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_(:3 」∠ )_<遅くなってすません! ブーストあざます! ギフトもマジであざます!!







SSR美女の集まる学園でモテモテになってしまうキモオタくん♥~スケベな八雲紫学園長と永琳先生~

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SSR学園2~お世話係のさとり大和めだか♥~

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SSR学園3~デカケツC.C.ちゃんとデカパイ言葉ちゃんは玩具見習い♥~

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◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

~ざっくりあらすじと設定~

 SSR(顔良し、スタイル良し、頭良し、才能良し、家柄良し)な美少女ばかり集まる学園。

 そこに通う小太りキモオタ系の少年平太くんは、ある日を境にSSRな美女美少女にモテまくってしまう。

 まずはSSR学園の理事長である世界的大企業の社長である八雲 紫と、教師であり天才医師である八意 永琳に熱烈な愛情を向けられることとなった。

 そして、平太くんの為に高級マンションと月々に莫大なお小遣いを提供。

 更には古明地さとり、黒神めだか、大和というSSRな美女たちをお世話係として派遣した。

 3人のSSRな美女たちはそれぞれが世界最高クラスの能力の持ち主であるのだけど、それを全て人生丸ごと平太くんのお世話に捧げると誓ったのだった。

 世界最高クラスの美女・美少女を侍らせながら楽しい日々を送っていくのだった。


 


◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆


「んっぅ♥ んんっ♥ っぅ……♥ っぁ♥」


 SSRな美女と美少女を侍らせる、ほんの少し前までただの平凡なキモオタ系少年だった平太くんの部屋に響くエロい声。

 声の主は非常にスカートの短いメイド服に身を包んだ、130cm超えのデカパイの持ち主である黒髪の美少女・桂 言葉。

 顔良し、スタイル良し、家柄も頭も才能も良しなSSRレアな美少女。

 言葉がいるのは漫画部屋に設置されたベッドの上。それは平太が与えられた高級マンションのワンフロア全てぶち抜いて作られた高校生が一人暮らし(お世話係として世界最高レベルのSSR美女付き)するには広すぎる部屋の一室。

 大きく柔らかく、だけど柔らかすぎずにいくら寝ても疲れないベッドの上で仰向けに寝た全裸の平太に跨って、背面騎乗位でチンポを咥えこみ、おっぱいに負けないくらいムッチムチのお尻を言葉は上下させていた。


「うひひ……♥」


 美少女過ぎるくらい美少女であり、学校でも目立つ存在である言葉に腰を振らせている平太は服も着ないで仰向けのまま漫画を読んでいた。

 彼の住む広い、広すぎるほどに広い部屋の中には平太の趣味の為の部屋がいくつもあり、この『漫画部屋』もその一つである。

 学校の図書室よりも広い室内にいくつもの移動式の本棚が置かれて、漫画本が万の単位で並べられているのだ。

 その部屋の中は常に過ごしやす気温になるように調整されているし、今平太が寝ているベッド以外にもソファーやリクライニングチェアなども置かれていて楽な態勢で漫画を楽しめるのだ。

 ちなみにベッドの上にいるのは平太と言葉だけではない。


「…………♥(平太さまの読むスピードに合わせて、ゆっくり丁寧にページをめくってあげなくちゃ♥ 早すぎず遅すぎず♥)」


 まず平太の脇に座っているのは古明地さとり。ピンク色の髪をした見た目はJCとも言えそうだけど実年齢30歳の合法ロリ美女。

 小柄で童顔だけどデカパイ&デカケツをミニスカメイド服に包んだ彼女は漫画本を平太の顔の前で構えている。

 そして、さとりは自身の心を読む能力を利用して平太が漫画を読むのに合わせてページを捲っていた。

 神がかり的な能力をまさに無駄使いしまくっている最中とも言える。

 寝そべった平太が自分で漫画本を持つことなく、さとりが読み聞かせの絵本のようにページを捲っていく。

 更には、長く綺麗な緑色の髪を持ったデカケツ美少女のC.C.が同じくメイド服姿で平太に膝枕をしているのだ。


「♥♥(ああ、漫画を読むための枕にして貰っていることがどうしてこんなに嬉しいのかわからないが……♥ 胸の高鳴りが止まりそうにない……♥)」


 うっとりとした表情でただ膝枕をしているだけなのに、平太に愛情を込めた視線を送りまくっているC.C.。

 彼女も、言葉もさとりも平太のことを誰よりも何よりも愛おしくて大切な存在だと思っており自分の全てを捧げても構わないと考えていた。

 平太の住む広すぎる部屋にお世話係として配属されたのはデカパイ合法ロリのさとりを筆頭に長身スタイル抜群の美女めだかと大和である。

 そこに更にさとりがスカウトした言葉とC.C.。この2人は平太の同級生であり、主に学校でのお世話係としてさとりはスカウトしたのだけど今ではこのマンションに住みこんでしまっていた。


「んっぅ……♥ んん……! っ♥(平太さま♥ 平太さまっぁ♥ 好き、好きです♥ 愛してますっ♥ 平太さまぁ♥)」


 さとりに漫画を読ませて貰い、C.C.に膝枕をして貰っている平太に負担をかけないように言葉はじっくりした動きで騎乗位を続けていく。

 ガニ股で、決してその形良くて大きなお尻を平太に密着はさせない完全ご奉仕の腰振り♥

 しかも、漫画を読んでいる平太の邪魔にならないように本当は思いっきり喘ぎたいのを必死に声を我慢までする気遣いを見せていた。

 デカケツ美少女のC.C.の膝枕。デカパイ合法ロリのさとりに漫画を読ませて貰い、超デカパイ美少女の言葉の騎乗位。

 贅沢な時間を平太は楽しんでいき、それをお世話するさとりたちは非常に幸せそのものな顔を見せていくのだった。

 

 ―――。


 ――――――。


「ん、っとぉ……」


「ええ、リビングに軽食は準備されてるから行きましょうか♥ 大和? 平太さまをお運びして?」


 数時間後。漫画を読むのを平太が終わりにしようと思った瞬間にさとりはその心を読んで1mmのストレスもなく彼の望みを叶えるべく周囲に指示を出していく。

 それは何時間も漫画本を持って、平太の読むペースに合わせてページを捲り続けたとは思えないテキパキとした姿だった。

 膝枕係のC.C.と、ずっと騎乗位で腰を振っていた言葉は平太への愛は溢れていても流石に疲れてはいるようだったがさとりは疲労を見せることはない。

  

