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_(:3 」∠ )_<ブーストあざます! ちょっと想定外に手間取りまして申し訳ございません! 残りも素早く!


_(:3 」∠ )_<一人称だと映像内の女の子をどう描写するか悩んでややモブ気味になってしまいやした。


_(:3 」∠ )_<映像シーンだけ三人称にすべきだったか……。映像を見ている女の子の視点だと説明できない部分が多くなってしまう。



◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆



「さぁってとー、ナッキー? 今日はなに観る~? イイのある?」


「うちらのアイドルの新作はないの? この前のやつとか結構良かったし次も期待っしょ!」


「ナッキー、氷ある? あたしカルピスには氷必須」


 ナッキー。そうあだ名で呼ばれる私の家のリビングに集まっているいつもの皆。

 別にそこまでお金持ちって訳じゃないけどそれなりに広いマンションの一室。

 父が一時的に単身赴任で、未だに娘の私は引くくらいラブラブな母はそれについていっちゃったので実質1人暮らし中。

 そんな一人で暮らすには広すぎる家のリビングに設置された大きなテレビの前。ソファに座った彼女たちは中学校からの同級生で親友って呼んでもイイかも知れないけど恥ずかしさは少しあるかも。

 何にしてもそんな気の合うお友達との最近ハマってるのは動画鑑賞会って感じ、かな?

 今の時代、サブスクで映画や動画見放題も出来るしみんなでレンタルでDVD借りてきてワイワイ見るのもありって感じ。

 とりあえず買ってきたお菓子とかをテレビ前のテーブルに広げて、飲み物片手に乾杯。

 みんなでワイワイしながらお菓子食べたり、学校の話したり愚痴ったりしてひと段落したら―――。


「さ、て、と♥ それじゃ、そろそろいつもの観よっか♥ シャキン!」


 ―――私は『白木動画配信サービス』のシルバー会員の証である銀色のカードを取り出して格好つけて見せる。


「「「いぇーい♥ 待ってましたー!」」」


 その意味を理解したみんなは笑顔で、興奮と期待にワクワクが止まらない顔をしてくれてる。

 素敵なリアクションしてくれるなー。なんて思いながら、大きめのテレビを起動。

 ネットに接続して『白木動画配信サービス』という本当に知る人ぞ知るというか、なんて表現したらイイかわからないサイトへ接続。

 会員限定の動画サイトで会員証がなければトップページの先に進むことも一切できないそこ。

 ログインコードを求められるので、手にした会員証をスマホのアプリで認証。

 そして送られてきたワンタイムパスワードを手早く入力すればサイトを閲覧可能になる。


「繋がったっと……じゃ、何を見よっか?」


 大きめのテレビに映し出されたのは非常に検索しやすい動画サイト。

 UIの使いやすさも、サイトの軽さもかなりのもので他のサイトも見習ってほしいレベルのそこ。

 そこには大量のエロ動画が本当に山ほどというか、10万作品以上も投稿されている本当にネットの闇のような場所。

 しかも、違法AVとかそんなんじゃなくてここにしかないエロ動画の山。

 普通に販売なんか絶対できなさそうな内容のエロ動画が多数あって、私たちはそれを観るのが最近の楽しみになってたりする。

 

「イイのあるかな~? えっぐいのが観たい!」


「田舎者JKの新作は? 月に4本はAV出してるしそろそろあるっしょ?」


「この前のさー、頭良さそうなお嬢が命乞いするやつ、あれシリーズないの?」


 期待に目を無意味なほど輝かせている彼女たち。

 女の子集まってエロ動画の鑑賞会って青春的にどうなの?感はあるけど、楽しさ優先ってことで、ね?


「一色さんの新作はまだ出てない、かなー、多分来週頭? ほら、田舎JKに新着予告来てるし」


 スマホをリモコン代わりに操作して、配信予告を見てみると人気ランキングの11位に『田舎者JKアイちゃん78~SNSで釣った男性のチンポしゃぶり37連発!~』なんてタイトルが載せられている。

 それを開くとスマホ片手にチンポしゃぶりながら横ピースしているアイちゃんのパッケージ写真がアップになる。


「ふぅん、SNSで逆ナンフェラ系かぁ……よさそうじゃん♥」


「いろはってフェラ好きだよね~♥」


「飲んだザーメンもうリットル超えた? とっくに超えてるか♥ あはは♥」


 この予告に出ている『田舎者JKアイちゃん』は私たちのお気に入り女優の1人。

 この白木動画配信サービスではしっかり目線がかけられているし、名前にもピー音入っているし―――。


 『シルバーランク以下の会員はうっすい目線でほとんど顔が見えているのになんでか顔が認識できない』


 ―――という、もはや理解不能な修正も入っている。

 だから、例え本人を知っていても動画に出ている女優の個人情報は洩れることないみたい。

 パッケージの写真にも薄いけど目線はかかっていて、ブロンズランクの会員ならそれだけで相手が誰なのかわからなくなっちゃう。

 だけど、私はちょっと前に白木動画配信サービスのシルバー会員になったのでちゃんと相手が誰かわかるんだよね。

 ただ、シルバー会員と言うかこのサイトの会員は私だけのハズなのに集まってるみんなにも同じ効果が出てたり理解不能な部分多すぎ。


「…………(特に気にしたことないけど、なんでだろ?)」


 疑問に思うけど、別に不便がある訳でもないし『よく考えるとそんなに気にすることでもない』よね。

 何にしても、私たちはこのそこそこ人気のAV女優のアイちゃんが―――。


「一色さんも大変だよねー、学生やりながらAV女優って、ふふ♥」


 ―――私たちの中学時代の同級生の『一色いろは』だってわかってる♥

 それもあって、私たちの一押し女優はこの田舎者JKアイちゃんになっちゃってるの。

 もちろん。他の女の子の動画も見てるけど、本人を知っている分興奮もすんごい♥

 あ、別にAVみんなで見ながらオナニーするようなやばい集まりじゃないからね?


「っと、なんにしても一色さんの新作は来週だけど、AVになってない映像は増えてるしその辺から埋めてく?」


「ナッキー、どんなの増えた~?」


「ん~、軽く見ただけだから全部はわかんないけどおっさんのアナル舐め手コキしてるのは無様で良かったような……ん? フェラ特選切り抜き?」


 動画サイトにはAVだけじゃなくて、短めの動画なんかもあってその数も膨大も膨大。

 今この瞬間にもどんどん増えているレベルでとても全部見るなんて不可能だから色々ソートをかけて面白そうなものを検索していく。

 そして『女優 一色いろは』のカテゴリで検索していたら―――。


 『厳選顔バレフェラ動画切り抜き集 VOL.08』


 ―――という動画を見つけた。

 それは誰かが自分のお気に入りの動画をみんなに広めたいという善意というか自己顕示欲の塊のようなもの、だと思う。

 まぁ、誰がどんな目的で作った動画かはわからないけど膨大にもほどがあるこのサイトの中から自分なりのおススメを見せてくれるのは面白そう、よね?


「とりあえずはこれでいっか? あんまり他の女の子どんなのいるか詳しくないし」


 私たちのアイドルは田舎者JKアイちゃんこと一色いろはちゃんだけど、何十人もの生き恥さらしのエロ動画があるんだから色々観ないとってことでその動画に決定。


「なになに、なに観るの~?」


「厳選フェラ動画? へ~、ここにも切り抜き動画とかあるんだ」


「ナッキーも動画投稿しない? いろはの超変態動画集とか!」


 グダグダ検索してても本当に終わらないくらいの量があるサイトだし、何か引っかかりがあったら手を伸ばすのがベストってね。

 でも、動画は完全に観る専門だったけど気に入ったいろはの動画から切り抜き集めておススメ集を作るとかは確かに面白いかも♥

 ちょっとクリエイティブなことを考えながら切り抜き動画を再生。

 最初に動画投稿者のメッセージが黒字に白で浮かび上がってくるのは普通の動画っぽい?


