【エロ文・おまけ・アクタージュ】天使ちゃんの尊厳踏みにじりの裏配信♥ (Pixiv Fanbox)
Published:
2022-03-16 04:51:59
Imported:
2022-09
Content
_(:3 」∠ )_〈おまけでっす!
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=17163145
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
「くっそ……ぉ、ぉ、ぁ! おい、そこ! そこダメだろ、撃つなって、おい! おい…………ぉおぉおおおおお!! はぁあ、サポートも出来ないなら部屋に入らない欲しいよねぇ? うっざ」
例のゲスで最低なキモオタ。深夜のアパートで迷惑な大声を出しながらゲームをしていた。
正確にはゲーム配信を、だ。
狭いアパートのくせに妙にフカフカの座椅子に座って、似合わないサングラス姿で激しくコントローラーを操作していく。
このキモオタはゲームの腕は並みか並以下。対戦相手に暴言吐いたり視聴者を煽ったり、クソマナーな行為を繰り返すのもあって悪い意味で有名な配信者だった。
今もまた協力対戦のゲームをしているのだが、1人で突っ走って反撃喰らって逃げて、負けたら味方を罵倒するというクソムーブをかましていた。
当然。視聴者などからは―――。
『ブタくん突っ走り過ぎ』
『相変わらず下手過ぎて笑える』
『一人も落としてなくね? 逆にスゲーわ』
『グラサン似合ってないっスよ』
『またデブった? そろそろ死ぬよ?』
―――こんなコメント山盛りだった。
それに舌打ちをしたキモオタは雑にコントローラーをその辺に投げると「ヘタクソのせいで負けてイライラするので裏やりまーす」と宣言。
そして、配信をそこで辞めると別枠で配信を開始した。
さっきまでは誰でも視聴可能なフリー配信。
再度始めたのは、視聴するにも有料会員にならねば動画を観ることも出来ない限定配信だった。
ただの不愉快なキモオタの限定配信を観る人などいない。
そのはずなのだが、さきほどの配信の視聴者が201人に対して、限定配信は待機時点で3000人を超していた。
10倍以上の人間が今か今かと配信を待っているのだ。
限定配信の会員費は1000円。だというのに通常配信以上の視聴者数。
その配信で何が行われているのかと言うと―――。
「は、はぁい♥ みんなのシコシコアイドルぅ、天使ちゃんこと百城千世子ちゃんでーっす♥ 今日もぉ、ダーリンの玩具になっちゃいまぁっす♥ ぶいぶい♥」
―――超有名女優の美少女、百城千世子がテカテカでピンク色のマイクロビキニ姿でのエロ配信だった。
現在日本を代表する若手女優などと言われている千世子。彼女はこのキモオタのチンポ依存にさせられてしまっていて、ほとんど言いなり状態だった。
この配信も命令されてさせられているもので、下品に媚びた挨拶をする彼女はそっと奥歯を噛み締めていた。
しかし、大手プロダクション所属の有名女優のエロ配信なんて限定公開でも大変な騒ぎになりそうだが、そうはなっていなかった。
その証拠に視聴者のコメントは―――。
『出た出た、天使ちゃん気取りの変態女w』
『貧乳過ぎw 千世子はスタイルいいぞ』
『相変わらず痛いな、この劣化千世子』
『劣化どころじゃねーよ、別人』
『よく訴えられないな』
―――と、誰も本人とは思っていない状況にあった。
その理由はいくつかある。
まずは千世子は口元を隠すマスクをしていること。
更にメイクも微妙に変えて、やや濃いめの仕上がりになっていた。
そこに加えて、千世子は地毛と同じ色、正確にはやや安っぽい、作り物感のあるウィッグを被っているのだ。
わざと劣化させたような姿になっているし、ドラマでも映画でも露出などほとんどしない千世子のエロい水着姿。
追加で、おバカな喋り方をさせているのもあって本人なのに偽物扱いされていた。
『千世子の物真似芸人』
『変態女』
『ネット芸人』
『勘違いブス』
『貧乳ブス』
と、散々な暴言を吐かれることも多かった。
それだけ本人と思われていないことは千世子にはラッキーなのだが、数千人から笑われて小馬鹿にされる配信は苦痛だった。
キモオタがゲームで負けたり、嫌なことがあったら強制的にさせられるこの配信。
