンが”こぽ♥”と零れるのを指揮官にハッキリと見せてしまうことになる。
「ど、どう……だろ、まだ……じゃない、かな? ……っ」
「そっか♥ じゃ、次は指揮官の番だよね? ふぁいと♥」
「ん……うん……」
自分とブレマートンの差を見せつけられた指揮官は少しだけ気後れしつつも、やはり興奮してしまっていた。
大量に膣内射精(なかだし)をされたザラのまんこにおちんちんを勃起させ、可愛らしく”ぴくぴく♥”震わせていく。
肩越しに振り返ってそれを見たザラはどうにか足に力を入れると立ち上がり、テーブルに手を突きながら大きめのソファに座った。
「はぁはぁあ……♥ まだ、チャンスはあるからね? 指揮官……♥」
寝取らせ趣味の指揮官を興奮させることが大事だと判断したのかザラは自分からもおまんこを広げて見せる。
ソファの上でM字に足を開くと彼女は左右にまんこを改めて広げ、奥にたっぷり出されたザーメンを垂らしていく。
「っ!」
それに指揮官が興奮しているのを見ると、更に挑発するようにブレマートンを呼び寄せてソファに座る自分の横に立たせてそのチンポに舌を這わせだした。
「れろぉ♥ ちゅ♥ 見て、指揮官……♥ この、っぁ♥ 生意気なデカチン……♥ 指揮官よりも倍くらいあるの、かしら? ちゅ♥」
ねちっこく舌を這わせながら指揮官のおちんちんと比べるような発言をしていき、挑発的な視線を向ける。
「射精したのに、まだ勃起して……れろぉ♥ ちゅっぅ♥ 生意気、生意気だけど……指揮官のおちんちんよりは、立派で、れろぉ♥ オスって感じがしてる、わね?」
「はぁはぁあ……そ、それは……っ」
「ほら、長さも♥ 太さも……射精する量だって♥ れろぉ♥ ブレマートンのデカチンと指揮官のおちんちん……♥ オスとして強いのはどっちかしら、ね? ん~~っちゅ♥」
指揮官を興奮させてようと挑発をしていくザラは頬擦りをして、最後にキスマークでも残す様に吸い付いて見せた。
それに敗北感を覚えながらも指揮官のおちんちんはやる気を見せているようで”ぴくっ! ぴく!”と震えていく。
ドーピングの効果で何度も勃起出来て何度も射精できる鵜様になっている指揮官のおちんちんは自分の妻を妊娠させようと熱を上げていた。
しかし、いくら絶倫状態になっていても一度に射精できる量や濃さは元の指揮官のままである。
それなブレマートンの10分の1あれば良い方程度のものであり、それを自覚している彼はそれでもザラを孕ませたいと気合を入れていくのだった。
「サイズでは、ま、負けてるけど……僕だって、ちゃんと、ザラを妊娠させられる、から……!」
「…………そ♥ 期待してるわね?」
始める前から敗北感マシマシだけど、挑まない訳にはいかないと指揮官を前にザラはイって限界だった足に力を込めて立ち上がりソファの背もたれに手を突いてお尻を突き出した。
ブレマートンと同じ条件で孕ませて? とアピールして、大きなお尻をアピールしていく。
それに指揮官は大きく息を吸って、どうにか妻を孕ませるんだと闘志を燃やしていき、ザラのまんこへとおちんちんを押し当てた。
マン汁とザーメンで濡れたそこに”ぬちゅっ♥”と押し当て、少しヤリ崩れてしまっているまんこへと―――。
”にゅるっ♥ にゅぷぷっ♥”
「っぁ♥」
―――ゆっくりと挿入していくが、それはブレマートンのように意図したゆっくりではなくザラのまんこの気持ち良さにおちんちんが負けているからだった。
彼女のくびれた腰を掴んでゆっくり、じっくりと腰を突き出していき根本までおちんちんを挿入する指揮官。
まだ挿入したばかりなのだけど、腰を”ぷるぷる”震わせてしまっていた。
それは自分のおちんちんにまとわりつくブレマートンが射精した濃厚大量ザーメンの重さと熱さ故にだった。
「う、っぁ……っぅ♥」
「っぇ? 指揮官………………え? だ、出しちゃった? え?」
「ぅあ。ああっ…………」
ただ挿入しただけで、まだまだピストンも何もしていない状態だと言うのに指揮官はあっさりと”ぴゅるっ……”と情けない射精をしてしまっていた。
しかも、射精した理由と言うか快感のメインはザラのまんこではなくブレマートンのザーメン重さだった。
流石に挿入だけで射精するとは思っていなかったザラは少しだけ困惑して肩越しに振り返り、指揮官が挿入したまま震えているのを見つめる。
「し、指揮官? ほら、まだ……まだ勃起は大丈夫、でしょ? えっと、ほら、再開しないと! 忘れたの? 1分ルール1分ルール!」
「はぁはぁはぁああ……う、うんっ……っぁ♥ っぅ……」
指揮官は射精を何回しても良いけれど、一回出したら1分以内にピストン再開しないといけないルールを聞かせていくザラ。
それを理解しながらも、射精して直ぐに腰を振ると快感が強くてたまらない指揮官は動けずにいた。