「っぇ、だ、抱っこはイイよぉ……」


「遠慮しないでくださいな♥ さ、いきましょうね? 平太さま♥」


 さとりの指示を聞いていつの間にか待機していたのは長い黒髪をポニーテールにした長身デカパイの美女メイド・大和。

 彼女は言葉のマン汁と何度も射精したザーメンで濡れたチンポ丸出しの平太を優しくお姫様抱っこしていく。

 平太は背は低い方だけど小太りでそう軽くはないのだが、大和は鍛えられたその肉体で彼を安定して抱き上げて見せた。

 それに平太は少し恥ずかしさを感じつつも、大切にされて甘やかされているのは悪い気持はしないという複雑な感情を表情に乗せていた。

 しかし、本気で拒否はせずにいて大和に甘やかされるようにお姫抱っこをされて気持ち良さそうにしてしまっていた。


「ふひぃ……♥(大和ちゃんとめだかちゃんに最近抱っこして貰うの多くなってきたけど、慣れてきちゃってる自分が怖いなぁ……)」


 全裸のまま大切に大切にお姫抱っこされて運ばれていく姿は完全に『大きな赤ちゃん』である。

 それを言葉とC.C.は羨ましそうに左右から挟むように視線を向けていく。


「わ、私ももっと鍛えたら抱っこさせてくれますか?」


「抱っこは厳しいかも知れないが、私が四つん這いになるからその背中に乗るのはどうだ? 男の子なら好きだろう?」

 

 騎乗位をし続けて汗だくな言葉は足を”ガクガク♥”させて、歩くたびに130cm以上はあるデカパイを揺らしているけれど平太をいつかお姫抱っこしたいと意欲を燃やしていた。

 C.C.は抱っこは自分には無理と判断して、子供がやるお馬さんごっこのように彼を運ぶとアピールしていく。

 そんな愛情たっぷりのアピールを受けて平太は嬉しそうな恥ずかしそうな顔をしたまま広いリビングへと運ばれていく。


「む、来たな♥ さ、一通り準備は出来ているから好きなものを食べてくれ♥」


 待っていたのはメイド服の黒髪めだかちゃん♥ 黒髪ロングで大和と同じくらい背の高いこちらもスタイル抜群の美女で世界的弁護士である彼女。

 彼女はリビングに置かれたテーブルの上に所狭しと料理を並べていた。さとりは軽食が用意されていると言ったが、それはどう見ても軽食と言う量と豪華さではない。

 全てめだかの手作りであり、材料費だけで50万円を余裕で越えているし、めだかの料理の腕は三ツ星レストランのコック長レベルである。

 ちなみにさとりと大和も料理の腕前はめだかと互角であり、この3人が日々平太の為に趣向を凝らした最高の味を提供し続けているのだ。

 

「ぉおお……いっつも美味しい料理をありがとうねぇ♥ めだかちゃん♥」


「むっ……ぁ、い、いや、それが私の仕事だから、その、礼など……っ♥(好き♥ 可愛い♥ 好き♥ 抱きしめたい♥ 抱きしめたい♥)」


 大きめの椅子に座った大和の膝の上に乗せられた平太はテーブルの上に並んだ湯気立つ料理の数々にヨダレを垂らしそうになりながらも、まずはめだかへの感謝を笑顔で告げていく。

 基本的に心優しい平太くんは自分のお世話をしてくれているさとりたちへの感謝を忘れないのだけど、それによってまた彼女たちの愛情は深まりまくっていたりする。

 今もめだかはおまんこを濡らして、直ぐにでもご奉仕しまくりたいのを耐えて腰をくねらせてしまうレベル。


「それじゃ、冷めないうちに……はい♥」


「うひひ♥ さとりちゃんもいつもありがとうねぇ♥」


「ふふ♥(あああ♥ 可愛い♥)」


 大和に抱っこされたままの平太の心を読んでさとりは彼が指示を出さなくても食べたいものを丁寧に口元へと運んで食べさせていく。

 ほんの些細なストレスでさえも平太の生活から排除するのがさとりたちの使命であり願いだった。

 そして、平太のチンポは机の下に潜り込んだ言葉とC.C.が交互に丁寧にじっくりと舐めてしゃぶっていく徹底っぷりとなっていた。

 

「んぉ♥ ふひぃい……それにしても、うひひ♥ エッチしてれば運動しないでも健康にカロリー使えるって凄いよねぇ♥ ちょーっとおちんちん元気になりすぎだけど♥」


「平太さまが運動したくないって言うから永琳が頑張ったみたいね♥ ふふ、あの1時間あればどんな薬でも作れるって天才様が3日も徹夜したんだから、このくらいのものは作れるわ♥」


「へぇえ……そんなに頑張ってくれたんだぁ……感謝しないとねぇ♥ うひひ♥」


 大和のおっぱいを枕にするように身体を預け、さとりに食べさせて貰いながら平太がしみじみと呟く。

 それにさとりは目を細めながら優しく応えていくが、何の話かと言うと彼の為に世界最高の医者と言われた永琳が開発した薬の話だった。

 美味しいものは大好きだけど運動は嫌いと言う平太くんだけど、そのままだと不健康なことになってしまうのも明白だった。

 彼の好みの料理はそれこそ肉と脂と甘いモノばかりであり、それを3人の美女メイドが平太好みに完璧に作り上げていけば際限なく食べてしまうことになる。

 それを解消するためには運動はどうしても必要であったのだが、運動嫌いの平太くんに嫌いな運動をさせることなく健康的な状態にすることは出来ないかと言う全人類の悩みのようなことを永琳は叶える薬を発明したのだ。

 材料費だけで1錠100万円はこえるその薬は、飲めばめちゃくちゃ絶倫になるのだけどセックスなどエロいことで健康的にカロリー消費が出来るようになる薬だった。

 更には栄養バランスも完璧に整える効果もあるので、平太は運動もしないで好き放題食べることが出来るようになったのだ。

 ただ、言ったように絶倫になってしまうし射精でカロリー消費するので暇さえあれば誰かとエッチをする生活になっていた。

 だが、平太の周りにいるのは全員SSR級の美女・美少女たち。

 しかも、彼女たち相手にどんなプレイでもして良いのだ。

 カロリー消費の為に義務エッチではなく、心から興奮してその身体を貪りまくっていた。

 広く、ゲームに漫画にアニメに何でも好きなものを詰め込んだ部屋で美女メイドたち全力でお世話されてめちゃくちゃ美味しいものを好き放題食べるという夢のような生活を平太は満喫していくのだった。



 ―――。


 ――――――。


「ふひぃい……♥ っぉ♥」


 平日。休み時間のSSR学園の教室。

 もはや紫と永琳からの支援で一生働かずに暮らしていける状況にある平太だけど、根が真面目な方なので毎日しっかり学校に通っていた。

 勉強が出来る方でもない彼だけど、さとりたちに教えて貰っているのもあって成績は向上気味である。

 その彼は今熱い息を漏らしながら自分の席に座っているのだけど、そこにクラス中から色々な感情の混ざった視線が突き刺さっていた。


「あれ、絶対やってる、よな?」


「なんであんな奴が? 一般家庭の奴だよな?」


「…………♥(いいな、私もお仕えしたい……♥)」


「転校生の古明地さんだけじゃなくて、桂さんにC.C.さんまで……ありえない……」


 主に男子からは嫉妬の視線が突き刺さり女子からは軽蔑の視線もあれば、羨望の視線も混ざっている状況。

 視線の中心にいる平太は制服姿で椅子に座っているのだけど、その隣には密着する距離でこちらも制服姿のさとりがいて彼の代わりにソシャゲのイベントをこなしたり飲み物やサンドイッチなどを食べさせている。