ここでは千世子はキモオタのベタ惚れの変態女として無様を晒さねばならないのだ。
「て……んんっ! 天使ちゃん気取りじゃなくてぇ♥ 本人でーっす♥ むしろー、私の方が美人じゃない? ほらぁ、お尻も綺麗だしぃ♥ 桃尻千世子ちゃんでーっす♥」
普段よりも甘ったるく、やや高く、幼さを残した声へと使い分けながら『バカ女』を演じようとしていく千世子。
カメラに向かって横ピースからの、小ぶりだけど形の良いお尻を向けて左右に”ふりふり♥”してアピール。
その『百城千世子』を侮辱する行為にコメント欄は激しく荒れて、暴言が降り注いでいく。
ここまでの敵意を向けられることも、嘲笑われる経験もない千世子は涙を流しそうになるのを必死に耐えてくしかない。
「…………っ!(私はあくまでも、百城千世子を演じる、バカ女。このコメントは私に向けたモノじゃない……!)」
そう言い聞かせながらもヘラヘラ笑い、バカ女アピール。
アピールをひと段落させた千世子は一応この配信にも出ているキモオタの隣に甘える様に座った。
座椅子に座ってニヤニヤ笑うキモオタの腕に抱き着いて、小ぶりな胸を”ふにふに♥”押し当てる媚びムーブ。
「えっとぉ~、またダーリンの足を引っ張ったヘタクソがいるとか聞いたんですけど、千世子マジでおこでーっす♥ 晒してぶっ叩きたいレベル♥」
盲目なバカ女のような発言をしながら視聴者を煽っていく。
そんなことをすれば当然―――。
『このブタにして、この彼女ありか』
『いやいや、ヘタクソはキミの彼氏だからな?』
『貧乳うっざ』
『可愛いのに男の趣味残念過ぎるでしょ』
『性格の悪さが顔に出てるぞナイチチ』
―――コメント欄は燃え上がって荒れていく。
「むー、ねー、ダーリン♥ なぁんか童貞くんたちがうるさいんですけどぉ♥」
「んひ♥ まったくだねぇ、千世子ちゃん♥ どうせ千世子ちゃんのエロいの見たくて集まってるくせにねぇ?」
「そーそ♥ わかってるんだぞ~? 貧乳とか言ってるけど私のおっぱいに興奮してシコシコしてるのは♥ きゃは♥」
コメントの燃え上がりはむしろこの配信の日常のようなものである。
燃え上がるコメントに対して千世子は挑発的なことを言いながら、片手を”シコシコ♥”シェイクさせてのセンズリジェスチャーまでしていく。
キモオタは相変わらずのクソださサングラスのままニヤニヤ笑って千世子の小ぶりなおっぱいを揉んでいた。
その刺激に微かに甘い声を漏らしながら、千世子は自然とキモオタの股間に視線を向けていた。
「…………(前にしたのは2日前、だよね。まだ、ギリギリ耐えられるけど、少し疼き、強いかも……♥)」
チンポ依存で一週間とキモオタのチンポを我慢できない千世子。
この恥さらしな配信のストレスもあって興奮しだしてしまっていた。
「…………(もし、ここで下手に機嫌を損ねたら絶対お預けされる、ね)」
ムラムラして、おまんこの奥が濡れてしまっている感覚に腰をくねらせる彼女は冷静かはわからないけれど分析をしていく。
チンポ依存状態の千世子は5日もセックスして貰えないと耐えられなくなってしまうのだが、それを知ったうえでキモオタはお預けをすることがあるのだ。
それは全てキモオタの気まぐれなのだが、不機嫌な時の方がお預けの可能性は高いので、今はまだ我慢できても精一杯媚びる癖がついてしまっていた。
特にこのエロ配信自体がキモオタがゲームで負けたりした際に行われるものなので、下手に反抗は出来ないと考えていた。
なので―――。
「あ~、なぁんかイライラしてきちゃったしなぁ、千世子ちゃん♥ あれやってよぉ、ほらぁ、去年の夏にやった映画の再現♥」
「っ…………は、はぁい、もちおっけーでーっす♥」
―――例え、どんな命令であっても笑顔で従ってしまうのだった。
しかし映画の再現。千世子本人が出演した映画の再現なんて贅沢な話と思うかも知れないが当然そうはならない。
今の千世子は、天使の女優・百城千世子ではなく『百城千世子の物真似をする変態女』なのだから。
当然。コメントも荒れていく。
『去年の夏って、うそ、あれ? やめてくれよ、マジで』
『ふざけんなよ変態女、せめて真面目にやれよな?』
『めっちゃワクワクしてきた♥』
『名作汚すシリーズたまらん♥』
『流石にあの作品を侮辱するのは……え、マジでやるの?』
荒れつつ興奮している者が多いと言うか、何だかんだで全員興奮しているのだ。