おちんちん全体に重く熱いブレマートンのザーメンが絡んでいるし、彼には緩いけれど”ふわっ♥”と密着してくるザラまんこも気持ち良いは気持ち良い。
実際はブレマートンのデカチンで広げられているのでかなり緩めなのだけど、指揮官には十分な快感だった。
その中で射精直後の敏感おちんちんを追いつめるようにピストンを再開するのはかなり辛い様子だ。
「えっと……」
一応は決めたルールで時間を図っている訳ではないが刻一刻と時間は経っていく。
指揮官は真面目なので時計を見ながら1分経過まであと何秒かとチェックしつつ息を整えると、ゆっくりとピストンを再開した。
「ふっぅ……! ふー……! ふー……!!」
「ぁ……指揮官♥ ん♥ 素敵っ♥」
勃起はしているけど射精直後で敏感なおちんちんを必死に出し入れしていく指揮官。
足を”ガクガク”させつつ腰を振る彼の姿にザラはときめいていくが、ブレマートンの時に比べれば明らかに余裕だった。
それも当然であり、太さも長さも違う上にブレマートンのデカチンによってザラの子宮はおり切っているのだけどそこまで指揮官のおちんちんは届いていないのだ。
さっきの射精だって量も少なければ勢いもなくて、まるで子宮には辿り着いていない。
それでもどうにか回数をこなすことで指揮官はザラを妊娠させようと、自分の精子を子宮まで届けようとしていた。
「絶対、っぃ、に、妊娠させる、から……っぁ! っぅ……」
「指揮官……っ♥ 期待してる、わね? って、あは♥ もう、出ちゃった?」
「はぁはぁはあぁあ! ま、まだ……まだ、まだ……っぁ♥ ぅうぅうう……っ!」
そうこうしている内に何回もピストンをしないうちに再びの射精をかます指揮官。
ドーピング薬の効果はしっかり出ているようで、相変わらずおちんちんは勃起したままなんだけど量はやはり少ない。
ブレマートンの射精が小さめの紙コップ一杯分ならば、指揮官の射精は水ようかんについているプラスチックのスプーン一杯に満たないほどだ。
しかも、射精している場所は子宮よりも手前である上に、ブレマートンによって下ろされた子宮はゆっくりと元の位置に戻っており距離は開くばかりだ。
「指揮官……ほら、頑張って? ん……♥ まだ私の子宮はブレマートンのザーメンで一色よ? このままじゃ、っぁ♥ 指揮官の為の卵子がブレマートンの精子に集団レイプされちゃうかも……」
「そ、それは……っ! もっと、もっと……沢山射精、する、から……僕が妊娠させる、から……っぁ♥ っぅうぅう……」
「~~っ♥(必死な指揮官、素敵♥ 全然届いてなのに凄く子宮がキュンキュンしちゃうわ♥)」
ブレマートンに犯されている時は必死で会話など出来なかったザラだけど、今は余裕があり指揮官を興奮させるように語り掛けていく。
100%分かる訳ではないけれど、ザラの言うように彼女の子宮の中にはブレマートンのザーメン一色状態で指揮官のモノはまだまだ辿り着いてすらいない。
子宮の手前で射精された情けないザーメンは、溢れて来たマン汁やブレマートンのザーメンに追いやられてしまう。
そもそも薄く、粘りもなく”サラサラ”なザーメンなのでザラの膣壁にへばりつく根性もない。
そんな情けないザーメンしか出せない指揮官だけど、敏感なおちんちんに気合を入れて足を”がっくがく”状態で腰を振る姿にザラだけでなくブレマートンも興奮していく。
「っ♥(アタシにもこんな風に本気で種付けしようとしてくれる、かな……指揮官♥)」
妊娠させようと歯を食いしばりながらも腰を振るその姿に胸をときめかせてザラに挿入していたときよりもデカチンを勃起させた彼女は指揮官の背後に回った。
「ん、れろ♥」
「っぅ?! ぶ、ブレマートン?」
「気にしないで? 指揮官の応援する、だけ♥ れろぉ♥ じゅるる♥ ほら、頑張って、ね♥ れろぉ♥ ちゅじゅる♥」
「はぁはぁあ♥ っぁ♥ アナルを、そんな、っぁ……っぅ♥」
頑張ってザラを妊娠させようとしている指揮官の姿に興奮して胸打たれたブレマートンはアナル舐めをして応援しようとしていた。
子宮にザーメンは届きそうにはないけれど、何度も何度も射精できるのだから回数をこなすのは最良の方法と言えた。
新しい快感の追加に指揮官は背中を反らすようにしていき、どうにか腰を振っていく。
既に2回も射精して敏感すぎるくらい敏感になっているおちんちんにブレマートンのザーメンがどんどん絡んでしまい、その快感に指揮官は声をあげてしまう。
そんな彼を応援するようにブレマートンはねちっこくアナルを舐めて刺激。
「れろぉれろぉ♥ じゅるる♥ んちゅじゅるる♥ ぬっちゅれろぉ♥(ザラを妊娠させないで欲しいけど、頑張ってる指揮官はカッコイイし、応援しなきゃ、ね♥)」
「はぁはぁあ! ブレマートン……っぅぅう♥」
「れろれろれるぅちゅ♥ ぬぷ♥ れろぉ♥」
先に指揮官の子供を産むのは自分だと考えているので、ザラを孕ませるのは失敗して欲しいが大好きな指揮官が健気に頑張っている姿は見過ごせない様子。