 『フェラチオシーンが好きなので自分の為に集めました』


 『概要欄に各動画へのリンクも貼ってあるのでじっくり観てください!』


 そんなコメントがゆっくり消えていったらいざ本編♥


「ここのAVって平気で12時間とかあるときあるから、こーゆーのは助かるかも♥」


 私の言葉に友達らも同意してくれる。

 このサイトにアップされているのは本当に長いAVが多くて、100人連続みたいな企画ものも凄く多いからちょいちょい倍速で見ても時間が足りないレベル。

 そんなAVが1000じゃ効かないくらい、多分万単位であるんだから切り抜きとか視聴者のオススメみたいのは結構ありがたい。

 どんなのが出るかなーと期待しながら、待ちに待った長編シリーズの幕開けを観るような視線を向けていく。



 【デリヘルYouTuberリッカの一日~朝起きてオチンポしゃぶってご飯食べたらおまんこしちゃうスケベな私♥~ 640分】

 【会員限定版】

 【総ダウンロード数 10231本】

 【肉便器ランキング 19位】


 

 まず表示されたのはそのAVのタイトルと情報。

 肉便器ランキングってのはよくわらかないんだけど、ちょいちょう表示されるんだよね~。


「このサイトの人気ランキングってこと、でいいのかな?」


 確か一色さんは13位とかだし結構上の方なのかも。よくわかんないけど。

 次に画面に映るのはAVのパッケージ写真。

 黒髪でかなり美人そうな女の子が制服姿でフェラしているもの。

 目元には薄い目線の修正が入っているだけのもの。見る人が見れば身バレ確定なんだけど、そうはならない不思議加工になっちゃってる。

 で、そのパッケージ写真が消えて画面が移り変わると―――。



 『んじゅるるぅ♥ じゅっぽ♥ じゅるる♥ じゅぷっちゅ♥ じゅるる♥ ぷっはぁはぁあ♥ ぁむっ♥ じゅるるるぅうう♥』


 ―――画面に映し出されているのは片手で目元を隠しながらチンポを必死にしゃぶるパッケージ写真の黒髪の美少女♥

 顔のアップなのでよくわかんないけど、背景はお馴染み男子って感じかな~。

 男子トイレで足を開き気味のガニ股エロ蹲踞でのチンポおしゃぶっていう恥ずかしいけどエロいやつだ♥


「ぁ、可愛いっぽい?」


「ってか、このサイトで可愛くない女優マジで観たことないんだけど……どこでスカウトしてんの?」


「制服姿だけど、うっわ、太ももふっと♥ エロすぎじゃんこの娘♥」


 みんなも興奮するくらい可愛い女の子♥

 片手で目元を隠しているから顔はハッキリわからないし、お口はチンポしゃぶってるので少し崩れてる。

 それでも可愛いのは伝わってくるのはスゴイけど、本当に誰か言ってたけど可愛い娘しかいないんだよね、このサイト。


「(それこそ、学校じゃ一番可愛かった一色さんが並に見えるくらいのばっかり、なんなんだろ? ここ)」


 冷静に考えるとやっぱりおかしいんだけど、『直ぐに気にならなく』なっていく。

 そんなことよりも片手で目隠して、更に額に学生証まで貼りながらオチンポしゃぶってる太ももムチムチの女の子のが気になるし♥


「ってかぁ、学生証額に張り付けてるけど……♥ 名前とか見えそうじゃん♥」


 黒髪太ももムチムチな彼女の額に張り付けてある学生証には一応修正が入ってる。

 顔写真と名前とかに雑でうっすい修正。


「これ、名前読めそう?」


「なになに~? ん~? 読めそうで読めないけど、かなり行けそう? た、たから、た?」


「手で顔隠してるけど写真で丸見えだと意味なくない?」


 ”じゅっぽじゅぽ♥”激しく音をさせながら頭を前後させてしゃぶっていく彼女。

 学生証の名前も文字も修正が雑だから読めそうなレベルの修正。


「(今は読もうと思えば読めるけど、ブロンズランクの時は読めなかったんだよね……不思議。っと、しっかり見ないと♥)」


 そんなことを『気にしている』よりも、私もみんなもフェラに集中していく。

 片手で目元を隠して、口元にチン毛を付着させてのおしゃぶりはすんごい無様♥

 そこには太ももムチムチちゃんと、しゃぶられてる男だけじゃなくてもう一人いるみたいで―――。


 『ねー、六[ピー]♥ 自己紹介してよー、あれ好きなんだよね、あたし♥』


 ―――可愛い声が響いて当たり前のように、その太ももムチムチちゃんの名前を呼んだ。

 ここにも一応ピー音修正は入ってるけど、呼ばれたムチムチちゃんは焦ってオチンポから口を離した。


 『じゅっぽっ!? ちょっと、名前は呼ばないでって言ってるじゃん……!』


 『だいじょぶだよ~、修正入るし? 多分、わかんないけど、毎回入ってるし?』


 『大丈夫とかそういう問題じゃ……』


 『うーるさいなぁ~? お手々縛っちゃうよ? 忘れたの~? ここ、目元には修正入れないって♥ 手を葉離したら終わりだからね、[ピー]花♥』


 『…………!!』


 片手でオチンポの根元を掴みながら、反対の手で目元を隠したムチムチちゃんは画面の外を睨んでる。

 そこに多分ムチムチちゃんを煽ってる娘がいるんだろうけど―――。


「いいなぁ……私もあの役やりたい……」


 ―――間近で無様を晒す女の子を見て、煽ってからかうって私もやりたい。もちろん相手は一色さんで♥


「あは♥ 口元にチン毛ついてて可愛い~♥」


「可愛いかな、これ? 無様だけど……」


「必死にむしゃぶりついてるみたいで良くない?」


 口の周りを唾液で濡らして、オチンポをしゃぶっていた後を残す彼女は目元は見えないけど明らかに不満そうな声を出していた。

 ちなみにこのシーンの最中は画面の上部に『会員限定版のみ収録です』って文字が出てる。

 普通にAVとして観れば、多分ムチムチちゃんがビッチにオチンポしゃぶったりしてるように編集されてるんだろうけど、これはその裏側って感じ、かな。


 『ほんっと、サイテー……』


 吐き捨てるように呟いたムチムチちゃんは納得しきってない感じを出しながらも、オチンポを握ってた手の指をピースにした。

 と、同時に画面上部のメッセージが消えたの会員限定版のシーンは終わりっぽい。


 『で、デリヘル系YouTuberの宝[ピー]六花でーっす♥ す、スケベなムチムチ系、ドスケベJK、ですっ♥』

 『今日はぁ、いつものように逆ナン……チンポしゃぶりを、た、楽しんじゃってまーっす、ぃ、いえーい……♥』


「うっゎ、クソみじめじゃん♥ ってか、たからだりっかちゃんって言うんだ♥ へぇ♥」


 片手で目元を隠したまま、オチンポ握ってのピースサインをしたムチムチちゃんによる自己紹介。

 逆ナンして自分で男の人に声かけてフェラしてますなんて最低なクソビッチ発言♥

 彼女の名前にピー音修正は入ってるけど、シルバー会員の私にはハッキリ聞こえて名前は完全に丸わかり。

 あ、いくら名前や顔を認識できても自然と誰かに言ったり調べたりは出来ない仕様になってるんだよね。これも不思議だけど『そんなに気にならない』かな。


「なんてか、ふふ♥ 人間として終わってる感あっていーかも、この娘♥」


 さっきの会員限定版の映像と合わせて考えると、やりたくないのにやらされてる系なんだろうけど命令されたら逆らえずに、言いなりになるしかないって人生終わってる感あって好き♥


「一色さんっぽさあってイイじゃん、この娘♥」


「お、ナッキーもお気に入り? ポチる?」


「うん、とりあえずポイントもあるしこのタイトルはポチ確かな?」


 気に入った作品は勝って応援ってね♥ っても、本当に安いし、ここ。

 会員価格かつ、動画を見ているだけでもポイント貯まる謎システムなのでほとんど無料で8時間超えのAVガンガン買えちゃう。

 この黒髪ムチムチ太もものリッカちゃんの作品も買うと決めていると、更に彼女は―――。


 『ぁ、お、おにーさんも、ほら、私のめっちゃ可愛い顔見て遠慮なくお口にザーメン出して、ね?』


 ―――明らかに無理矢理言わされてる感ある、どこか必死な感じで媚びたクソビッチ発言をしてる♥

 明らかに恥ずかしさと悔しさで顔を赤くしてるのも可愛いし、かなりお気に入りになりそうな予感。

 ムチムチちゃんは一瞬何かを言い淀むと、

 そこでまた『会員限定シーン』に切り替わった。


 『ね、立[ピー]ぁ、彼氏欲しいっしょ? なんなら告っちゃえば?』

 