 反対側にはC.C.が控えており、彼女もまた平太の為に別端末でソシャゲをしたりしつつ―――。


「こういうキャラクターのコスプレは好きではないのか? 時間をくれればキャラになりきることだって出来ると思うぞ? どうだ?」


 ―――なんて可愛らしくエロくそのデカパイを腕に押し付けながら甘えていたりする。

 更には、教室の外ではメイド服姿の大和が控えており、何かあったらすぐに対応できるように待機していた。

 また、大和は紫が平太の為に校内に作った彼専用の調理室で料理をしては届ける役目も担っている。

 今、さとりが丁寧に食べさせているサンドイッチも、特製のジュースも全て作り立ての最高品質手作りである。

 ちなみにめだかは今日は家の掃除と整備をしていて、全員が平太の為に心から本気で奉仕をしているのだ。

 そして、言葉はと言うと平太の足元に膝をついて座り、その大きすぎる130cmのデカパイを彼のひざ掛けとして提供していた。


「寒くはないですか? ふふ♥」


 ”にちゅぬちゅ♥”


「ぉほっぉ……♥ だ、大丈夫だよぉ、ほかほか、だよぉ♥ ぉおおぉお♥」


 巨乳が多いこの学園でも最大サイズのおっぱいの持ち主である言葉のデカパイをひざ掛けに使っている贅沢。

 しかし、ただのひざ掛けにしては明らかにエロい音がしており、視線を向ける男子たちが気づいているように、まぁ『挿入っている』のだ。

 制服とそのデカすぎるおっぱいで隠しているけれど、ワイシャツのボタンを外して思いっきりパイズリをかましている。

 永琳印の薬のおかげで好き放題ハイカロリーな豪華な食事をするために射精をしまくる必要がある平太の為に、こうして学校でも暇さえあればフェラにパイズリにセックスにとしまくっている。

 それでも割と真っ当で真面目なキモオタ系少年である平太は最初は校内での行為を恥ずかしがっていた。

 トイレや人気のない場所でコソコソとエッチをするのは楽しむものの、今のように教室でパイズリだとかは避けていたが最近は徐々にそれも薄れていた。

 ただ、それは平太の倫理観が壊れてきたのではなく美少女揃いのSSR学園でも有数の美少女である言葉とC.C.をさとりがスカウトしたことに起因する。

 クラスでも学校でもトップクラスの美少女であり、平太も憧れていたクラスメイトである2人がメイドとなり愛情たっぷりに何でもエロいことをしてくれるようになったことで多くの男子からの妬みの視線を受けたのだ。

 元からさとりという美少女転校生がお世話をしてくれていたのを見ていた男子たちは嫉妬していたが、身近だけど高嶺の花だった2人までもが平太にラブラブになったことでその嫉妬は凄まじいものになっていた。


「あいつ、マジでなんなんだよ……」


「なんでC.C.さんたちが言いなりになってるんだよ、平太って貧乏なキモオタだろ?」


「ありえない、マジでありえないわ」


 少し前まで目立たない地味な男子だったハズの平太が今では美少女たちに囲まれている状況を妬まない男子はいない。

 それに最初は少し怯えていた平太だったのだが、今では―――。


「うひひ……♥(なんか、こー、ちょっと楽しんだよねぇ♥)」


 ―――と他人に見せつけることの楽しさを得るようになっていた。

 別にクラスでイジメにあっていた訳ではないけれど、間違いなくスクールカーストでは底辺だった。

 SSR学園に入学する前からずっと底辺が定位置であった平太。

 露骨なイジメの経験は無いものの、からかわれたりすることはあったし、クラスの可愛い女子と付き合う男子への嫉妬や羨望もあった。

 それを今や自分が嫉妬される立場でもあるし、これまで平太が『羨ましい』と見てきた女子の可愛さが100としたらC.C.も言葉も可愛さ20万というレベルの桁違いのSSR女子を侍らせていることが楽しくて優越感もあるのだ。


「(ちょっと性格悪いのはわかるけど、うひ♥ こう、見せつけるって楽しい感じあるんだよねぇ♥ 特に言葉ちゃんとかC.C.ちゃんは男子に大人気だったしさぁ、うひひひ♥)」


 美少女が過ぎる同級生を自慢する快感と優越感にハマりつつ、それが性格の悪い行いだと理解しながらも興奮している平太。

 中学生時代の同級生たちの前にさとりたちと一緒に現れたらどんな反応するか? なんてことも考えてしまっていた。


「…………♥♥」

 

 その優越感を楽しみ平太をさとりは”ジーっ♥”と嬉しそうに楽しそうに見つめていた。


「ふふ♥(平太さまの優しさは本当に素敵だけど、もう少し私たちの主人としての振る舞いも必要ですものね♥ イイ傾向と言えるわ♥)」


 平太のことを愛しているさとりだが、優しい性格に少しだけ思うところがあるのだ。

 それは―――。


 「私たちは平太さまのメイドで、便利に使える生きた玩具なの♥」


 ―――という考えからくるもので、もっと自分たちに好き勝手命令して楽しんで欲しいと願っているのだ。

 もちろん。心の読めるさとりからすれば平太の願望も何もかもわかるのだけど、彼が躊躇ったりしていることを無理に押し付けることはしたくなかった。

 例えば平太はハード目なSMに興味がなくはないのだけど、実行した際に女の子たちが痛みに悶える姿にストレスを感じてしまう優しさもあるから下手に何でもかんでも実現すべきではないとさとりは考えていた。