アナルに舌を深く挿入した上で、”ぬぽぬぽ♥”とピストンをサポートするように出し入れもさせていく。
それに指揮官は快感の声をあげつつも、ゆっくりとピストンをしていきザラをどうにか妊娠させねばと腰を振る。
既にザラの子宮は元の位置に戻っていて、根本までおちんちんを挿入しても届かない場所に行ってしまっているのだけどそれでも諦めずにピストンをしては―――。
”ぴゅるるっ”
「っぅうぅ……! っぁ……」
「ん……♥ また射精してくれたのね? ふふ♥ 指揮官……まだまだ私の子宮はブレマートンのザーメンだらけよ? もっと頑張って、私をママにさせて、ね?」
「はぁはぁあ……う、うん……!」
―――射精して動きを止めてしまうも、ザラの声にやる気を蘇らせていく。
子宮の手前で少量のザーメンをお漏らしするばかりでは中々子宮まで辿り着けそうにないが、それでも雨だれ石を穿つの精神で指揮官は汗だくになりながら腰を振る。
その彼を応援するようにブレマートンのアナル舐めも激しさを増していた。
「じゅちゅれろぉ♥ じゅっぷ♥ んん~~っ♥ れろ♥ れろ♥ じゅるる♥ ん……ぷはぁ♥ 指揮官、ふぁいと♥ ぬっぷ♥ れろぉ♥」
「はぁはぁあ♥ ぶ、ブレマートン、っぁ♥ 激し、っぉ゛♥」
舌を挿入してピストンをするように出し入れしていく刺激とその快感に追われるように敏感状態のおちんちんをザラのまんこに擦り付けていく。
未だにブレマートンのザーメンにまとわりつかれる快感に”ぞくぞく♥”してしまっている。
デカチンによって広げられたザラのまんこは未だに指揮官のサイズには戻っておらず、その代わり何度も絶頂させられて降りて来た子宮は通常の位置に戻っている。
「ん……指揮官っ♥ もっと……ね?(あ~~……子宮、戻っちゃってる感じする、けど……♥ 指揮官が頑張ってくれてるの凄く素敵♥)」
ソファの背もたれに手を突いたまま、ザラは少し体勢が辛いのだけど振り返っては指揮官の必死な姿を見ては目を細めていた。
快感よりも大好きな人が自分を孕ませようとしてくれていることが嬉しくてたまらない彼女は満足感に背筋を震わせる。
「っぁ♥ 少しだけ、来てるかも……指揮官のザーメン♥ ブレマートンの精子を追い出して? 子宮をあなたのザーメンでいっぱいにして♥」
「はぁはぁあ……! も、もちろ、んっぅ……!」
薄いザーメンが子宮に届いた感覚はしていないのだけど、燃料を追加するように届きだしたなんて言い出すザラ。
彼女の言葉を信じて指揮官は快感に負けじと腰を振って、”ぬっぷ♥ ぬちゅ♥”と情けなくエロい音を立ててブレマートンのザーメン塗れのおちんちんを出し入れする。
アナル舐めの刺激でさっきまでよりも射精の感覚が短くなっている彼は、ピストンをしている時に腰を引いたタイミングで暴発のように漏らしてしまった。
「っぅ……♥」
少しでも妊娠をさせたいなら子宮に届かないまでも奥まで入れて射精をするべきなのにお漏らしするように我慢しきれずに出してしまっていた。
それでも指揮官は、何度もでも射精してザラの子宮に自分のザーメンを―――子種を届けるんだと腰を振り続ける。
「れろれろぉ♥ ちゅぅ……(指揮官のアナルを舐めるの大好きだけど、ん~~……ザラの方を感じさせた方がイイ?)」
うっすい雑魚ザーメンを漏らしていく指揮官の姿を見ながらブレマートンは補助のやり方を替えようと考えていく。
指揮官はドーピング薬の効果で何度でも射精できるのだから、そっちは彼に任せてザラを妊娠させやすく感じさせる方が良いのでは? と。
「じゅるる♥ れろれろぉ♥ れるぅ♥(ザラを感じさせるお手伝いの方がいっか……その前にもうちょい指揮官のアナルを味わってから~♥ おいひ♥)」
射精を促すよりも、ザラを感じさせて子宮を妊娠モードにさせようと考えるブレマートンだけど、指揮官のアナル舐めに夢中になってしまっていた。
長い舌を挿入し、胸とデカチンを揺らしながらじっくりじっくりと舐めしゃぶってから立ちあがると、彼女はソファの背もたれに手をついたザラの正面に回った。
「指揮官、ん♥ まだまだ、っぁ♥ ブレマートンの悪ぅいザーメンが入ってるから、もっと射精してって、ブレマートン?」
「勝手にアタシのザーメンを悪者にしないで欲しいんだけど~、ねっ♥」
「んっぁ♥ こ、こら、っぁ♥ 乳首を、そんな……っぅ゛♥」
ザラの正面、ソファの後ろに回ったブレマートンはデカチンを彼女の顔の前で見せつけるようにしつつ前傾姿勢になると手を伸ばして乳首を弄り出した。
重そうに垂れたザラのおっぱい。その乳首をつまんで”こりこり♥”刺激をしていく。
それにザラは指揮官のおちんちん以上に感じた声を漏らして、おまんこを小刻みに締め付けた。
”きゅっぅ♥ きゅっ♥”
「はぁはぁあ……っぁ♥ ザラ、おまんこが、し、しまって、っぁ♥」