 『はぁ? 何言って……』


 『欲しいって言ってたよねー? ね?』


 『…………っ』


 画面外にいて顔も見えない女の子はムチムチちゃんで遊ぶので仕方ないみたい。

 拒否権0って感じでアピールするみたいに、この逆ナンした男性に告白しろって圧力かけてる。

 それを受けてムチムチちゃんは片手で目元を隠しながら舌を伸ばしてオチンポを”れろれろ♥”舐めてく。


 『れる、れろぉ♥ れろろぉ♥ あ、あのぉ、良かったら彼氏に、ちゅ♥ なってくれませんか?』

 『ほ、ほらぁ、私可愛いし、超……す、スケベな淫乱だから、なんでもし放題、ですよ~?』

 『おっぱいも大きくて、は、ぁ、あはは、優良、物件のおまんこでーっす♥』


「ぶはっ♥ あは、あははは♥ 面白っ♥ この娘♥」


 オチンポ舐めながらの無様な告白をして見せたムチムチちゃんについつい噴き出しちゃう。

 皆も―――。


「スゴイ自信じゃん♥」


「でもこのアピールは効く男多いでしょ?」


「家庭的よりもスケベの方が引きが強そうだよねー♥ にしてもすごいけど♥」


 ―――ムチムチちゃんの面白さにハマってる感じ♥

 このオチンポおしゃぶりしながらの告白だけでも十分面白かったのに、それだけで終わらなかったのが最高♥

 告白をされた男の人からまさかの―――。

 

 『ちょっと、ビッチすぎて無理……あと、足は細い子が好き』


 ―――というゴメンナサイがあって、私たちも更には画面外の女の子も爆笑しちゃってた♥

 まさかの告白失敗オチにお腹痛くなるほど笑って、その後も断った相手のオチンポを必死にしゃぶって射精させる姿はある意味芸術的♥


 『んっぶっぅ……っ……っぅ……ごくんっ……♥』


 告白を断られて色々プライドまで踏みにじられても出されたザーメンはしっかり飲み込むムチムチちゃん。

 かなり可愛い顔してるし、むしろ美人系だから告白を断られるオチは想定してなかったのかも。

 ショックを受けてながらもザーメンを飲み込むってかなりプライドにヒビ入りそうだけど、ダメなものはダメってね?

 何にしても締めとしては最高に良かったのは事実だし♥


「あ~~~、面白かったぁ、あはは♥ とりあえず、今のはポチっとこ、あははは♥」


 フェラしながら告白して断られるというレア過ぎる姿に満足して、お腹痛いくらいの爆笑のダメージに震える間もなく次の切り抜きに進んでいく。


「おもろ~♥ ぁ、次なんだろ?」


「はー、切り抜き動画っていいもんだね、これ♥」


「やばー♥ フェラしながら告ってダメ出しって、にゃはは♪」


 笑いが抜けきらないのはみんな一緒。

 無様すぎる姿に期待と興奮を高めていると―――。

 


 【Y豚ちゃんのライブ前日ギリギリファンサービス♥~汗臭いファンのチンポはあたしに任せて♥~ 720分】

 【会員限定版】

 【総ダウンロード数 89112本】

 【肉便器ランキング 3位】


 ―――次の動画に切り替わって映像が開始される。

 映ったのは日焼けしたツインテールの小柄な女の子。

 こっちの娘もまた片手で目元を隠しながら、額に学生証を貼りつけている身バレスタイル。


「これ流行ってるんだ……好きだからイイけど♥」


 相変わらず薄い修正はされてる感じだけど、見ようによっては学生証の名前も顔も丸見え状態。

 その状態で目元だけ隠して激しいフェラをしていくY豚ちゃん♥


 『じゅっぽ♥ じゅるる♥ ちゅじゅる♥ じゅるる♥ じゅぽじゅっぽ♥』


 ツインテールを揺らしながら音を立ててオチンポをしゃぶり、唾液を”とろとろ♥”エッチに垂らしていくのがエッチ♥

 