 だけど、最近はゆっくりとだけどそんな平太にも変化の兆しが表れていて非常に良い傾向だと考えていた。


「(今度またデートを提案して、平太さまの中学生時代の同級生がアルバイトしているお店に顔を出すとかしてみようかしら?)」


 平太の中のSな部分を上手く上手く目覚めさせるように無理なく誘導していくことを考えていくさとり。

 彼が最近こっそりとだけど、さとりたちにエロいことをさせている写真などを加工してSNSなどで公開しているのも知っていた。

 美少女たちを自慢して、周りから嫉妬される楽しさを覚えつつある彼をもっともっと欲望に素直になれるようにしようとしていた。

 さとりは目を細めると、小柄なのに大きなおっぱいを”ぼにゅっ♥”と押し付けながら甘く熱い視線を向けていく。


「(平太さまには私たちをもっと自由に好き勝手に……殺しても代えが効く程度の存在だと思っていただかなないと♥)」


 かなり危険なことを考えながら、本気で深すぎる愛情を見せるさとり。

 その考えは彼女だけのモノではなく、大和もめだかも、言葉とC.C.さえも持っているものだった。

 そんな献身的が過ぎる美少女たちに囲まれて”ニヤニヤ♥”笑い、鼻息荒く言葉のデカパイの谷間に射精をしていく平太に視線を向ける美少女が1人。


「…………」


 ふんわりとした長い銀色の、どこか高貴さと神秘さを感じさせる髪の持ち主。

 彼女の名前は四条 貴音。現役のアイドル―――トップアイドルであり、C.C.と並んでこの学校でデカケツ争いをしているほどにエロい身体をした美少女である。

 神秘的で高貴な美貌とデカパイ&超デカケツで、身長も170cmを超えている長身のアイドル美少女。

 その彼女の周囲には男子生徒たち―――平太のように一般家庭からの入学ではなくそれなりに家柄も良い少年たちが集まっていた。


「し、四条さん、この前のライブ見に行ったけど気づいてくれたかな? 俺の父がスポンサーでさ、VIP席ににいたんだけど」


「うちの母がやってる服のブランド知ってる? そこにさ、四条さんをモデルとして推してるんだけど良かったら今度食事しながら話でもどうかな?」


「実はさ、うちもそろそろ芸能界への出資を考えているみたいなんだけど、四条さんのところはどうかなって俺が、俺が言ってるんだよね!」


 多くの男子たちが必死に彼女のアピールしてどうにか関係性を築こうと必死になっているのだけど当の貴音は完全に上の空状態。

 その視線の先にいるのは平太。それに気が付いた男子たちは口々に文句を言い出した。


「ああ、アレ? 鬱陶しいよね教室でべたべたしてさぁ」


「そーそ、桂さんもC.C.さんもまるでメイドか奴隷じゃん、あれ」


「何が楽しくてあんな貧乏なキモオタに引っ付いてるか知らないけどさ、レベルの低い男に媚びる女ってどうかと思うよ」


 文句は言うのだけどその声はやや小さく控えめだった。

 少し前に面と向かって平太に文句を言った男子もいたのだけど、さとりによって投げ飛ばされることとなった。

 主に警備は大和の役割ではあるが、さとりもめだかも万が一の場合に平太を守れる程度の技術は持ち合わせているのだ。

 実年齢は30歳なのだが、それを知らない生徒からしたら小柄な女の子に投げ飛ばされる恥を味あわされることなり、更にC.C.と言葉から強い軽蔑の視線を向けられたことで平太に面と向かって何か文句を言う男子はいなくなっていた。

 それでも陰口や些細な嫌がらせはあるのだけど、平太はそれに対してさとりたちに「気にしなくてイイよ」と告げていた。 

 平太としても周りに見せつけている自覚はあるので、それに対して何かしら反応があるのは受け入れていたのだ。

 と、そんな訳でやや孤立しているようなしていないような平太。


「ええ、そう、ですね……ええ……はい」


 彼に視線を向ける貴音。周りにいる家柄も、顔もそこそこイイような男子たちには適当に相槌を返しながら彼女はジッと平太を見つめていた。

 その貴音の視線にさとりは実に楽しそうな表情を浮かべていくのだった。



 ―――。


 ――――――。


「ニュース見た? 四条さんが急に独立したって」


「急すぎるよな? 先週もドームでコンサートやったばっかりだろ?」


「悩んでることあったら俺に相談してくれれば良かったのに……!」


 少ししたある日。SSR学園の教室はある話題で持ちきりになっていた。

 それはトップアイドル。四条 貴音の電撃独立騒ぎであった。

 現役トップアイドルとして常に忙しく活動していた貴音。

 出席日数もギリギリになるほどの多忙であり、それでいて超人気。

 写真集を出せばエロ推しでもないのに異例の大ヒットをかますし、歌を出せば売れる、ライブをすればチケットはプレミア価格当たり前。

 そんな人気の絶頂にいて、更に上へと伸びていくハズだった貴音が急遽、所属事務所を辞めてしまったのだから大きな騒ぎとなっている。

 TVでもネットニュースでもSNSでも延々と騒ぎになっていた。

 トップアイドル中のトップアイドルがいきなりの独立でしかも、この先の芸能活動については一切不明となれば世間は騒がずにはいられないだろう。

 ファンクラブの会員数が100万を超える貴音なのもあって、SNSでは阿鼻叫喚状態。

 更には憶測や陰謀論にまで話題が飛んでいき、もうとんでもない騒ぎとなっていた。


「もっちゃもちゃ、うーん、なんかスゴイ騒ぎになってるねぇ……もちゃ……」


 世間でも大騒ぎ、教室でも大騒ぎの貴音独立騒動を平太は特製ハンバーガー(原価一個73000円)をさとりに食べさせて貰いながらぼんやりと眺めていた。

 平太はどちらかというとアニメ、漫画系のオタクなのでリアルのアイドルにそこまで熱を上げてはいなかった。

 もちろん。同級生の超絶美少女である貴音のことは憧れていたので、興味はあるが今回の騒ぎに関してはやや冷めた立ち位置。

 むしろ―――。


「もしゃもしゃ(これで一気にAVデビューですとかぁ、エロバラエティに出演とかになったらかなりエロい気がするんだよねぇ♥)」


 ―――などとゲスなエロ妄想をしてニヤニヤしていたりする。

 そんな平太にさとりは実に、実に熱のこもった視線を向けていく。


「…………楽しみにしててね?」


「んぁ? 何か言った? さとりちゃん」


「いいえ、なんでもないわ♥ さ、コーラ飲むでしょう?」


「ぉ、ありがとうねぇ♥」


 優しくじっとりと、どこか湿度高目な視線を向けたさとりはこれからのことを考えて楽しそうに微笑んでいた。


 ―――。


 ――――――。


「う~、外では自分で歩くからイイよぉ、うひひ♥ 重いでしょ?」


「大丈夫ですよー♥ 平太さまを抱っこ出来るのが私の幸せですから、ね?」


 大和に抱っこされながらマンションへと帰宅した平太。

 通学は車移動なのだけど、教室から車までは大和が抱っこして運び、途中で買い物をする際もずっと抱っこが基本。

 言葉とC.C.もどうにか自分たちも平太を抱っこするなり、おんぶしたいと色々やっているが流石にまだまだま厳しく大和を羨ましそうに見つめていたりした。

 そんな彼女たちは平太のマンションへとつくとまずは勉強をこなすことになっている。

 さとりから―――。

 

 「平太さまにお仕えしたいなら顔と身体だけじゃなくて教養も必要」


 ―――と言われており、勉強の時間もしっかりとっている。

 これは別にさとりが彼女らの将来のことを考えてとかではなくて、本気で平太に仕えるのであればそのくらいは最低限必要だと思っているからだった。


「ふぅ、ただいまぁっと……そう言えばさとりちゃんは先に帰ったけど何かあったのかなぁ?」


「ぇ? ああ……♥ ふふふ♥ 新しい玩具の準備みたいですよ?」


「玩具? ふぅん?」


 大和に抱っこされながらマンションに上がり、靴を脱がせて貰うとそのまま服も着替えまでもさせていき、脱ぎやすいスウェット姿となる。

 自分でほとんど動かないままに着替えまで済ませてリビングに向かうと、メイド服姿のめだかが夕飯前の軽食と言う名の相変わらず豪華な料理を準備して待っていた。

 それを食べて、非常に満足した顔をしていた平太の元へとメイド服姿のさとりが顔を見せる。


「平太さま♥ ごはん前に少しだけプレイルームで遊ばない?」


「げふぅう~~……遊び? いいよぉ♥ うひひ♥」


 下品にゲップをかました平太の口元をめだかが丁寧に拭い、大和が再び抱き上げた。

 さとりが先頭に立って、平太が抱っこされながら向かったのはプレイ専用の部屋だ。

 高級マンションの広いワンフロアを丸ごと平太の為に使っている訳で、元はワンフロア4部屋だったのを3部屋は漫画部屋や寝室のある居住スペースとしてあり、残った一部屋をプレイ専用の遊び場に改造してあるのだ。