「ご、ごめんな、さぃい……っぁ♥ ブレマートンがいたずらをして、んんんっぅ゛♥」
引っ掻くように乳首をコリコリされたり、乳輪を指の腹でなぞられたりと快感を与えられてはおまんこを締め付けてしまう。
その快感に指揮官はピストンが遅くなってしまうが、気持ち良さは増したのでお漏らし射精をしていく。
しかし、ブレマートンは気づかなかったし予想外だったのだけど、乳首の刺激でまんこを締め付けてしまうとマン汁とザーメンが”とろっ♥”と漏れてしまうのだった。
その際にブレマートンの濃厚なザーメンは膣壁に張り付いていてそう簡単に漏れなかったのだけど、指揮官のうっすいザーメンは一緒に溢れてしまっていた。
「ぁぁぁん♥ ん♥ カリカリ、しない、でっぇ♥ っぁ♥ おまんこ、震えちゃって、っぁ♥」
”とろぉ♥”と快感にマン汁を垂らし、一緒に指揮官のザーメンまで漏らしていくザラ。
それには本人もブレマートンも指揮官も気づくことはなく、まんこが”きゅっ♥”と締まるたびにマン汁に乗って零れていく。
「ふっぅ゛♥ っぁ♥ 指揮官……♥ まだ、まだまだ私の子宮にあなたの精子はあんまり来てない、からっ♥ もっと、お願いっ♥ 指揮官の子供を産ませて、ね?」
「うんっぅ……! もちろん、だから……ふ、2人で名前を決めよう、ねっ……♥」
「っ~~っ♥ 指揮官……♥♥」
射精する度に敏感になってしまっている指揮官のおちんちんは4回の射精で既に限界状態だけど、まだまだ諦めずに腰を振っていく。
その際に子供を産ませると、更には名前を2人で決めようなんてザラにとって”キュンキュン♥”来てしまう言葉を告げる。
ザラはおまんこを締め付けて嬉しさをアピールしていくのだけど、乳首を刺激してサポートしていたブレマートンは少しだけ”ぶすーっ”とした顔を見せる。
「…………」
指揮官への協力はしていけど、ザラより先に指揮官の子供を産みたいと考えているブレマートンからすれば2人のイチャイチャは気分が良いものではないのだ。
爪の先で乳首を”かりかり♥”刺激していた彼女は、ザラが指揮官を振りむこうとしたタイミングで―――。
「…………ぇい★」
”ぎゅにぃいい♥♥”
「ひっぃ゛♥ おひょっぉ゛?♥!♥?♥!♥」
―――左右同時に乳首を強く摘まんで引っ張る様に刺激をしていく。
不意打ち気味の快感にザラは情けない声を漏らして、まんこを締め付けながら痙攣してしまっていた。
指揮官の応援はしたいけど、ザラが妊娠してしまうのとかはどうにも許せない乙女心を発揮していくブレマートン。
彼女からの刺激にザラは絶頂してしまい、マン汁を”ぷっしゅ♥”と漏らし、やはり指揮官のザーメンを零していくのだった。
それでも、絶頂したことでザラの子宮は少しだけ降りていき妊娠する確率は高くなっていた。
「はぁはぁあ♥ い、今なら、っぁ♥ 指揮官、奥で、出して……っ♥」
「お、奥? わ、わかった……っぁ♥」
「んっ……♥(あ、全然届いてない、かも)」
子宮が少し降りている状態なので奥で射精すればザーメンが届くと期待するザラだったが、指揮官が精一杯根本までおちんちんを挿入しても子宮まで届いていなかった。
もう少しと言えばもう少しだけど届いていないには変わりがない。
余裕がない指揮官はそれにも気づかずに妊娠させようと必死に腰を振り―――。
「ざ、ザラっぁ! 奥に、出すよ……っぁ! っぁぁぁ!」
”ぴゅるるっ”
―――相変わらずの量のザーメンをお漏らししていくのだった。
もう少し勢いがあれば子宮の入口に引っかかるくらいはしたかも知れないけど、勢いもロクにないのでおちんちんから垂れるように漏れていた。
「はぁはぁはあぁあ……!」
「指揮官……んっぅ゛♥」
全力を出して射精をした雰囲気の指揮官を肩越しに振り返るザラ。彼女の乳首をブレマートンは摘まんで引っ張っていく。
指揮官の膣内射精(なかだし)よりも乳首責めで感じてしまっているザラはおまんこを締め付けると、また彼の薄いザーメンをまんこから押し出してしまう。
「指揮官、まだ……まだよっぁ♥ まだブレマートンのザーメンばっかり、だから、ね? もっと、もっとたくさん出して……♥ ん♥」
足を震わせて、ザラの腰を掴んでいることでどうにか立っているような状態の指揮官にまだ足りないと告げていく。
それは事実であり、多少はザラの子宮に指揮官のザーメンは侵入しているが、ブレマートンのザーメンの1%も満たないレベルだ。
これで妊娠させるのは不可能なのでザラはもっととおねだりをしていき、それに指揮官は必死に応えようと腰を振り続けた。
最終的にこのターンで指揮官は22回の射精をして、流石にそこで力尽きて崩れ落ちてしまうのだった。
「指揮官、だ、大丈夫? もう、やめにする?」
「はっぁ……はぁはぁ……はっぁあ……ま、まだ、大丈夫、はぁはぁ……少し、休めば……はぁはぁ……ザラに僕の子供を、はぁはぁああ……」