「うわー、この娘も激しいフェラするんだ♥ ってか、みんなか♥ 一色さんもおしゃぶり激しかったし♥」


 目元を隠したまま頭をかなり激しく揺らしてのフェラをするY豚ちゃんって女の子。

 頭を激しく揺らして、唇でオチンポをしごいたり口を離して見せつけるように―――。


 『れろぉ♥ じゅるる♥ れろれろれろぉ♥ ぁ、っぅ♥ おちんちん、くさぁ♥ れるぅ♥』


 ―――舐めまわしたりとかなりテクニシャン♥


「フェラテクエグ~♥ どんだけしゃぶってるんだろ、この娘♥ ふふ♥」


 いろはのフェラテクもかなりだと思ってたけど、それ以上のテクニック見せつけまくりな感じ。

 よくここまで本気でおしゃぶり出来るもんだって感動しちゃうくらいの激しさ♥

 これはこれでイイ感じの女優見つけたと思ってると、このAVも会員限定版みたいで限定シーンに切り替わった。

 切り替わると前のAVと同じく、近くに他の女の子もいるっぽくてその娘の声がしてきた。


 『すっごいおしゃぶり顔♥ あは♥ おっぱいが無くて貧相な娘はお口で頑張らないといけないんですね♥ ふふ、なっさけな♥』


 この娘もまた思いっきり煽る気満々って感じの声で笑ってる。羨ましい♥


 『っ……れろぉ……いちいち邪魔しないでくれる?』


 その声におしゃぶりしていたY豚ちゃんは目元を隠しながらイライラを隠そうともしない声を出していく。

 イライラしてムカムカしてるのに何も出来ないってすっごく情けないし、屈辱的だろーね♥ 想像するだけでゾクッとしてくるかも。


 『ぁ、ゴメンナサイね? ユキ[ピー]ゼちゃんの心の癒しであるおちんちんしゃぶりタイムじゃましちゃって♥』


 『こんなのが心の癒しの訳ないでしょっ……! ふざけないでっ……!』


 この娘もこの撮影には納得してないご様子♥

 と、そのあたりで私もみんなもあることに気が付いちゃった。

 あることと言うか、この動画に映ってる女の子の正体について。


「あ、あれ、これ、リリスのユキカゼ、ちゃん?」


「は、っぁ? はぁ? うっそ? っぇ? ぇ? え?」


「っ?! ま、マジ、っぁ? ぇ? へっぇ!?」


 皆もほとんど同時に気が付いたけど、この褐色ツインテの女の子は―――。


「アイドルの……水城ユキカゼ? すっご……」


 ―――今人気のアイドルユニット『リリス』のメンバーであるユキカゼちゃんだ。

 目元を隠してるけど、額に貼ってある学生証の名前はそのままだし写真も完全に彼女。

 こんなこともあるんだってめちゃくちゃ驚いて、それと同時にめちゃくちゃ興奮しちゃってく。


「このサイト、どんだけなわけ……? は、はは……♥」


 まだ本人と完全に確定した訳ないけど、これまでテレビで観た聞いた声と映像の中のY豚ちゃんがユキカゼと合致しちゃってく。

 いや、実際にこれまでも実は女優だったり、有名な美女が出てる作品はいくつもあった。

 あったんだけど、今大人気のアイドルまで出てるなんてすんごい驚き……。


「改めて、すんご……」


「うわー、ユキカゼちゃんまでいるとなるといろはショボく見えてくる♥」


「まー、田舎のちょっと可愛いJKだしね」


 感動と驚きが引いていくとやっぱり興奮が顔を出していく。


 『れろぉ♥ こんな、おちんちんしゃぶるのなんて、本当は嫌だって知ってるくせに……れる……じゅるる♥』


 片手で必死に目元を隠しながらのおしゃぶりを続けるユキカゼちゃん。

 嫌がっていても逆らえない苦悩に震えながらもオチンポに舌を這わせる頬に涙が伝ってるのがグッとくる。


「そういえばさー、なんでこの娘たち嫌がりながらもAV出てるんだろ?」


「さー? 借金とかじゃない? ユキカゼちゃんとかは裏社会とのつながりとか?」


「いろはも借金? 言ってくれれば1000円くらいならカンパしてあげるのに」


 会員限定版でしか見ることが出来ないシーンは基本的には女優の女の子たちの『本音』が出る感じ。

 一色さんもそうだったけど、女優の娘たちは嫌がったり泣いたり、こんな感じで反抗したりしてるのは普通。

 それなのにAVに出演し続けてるし、アイドルのユキカゼちゃんまで出演してるって時点でもう理解不能。

 お金の問題なのか、事務所とか私たちにわからない芸能界の問題なのか、その中にさっきのムチムチちゃんや一色さんがいる意味もわからない。

 こんな娘たちが嫌がりながらAVに出てる理由なんて私たちからすると借金くらいしか想像つかない。


「(ユキカゼちゃんは借金? 一色さんも何かしらで借金してAVに出てるってことー、なのかな?)」


 めちゃくちゃ気になる! 訳じゃないけど、ちょっと気になるかも。くらいの疑問を抱えつつも今は切り抜き動画に集中。


 『邪魔するなら黙っててよ……れろぉ……じゅるる、んっぅ♥』


 『邪魔なんてしてる気ないんですけどね♥ ふふ♥ うわ~♥ すぐにまたおちんちんしゃぶりだしてるし、どれだけ好きなんだろ♥』


 『っ! だから、好きじゃないって言ってるのに……っ!』


 目元を隠しながらイライラを隠しきれないY豚ちゃんことユキカゼちゃん。

 それでもフェラをやめる気は無いみたいで、舌を伸ばしては舐めて音を立ててしゃぶっていく。

 声をかけてくる女の子相手にはなるべく無視するみたいだけど、命令には逆らえない……みたい?

 それもあって、さっきのムチムチちゃんみたいにおしゃぶりしながら自己紹介始め出しててる。


 『れろぉ、れるぅ♥ はむ♥ れるっちゅぅう♥ っぁ、はぁはぁ……♥』

 『えっと、あ、アイドルグループ・リリ[ピー]』のY豚ちゃんこと水城[ピー]カゼ、ですっ♥』

 『ぁ、アイドル、だけど、ファンのおちんぽ、しゃぶって、ま、まーっす♥ れるぅ♥』


 グループ名も名前も修正入ってたけど、それでもしっかり聞き取れたのはアイドルって部分。

 だけど、私たちにはそれでも既に彼女がアイドルだって、あのリリスの水城ユキカゼだって知ってるから確信を重ねていく


「すんご……アイドル兼AV女優ってそんなんあり? しかも、トップアイドル……♥」

 

 ただアイドルの肩書があるだけじゃなくて間違いなくトップアイドルの水城ユキカゼちゃん。

 彼女までAVに出てるって、改めてこの白木動画配信サービスのやばさを感じて少しワクワクしてくるよね。

 

「ってか……もしこれファンが知ってたら死人出るんじゃない?」


 よくよく考えるまでもなくトップアイドル。

 ファンクラブ会員も何万と居るし、SNSのフォロワーも500万人とかのレベルだったユキカゼちゃん。

 そんなアイドルがこうしてAVに出てオチンポしゃぶってるって、ファンが知ったら大変なんじゃない?

 そう考えると、さっきのムチムチちゃんとかいろはの身バレに怯えている姿よりも更に深い部分での恐怖を感じてそう。

 それは、もう♥ 破滅が背中に迫ってるって感じなの、かな? もしかして♥


 『じゅっぷ♥ れろぉ♥ じゅるる♥ じゅちゅる♥』


 自己紹介をしてから更にオチンポをしゃぶるのを激しくしていくY豚ちゃん♥

 無理やりやらされてはいるんだろうけど、それはそれとしてもフェラ好きなんじゃないの?って感じのテクニックと激しさ♥


 『れるぅ♥ じゅっぷ♥ ぷはっぁ♥ 今度ぉ、AV女優だけじゃなくて、れる♥ 風俗―――娼婦デビューもするからよろしくね♥ ちゅ♥』


 アイドルなのにAVだけじゃなくて風俗デビューもするなんて堂々と宣言していくY豚ちゃんの姿はかなりグッとくるものあるかも。


「アイドルってか、もう完全にエロ売りの人じゃん、これじゃ♥ あは♥ アイドルがAV出てるって言うか、AV女優がアイドルみたいなことしてるって感じ?」


 言いたくないのに言わなきゃいけないって感じで追いつめられている彼女は時々すんごく悔しそうな雰囲気を出してる。

 手で目元を隠してなければイイ表情が見えるんだろうけど、見えないから興奮するってのもあるよね♥


 『れろれろぉ♥ じゅっぷ♥ じゅるる♥ はぁあ……っ♥ か、格安娼婦として一発5000円だから、はぁはぁ……買いに来てね? っ……!』


 目元を隠しながらオチンポに舌を這わせる彼女。


「トップアイドルがAV女優で風俗嬢ってやっば♥」


「こんなのスキャンダルってレベルじゃなくない?」


「必死にしゃぶって、うわー♥ こんなん脳破壊待ったなしでしょ♥」


 トップアイドルの身バレフェレ動画♥

 マジで見応えたっぷりで、必死に目元を隠している手元が震えているのもグッとくるんだよね。

 もし世間にバレたら人生完全に終わっちゃうって本人もわかってるからの必死な感じだと思う。

 それにドキドキワクワクしちゃってると画面が一度暗転して次の動画へ。

 

「ん?」


 さっきまでだったら暗転して直ぐにタイトルやらが表示されたんだけど今回は違った。

 暗転はしていて、黒い画面に動画投稿者からのメッセージが表示されていく。


 『次の肉便器ちゃんはランキングはやや低めだけどおススメです!』

 『初期から応援している肉便器ちゃんで悔しそうな顔が凄くグッとくるのでどうぞ気に入ったらポチって下さいね』


 という露骨な推しコメント。

 それでどんなAVが切り抜かれてくるかと思いきや―――。


 【田舎者JKアイちゃん~今日は顔バレしちゃうかも? 必死にお顔隠してスケベ配信♥~】

 【リアルタイム配信作品】

 【総ダウンロード数 配信未定】

 【肉便器ランキング 13位】

 

 ―――まさかの一色さんの作品。

 しかも、販売はされてないって言うか、これからされるかもわからない映像、みたい!


「あ~~~、売り物になってる以外のやつも多いんだよね、ここ。見逃してたやつかも、これ……!」


 この白木動画配信サービスはただただ売られているAVだけじゃなくて、女の子のエロ配信だったり短い動画もかなりあって、それらは全て追い切るのは無理な量になってる。

 私はもちろん一色さん推しで、出来る限り発売されているAVは観ているんだけど、それ以外の動画コンテンツもかなりの量ある。

 更には私が学校のいっている間にライブ配信していたり、寝てる間にイベントやってたりもしてそこまでいくと追い切るのは不可能。

 なので、こうしてアップしてくれるのはかなり助かすかも。それに―――。


「一色さん推しなんて趣味合うじゃん♥ ふふ♥」


 ―――さっきのユキカゼちゃんみたいなアイドルや女優がいる中で、一色さんのファンを公言するとかそれだけでなんか親近感湧いてくる。

 一応。この切り抜き動画を挙げてくれている人もフォローしておいて、今後も定期的に観させて貰おうと決めた。

 そして、私が見逃していた配信動画の内容に期待してワクワクした視線を向ける。

 みんなも同じようにワクワク&興奮しちゃってる雰囲気♥

 