 居住スペースからいけるそこ。元は家族4人が広々暮らせるレベルの一室。床は洗浄しやすい素材に張り替えられていて、壁は防音素材。

 更にありとあらゆるプレイに対応できるように作られている遊び場だ。

 まったりとベッドの上でするエッチではない、ハードなSMなどどんなことでも可能な平太の為のプレイルーム。


「それで何するのぉ? …………っっぇ?」


 プレイルームに入って大和に下ろして貰った平太は、さとりがどんなことをしようとしているのかワクワクしていた。

 さとりの教育と言うか誘導のおかげもあって、この部屋で軽いSMプレイのようなことをすることも増えてきている平太。

 まだ自分から言い出せないまでも、女の子に酷いことをする楽しさも覚え始めているのだ。

 さとりという合法ロリなデカパイ美女相手に今日はどんなことをするのかとスウェットの下でチンポを勃起させていた彼だけど、プレイルームの中央に立つ人を見て驚き固まった。


「…………♥」


 そこに立っているのはおっぱいもおまんこも丸出しのベルトボンテージに、10cmはありそうなピンヒール姿の美少女。

 ふんわりとした柔らかそうで神秘的な銀色の髪と、穏やかで色っぽい美貌の持ち主。

 丸出しの大きなおっぱい、その乳首にはリングピアスをつけており、太ももには植物の蔦のようなタトゥーシールなどで飾った彼女は―――。


「し、四条さん……な、なんで、こ、っぇ? な?」


「はい♥ 四条貴音です♥ 旦那様♥」


 ―――今世間の話題の中心であるトップアイドル・四条 貴音だった。


「ふふふ♥ この娘もあの2人と同じで平太さまにお仕えしたいみたいだからスカウトしてきたの? どう? ああ、要らないなら捨てるから気にしないでね?」


「お仕えって、っぇ。す、捨てないよっぉ……って、そ、その前に、っぇ? っぇ? ええ……!?」


 混乱している平太にさとりは貴音もまたC.C.たちと同じくメイド志願だと伝えていく。

 それを聞かされて驚き、あまりの展開にどうしたらイイかと混乱する平太を楽しそうに見つめたさとりは大和には居住スペースに戻るように告げると小さく舌なめずり。


「い、いや、だって、い、今は、ほ、ほら、独立とかで話題になって、るし、そ、そもそも、あ、アイドルの四条さんが、な、なんでっぇ?」


 状況の把握も困難なくらい混乱している平太に貴音は熱い視線を向けながら微笑みかけた。


「私が……無理を言って独立させて頂いたんです♥ 恩も思い出もありましたが、あそこにいては平太さまにお仕え出来ないので♥」


「っぇ゛!?」


 恥ずかしそうに、だけど嬉しそうに驚きの事実を告げる貴音。

 彼女の言葉を補足するようにさとりが口を開いた。


「色々契約などの面倒なところはめだかが全部綺麗にやってくれたから問題なしよ? あ、それと一応は平太さまの事務所に移籍と言う形でアイドルとしては活動出来るから安心してね?」


「!? ぼ、僕の事務所って、っぇ?」


「言ってなくてごめんなさいね? 管理などは私たちがするし、その、もし勝手なことをして怒ったのなら殴ってくれても何してもイイから♥」


「そ、そんなことは、し、しないけど……」


 事務所からの急な独立。本来なら様々な問題があったのだけど、世界最高の弁護士であるめだかと、貴音の意思、更には違約金などは全て紫が提供して話を片付けてあった。

 そして、引退ではなく独立という形で報道はされているが実際は平太を社長としたアイドル事務所の会社を設立してありそこに移籍ということになっているようだった。

 勝手なことをしてごめんなさい。そう謝りながらさとりは、気に入らないなら殴って? と可愛らしい顔を差し出すも平太は流石にそれはしない。

 少しだけ残念そうにしたさとりだけど、そこで過剰に平太を困らせることはしないで改めて高値に視線を向けるように彼を誘導した。


「…………っ」


 目の前にはトップアイドル。ファンクラブ会員数100万人超えの超人気アイドルが平太好みのボンテージ&ピンヒールにタトゥーシール姿で立っている。

 その光景に興奮して、混乱してもチンポを固くしてしまっていた。

 

「平太さま……いえ、旦那様♥ これからは旦那様のまねじめんとに私は従いますので、どうぞなんなりとご命令を♥」


「ま……マネジメント? って、っぇ……」


「ええ♥ 私は今は旦那様の事務所のアイドルですので……♥ これまでのように歌ってダンスをするアイドルでも♥」


 淫らしくほほ笑む貴音は片手でマイクを持っているかのようなジェスチャーをしてそれを口元へと近づけた。

 更に、それだけではなく今度は両手を頭の後ろで組んで、100cmは越えているおっぱいを揺らして”たゆ

ん♥”とグラビアポーズをして見せる。

 安っぽく分かり易くおっぱいを見せつけるようなそのポーズは『銀夜の歌姫』などと呼ばれている貴音がこれまでしてこなかった男に媚びる姿。


「このようにぐらびあ、でも構いません♥ なんでしたら、ん……このまま、こうやって、っぁ♥」


「!!」


 更には足をガニ股に開いて腰を”かくかく♥”振るチン媚びダンスまでして見せてきた。

 トップアイドル・四条 貴音はこれまでバラエティなどへの出演もほとんどない。

 神秘的な美貌と、その歌唱力とダンスの表現だけで多くのファンを魅了してきたのだ。

 その彼女が安っぽいグラビアポーズからのエロバラエティで底辺アイドルがするようなチン媚びダンスまで披露している現実に平太は完全に固まってしまう。

 アイドルにそこまで興味は無くても当然目の前の彼女がどれほど凄いのかは知っているしずっと憧れていた。

 どこか別の世界のお姫様のような高貴さと神秘さもある貴音によるボンテージでのガニ股腰振。純正のファンが見たら興奮ではなくショックで倒れてしまいそうな光景だ。


「旦那様ののご期待に応えられるようにどんなことでもこなさせて頂きますのでどうか御側に♥」


「はぁはぁ……はぁ……ふぅ……♥」


 マン汁を垂らしながらのガニ股腰へこを終えた貴音は平太の前に歩み出ると、その場で膝をついて土下座。

 更には忠誠を誓うとアピールするように額を床に擦り付けていく。


「あ、は、はぁはぁ、あ、あの、四条さんが、っぁ」


「貴音……とお呼びください、旦那様♥」

 