これから千世子が行う、映画の再現。
この配信ではちょくちょく行われているもので、ドラマや映画、舞台などなど百城千世子がやった作品を下品に♥ エロく♥ 無様に再現するシリーズだった。
「っ……(私だって、やりたくないのに)」
女優という職業を誇りに思っている彼女からしたら自分の出た作品を下品にパロディする行為は苦痛でしかない。
でも、それでもお預けされたくない千世子は精一杯、キモオタが気に入る様にやるしかない。
「ふー…………っ、えっとぉ♥ それじゃあ今から! 本人である私による、千世子ちゃん主演映画の『三度目は本音を』の再現しまーっす♥ もっちろん、再現するのはあの名シーンです♥ やるぞ~♥」
キモオタにおっぱいを揉まれながら横ピースをしての宣言。
目にうっすら涙を浮かべつつも、息を吐いて覚悟を決めた千世子は立ち上がって再現(笑)を開始する。
彼女が今からやろうとしているのは『三度目は本音を』という青春恋愛映画。
その名シーンとは―――。
『主人公からの告白を2回とも断っているヒロインが、3回目には相手の好きなところを1つ1つ数える様に言って自分から告白する』
―――というものである。
千世子の演技力と、素晴らしい演出で今でも語り継がれる名作にて名シーンである。
可愛らしくも綺麗な千世子の演技に誰もが心打たれたそのシーンの再現。
映画の中では相手はイケメン俳優だったが、今回の再現相手は最低でゲスなキモオタだ。
ヒロイン役は本物であっても、相手がそれでは再現も何もないのだが、あくまでもエロく下品に再現して作品も、千世子自身も侮辱するのがこのコーナーの基本だ。
「それじゃあ♥ 千世子ちゃんによるぅ♥ 本人再現はじめまぁっす♥」
立ち上がった千世子は横ピースで腰をくねらせる雑で安っぽいセクシーポーズをして見せた。
そして、同じく立ち上がっただらしのない身体のキモオタと正面から向かい合う。
その立ち位置、距離感、ほんの一瞬の空気感はまさに『天使』百城千世子そのものだった。
さっきまで罵倒をしていたコメント欄が一瞬だけ静まるほどの再現を千世子を見せ、注目を集めた次の瞬間。
「…………私がぁ♥ ダーリンの好きなところ教えてあげるぅ♥ えっとぉ、まずはぁチンカスたっぷりのチンポしゃぶらせてくれるところぉ♥ しかも一回3万円とかぁ、格安過ぎてマジらぶ~♥」
露骨に、媚びる様にマイクロビキニが食い込んだお尻を左右に”ふりふり♥”揺らしての下品再現。
ほんの一瞬だけど天使の姿を見た視聴者たちは、それが勘違いだったと理解してまたコメント欄は荒れていく。
『マジでやったww』
『貧乳のくせにケツはエロいんだよなぁ』
『チンカス掃除にマジで金払ってやばい女』
『うわー、流石に引くわ。下品過ぎ』
興奮と怒りで荒れていくコメントが流れる中で千世子の再現と言う名のエロ媚びは続く。
「あとはぁ♥ オシッコ飲ませてくれることとぉ♥ おまんこ可愛がってくれることぉ♥ 本気でしゅき~♥」
「んひひ♥ 困ったなぁ? 千世子ちゃんはセフレ枠なんだけどねぇ、しかもお便所系の♥」
「え~♥ そんなの酷ぉい♥ でもぉ、チンポでズコズコしてくれるならOKっす♥」
キモオタの身体に抱き着いて、下品に腰を”カクカク♥”揺らしての再現。
もはや再現ですらない下品な行為からの映画では千世子の愛の告白となるのだけど、当然それも汚される。
ガニ股で腰を”へこへこ♥”させた千世子はカメラに映っていない角度で一瞬だけ辛そうに唇を噛んで覚悟を終えると―――。
「私ぉ♥ ダーリンのATMおまんこ女にしてくらしゃい♥ 貧乳だけどぉ、どんなドスケベプレイも笑顔でしまぁっす♥ アナル舐めとかぁ、千世子マジで得意でーっす♥」
「んひ♥ 仕方ないなぁ♥ 貢いでる間は可愛がってあげるよぉ♥」
―――最低な告白をしていくのだった。
そのあまりにも下品で最低な姿に視聴者は罵倒し、罵倒しながらも投げ銭をしていくのだった。
見世物扱いされていることに千世子は悔しさに奥歯を噛み締めていくしか出来ない。
「っ……! え、えへへ~♥ 完全再現でしたぁ♥ 私も女優としてやっていけるっしょ~♥ ぶい♥」
精一杯バカ女を演じる彼女へと罵倒と嘲笑のコメントが延々と投げつけられていくのだった。
その後も、ただただ弄ばれるようなキモオタのストレス発散配信は続いていくのだった。