 『えっと、れるぅ♥ い、今は認識阻害、切っちゃってるので、っぁ。っ♥ れろぉ♥ 手を離したら完全に顔バレしちゃうとお、思います、けど♥ ぁ、あはは、それが興奮しちゃうんです、よねー……ぁ、あはは……♥』


 映し出されたのは制服姿の一色さん。

 場所はどこかのホテルっぽい? よくわかんないけど、部屋の中。

 そこでガニ股でしゃがみこんで片手で目元を隠しながらオチンポしゃぶってるみたい。

 これまでの2人と同じく額に学生証を貼っていて、そこには修正は入っている感じ。

 だけど、詳しくはわかんないけどこの配信をやってたときは目元への修正は無しでやったみたい。

 だから一色さんは片手で必死に、本気で目元を隠して手を”プルプル♥”させちゃってる。


「あ~、これ、手を離したら完全に顔バレちゃう状況でやってたんだー、うわ♥ いいな、見たかったのにリアルタイムで♥」


 AVの撮影じゃなくてリアルタイム配信でやってたってことは、本当に一歩間違えたら一色さんが有名人になっちゃってたかも知れないのがドキドキするしワクワクしちゃうよね♥


 『えっと、れろぉ♥ じゅるる♥ リクエストにお応えして、その、色々、していっちゃい、ま、まーっす♥』


 不安に明らかに震えてるんだけど、一色さんはそれでも必死にビッチに明るく振舞ってる。

 それがすんごくグッとくる!


「配信でこれやってたとか勇気ありすぎじゃない?」


「実際いろはちゃんの知名度ってどんなもんなんだろ? AVって一応は市販されてるん、だよね?」


「ん~、インディーズAV女優ってくらいなんじゃない? わかんないけど」


 手で目元を隠しただけの心もとない状況での身バレギリギリのフェラをしていく彼女にみんなで注目。

 一色さんの近くには誰か他の女の子のいるみたいで―――。


 『もっとジュポジュポ変態みたいにおしゃぶりしてよ♥ その方が、ふふ、全世界にAVバレしたときに興奮すると思うから、ほら♥』


 『っ! は、は~い♥ わかりました……っ……ぁむ、じゅっぽ♥ じゅぽ♥ じゅぷちゅじゅるるるぅ♥ じゅっぽ♥』


 ―――指示を出す声がしてくるけど、姿は見えない。

 私たちとそんなに歳離れてない感じするし、私も同じように一色さんで遊びたいなーって舌なめずりしちゃう♥

 もし、私が一色さんで遊べるようになったら何するだろ? なんて考えていると、画面にコメントが流れていく。

 この動画は録画だけど、配信してた時はリアルタイムで色々リクエスト受けつけてたからそのコメントみたい。


「手を外して、とか身バレさせる気満々じゃん♥」


「あー、でも流石にそれはリクエスト拒否られてるっぽいね。それやったら企画終わっちゃうし」


「ってか、可愛いってコメントもめっちゃ多いし♥ やるねー、田舎者のくせに♥」


 私もリアルタイムで観たかったと、この企画に参加したかったと思いながら流れていくコメントとその陰でオチンポをしゃぶる一色さんを見つめていく。

 コメントには一色さんに対する『可愛い♥』『めっちゃエロい♥』なんてものもあったりして、それに―――。


「一色さんはどこでもモテモテだねー♥」


 ―――と純粋な、うん、純粋な気持ちでの誉め言葉を漏らしていく。

 そんな褒めコメントよりも圧倒的に多いリクエストコメント。

 最初は皆が言って様に『手をどかして顔晒せ』ってリクエスト多かったけど、それが採用されないとわかると視聴者は徐々に空気読みだしたみたい♥


 『……れろ、じゅるるぅ……れろぉ……っ♥』


 『目元を晒せは論外でー……ぁ、これイイかも♥ ね、いろ[ピー]ちゃん♥』


 『っ?! ちょっと、せんぱっ……! ここではアイちゃんで通してって言ったじゃないですか……!!』


 『あはは♥ ごーめんごめんね? 大丈夫大丈夫♥ 名前には修正入るハズだし……多分?』


 『っ!!』


 一色さんで遊んでいる人は先輩? よくわかんないけど、知り合いっぽい雰囲気を感じる。

 

「ふぅん……♥ 配信も生っぽい雰囲気あってイイじゃん♥ ぅわー……リアルタイムで参加したかったなぁ、これ♥」


 誰のかわからないオチンポを舐めている一色さん。

 目元を必死に隠しながらこれから自分がどうなってしまうのかって不安におびえている感が凄いし、明らかに不満ありますってのもイイ♥

 名前にはしっかり修正は入っているみたいだけど、だからって気にしないでいられる訳でもないっていうか、配信している本人からすれば修正が入っているのかいないのかはわかんないよね。


「てか……リアルタイム配信でも名前とかに修正入るんだ……すっご」


 焦っている一色さんの姿を楽しみながらテーブルの上の飲み物を一口。

 この映像が今日のメインディッシュになる予感にワクワクして、軽く舌なめずりしながら映像に集中、

 

 『じゃあ、い[ピー]はちゃんへのリクエストはー……人差し指と中指の間を開いてを採用しちゃおっかな♥ それじゃ、はい、どーぞ♥』


 『人差し指と、な、中指って……れろ……れるぅ……』


 『ほら、早く早くぅ♥ それとも目元公開を採用しちゃうのかな? それもイイけど♥』


 『…………っ!』 


 採用されたリクエストは一色さんが目元を隠している手の人差し指と中指の間を広げるというもの。

 

「ぉー、ギリギリ狙ってくるねー♥」


「これだと顔は判別できる? 厳しい?」


「判別出来てもただの田舎者JKだし、身バレはそうはなくない?」


 この配信でも前の2つのAVと条件は一緒で目元への修正はなしってルールみたい。

 隠したいなら自分で片手で隠すしかない状況。

 その上でフェラ顔をアップにするという鬼畜なシチュエーションにグッとくるよね♥

 この一色さんで遊んでる人はその辺わかってるっぽくて好感半端じゃないかも。

 まぁ、一色さんの知名度って大してないというか、可愛いけど田舎のJKってだけ、だし身バレしても大したダメージないのは確かかも。

 配信も白木動画配信サービスの関連サイトでやってる以上は会員しか見れないんだし?