「指揮官……♥」
ドーピング薬の効果でおちんちんは勃起しているけれど、体力的に限界の指揮官。
立ち上がることも出来ずに倒れている彼は、まだまだザラを妊娠させるんだという気力を萎えさせてはいなかった。
そんな彼の姿にザラは興奮するも、薄い指揮官ザーメンは20発以上も出しているが彼女の子宮にはロクに届いていない。
何となくそれを理解しているザラは自分の下腹部を撫でると―――。
「まだ……まだまだ指揮官のザーメンは子宮にあんまり来てない、からね? 休憩したらもっと……もっと出してね? このままじゃブレマートンの赤ちゃん孕んじゃうんだから……♥」
―――ブレマートンに犯された時と違って終わっても余裕なザラは指揮官を叱咤していく。
それに彼は弱弱しくも頷いて見せて、その後軽く休憩をした後に場所を寝室へと移動する。
軽食やドリンクなども持ち込んで、指揮官がいけるとこまでとことんやる構えを見せた。
KAN-SENと人間である指揮官では体力勝負でも分が悪いのだけど、それでもザラを妊娠させるんだとやる気を見せていく。
「それじゃ、次はアタシの2回目ね~♥ ん♥ どうしよっかな~?」
「はぁ……さっさと射精して指揮官に譲りなさいよ? ……っ♥」
「ん~♥ さっさとかぁ……♥ あは♥」
指揮官が長くやっていたのもあって完全に復活しきっているブレマートンのデカチン。
そもそも、指揮官のアナルを舐めている段階で”びんびん♥”にチンポを勃起させていた彼女はそれを揺らして見せつけていく。
ベッドに腰掛けたザラはブレマートンのデカチンを見ておまんこの奥が疼くのを感じていた。
結局。指揮官とのセックスではロクにイクことはなく、ほとんど軽めのものだったしそれもブレマートンの乳首責めによるものだ。
ある種。焦らされているような状態の彼女の視線はどうしても立派に勃起したデカチンに行ってしまう。
指揮官の子供を妊娠したいのは本音であっても、メスとして、ビッチとしてデカチンの魅力には勝てないようだった。
「ま……とりあえず始めなきゃ、ね♥ ってことで♥ 今回はぁ、種付けプレスしちゃおっかな~♥」
「っ♥ す、好きに、しなさ、っぃ……♥ っぁ♥」
指揮官に挿入されている時以上に既に期待で感じ出してしまっているザラは逃げるようにベッドで仰向けになった。
興奮している顔を指揮官に見られないようにしていく彼女にブレマートンは覆いかぶさり、デカいチンポを押し当てる。
「うわ~♥ 濡れまくでオチンポ押し当てた途端に吸い付こうとしてて超スケベだよね、ザラのおまんこ♥ ほんっとクソビッチ♥ 指揮官のおちんちん咥えた後なのにぃ♥」
「っぅ、うる、さい……っぁ♥」
まだチンポを押し当てただけなのにザラは既に期待に声を震わせながら足を広げていた。
種付けプレスをされる待ちの体勢になった彼女にブレマートンは舌なめずりをしながら挿入しようとしていく。
指揮官はベッド近くに置かれた椅子に座って、ドリンクを飲んで少しでも体力を回復させようとしているが視線は2人に釘付けだ。
「指揮官以外のオチンポで簡単にアヘアヘしちゃう、変態クソビッチのザラに2回目のエッチ、してあげるからね? 今度は、さっきよりも激しめ……にっ♥」
”ずっぷぅうぅう♥♥”
「ちょっ、ま、まだ、ひっぃ゛♥ んっぉ゛♥ 深゛っぁおぉおぉお゛♥♥♥」
指揮官の視線を浴びながらブレマートンは今度は一気に根本までデカチンを挿入する。
それだけでザラは絶頂してしまい、”ぷしゃぁああ♥”とマン汁を漏らしていく。
さっきまでの指揮官のおちんちんの頑張りを一発で逆転するようなデカチンに彼女は喘いでしまう。
「ぁは……♥ 指揮官のザーメンでぬるぬる……っ♥ これ、やば……♥」
喘ぐザラほどではないけれどブレマートンはまんこの内部に残る指揮官のザーメンを感じて興奮していく。
自分のチンポが指揮官の薄いザーメンに包まれていることに興奮しながら彼女は腰を振って、杭打ちでもするようにザラのまんこを激しくピストン。
”どっちゅ♥ どちゅ♥ ずっぷぅ♥”
「ひっぃいぃいぃい゛っぉ゛♥ つ、強すぎっぃ゛♥ ブレマートン、っぉ゛♥ だめぇぇ♥ イク♥ 手加減しへっぇ♥ イク♥ っぉ゛♥ イクイクぅうぅう゛♥♥」
「加減? これでもっぉ゛♥ してるんだけど……はぁはぁあ♥ クソビッチな、っぁ♥ ヤリマンおまんこにはキツ、かったぁ? んんんっぅ゛♥」
「んっぉぉぉおおぉ゛おおおぉ゛っぉ゛♥♥♥」
種付けプレスの体勢での激しい挿入にザラはあっさりと絶頂して子宮をどんどん下ろしていく。
ただでさえデカいブレマートンのチンポはしっかりと子宮を捉えて、そこを狙って何度も何度も音を立てるようにピストン。
強い快感に指揮官とのセックスでは出さないような声を出して、美女台無しな顔を晒すザラをどんどん追いつめていく。
