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「うーん、壊れちゃったのかなぁ……この催眠アプリ」  どこかの並行世界のカルデア。  そこでスマホ―――のようなものを持って首を傾げる肥満体の中年職員。  カルデアの職員でありながら、ダ・ヴィンチちゃんに催眠アプリを作って貰い、それを使って美少女英霊相手に好き勝手しようとしているゲスな男である。  その彼は銀髪赤目の魔法少女・イリヤちゃんにそれを使いたっぷりラブラブを楽しんだ後にその妹である銀髪褐色のロリビッチ感あるクロエちゃんにも使用していた。  しかし、壊れたのか、何か問題があったのかクロエちゃんにはその催眠アプリは効かなかったのだ。 「あとでまたダ・ヴィンチちゃんに見て貰おっか……」  一度は使えたのだから、直せばまた可能だろうと考えた男は肥満体をノシノシ揺らして自室に戻っていった。  何やらかんやらした後にベッドにもぐりこんだ彼は早々と寝息を立てて、催眠アプリが治ったら次はどんな美少女とエロいことをしようかと夢見ていくのだった。 「ぐぉ……すぴー……ぐぉお……ふご………………ぐぉお……」  不快な寝息を立てて眠る男。  肥満体を隠すのはシャツにパンツだけであり、暑がりなのか布団は床に落ちてしまっていた。  気持ち良さそうに眠る彼だったのだが、その安息は破られた。 「れろぉ……じゅちゅ♥ れろれろぉ♥ じゅるるうぅ♥」 「ふご……すぴー…………んっぉ……? っぉ?」  股間から感じる刺激。なんだかわからないけれど、何かされている感覚に男は目を覚ました。  『もしかして漏らした?!』なんて焦りもありつつ、目を覚ました彼はベッドの枕元に設置された小さなライトを点灯させ―――。 「ん、ぁん♥ 眩しいんですけど……れる♥ ちゅ♥ ふふ♥」 「く、くくくく! クロエ、ちゃ、ん!? な、なんで……っぇ?!」  ―――自分のチンポに舌を這わせる褐色美少女のクロエちゃんの姿に驚愕していくことになる。  太い中年チンポを愛おしそうに舐めるのは髪をツインテールにした全裸のクロエちゃん♥  うっとり顔でチンポを舐めて唾液を塗りつけつつ―――。 「れろぉ♥ なんでって、知らないのおじさま? 夜這いよ、夜・這・い♥」 「夜這い……?」 「そ♥ おじさまとエッチしたくて我慢出来そうになかったから……きちゃった♥ ちゅ♥」  ―――まさかの夜這い宣言♥  ちなみに男が壊れたと思った催眠アプリは壊れてなくて、多少の相性の問題で遅行性の発動をしただけだったのだ!  それに気づいていないので混乱している男だが、そんな彼の前でクロエちゃんはチンポに最後にキスをして口を離すとベッドの上にお尻をつけて足を広げた♥   「っぅっぉ……♥ えろ……♥」 「ふふふ♥ ほら……見て♥ おじさまとおまんこしたくてこんなに濡れてるの……♥」  小さなライトに照らされてキラキラ光るクロエちゃんの濡れロリ穴♥  そこを指で広げてのアピールに男は唾液の光るチンポを”びくびく♥”震わせていく。  寝起きで、正直状況も把握できていないというのに男はクロエちゃんに覆いかぶさっていく。 「はぁはぁあ、ふひぃい♥ まった、く、小さいのに夜這いなんて、おほ♥ ドスケベ過ぎ、でしょ♥」 「ん……♥ おまんこしたい気持ちに大人も子供関係ないの♥ だから……ほら♥ ここに……♥ おじさまのチンポ……♥ おねがぁい♥♥」 「っぉおお……!!」  肥満体で迫る男に発情した顔を見せて、ロリまんこを更に広げておねだりするクロエちゃん♥  そんな姿を前に性欲爆発気味の男が耐えられるハズもなく、寝起きのチンポを―――。  ”ずっぷぅう♥” 「っぁ♥ っぁぁぁああん♥ お、おじさ、まっぁ♥ ひゅごっぃ♥ っぁぁあ♥♥♥」 「う、っぉ゛♥ うひひひ♥ ぉおお♥」  ―――種付けプレスで生ハメ開始♥  時刻は深夜。しかし、防音しっかりしているのもあって周囲を気にする必要もないそこでお互いに激しい声をあげる2人。  ベッドを軋ませて”どちゅどちゅ♥”と交尾の音を立てていた。 「はぁはぁあ♥ ふひぃい♥ ぉお……♥ イリヤちゃんとはまた違って、生意気な穴を……っぉ♥」 「んっぅ゛♥ っぁ♥ も、もうっ♥ エッチしながら他の女の話をするのは、っぁ♥ マナー違反よ、ぉ、おじさまっ♥ んっぅ♥」 「んひひ、ごめんねぇ♥ 集中するよぉ♥ ほっぉ♥ っぉ♥」  ロリプニ穴を中年チンポで押し広げて、体重をかけたピストン♥  激しいそれをクロエちゃんはおまんこで受けとめて甘い声を漏らしていた。  マン汁もどんどん漏らしてベッドシーツを汚していく♥ 「ぁん♥ もっとっぁ♥ おじさまっぁ♥ っぁ♥ イク♥ っぁ♥ キス……っ♥ お口、寂しいのっ♥ っぁぁ♥」 「はぁはぁあ♥ 甘えん坊さん、だねぇ♥ ぶちゅるるるぅうう♥ ぅっぉ♥ JS美少女のお口、はぁあ♥ うっま♥ ぉお♥ やば、出るっ♥」 「ちゅじゅるる♥ じゅちゅるるっぅ♥ んん♥ らひ、てぇ♥ んんっ♥」  ベロチューしながらの激しいピストン♥  完全に恋人同士のようなラブラブのセックス♥  男は更に体重をかけて、クロエちゃんの未熟なロリ穴を”ずぼずぼ♥”音を立ててほじっていく。  そのまま一番奥までチンポを”どちゅんっ♥”と挿入し、射精♥  ”びゅ! びゅるるる! びゅるるるぅうう!!” 「ほっぉお……♥ めっちゃ出て……っぉ♥ ぉおお……♥」 「はぁはぁああ♥ おじさまのザーメン♥ っぁ♥ イク♥ 中出し、きもじぃい♥」  当たり前のように中出しを決めて尚、男は腰を振る。  一度出しただけでは満足できないほどに美少女からの夜這いに興奮してしまっていたようだった。  結局、男はクロエちゃんのおまんこに4発も中出しを決めてからやっと動きを止めたのだった。  ―――。  ――――――。 「いやぁ……良かったなぁ……♥ んひひ、アプリも壊れてなかったみたいだしぃ、いやはや♥」  遅くまで何度もセックスをしていたくせにスッキリ顔で目覚めた男。  満足そうに微笑みながら、クロエちゃんの夜這いもまた催眠アプリの効果だと理解して安心したようだった。 「さぁて、次はどうしようかなぁ……そろそろ巨乳をいっとこうかなぁ……♥」  既に美少女2人をたっぷり犯した後だと言うのにもう次の獲物について考える男の背中を見つめる小さな影が1つ。 「………………おじさま」  小さな陰の小さな呟きは誰かに届くことはなかった。         

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