「っ!」


「それと、こちらも……どうかお納めください♥」


「っぇ……?」


 溜息ひとつでファンを魅了するほどのアイドルが自分に土下座をしている状況に平太はこれまでにない興奮を味わっていた。

 言葉やC.C.のような超美少女で学校でもモテまくりの2人を相手にしているのとはまた違う興奮。

 美少女としてのランクやスタイルの良さではもちろん言葉もC.C.だって貴音に負けてはいないが、100万人のファンを持つトップアイドルに媚びられると言う優越感に平太はそれだけで射精しそうになっていた。

 既に気絶しそうな興奮の中にいる平太に対して更に貴音は彼の理性などの壁をぶち壊すようにある書類を差し出した。

 渡された書類に目を通した平太だけど、小難しい言葉の羅列に混乱しているとさとりが何も言わずとも要約していく。


「簡単に言うと……ふふ♥ 彼女、貴音がこれまでのアイドル活動で稼いだ20億ほどの資産を全て平太さまに譲渡……あげますって、貢ぎますって書いてあるみたいね♥」


「!!!」


 さとりの口から聞かされた内容に平太は更なるショックに晒される。

 現在。平太の資産は紫と永琳から無尽蔵に与えられており、平太名義の貯金だけでも余裕で億単位ある。

 それに言えば紫も永琳も、なんならさとりも、C.C.と言葉だっていくらでも稼いでくるだろう。

 なので、20億は大金は大金だがその金額よりも稼いだお金を全額自分に貢ごうとしている事実に強いショックと興奮を受けていたのだ。


「はぁはぁ……はぁ! ふー! ふひ……ぃ……!」

 

「♥ さ、平太さま♥ 好きにしてイイんだからね? 何をしても♥ だって、この娘はアイドルである前に平太様さまの玩具であることを選んだのだから♥」


「!!!! っ!」


 トップアイドル相手に何をしてもいい。

 自分の玩具でありたいと頭を下げて、これまで貴音が稼いできた全てを貢いできた。

 その興奮とショックの連続に平太のチンポは大きく勃起しまくっていく。

 貴音の多くのファンや、どうにか貴音に気に入られたいと必死になっていたクラスの男子を思い出していた。

 さらに、今日一日ずっとTVでもネットでも貴音の独立騒動で持ちきりだった、世間が今一番注目している美少女を好きにできる優越感に平太は鼻息を荒くする。


「さ、さとりちゃ……」


「カメラは用意してあるわ♥ どの角度からも撮影可能よ♥」


「ふ、ひひひ♥」


 興奮に震える平太が指示を出すより先に、さとりは彼の好みを把握していてカメラの準備は万端だと告げた。

 彼女もまたカメラを手にして一歩引くと、今回は撮影係に専念するようだった。


「ふーふひ、た、貴音ちゃん……ふひひ♥ ど、どうして、ほし、どうしたんだっけぇ? はぁはぁ……♥」


 興奮で上手く喋れていない平太だけど彼の言葉に貴音は直ぐに反応する。

 一度顔をあげて、その綺麗すぎる顔を見せると色っぽく微笑んで―――。


「私を……♥ 四条貴音を平太さまの……旦那様の玩具にしてくださいまし♥ これまでアイドルとして頂いてきたお金……いえ♥ ファンから搾り取って来たお金を全て貢ぎますので♥ どうか……♥」


「っ♥」


「旦那様の玩具アイドルとして、はぁぁはぁ♥ まだキスも、お、おまんこも未経験の行き遅れ女をどうか♥ どうか♥ 可愛がってください♥」


 ―――事前にさとりから平太の趣味がNTR系と言うか自慢プレイだと聞かされていた貴音は彼を興奮させるような言葉を重ねた。

 それに平太は当然のように興奮すると、震える手でスウェットを脱ぎ捨てて全裸になると勃起しきったチンポを見せつけた。


「ふひひひ♥ 仕方ない、なぁ♥ そんなに言うなら、うひひ♥ 可愛がってあげるよぉ♥ ほら、仰向けに、ね、寝て♥」


「……っぁ♥ はい、どうぞ、可愛がってください……♥ っぁああ……♥」


 平太のチンポに見とれている貴音は言われるがままにその場に仰向けになって寝た。

 仰向けになってもピアスつきのおっぱいは形を崩れさせることなくその美乳っぷりを見せつけていく。

 

「ふー……ふー…………ふひぃ♥ こ、こんなことしてもぉ、い、いいんだよ、ねぇ?」


 ”ぐにぃ♥”


 緊張と何よりも興奮で震えながら平太は太い足をあげて、学校から帰ってからまだ洗ってもいない足で貴音の綺麗な顔やそのおっぱいを踏んでいく。

 何万と言うファンが崇めているアイドルをまるで足ふきマットかのように踏みつけて、”ぐにぐに♥”踏みにじって見せる。


「は、っぁ♥ は、っぃ♥ もちろん、です♥ ぁ♥ っぁああ♥ むしろ、っぁ♥ ありがとうございますぅう♥ っぅ♥」


「うひひ♥」


 顔やおっぱいを踏まれると言う屈辱的な行為にすら興奮して感謝の言葉を述べていく貴音。

 ファンが見ればこれもまたショックで気絶確定な姿を晒し、それをさとりは手にしたカメラで撮影しつつ―――。


「っ♥(そう、平太さま♥ そう♥ 私たちなんて踏んでイイの♥ 叩いても踏んでも、何してもイイの♥ ああぁ

♥)」


 ―――S仕草を見せる彼に興奮していた。


「ふひっぃ……ふー……♥ キスもまだって言ってよねぇ……♥ じゃ、これがファーストキス、かなぁ?」


「っ♥ は、はい……♥」


 更に平太はチンポを揺らしながら貴音の顔を跨ぐように立った。

 そして、根元を掴んで見せつけるように揺らしたらそのまましゃがみこんでチンポを彼女の口元へと向けた。

 カウパーを垂らすチンポ。それを歌姫・貴音の唇に優しく押しあてて―――。


「うひひ♥ ファーストキス、だねぇ♥」


「ちゅぅ♥ はひっぃ♥ うれし―――」


 ”ずっぷぅ♥”


「―――んぶっぅ゛!? っ!! っ♥」


 ―――そのまま一気に喉奥までチンポを押し込むというさとり大興奮なS行為開始♥


「はっぅ♥ ふひひ♥ 歌姫様の喉、オナホに、ひひ♥ 使っちゃってまぁっす♥ っぉ゛♥」


「んんぶじゅっぅ♥ じゅるる♥ ぐぽ♥ んんっ♥ じゅっぷ♥ じゅるるぅう♥」


 肥満体に汗をかきながら平太は貴音の喉奥にチンポを押し込んで、ファーストキスからのイラマチオまでキメていく。

 いきなり喉を押しつぶす勢いでチンポを押し込まれたのにも関わらず貴音は苦しそうにしながらも幸せ顔でチンポをしゃぶっており、それをさとりのカメラで映されているし部屋に設置されたカメラでも色々な覚悟で撮影されていく。

