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前作 キモオタくん催眠アプリをゲットする6~由夢ちゃんは初対面のキモオタチンポで喘ぎまくる♥~ https://peken17.fanbox.cc/posts/6055151 ※DCシリーズのキャラがざっくり同じ世界に存在してる感じです。 ※キャラ同士の名前の呼び方などは会話資料に限界を感じたのでそこは諦めてます。 ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 「ふあっぁあ、さぁて次はどの子と仲良くなろっかなぁ~~? むぐむぐ」  まだ夕方には遠いが放課後の学校。大きな欠伸をしながら手作りっぽい雰囲気のサンドイッチを校庭のベンチで貪るのは肥満体のキモオタくん。  細かいあれこれ無視して催眠アプリをゲットした彼は校内の美少女たちに催眠をかけて肉便器化。  更には、それまで女の子に人気だった男子への好感度を下げたりして遊んでいた。  そんな彼は学校内だと言うのにチンポを露出しており、それを―――。 「れろぉ♥ ちゅじゅる♥ はぁぁあ♥ 先輩のおちんちん、素敵ですぅ♥ れろれろぉ♥ ちゅ♥ 好きぃ♥ れろぉ♥」  ―――小柄なツインテ美少女の瑠川 さらが夢中でしゃぶっていた。  飛び級で進学してきた天才美少女であっても催眠アプリには逆らうことは出来ないようで今ではこうしてキモオタくんのチンポをしゃぶるのが人生で最も幸せな時間になってしまっていた。 「うひひ♥ 小さな口でよぉくしゃぶるよねぇ、このロリビッチは♥」 「れろれろぉ♥ だってぇ♥ ん♥ 先輩のおちんちん、美味しいから、ん~~っ♥」  幼い美貌にエロ過ぎる表情を乗せたさらがチンポをしゃぶる姿を眺めつつ、家事が得意な美少女に作らせたサンドイッチを食べていくキモオタくんの耳に微かに練習中の部活動の声が聞こえてきた。 「たまにはスポーツ女子もイイかなぁ? うひひ、さらちゃん、ちょーっとお仕事いいかなぁ?」 「ちゅじゅる♥ ふあぁい♥ れろぉ♥ 何でも言って、くらひゃい♥ れろ♥」  また良からぬことを思いついた顔をしたキモオタくんは自分のスマホ―――催眠アプリが入っているそれをさらに渡して指示を出していくのだった。  それを受けた彼女は少しだけチンポへ名残惜しさを見せつつ小走りで校庭で活動中の部活の元へ向かっていく。   「むぐむぐ、僕はご飯食べてからいくねぇ」  さらの背中を見送った彼はのんびりとサンドイッチを食べてから、肥満体を重そうに揺らしてチンポを露出したまま堂々と校庭に向かうのだった。  ―――。  ――――――。 「はっはっっはぁ……はぁはぁ!」 「あの、ちょっといいですか?」 「はぁはぁあ、え? って、え、迷子?」 「違います、この学校の生徒です!」  校庭では陸上部が練習をしており、その中でさらが声をかけたのはキモオタくんの命令である『一番可愛い子』に該当する美少女である高 まゆき。  生徒会所属であり、陸上部でも汗を流す彼女は半袖半ズボンの体操服姿でグラウンドを走ったりしていた。  彼女は声をかけてきたさらの幼さに迷子かと驚いていた。  その驚きに「心外だ」とでも言いたげにしながらもさらはまゆきにキモオタくんから預かったスマホを、催眠アプリの画面を見せた。 「は―――」 「ふふ♥ 先輩の玩具になれるんですから喜んでくださいね? えっと、設定はスポーツへの情熱を好感度に置き換え……と、これでよし♥」 「―――ぇ?」  都合の良い催眠アプリによって一瞬でまゆきの中にあったスポーツへの、陸上への情熱や思いが全てキモオタくんへの好感度へと変換されてしまう。  徐々にではなく、ほんの一瞬でその変換は終わっており、まゆきはその場で呆然と立ち尽くす。 「な、あれ、あたし、なんで走って、練習? は?(え、え? なんで、こんな無駄なことしてたん、だっけ?)」  これまで自分の中で大切だったハズのものが一瞬で無価値になった混乱にまゆきは目をパチクリ。  汗をかいて、苦しい思いをしながら練習する意味も、これまでも全ての練習も無意味に感じているところに―――。 「お、いたいたぁ♥ さらちゃん、その人が? お、可愛いじゃん、いいこいいこ♥」 「っぁあ♥ ありがとうございますぅ♥ んん~~っ♥」  ―――大した距離を歩いた訳でもないのに汗だくのキモオタくんがやってきた。  まゆきの顔を見たキモオタくんはさらのチョイスに満足したのか彼女の頭を撫でていく。  そして、そのまゆき。催眠アプリによって陸上への思い、情熱などを全てキモオタくんへの愛情に変換させられた彼女は初対面の彼を目にした瞬間―――。 「っ~~~~っ♥♥♥ す、好き、好き、ですっ! そ、その、彼女にして、く、くれません、か!?」 「うひひ♥」  ―――他にも陸上部の部員やその他の生徒もいる中で愛の告白をしてしまうのだった。  生徒会役員でもあるし、校内でも有数の美少女である彼女のいきなりの告白劇にその場は騒然となっていく。  更にはキモオタくんが「部活やめてー、しばらく僕のパシリやるならセフレくらい考えてあげるよぉ?」などと最悪な発言をしたのに対して彼女が―――。 「ほ、ほんとっ!? あ、じゃ、じゃあ、部活辞めてくるから、っぁ! 生徒会もやめる!?」  ―――と発言して本当に部活を辞めたので次の日から学校はその話題で持ちきりになっていたのだった。  キモオタくんはその騒ぎの中心で、本当にまゆきをパシリ扱いし学校中から注目されていた。

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