「はぁはぁあ♥ ほらぁっぁ♥ ん゛♥ 誰のオチンポでもイイくせにっぃ♥ 簡単にイっちゃって、あは♥ ブッサイクなイキ顔晒しちゃぇ♥ はぁああ♥ 指揮官が幻滅しそうなやつっぅ♥」
「ほっぉぉぉっぉおぉ゛♥ だめっぇえぇえ゛♥ イク♥ っぉ゛♥ イグぅうぅうぅうう♥♥♥ 奥だめぇえぇえぇぇえ♥ イクイクイクイグぅうぅうぅうう゛ぅう゛♥♥」
開始して大した時間も経たずにザラは簡単にイかされてしまっていた。
その姿を見て指揮官はおちんちんを震わせる。自分とのセックスではほとんどイっていなかったのに、こうも簡単にイカされてしまうなんて、と。
男として自分が情けなくなる半面、興奮も強くて生唾を飲んでしまっていた。
「っ……ザラ、イったんだ……っ♥」
簡単にイカされてしまったザラの姿に興奮しながら指揮官は震える足に力を込めて立ち上がった。
自分の番までに体力を少しでも回復させなくちゃいけないのだけど、彼は興奮のままにブレマートンとザラの接合部に顔を寄せるように近づいた。
「っぇ? あ、あれ? 指揮官?」
「っぁ……その、さっきのお礼もしなきゃ、だから…………れろぉ♥」
「ひっぁ♥♥ そ、そう、なんだ、っぁ♥ やばっぁ♥ っぁ♥」
さっき自分のセックスをザラが手伝ってくれたのだからと、同じようにアナル舐めを開始する指揮官。
お礼もそうだけど、感じまくるザラの姿に出し入れされるデカチンを間近で見たくなってしまったのだった。
「れろ、れろぉ……♥ ブレマートンのアナル、れろ……少ししょっぱい、かも……れろ♥」
「はっぁあ♥ あ、汗かいてるんだし、仕方ない、でしょっ? も、もう……ん♥ はぁあ♥」
種付けプレスで挿入しているブレマートンのアナルを広げてそこを舐めていく。
汗ばんで味が濃くなっているアナルを舐めていく指揮官は2人のセックスをじっくりと見ながら興奮を強める。
おちんちんはドーピングのおかげで勃起しているけれど、気力である興奮が途切れてしまえば意味はない。
それをここで改めて指揮官は高めていく、ブレマートンのアナルを舐め、犯されている自分の妻のイキ声を聞きながら。
「イクっぅ゛♥ どちゅどちゅやめてぇぇぇえ♥ 子宮、無理ぃいぃ♥ あなたのザーメンしか入ってないのっぉ゛♥ 指揮官のザーメン入れるスペースなくなっちゃうからぁぁああ♥ んんん゛♥ イク♥ またイグぅうぅうぅうう♥♥」
「うっわ♥ 酷い顔♥ はぁはぁあ……♥ スペースとか、知らない、しっぃ♥ そんなの自分でどうにか、して、よっ♥」
「む、無理言わにゃぃれぇぇぇえ♥ イクイクイクっぅ゛♥ イグぅうぅうぅううぅう♥♥」
「はぁはぁあ♥ 子宮降りっぱなしだし、っぁ♥ ザラのおまんこ浅くなっちゃってる、よ♥ っぅ゛♥」
簡単にイってしまっているザラを追いつめるように杭打ちピストンをしていき、乳首を勃起させたデカパイを”ゆっさゆさ♥”揺らしていく。
指揮官のザーメンがチンポに付着することと、アナル舐めのダブルで興奮しているブレマートンは強く重いピストンで彼女を追いつめる。
”ずっぷ♥ ずぽ♥ どっちゅぅ♥”
「っぁ?! っぉ゛♥ ひぎっぃぃいぃいぃい゛♥ 子宮、だめっぇええ♥ こんなの、っぉ゛♥ 無理無理っぃ゛♥ イク♥ イクぅっぅうぅう゛♥」
「ザラ、っぁ♥ イキ過ぎ、だから、少しは我慢しな、ってのっ♥ もう……! このっぉ、クソビッチのガバガバおまんこ、めっ♥ 指揮官のじゃなくてキモいオッサンの子供産んじゃえっ♥」
「ほごっひぃいぃぃいぃい゛♥ んんんっぅ゛♥ っぉ゛♥ イグっぅ゛♥」
無様なイキ声を晒すザラ。それを聞きながら指揮官は必死にブレマートンのアナルを舐めていく。
指揮官のノロく鈍い動きと違って、ブレマートンは激しくピストンをしているので完全についていくのは難しいが舌を這わせる。
その快感と、指揮官に舐めて貰えている嬉しさにブレマートンは更に動きを激しくし、ザラのイキまんこを追いつめ犯す。
「また、出してあげるから、ねっぁ♥ アタシのザーメンで妊娠、してよっ♥ 指揮官のっぉ゛♥ 子供を最初に産むのは、っぁ♥ アタシ、なんだから、っぁっぁ♥ っぁぁぁああ♥♥」
「んぎゅっっぃ゛♥」
汗をかきながらブレマートンはこれまで以上に激しくチンポを押し込むと、子宮口に密着させた状態で射精。
2回目なのだけど、指揮官のザーメンとアナル舐めの刺激のせいもあって1回目以上の勢いと量と濃さで出していく。
”びゅる! ぶびゅる♥ どびゅるるるるぅうぅうう~~っ♥♥”
「ふぎゅっぅ゛♥ いっぅ゛♥ イグっぅうぅうう~~っぅ♥ おおぉおぉ゛♥ ザーメン、重すぎ、てっぁ♥ 子宮、全部ブレマートンのっぉ゛♥ っぉ゛♥ ぉおぉおぉぉおぉおお゛♥♥」
「っつっぁ♥ 締め付け、キツイってっぇ♥ ガバガバ、ヤリマンのくせにっぃ♥ っぅうぅうぅう゛♥♥」