 多くのファンを魅了した歌声を響かせる喉をオナホ代わりにするように腰を振っていく平太。


「はぁはぁ……っぉ゛♥ ふひ♥」


「じゅっぷ♥ じゅる♥ じゅちゅる♥ じゅれろぉ♥ じゅるる♥ ぅっぷぅ♥ じゅるる♥」


 激しく音を立てて、喉を犯されながらも貴音はまんこを濡らし興奮に腰を”へこへこ♥”無様に振っていた。

 これまでファンの為に歌ってきた喉をオナホとして扱われても幸せな顔を見せる貴音。

 平太は普段は自分から動くようなことはロクにしないのに、今だけは興奮のままに腰を振って喉を犯していく。


 ”ずっぽじゅぽ♥ ずっぽ♥”


「ふっご♥ ふぐっぅ♥ じゅるるぅ♥ ふぐふぶっぅ゛♥」


「はぁはぁ……♥ ふひ、ひひひぃ♥ ほら、ほらっぁ♥ うっぉ゛♥」


「ふぶっぅうぅう゛♥」


 肥満体を揺らして貴音の喉を押し広げるようにチンポをピストンし続けていき、繰り返すたびに彼女の口の端には泡立った唾液が溜まっていた。

 ロクに呼吸も出来ない状況でイラマチオをしていき、そして―――。


「っぅ゛♥」


「ちゅじゅる♥ じゅれじゅるるぅうう♥♥」


 ”びゅっ! びゅるるる! ぶびゅるるるぅうう!”


「~~~~っ♥ ふぶ♥ ん♥ んぶっぅ♥ んっぅ゛♥」


 ―――そのまま、貴音の綺麗な顔にデブった腹を押し付けるようにしながらの喉奥への射精をかました。


「はぁはぁ……はふ♥ ふひひ♥ キスもしたことない四条……貴音ちゃんのお口に思いっきり出しちゃった♥ うひひ♥」


 平太を興奮させるための嘘ではなく、キスも、なんなら男と手を繋いだこともないような貴音へのファーストチンポキスからのイラマチオ経由の射精。

 

「ぶふっぅ♥ ん゛♥」


 その吐き出されたザーメンのあまりの大量さに貴音は鼻から逆流させてしまい、無様なザーメン鼻提灯まで披露してしまっていた。


「うひひ♥ 無様で可愛いよぉ♥ ほら、ピースしてピース♥」


「っ♥ ぶひゅっぅ♥」


 トップアイドルがチンポを咥えこんだまま、ザーメン鼻提灯まで”ぷくぅ♥”と膨らませてのピース。

 言われるがままに、幸せそうにピースをした貴音に合わせて平太もピースをしてその姿をさとりにしっかりと撮影させていく。

 

「はぁはぁあ……ほらぁ、うひひ♥ ふー……せっかくだしぃ、た、貴音ちゃんの処女まんこ、コキ捨ててあげるよぉ♥」


 ”ごぽっ♥”と音をさせながらチンポを喉から引き抜いた平太はふらつきながらも立ち上がると、一度射精したばかりじゃ萎えもしないそれを震わせる。

 既に次のザーメンを準備しきっている彼のチンポは貴音の処女まんこを貪る気満々だった。

 

「はっふぶっぅ……♥ ありがとうございま、すぅ♥ 私の、っぁ♥ おまんこ、処女を、っぁ♥ 旦那様のオチンポ様でぶち破ってください、ませ♥ っぁ♥ はぁあ♥」


「ふひひ♥」


 見下されながら、ザーメン鼻提灯を膨らませた貴音はさっきまで酸欠状態だったのもあって頭を”クラクラ”させながらも足をお下品にM字に開いて両手でおまんこを広げて見せた。

 そのアピールに興奮した平太は何度も何度も生唾を飲み、イラマチオピストンでかなり疲れているのだけどそれでも貴音に騎乗位で腰を振らせるのではなく自分で彼女の処女膜をぶち破ろうとチンポをおまんこへと押し当てていく。

 喉を犯されてザーメンを飲んだだけで既に2回はイっていてマン汁で濡れきったそこ。


「はぁはぁあ♥ ぁぁあ♥ こんな、っぁ♥ 本当に私の、処女をっぁ♥ 旦那様に捧げられる、なんて♥」

 

 チンポを押し当てられただけで既に感激してしまっている貴音は我慢できないというように自分から腰を振っていく。

 マン汁を更に漏らして、これまでファンに見せてきていた神秘的な美貌とは正反対の媚びたメスの顔♥

 ヨダレすら垂らしそうなメス顔を晒す貴音のまんこをチンポで擦りながら平太はさとりの持つカメラを意識しつつ口を開いた。


「ふ、ふひぃ、ね、ねぇ♥ 僕と、あ、ああ、いや、僕のおちんちんと、さぁ100万人いる貴音ちゃんのファ―――」


「旦那様のオチンポ様の方が大切ですっ♥ 当然のことです♥ いえ、例え旦那様の髪の毛一本でも100万のふぁんでは天秤の重りとして軽すぎますっ♥」


「―――ふ、ふひ……ひぃ♥」


 貴音にファンと自分のチンポを天秤にかけさせた発言をしようとした平太だったが言い切る前に彼の期待以上のことを彼女は勝手に喋っていく。

 それはカメラを意識したお芝居ではなくて完全に本音であり、それを裏付けるようにチンポを押し当てられたまんこからは”ぷしゅっ♥”と熱いマン汁を垂らしてしまっていた。


「ふひひ……そんなに言うなら、うひ♥ 仕方ないなぁ、疲れてる、けどぉ♥ 貴音ちゃんの処女穴、使ってコキ捨ててあげる、からねぇ♥」


「ああぁあ♥ 本当に嬉しいです……♥ 気絶してしまいそうなくらいに♥」


 本音で語る貴音の熱に導かれるように平太は押し当てたチンポをじっくりゆっくり挿入していく。


「ふっぅ♥」


「っ! ~~~~っ♥」


 トップアイドルのおまんこを隅々まで味わうようにじっくりと、処女穴を押し広げていき、破瓜の血がマン汁と混ざって垂れてしまう。

 歌姫。トップアイドル・四条 貴音の生涯一度の処女まんこの奥の奥に平太はそのデカチンを押し込み、子宮へとキスをした。

 

 ”どちゅっ♥”


「ひっぃいぃん♥ っぁ♥ っぁあっぁああ♥ 旦那様に、っぁぁあ♥ 本当に私の処女を捧げられるなんて……っぁぁあ♥ こんな、っぁ♥ 幸せがあっても、っぃ。イイのでしょうか♥ っぁぁあ♥」


 深くチンポを挿入されて処女喪失の痛みよりも何よりも快感と嬉しさで涙を流していく貴音。

 更に、処女のハズなのに挿入だけで軽く絶頂してしまっているようでそのエロい身体を”ぴくぴく♥”震わせていく。

 そんな発情マックス状態の貴音のまんこを平太は汗だくになりながら激しくピストンしていく。


「ふひっぃ♥ 避妊もしないでっぇ♥ アイドルまんこ、使いまくってあげるからねぇ♥」


「あっぁあぁぁあ♥ ありがとうございまっぁ♥ ますぅうう♥ っぁ♥ こ、こんな♥ こんなに気持ち良いとっぉ♥ お下品な声が、で、出ちゃいまひゅぅうぅううう゛♥ っぅっぉ゛♥ っぉ゛♥」