 そう考えると身バレしてもダメージは薄い気もするけど、それでも場合によっては何万人かに顔と名前が知られるってのは怖いこと、だよね♥


 『こ、これで……いい、ですか? いいでしょっ!? れろ……じゅるる……っ♥』


 身バレの恐怖に震えながらも片手でオチンポの根元を掴んでのフェラをしていく一色さん。

 目元を隠している手の人差し指と中指の間をほんの少しだけ開いていく。


 『っ!』


 指と指の細い隙間から微かに瞳が見えている程度だけど、それだけでも一色さんは怯えまくってるのが可愛い♥


「めっちゃビビってる♥」


「まー、でも、おちんちんしゃぶりながら顔をネットに晒すってそりゃ、ね?」


「わかんない感覚だわー。わかりたくもないし♥」


 震えながらも必死にリクエストに応えていきながらもオチンポをしゃぶっていく。

 短めの髪を揺らして”じゅぽじゅぽ♥”音を響かせてのフェラ。

 震えながらも必死に目元をチラ見せしながらおしゃぶりしていく一色さんだけど―――。


 『んー、もう少しいってみない? ほら、視聴者さんもさ、もっと!って言ってるし、どうかな?』


 『っ?! こ、これ以上は……本当に、無理、ですって……』


 『…………ふぅん』 


 ―――先輩さん?はもっともっと目元を晒せって言っていく。

 怯えた目をしながらそれを拒否して、舌を震わせながらそれでもオチンポを舐めていく彼女。

 これ以上指を広げでもしたら、目元を隠している意味がなくなりそうなレベルだし拒否するのは当然だと思う。

 思うんだけど、先輩さんはそれを許す気ないみたい♥


 『生意気言ったのでペナルティでーっす♥ ほら、動かないで動かないで♥』


 『っ!? ちょっと、せんぱ、な、何を、これ、ちょっと!! 先輩っ?! っ?!』


 優しく、どこか柔らかく響く声の先輩さんはペナルティと言って一色さんの目元を隠している手―――その手首に細いリストバンドのようなものを巻き付けていく。

 最初それが何かわからなかったんだけど、よーく見ると―――。


「あ~、スポーツ用の重りかぁ、ウェイトって言うの? あれ……えっぐ♥」


 ―――どうやらそれは手とか足につけてトレーニングに負荷をかけるリストバンド型の重りみたい。

 それを細い手首につけられた一色さんの手は露骨に”プルプル”しだしてる。


 『生意気なことを言うような[ピー]ろはちゃんにはペナルティをしっかりしとかないと、ね?』


 『こ、こんな、無理、は、外して、外してっぇ……っ!』


 『外しませーん♥ 100gだし、まだまだ平気でしょ? あ、反対の手で支えたり手を交代したりしたら更に倍でドンしちゃうかも♥ なぁんて♥』


 『っ!!』


 100gのウェイトバンド。たった100でも自分の身体につけられた異物はかなり重いハズ。

 しかも、別に鍛えている訳でもない一色さんの手にはかなりの負荷になってるの間違いなし♥

 優しい声で本当に仲間内のゲームの罰でも告げるように話す先輩さんだけど、一色さんは明らかに動揺して不安と恐怖に震えちゃってる。

 目元を隠す手に付けられた100gの重り♥

 急な負荷に腕を”プルプル”振るわせて、焦っている一色さんは懇願の声を漏らすけど相手は取り合う気は0みたいね?


 『ほらほら♥ とりあえず10抜きはするんだから頑張らないといけないんじゃないかな?』


 『っ…………れろ、じゅるるっ……じゅるるぅ……♥』


 『早く終わらせないと腕が限界を迎えちゃうかもね♥ ふふ♥』


 手を下ろしたら無修正でその顔を配信に晒しちゃうって恐怖から一色さんは必死にオチンポをしゃぶっていく。

 頭を揺らして、唇でしっかりみっちりオチンポを扱いて刺激。


 『はぁはぁ……じゅっぽ♥ じゅぽじゅっぽ♥ じゅるる♥ じゅちゅるっぷ♥ じゅっぽ♥ はぁはぁ……じゅっぽ♥』


 『あはっ♥ [ピー]ろはちゃん、すっごく激しいね~? おしゃぶり大好きなのかな?』


 『っ……じゅるるぅ……れろれろぉっ……♥』

 

 片手でオチンポの根元を支えて小さくしごきながら、ほとんど口だけでのフェラ刺激。

 重りをつけられた手を震わせて目元を隠しながらも必死に唇でチンポをしごき、口元にチン毛を付着させるほど深く咥えこんでいく。


「可愛いお顔がぶっさいくじゃん♥ ふふ♥」


 重りをつけられたことでさっきまで以上に必死になっている一色さんの顔のアップ。

 間違いなく可愛い、綺麗な顔のハズなんだけどその頬は思いっきり凹ませている部細工顔のバキュームフェラ♥


 『じゅちゅじゅるるるぅうぅうう♥♥』


 男のオチンポからザーメンを絞りつくしてやるって感じのエグイおしゃぶり。

 一刻も早くフェラを終えないと重りをつけられたままじゃいずれ腕が限界を迎えると判断している様子。


「あ~……マジでこの配信リアルタイムで参加したかった……♥」


 AV越しの一色さんもイイんだけど、リアルタイムの配信で本当に身バレするかもって緊張感でやってる彼女の姿は観たかったなと何度目かの後悔をしながら次はどんなリクエストに応えるのかと考えていたんだけど―――。


 『…………♥』


 『じゅっぷじゅぽじゅるるっっ!? な、せん、っ?! ぱっ!?』


 ―――必死におしゃぶりしている彼女の腕に先輩さんは2個目の重りを追加。

 つけているのは見た目は一緒みたいだから100gとして、一色さんの腕には今200gの重りがつけられていることになる。

 200gって言うと、フィットネスとかの軽めのエクササイズで使われるダンベルくらいのイメージだけど、片手でそれって相当だよね?


 『私の質問を無視されるとさみしーなー?』

 

 『っ……!!』


 どうやら先輩さんは少し前に一色さんが『オチンポ好きなの?』って質問をしたのをスルーしたことについてのペナルティとして重りを追加したみたい。

 そんな理不尽なペナルティに一色さんは文句を叫びたいみたいだけど、それも出来ずにいるみたい。

 それもそうだよね? 先輩さんが主導権を握っている場で口答えなんかしたら一発で身バレ強制されてもおかしくないもん。


「あはは♥ さっきのいろはって絶対わざと無視したよね?」


「変なプライド持ってるからこうなるってわからないんかなー♥」


「いろはちゃんって結構おバカ、だよね♥ あはは♥」


 皆の言うように一色さんのプライドが招いたこのペナルティ。

 一色さんは結構長くAV女優?肉便器?やってるみたいだけど、まだまだ心が折れてないのが良いところって思ってる。

 このサイトで動画を探してると、なんか目が死んでいる娘が結構いるから。

 口では従っていても、まだまだ反抗的ですって顔をしている一色さんはそれだけで魅力的♥


 『っっぅ……っぁ……っ……す、好きです、おちんちん、しゃぶるのもっ……おまんこに挿れる、のもっ……っ!』


 2つ目の重りで露骨に余裕をなくした一色さんは、語尾に『これでイイですか?!』ってつけそうな勢いで先輩さんの質問に今更応えてまたオチンポをしゃぶっていく。

 その跳ねっかえり満点な姿に私もみんなも、多分だけど先輩さんも満足って言うか”ゾクゾク♥”来ちゃってるよね♥


「あはっ♥ 不満バリバリって感じ? もっと?」


「バッコバコくらいじゃない?」


「いや、バッコバコってなに? なんかわかるけど♥」


 指の間から微かに見えている瞳には本当に露骨なくらい『不満あります!』って書いてあるのが見えそうなレベル。

 そんな状態でオチンポをしゃぶっていく一色さん。

 手につけられた重り、合わせて200gに明らかに追いつめられているのに媚び切るんじゃなくて反抗的な態度を残してるのが素敵♥ もちろん、玩具として、ね♥


 『じゅっぽ♥ じゅるる♥ じゅちゅるるっぅう……んっぅ♥ っ!』


 そうこうしている内に男は射精していく。

 一色さんの口の中にザーメンを吐き出しているようで、それを必死に彼女は―――。


 『んっぅ……ごくんっ……はぁぁ……はぁあ……っ』


 ―――息を荒くしながら飲み込んでいく。

 目元を隠す片手は既に限界なくらいプルプルしているんだけど、どうにか一人目を乗り切った一色さん。

 最後まで丁寧にオチンポをしゃぶってザーメンも綺麗に掃除したところでひと段落。


 『はい、1分だけ休憩いいよ? 疲れてるでしょ♥』


 『1分っ……あ、ありがとうございます……はぁはぁ……っ……』


 口元に付着していたチン毛も綺麗に飲み込んだ一色さんはカメラに背を向ける形で休憩。

 重りの負荷に震える腕を下ろして何とか呼吸を整えている様子。

 だけど、1分の休憩なんて本当に直ぐ終わって次の男が入ってきて再びオチンポをしゃぶることになる。

 そして、新たな男を前にした一色さんはまたカメラを向いて重り付きの腕で目元を隠すとまずはご挨拶から入るみたい。


 『えっとぉ、はぁはぁ……今日はぁ、クソビッチな私の為にザーメン届けてくれて本当にありがとうございまぁっす♥ …………っ』


 明るく、ビッチなノリで自分を見下ろす男にご挨拶していく一色さん。

 ここでもまだまだ不満ありますって雰囲気を覗かせているのが彼女の良いところ♥

 普通なら本心で何を思っていても、表向きには全力で媚びて媚びて少しでも心象を良くしようって思うハズなのにね。

 一色さんは媚びながらも反抗的な姿勢を細かく見せて、自分は完全に屈服して言いなりになってる訳じゃないってアピールをしてる。

 あくまでも『命令されて仕方なくやってる』って意思表示を挟み込んでいくけど、結局は言いなりになるしかないってのも惨めポイント高くてイイんだよね~。


 『はぁ……っ……っ! AV女優やりながらJKもやってて、名前は、っぁ、アイちゃんて呼んでくださいね? 田舎者JKアイちゃんでAVにたっくさん出てますから♥ い、いえい♥』