一発で指揮官の22発のザーメンを上回る量を注ぎ込んでいくブレマートン。
子宮は完全にブレマートンのザーメン一色状態になっており、ここからの逆転は厳しいと思うレベルだった。
「はぁはぁああ……ん♥」
射精の余韻に浸りながらブレマートンはチンポを引き抜く際に、またザラのまんこは必死に吸い付いてきていた。
それをどうにか処理し、デカチンを勃起させたままベッドに腰掛ける。
膣内射精(なかだし)をかまされたザラは足を広げ、無様なイキ顔をさらしつつ痙攣しており、そのまんこからザーメンを零していく。
大量のブレマートンのザーメンによって子宮は満たされ、行き場のなくなったザーメンがどんどん溢れてベッドに垂れる。
そのほとんどが指揮官のザーメンであり、それを本人は薄っすら理解していた。
「はぁ……はぁあ……」
不要だと言うようにザラのまんこから溢れる自分のザーメンを強く見つめる彼のおちんちんはしっかり勃起している。
自分のセックスじゃ一回もこんな風にイカなかったザラが簡単に本気イキさせられてしまった姿を改めて見ても尚、彼女を妊娠させるとやる気を見せるのだった。
「今度は、っぁ……ぼ、僕が……はぁはあぁ……」
限界に見える彼はそれでもまだ自分がザラを妊娠せるんだと、イキ痙攣をしている彼女のまんこにおちんちんを押し当て挿入し、直ぐに射精をしていくのだった。
【夏休み7日目(最終日)】
「はぁはぁあ~~♥ さすがに、アタシはもー無理、多分打ち止め、これ~~っ♥ はぁあ……♥」
最終日の夜。ブレマートンは広いベッドで寝ころびながらそう宣言していく。
昨日から開催されている孕ませ勝負はまだ続いており、ブレマートンはこれまでに何度もザラに膣内射精(なかだし)をした結果そのデカチンは流石に萎えていた。
その対戦相手である指揮官も限界の様で同じベッドの少し離れた位置でザラに種付けプレスで挿入したまま眠ってしまっている。
彼に押しつぶされる形で仰向けになっているザラも意識があるのかないのか状態であり、そのまんこからはザーメンが溢れまくりだった。
睡眠時間もほとんどないくらいの勢いで開催されたこの勝負。
指揮官の体力も削られたが、その身一つで犯され続けたザラが一番疲労を溜め込んだのだろう。
「はっぉ゛♥ ほっぉ゛……っぉ゛……ふぐっぅ゛……♥」
汗だくでアヘ顔を晒す彼女だけど、せっかくの美貌を台無しなレベルで白目を剥いてベロを口からはみ出させている。
「うっわ……ザラの顔やば~……写真撮っとこ♥」
そのあまりにもなイキ顔にブレマートンは少し引きつつ、面白いからと写真を撮影した。
そこで彼女も限界だったようで、ザラに乗っている指揮官を抱き寄せると彼の額にキスをするのだった。
「指揮官……お疲れ……♥ 今度はアタシに、ね? ちゅ♥ ……ん♥ おやすみ♥」
甘いキスを最後に指揮官を抱きしめ、自分の汗ばんだデカパイに顔を埋めさせると彼女も目を閉じた。
そうして3人の夏休みは終わって、いつもの慌ただしい日々に帰還するのだった。
―――。
――――――。
―――――――――。
数か月後。指揮官とザラ、そしてブレマートンの家として与えられている家。
そこに指揮官とザラが帰宅した。
「ただいま」
「ただいま~、汗かいたから先にシャワー貰うね~?」
仕事に疲れた様子だけど元気さも見せるブレマートンはお風呂場に直行する。
入る途中で一度振り返った彼女は指揮官に「一緒に入る?」なんて誘たったりもしていく。
魅力的な誘いを受けた指揮官だけど、「また今度ね」と告げるとリビングに向かった。
かつてバカンスで言った無人島の豪華なコテージに比べたら狭いが、3人で十分暮らせるサイズのそこ。
そこのリクライニングチェアには髪を下ろして、ゆったりしたドレスを着たザラが座っていた。
「お帰りなさい♥ 指揮官、ごめんなさいね? 玄関までいけなくて……」
「ううん、気にしないで? 今が大切な時期だし、ね」
「……♥ ありがと♥」
優しい言葉をかける指揮官にザラは穏やかに微笑む。
そのお腹は明らかに膨らんでおり、妊娠後期のボテ腹状態だった。
結局。あのバカンス最終日の孕ませ勝負の末に、ザラは妊娠していた。
妊娠初期段階までは仕事をしていたが、流石にお腹が大きくなってからはザラは産休ということになっていた。
そんな彼女のの横に膝をついて指揮官は大切そうに彼女のお腹を撫でていく。
その姿に目を細め、気持ち良さそうに小さな息を漏らしたザラ。
夫婦の穏やかな時間が流れていく中で彼女は―――。
「今日、正式に検査をしてきたの」
―――そう一言告げた。
「っ」
一瞬だけお腹を撫でる手を止めた指揮官だったが、直ぐにまた動き出した。
「そう、なんだ……」
「ええ…………♥」
ザラの言う検査はお腹の中の子供の性別など含めたモロモロをチェックする検査だった。
それは、お腹の子が結局は指揮官の子なのか、ブレマートンの子なのかを明らかにするものだ。