「うひひ♥ はぁはぁ! アイドルが出しちゃダメな声、出させまくってあげるからねぇ♥ っぉ゛♥」


 ここ最近はご奉仕エッチで任せきりだった平太だけど、さとりの導きとトップアイドルを好き勝手にして良い興奮から自分で動いて責めていく。

 腰を振って、”どっちゅ♥ どちゅ♥”と音を響かせる勢いでピストンをする度に貴音はザーメン臭い息を吐いて、時にザーメン鼻提灯を膨らませながら喘いでしまう。


「ほっぉ゛♥ 旦那様のチンポっぉ゛♥ やっばい、ですっぅ゛♥ ぃぐっぅ♥ っぉ゛♥」


 神秘的なアイドルが出しちゃダメな、色々とお下品な声を漏らして貴音は何度も何度も絶頂しまくってしまう。

 そして、そのまんこに絶倫状態の平太は一回一回が規格外な量のザーメンを繰り返しぶちまけていくのだった。


「ほっぉ゛♥ っぉおぉおおぉおお゛♥ いぐっぅうぅううう゛♥♥♥ 旦那さまぁぁあぁあ♥♥♥」


 ―――。


 ――――――。


「ほっぉ゛♥ ……っぉ゛……おへっぇ……っぉ゛♥」


「ふぃいぃいい~~~……はぁあ……流石に疲れた、ねぇ、うひひ♥ はぁはぁ……♥」

  

 何時間も何時間も貴音を犯しに犯しまくって平太。

 しばらく動かなかった分の体力を全て放出したかのようにトップアイドルに何度も膣内射精(なかだし)をしていた。

 10回以上の膣内射精(なかだし)。しかも、一回一回の量が並ではない絶倫ザーメンをだ。

 色々な意味で限界まで射精しきった平太は汗だくだけど、どこか気分良さそうな表情で貴音に視線を向けた。


「ひっぉ……ひぃ゛♥ っぉ゛♥」


 意識があるのかないのかギリギリ状態の貴音。彼女はなんとか自分の足で立っているのだけど、そのお腹はまるで臨月かと思わせるほどに膨らんでいた。


「うひひ♥ 我ながら良く出したよねぇ、ぜぇんぶ僕の精液って凄いよねぇ♥」


「はっぁ……っぉ゛♥ 漏れっ♥ っぉ゛♥ こほっぉ゛♥」


 彼の言う通り、まるでボテ腹状態の貴音のお腹だけど中身は全て平太の膣内射精(なかだし)ザーメン♥

 たっぷりとザーメンを流し込まれた貴音のおまんこにはそれを漏らさないようにバイブで栓をされているのだが、限界以上に入っているのもあって”ぽたぽた♥”漏れ出てしまっていた。

 そのザーメンが漏れる先。頭の後ろで手を組んで、無様にお下品にガニ股で足を開いた貴音の足元。おまんこのましたには様々なモノが置かれていた。

 それは―――。


「それじゃ、最後の仕上げだけどぉ、本当にイイのかなぁ? 貴音ちゃんのライブ衣装にぃ、ファンからの手紙とかぁ、なんだっけ? なんかの表彰状とかあるけど♥」


 ―――これまでトップアイドル・四条 貴音が築いてきた栄光そのものだった。

 ドームを満員にしたライブで使用した衣装。

 ファンからの大切な手紙に、アイドルとしての到達点とも言える賞の賞状などなど。

 それらの上でガニ股になって、ザーメンを零していく貴音。

 彼女は平太の言葉に気絶しそうな状況だけど微笑みを浮かべて―――。


「はっぁ、ひっぃ♥ ど、どうか、アイドル、四条貴音を、ぶ、ぶっこわしてくだ、ひゃぃ♥」


 ―――そうおねだりをした。

 彼女の言葉に頷いた平太は脂肪の乗ったブヨブヨの拳を握ると不格好な動きで振りかぶり、貴音への腹パンをキメた。


 ”どぼっ!”


 大した威力ではないけれど仮にも男子高校生のパンチ。

 ザーメンで”たっぷたぷ♥”の腹にそれを撃ち込まれた貴音は一瞬は耐えようと歯を食いしばったのだけど直ぐに限界が来てしまったようでおまんこからバイブを”ずるんっ♥”と落として―――。


 ”ぷっしゃぁぁぁぁあぁぁぁああ♥♥♥”


「ぉ゛ぉ゛っぉおぉおお゛っぉお゛っぉぉおぉおおおおおお゛♥ イグっぅうぅうぅうぅうううう゛♥ っぅううぅう゛♥」


 ―――大量のザーメンと小便、更には潮を噴き漏らして足元の彼女のこれまでのアイドル人生にぶちまけながらその場に崩れ落ちていったのだった。

 大切な衣装をザーメンで漬け込み、ファンレターは二度と読めないくらいに濡れて文字が滲んでいく。

 賞状にも黄ばんだザーメンが染みこんでいき、どうあってもゴミ確定な状態になっているのだが貴音の顔には恍惚の笑みが浮かんでいた。


「はっほっぉ……♥ だんな、ひゃ……まっぁ♥ っぉ゛♥ ……っぉ゛♥」


 どこまでも幸せそうな顔をしながら、ザーメンと小便と潮の海に倒れ込んだ貴音をさとりは最後までじっくりと撮影していく。


「ふひひ……あ~~……お腹減ったぁ♥ 先戻ってるよぉ♥」


「…………♥ はい、平太さま♥」

 

 楽しみ切った平太はこれまでとはほんの少しだけど違った、堂々とした態度で後のことをさとりに任せてプレイルームを出ていった。

 その背中をうっとりとした表情で見送ったさとりは、ザーメン溜まりで倒れた高値を見下して小さく微笑んだ。


「平太様の成長に一役買ってくれてありがと♥」



 ―――。


 ――――――。


 ―――――――――。


 貴音の独立騒動から一週間ほどした頃。世間は更なる混乱に包まれていた。

 独立と噂されていた貴音はある事務所へと移籍を発表し、とんでもなくハードなAVを販売開始したのだ。

 それは平太とのセックスを撮影していたものを編集したもので、これまでグラビアもしてこなかった貴音のまざかのAVデビューに多くのファンはショックを受けた。

 いや、ショックを受けたと言う言葉では生ぬるいレベルで、貴音のAV販売開始を受けて全国で1万人以上が気絶をしたと言われている。

 それ以外にも心因性の症状を多くのファンが引き起こし、その日から数日、いや数か月にわたってとんでもない混乱を引き起こしていた。

 だが、その混乱の中心である貴音はAVの宣伝もかねてネット配信で一応顔を隠した平太のチンポをしゃぶりながら―――。


 「れろぉ♥ じゅるる♥ ぷはっぁ……♥ ふふ♥ えーぶいの売上は全て旦那様にお貢いたしますので♥ ふふ、頑張ってお財布とキンタマを軽くしてくださいね、養分の皆さん♥」


 ―――多くのファンの脳破壊を行っていったのだった。

 

 





  

 

 

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izea

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