 溜息漏らしてから目元を隠しながらも媚び媚び自己紹介。

 反対の手で横ピースもしてるけど、目元を隠してるから謎ポーズになってるのも結構面白く見える。


 『趣味はぁ、お、おちんちんしゃぶることで、その、え、エッチなこと大好きな……ど……っ……ドスケベなJK、でーっす♥』


 必死に自己紹介をしていく一色さんだけど目元を隠す手は早くも”プルプル”してきちゃってる。

 1分の休憩じゃ大して疲れもとれないし、むしろ下手に休んだ分の辛さも加わってるみたい。

 それでもどうにか媚びた自己紹介をしていく一色さんの額に張り付けられた学生証を男の人が不意に読み上げた。

 そして、そこに書いてある名前と一色さんの名乗った『アイちゃん』という名前に首を傾げると、空かさず先輩さんが―――。


 『ああ、一色いろ[ピー]ちゃんは本名で、アイちゃんは女優としての名前なんですよ~♥ 本名の一[ピー]いろはは隠したいみたいなんで♥ 一色い[ピー]はじゃなくてアイちゃんって呼んであげてくださいね? それでイイんだよね、[ピー]色いろはちゃん♥』


 『~~~~~!!』


 ―――明らかに分かったうえでの名前連呼をしだした。

 

「これ、リアルタイム配信でやられたらマジですんごい恐怖だろーね♥ 名前連呼って知ってる人観てたら完全にバレるじゃん♥」


 何度も何度も自分の本名を呼ばれて、一色さんはさっきまでの『イヤイヤだけど媚びた真似します』って仮面が脱げかけ♥

 目元を隠してるからハッキリとは見えないけど、見なくても分かるくらいに怒りを込めた視線を向けてる感じが”ヒシヒシ”伝わってくる。

 顔バレ、身バレしないようにしているのに名前を連呼されてマジギレしてるみたいだけど、それでも逆らえない姿は見てて興奮しちゃうよね~♥


 『っふーーーー……! わっ、私は、っ! おちんちん、大好きのスケベ、JKのアイちゃん、ですからっ♥ ほ、ほら、さっき顔は観ました、よね? この可愛いお顔でおちんちん思いっきりしゃぶりますから、ねっ? ねっ♥』


 爆発しそうな怒りをどうにか吐き出した一色さんことアイちゃんは露骨に話題を逸らして、オチンポに舌を這わせていく。


 『れろぉ♥ ん、じゅるる♥ すこし、ひょっぱい……れる♥ じゅるる♥ れろぉ♥』


 しょっぱいらしいけど、そんなのを今更気にすることもないみたいで平気で舐めていく彼女を目を細めて見つめていく。

 片手は支える為にオチンポの根元を優しく掴んでカリ首をなぞるように舌を這わせる。


 『れるぅう~♥ れる……れろぉ♥ ちゅ♥ ちゅ♥』


 カリ首を何度も何度も舐めてから今度は先っぽ―――亀頭にキスを何回も繰り返していく。

 軽いキス。恋人の頬っぺたにでもしてたらまだ良さそうなキスを合ったばかりの男性のオチンポに何度も何度も♥


 『はぁあ♥ ちゅ♥ ちゅぅ♥ …………わ、私ぃ、これでしゃぶったおちんちん実は777本目なんですよね♥ おにーさん記念すべき人になっちゃいました♥ あは♥ …………は、はは……』


 『777って、ぷふっ♥ 毎日1人しゃぶっても2年以上って凄いって言うか、ぷふふ♥ おかしいってレベル、かな?』


 『……っ』


 ビッチな演技と合わせての相手を興奮させようとこれまでフェラしてきた本数をカミングアウトした一色さんの言葉に先輩さんは噴き出してしまってる。

 700人以上のオチンポをしゃぶってきたなんて話を聞かされれば私もそうなるか、ドン引きしちゃうかもだから仕方ないと思う。

 むしろ、そんなカミングアウトされたら男側が萎えちゃったりしないかって不安もあるくらい。

 だけど、むしろ男は気にしてないって言うか『めっちゃ可愛いのに、700?』って驚いて興奮してる様子。

 ビッチさに引く人はいるだろうけど、こんな配信に出るくらいだしむしろプラスポイント扱いなのかも?


 『っ……う、うん、これまで、たっくさんのおちんちんしゃぶってきたから、れろぉ♥ ほら、ちゅ♥ めちゃくちゃ、じょーずじゃない、れひゅかぁ? れろれろぉ♥』


 先輩さんへの敵意と不満は隠しきれてない一色さんだけど誤魔化す様にオチンポをしゃぶってアピール。

 クソビッチにそろそろ1000本も見えてくるような量のオチンポをしゃぶってきたテクニックを見せつけていく。


「舌の動きがあたしらとは違うよねー♥」


「あんなに動かしたら舌つるでしょ? 普通」


「その前に疲れて動かなくなるかも……」


 舌を小刻みに動かして舐めて、くすぐって、刺激してのテクニックに皆ある意味感心してる。

 私も普通に感心するけど、同じようになりたいとはこれっぽっちも思えないんだよね。当たり前だけど♥


 『っぅっぁ……れろぉ♥ ちゅ♥ っ!』


 熟練にもほどがあるフェラテクを見せる一色さんだけど腕の重りがかなりきついみたい。

 目元を隠す手がかなり”ガクガク”震えて今にも顔バレしちゃいそうな状況になってる。

 そんな状況で始まるのが2回目のリクエストタイムという鬼畜イベント♥


 『それじゃ、一色いろ[ピー]ちゃん……あ、ゴメンね? 間違えちゃった、一[ピー]いろはちゃんじゃなくてアイちゃんへのリクエスト2回目どーぞ♥』


 『っ……れろ……じゅるるぅ……うっざ……』


 明らかに、本当に分かりやすいくらいわざと一色さんの名前を呼ぶ先輩さん。

 

「わっざとらしー♥」

 

