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_(:3 」∠ )_<設定などを盛り込むのがあれだったので困ったときは現代化! 言うほど現代ではないかも? ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 「あ、あの、もし今夜の相手を探しているなら……その、ど、どう?」 「ぅぇ? っぉ……」  現代。日本の大きな都市の如何わしい場所。  まだ夜も更けていない時刻で人通りも多いそこには多くの若い女性が等間隔に立っており、1人の美女、リエリ・ビショップもその群れの中にいた。  ここは『立ちんぼ』と呼ばれる路上売春者が多く集まる場所だった。  若い女性が露出の激しい格好で立っており、男を見ればアピールしては安い金で身体を売る行為が常態化していた。  そこにあってリエリはヒョウ柄のタイトなオフショルダーのシャツにスカートというエロい格好で谷間を見せて、顔を真っ赤にしながら肥満体の中年男に声をかけていく。 「ほぉおぉ~~♥ いい乳しとるが、歳がちっとなぁ? いくらや?」 「い、一応、その……ゴムありで4、なんだけど……ほ、ホテル代は別ね?」  デカパイの谷間を見せまくる姿に似非関西弁のオッサンは鼻の下を伸ばしてたるんだ顎を撫でながら慣れた様子で値段を確認していく。  リエリは恥ずかしさに顔を真っ赤にしながら指を4本立てて、4万円だと告げるのだが―――。 「はぁ? ホ別で4? おいおい、オバハンにしちゃ強気がすぎるやろ、出せてイチゴやな」 「なっ?! っ!」 「いやいや、これでもサービスしとる方やで? こないなオバハンに、なぁ? 周りの若いメスでもイイとこ2か3やで? ちっと美人ってだけのオバハンに4は出せんわな」  ―――オッサンはイチゴ、つまりは15000円がイイとこだと笑いながら告げた。  そんな屈辱的な発言にリエリは反論して、怒鳴りつけたくなったのを必死に我慢していく。  そもそも何故彼女が立ちんぼをしているかというと、リエリは数か月前までは一流企業で若くして部長にまで出世していた。  しかし、そこで上司からのセクハラに抗議したのだが相手が創業一族のコネ上司だったのが災いして降格。  更には弱った彼女へとそのセクハラ上司が愛人契約を持ち掛けた際に、ついつい怒りのままにビンタしてしまい退職&慰謝料まで請求されてしまったのだ。  傷害事件として警察沙汰にされたくないなら金を払えと言われて貯めた貯金もほとんど手放したリエリ。  その後。再起を図ろうにも上手くいかずに、住んでいたマンションから安いアパートに引っ越し、有能でエリート人生を歩んできたことが災いしたプライドの高さもあってアルバイトなども出来ずに結局は立ちんぼとなったのだ。 「…………っ(明後日までに家賃を用意しなきゃダメで、足りないのがあと2万円。今日だけで稼ぎたいけど、15000……っ)」  悩むリエリ。彼女は確かに美人でスタイルも良いのだけど、周囲の他の立ちんぼ女子に比べたら年齢は高めの29歳。  立ちんぼの低年齢化は進んでいるし、割と可愛い娘も多い中で客を取るのは難しいことは彼女は理解していた。  リエリは数日間ここに通っているが未だに客は0。毎度毎度若い女が買われているのを横目に見ているばかりだ。  彼女は自分の能力にも容姿にも自信はあった。  これまでにモテ続けてきたし付き合ってきた男もレベルの高い相手達だった。  しかし、今この場ではただただ売れ残りのオバサンでしかない事実。  それをどうにか受け止めた彼女は、プライドを捨てて目の前のオッサンに指を2本立てて見せた。 「2、2で、お願い出来ない? その、何でもする、から……っ……」 「なんでも? ほぉおぉ……♥ 2やとまだ高いが……まぁ、たまにはオバハンもええか♥」 「っ……あ、ありがとうっ…………っ!(なんで、私がこんな目に……っ!)」  自分を半額にまで値下げしたリエリ。  あまりの屈辱感に歯を食いしばり、かつての彼女ならば顎で使うようなレベルの中年オッサンに買われていくのだった。  ―――。  ――――――。 「じゅるる♥ ちゅじゅる♥ じゅぞぞ~~~っぉ♥(な、なんで、私が、こんな、こんなことをっ!)」 「おお~~♥ 中々ええやんけ、っぉ゛♥ もっと舌を動かしてワシのケツの穴をしゃぶり尽くせやオバハン♥」 「~~~~! じゅるちゅじゅぅ♥ じゅるちゅじゅるる~~っ♥」  安いラブホへと移動したリエリ。  彼女は今ベッドに手をついて毛深い尻を突き出したオッサンのアナルを全裸で舐めさせられていた。  これまでの人生でアナル舐めはおろかフェラすらロクにしたことがなかった彼女は金欲しさに必死に汗臭いアナルをしゃぶっていく。 「れろぉ、じゅるる……んちゅじゅる♥ れろれろぉ♥ はぁはぁ……っ!」  ベロに抜けたケツ毛を張り付けて、それを指で摘まんで捨てながらリエリは人生初のアナル舐めを必死に行っていく。  どこまでも自分が惨めな存在になっている事実から目を背けたくても無理な状態。 「はぁはあぁ……れろぉ♥ じゅるる♥ ちゅじゅる♥ じゅちゅれろれろぉ♥」 「お、おお、ええで♥ そうや奥まで舌突っ込んで、ほれ♥ チンポもしっかり扱けや、はぁはあぁ♥ っぉ♥」 「れろれろぉお~~っ♥」  どれほど屈辱であったとしても、今のリエリにはこうして金を稼ぐしかない。  2万円を稼ぐために、家賃を払うために彼女はオッサンのアナルに舌を挿入していくのだった。

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