少しだけ震える手でお腹を撫でる指揮官にザラは優しく、子供に言い聞かせるように喋っていく。
「KAN-SENがKAN-SEN同士で妊娠した場合は100%女の子、KAN-SENになって、オス役の因子を強く受け継ぐ、のよね?」
「…………うん」
ザラの語る内容は指揮官も知っていた。
ブレマートンが飲んだフタナリ化の薬による実験は既に行われておりデータも出そろっているのだ。
その結果。フタナリ化したKAN-SENがKAN-SENを孕ませると例外なく女の子のKAN-SENが産まれるのだ。
そして、その産まれる子供はフタナリ化した方のKAN-SENの因子を強く受け継ぐとされている。
「KAN-SENと人の場合は大体40%の確率でKAN-SENが生まれて、残りの40%が人間の女の子で、20%が男の子になるの」
「…………」
指揮官としては知っている知識ではあるが、それをここでザラが語るには意味があることを理解していた。
何を聞かされるのかと身構える彼にザラは「立って?」と告げる。
指揮官が素直に従うと、彼のズボンのファスナーを下ろして下着をズラすと可愛いサイズだけど汗臭いおちんちんを露出させた。
「今日もお疲れ様……れろぉ♥ ん♥」
「っぅ……ザラっ……っ♥」
「れろれろぉ♥ ちゅぅ♥」
優しく舐めてくる刺激に腰を震わせる指揮官だけど、彼女の話の続きが気になってならなかった。
それをしっかり理解しているザラは焦らすように汗臭いおちんちんを舐めてから、話を続ける。
片手の指で指揮官のおちんちんを優しく撫でながら―――。
「検査の話だけど……そうね。健康に育ってるみたいよ?」
「そ、そう、なんだ……」
「予定より少し早くなるかもって言われたけど、まだわからないわね、ふふ♥」
「そう……」
―――核心の部分には触れずに語っていく。
その後もお腹の中の子供の性別などには触れずに語り、指揮官のおちんちんを甘く刺激していた。
そして、おちんちんからカウパーが垂れそうになった頃、それを指で拭って舐めたザラは上目遣いで視線を合わせると告げた。
「ああ、お腹の中の子はおちんちんがあるみたいね?」
「っ!! そ、それって……っ! っ!!」
告げられたのは『おちんちん』があるという検査結果。
指揮官の頭の中には『KAN-SEN同士の子供は100%KAN-SENの女の子になる』という先ほどのザラの言葉が駆け巡る。
女の子であればブレマートンの子である可能性が高いが、男の子ならば間違いなく自分の子だと。あの日の勝負は自分の勝ちだと背筋を震わせた。
自然と口の端があがっていく彼だったが―――。
「♥ でも、おまんこもついているみたいなの♥」
「やった………………っぇ? …………え? っぁ」
「ふふふ♥」
―――ザラはそれを一言で粉砕した。
お腹の中の子はおちんちんがついている。
そして、おまんこもついているという事実。
それを聞かされ、歓喜の声を上げそうになった指揮官は固まってしまい、内容を理解できずにいたが直ぐにその意味がわかってしまった。
『KAN-SEN同士の交配の場合はオス役の因子を強く受け継ぐ』
つまりはフタナリであり、ブレマートンの印紙を強く受け継いだのだと。
まだ確定ではなく、人間でありフタナリの場合も0ではない。
だが、指揮官が既にお腹の中の子が自分の子じゃないことを実感していた。
「ぅ……っぁ……」
「ふふふふ♥ 負けちゃったわね、指揮官♥」
「っぁ……」
「負けたのに、どうしておちんちんはさっきより硬くなってるのかしらね? って、あは♥ 射精? 負けて射精しちゃったの? ふぅん♥」
突きつけられる敗北を前に指揮官のおちんちんは硬く勃起し、そのまま情けない射精をしてしまっていた。
そのあまりにもな姿にザラは母性本能をくすぐられ、指で薄いザーメンを拭って舐めると淫らしく頬みながら告げる。
「こんな薄いザーメンじゃ負けて当然だけど……♥ 次は、ちゃんと指揮官の子供を産ませてくれるのよね?」
「っ」
負けが確定して―――自分の妻をブレマートンに孕まされて射精した情けない夫にザラは次の話をしていく。
それに次こそはと答えようとする彼にザラは淫靡に微笑むとお腹を撫でながら囁く。
「それとも、今度は指揮官とブレマートン……それとお腹の子の3人で勝負しちゃう?」
「っ!!」
お腹の子を含めた3人で今度はザラを孕ませる勝負という背徳的な提案に指揮官のおちんちんは射精したばかりなのに珍しく”ピクン!”と震えるのだった
KAN-SENの娘の成長速い。生まれて一年もすれば10歳程度の姿になり、生殖能力も備わるものだ。
つまり、1年後には再びあの勝負が、しかも娘が母を食ませようとする宴か開かれる―――かも知れないのだ。
その想像だけで指揮官のおちんちんは負け犬射精をもう一度していき、ザラは愛おしそうにそれを舐めて綺麗にしていった。