「ま、だからこそイラつくんだけどねー」


「あははは♥ いろはちゃんイライラし過ぎじゃない、これ♥」


 名前の連呼に思いっきりイライラしている一色さんだけど、その感情を引き出して楽しんでいるみたいだし怒れば怒るほどに逆効果感あるみたい♥

 先輩さんの思惑通りにイライラしながらもオチンポをしゃぶっていく一色さんに告げられた2回目のリクエストは―――。


 『また色々きたけどー、ん、これがイイかな~♥ じゃじゃん♥ 目元を隠すのは指2本にしてをお願いしま~す♥』


 『じゅるるっぅっ?! に、2本ってっ……っ……』


 『♥』


 ―――目元を隠すのを手じゃなくて、指2本にしろっていう鬼畜リクエスト♥

 今の手のひらでガードでさえ一色さんからすれば心許ないのに、それを指2本だけでガードってもうそんなのほとんどがくしてないのと一緒じゃん。


「ついにアイちゃんの正体バレちゃう~? わー、アイちゃんって誰なんだろー♥」


 目元を指2本だけで隠すとなるとほとんど顔も見えちゃうことになる。

 そんな状態で配信とかもう社会的に自殺行為確定だよね♥

 もちろん。一色さんはそんなことしたくないのは当たり前なんだけどぉ、断ることも出来ない状況。

 きっと拒否すればリストウェイトを追加されて、今でもすでに”プルプル”している腕が限界迎えるのは確定。


 『っ……っ!!』


 それを分かっているから一色さんはほんの少しでも目元を隠せる道を選ぶしかないんだよね~♥


「うっわ、これ見えてるじゃん♥」


「えー? これセーフ? 相当アウトの気がするんだけど♥」


「ま、大丈夫じゃない? 顔バレしたところでアイドルでもないちょっと可愛いJKを知ってる人とかいないって♥」


 腕を震わせながら一色さんは人差し指と中指だけで目元を隠す相当なギリギリモードへ。

 みんなが言ってるように顔は完全ではないまでもかなり見えまくり♥

 細い指2本じゃロクに顔は隠せないし、その上で疲労で震える腕は直ぐにぶれるぶれる♥

 どう考えても目元を隠すなんて不可能な状態になっちゃってる一色さんに先輩さんは声をかけていく。


 『あはは♥ 一色いろ[ピー]ちゃん♥ じゃなくてアイちゃん、自慢の可愛いお顔が見えちゃってません? 大丈夫かな? これ♥』


 『じゅる……れろぉ……じゅちゅるっ……』


 明らかにからかって煽る気満々の先輩さんの声に一色さんは睨む視線を向ける。

 今は指2本でしか目元を隠せてないから、そのたっぷり怒りのこもった視線がしっかり見えちゃった♥

 一色さんの可愛いフェラ顔がほとんど―――90%くらいはお披露目されちゃってる状況。

 場合によっては一瞬で人生終わりそうなギリギリのところでオチンポをしゃぶる一色さん。

 これをリアルタイムの配信でやってたって、ある意味メンタル強すぎ♥


「まぁ、一色さんがやりたくてやった訳じゃないんだろうけど……♥」


 そこはそんなに重要じゃないしね? むしろやりたくないのにやるしかないって惨めすぎだし♥

 しかも、自分の人生にがっつり関わることを命令でやるしかないって終わりすぎ♥


 『じゅちゅるっ……♥ じゅぽ♥ じゅぽじゅっぽ♥ じゅるるっぅ♥ じゅちゅる♥』


 さっきまでよりも激しめのフェラをして、どうにか早く終わらせようとしているみたい。

 指2本で目元をガードするのはこのフェラが終わるまでだから、射精させれば何とかなると必死になってる一色さんの姿は面白い。

 

 『れろぉ……じゅるるっ♥ はやく、ら、ひてっぇ……っ! じゅっぷじゅぽっ♥ じゅるるっ♥』


 額に汗をかきながら、少しでも早く射精をさせようとする一色さんは上目遣いで男性を見上げてのアピールも忘れない。


 『じゅるるるぅう♥ れろぉ♥ はぁはぁあ♥ ど、どうれひゅかぁ? そろそろ、出ちゃいそう、だったりします? れろぉ♥ いつでも私のこの可愛いお顔にぶっかけてイイんですからね♥ ぇ、えへへ……♥』


 媚び切ったエロ演技をしてでも射精させねばと焦っている姿♥

 プライドを捨ててでもこの窮地を乗り切ろうとしている一色さんには感動を覚えちゃう。


「ふふふ……無様♥ おもしろ♥」


 疲労で”ぴくぴく”痙攣しだしちゃっている腕を何とか、気合でキープしているけど、おしゃぶりする動きに完全に合わせ切るのは不可能でちょいちょい目元は露出してるけどそれも一瞬。

 一瞬だけど見えちゃってるのは見えちゃってる訳で、たまたま一色さんを知ってる人がこのサイトの会員だったりしたら身バレしちゃうってレベル♥

 まぁ、そうそうないんだろうけど、確率は0じゃないんだよね♥

 私がここの会員になったくらいだし、可能性は割と高そうかも。


 『っぅっぁ……はぁはぁ……じゅちゅっ……じゅるるうぅうっ♥ じゅっぽ♥ もう、早く、出して……っっぇ……っ!』


 涙流しそうなほどに必死でおしゃぶりをする一色さん。

 頭を前後に揺らして、唇を締め付けてオチンポをしごいていく。

 その快感。繰り返される快感の刺激に男性は我慢しきれずに射精していく。


 『じゅっぷ……じゅぽっ……んっ! んんっぅっ……っぅ……んっ……!』


 吐き出されたザーメン。口の中に出されたそれを喉を鳴らして一色さんは必死に飲み込んでいく。

 既に2発目のザーメン。激しく頭を揺らしていたのもあって疲労があるのか、喉に引っかかるそれを何とか飲み込んでいく。


 『んっぅ……ごっく……ごくんっ…………けふぅ……っ……』


 精神的にも体力的にも追いつめられきった状態でどうにかザーメンを飲み干して小さくゲップをした。


 『はい、おっけー♥ じゃ、1分休憩で次いこうね?』


 『はぁっぁ……はぁ……っ…………っ』


 フェラをして、ザーメンを飲み干してゲップ。

 そこでようやく先輩さんからのお許しが出たようで一色さんは目元を隠した手を下ろしてカメラに背を向けた。


 『はぁはぁはっぁ……はぁ……っ……っぃ゛』


 200gの重りでもそれをつけたまま手を上げ続けるのは相当な疲労。

 しかも、フェラと言う運動をしながらずっと目元を隠そうとしていたんだから一色さんの腕は攣りそうなっていた。


 『これ、無理……だって……こんなの……っ……8人も、無理……』


 微かに聞こえる泣き言。

 今日は10人フェラ抜きって言ってたから残りは8人。

 この時点で限界なのに、ここから更に8人相手にフェラ。

 ただフェラするだけでも重労働なのにそこに付け加えられたリストウェイトという負荷。

 焦りと脅えが思いっきり背中越しに伝わってきてる。

 だけど、前も言ったけど1分なんてほんと一瞬。


「1分短いよね~」


「カップ麺食べるときは長いけど♥」


「わかる、それ!」


 耐える1分は長いけど、休みたい1分は本当に直ぐに終わってしまう。

 手を震わせている一色さんに先輩さんは容赦0♥


 『よし、1分経過で次いこっかな? ほら、一色さん♥ こっち向いて?』


 『っ……!! む、無理、無理です、もう少し、だけ……っ』


 『ん~~?』


 先輩さんの声に反応した一色さんだけど、ウェイトをつけられた腕を擦るばかりで振り向こうとはしない。

 まだまだ疲労回復しきってないどころか半端に休んだ一色さんは腕をあげる余裕がないみたい。

 首を小刻みに振って拒否をする彼女に対して先輩さんはそっと何かを耳打ちした。

 先輩さんの顔は見えなかったけどやっぱり私らと大差ない年っぽいし、一色さんの学校の先輩なのかな? まさか。

 こんな近くにもこうして一色さんとか肉便器ちゃんで遊べる人がいるとか本気で羨ましいんだけど。

 そう考えていると、一色さんは”ガクガク”震える手で目元を隠しながら振り向いた。

 明らかに涙を流しているし、リストウェイトの重さに手が負けそうになってるのに必死に元気よく―――。


 『っ、っぃ゛っ……! きゅ、休憩終了でっす♥ ぁ、あはは♥ 早くおちんちんしゃぶりたくてムラムラしちゃいましたぁ♥ わ、私、ほら、す、スケベなおバカ女、です、からぁ♥』


 ―――明らかに無理しきったテンションで次の男のオチンポに舌を這わせてしゃぶっていく。

 震える腕はこれ以上目元を隠しているのは限界なのは映像を観ている私たちにもわかる。


「これも限界でしょ♥」


「あ~、人の人生終わる瞬間って感じ?」


「いやいや、まだ終わらないでしょ? むしろこっからAV女優アイちゃんじゃなくて一色いろはちゃんとして羽ばたかないと♥」


 この配信があった後も別に一色さんがどうこうなったって話は聞かないから、ここで人生終了はしなかったみたいだけど、もう終わってるようなもんだもんね?


「あ、顔見える? 手やばくない? もう♥」


「うわ、めっちゃブルってる♥ あは♥」


「いろはちゃんの可愛い顔が全国でびゅー? 全国じゃないか♥」


 聞こえてくる必死なおしゃぶり音に合わせて、一色さんの泣き言も混ざってる。


 『れろ……じゅるっ……やだっぁ……じゅるる……も、無理ぃ、手っ……れろぉ……っ』


 おしゃぶりしながら涙を流す一色さん。

 リストウェイトの重さに負けそうになっている彼女は何度も何度も手を震わせて、目元を隠しているその手が―――。



 『ぁ』


 ―――どうなったかは、まぁ、ご想像にってことで♥


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