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 エロに自由な街。架空都市・渋成。  エロいことに関してはなんでもありで、エロ化学も発展しまくりのそこ。  そこのあるラブホテルの一室に3人の男女がいた。  1人は綺麗な緑色の髪を後ろで縛ってポニーテールにした凛々しい美女のリットリオ。  1人は銀色の髪の美女、ヴィットリオ。  そして、彼女の彼氏である男性が1人の計3人だ。  全員裸であり、男はやや小さめのチンポを手で隠しているのだが女性であるリットリオは股間に生えた立派なチンポを隠しもしないで見せつけていた。  彼女はフタナリではなく、渋成科学の産んだ英知の結晶である『フタナリ化薬』によってチンポを生やしていたのだ。  そしてそのチンポを持って、ヴィットリオを犯して欲しいと男に頼まれこの席を設けたのだった。   「はぁ、あなたの趣味は理解しているつもりですが……よりによって、何故ヴィットリオに……」  スタイルの良い身体を手で隠す様にしながらため息を吐くヴィットリオ。  彼氏である男に頼まれて渋々頷きはしたものの、顔見知りであるリットリオを相手にすることに抵抗はあるようだった。  渋成女子である彼女は貞操観念は低いし、寝取らせプレイにそこまで抵抗はないまでも、わざわざ女性であるヴィットリオにフタナリ薬を服用して貰ってのプレイは理解出来ないとばかりに首を振っていた。 「たまにはこのような背徳的な宴も良いものではないか、楽しくやろう、ヴィットリオ♥」 「…………はぁ、お手柔らかにお願いします」  やる気満々でチンポを跳ねさせる彼女とは対照的にヴィットリオは溜息をついた。  そして、チラッと彼氏に視線を向けた彼女は―――。 「私の貴方様への愛を甘く見ないでくださいね? 他人のモノで気をやったりはしません」  ―――そう、優しく微笑みながら告げたのだった。  ―――。  ――――――。 「ほっごぉおおぉおお゛♥ だ、だめぇええ♥ そ、そこ、それ知らにゃひぃいい♥ おまんこの奥、そこ、ぉおお゛♥ そこ、弱いひぃいい♥」  宣言からわずか14分後。ベットの上でヴィットリオは立派なチンポでバックハメされて情けない声を漏らしていた。  美貌台無しになるくらいに顔を緩めて、喘ぎ、おまんこを締め付ける。  その刺激にリットリオは声を漏らしつつも激しく腰を振っていく。 「ふ、ふふ♥ んっ♥ 思った以上に素敵な穴をしている、じゃない、か♥ っぅ♥ っぁ……♥」  太く長いチンポでヴィットリオの開発の浅いチンポをぼじくっていく。  彼氏のおちんちんと比べて随分と大きなチンポ。それで奥まで念入りに刺激されてしまって、彼女は限界いっぱいの声を漏らしていた。  渋成の貞操観念は色々緩いし、浮気の定義などかなり曖昧な部分はある。  その中でも割と『外』よりの認知を持っていたヴィットリオなのだけど、彼氏よりも大きく、そして腰使いも巧みなセックスに堕ちかけてしまっていた。  だらしなく顔を緩めて、美貌台無しなブタ声をあげて感じまくっていく。  おまんこの奥をチンポで擦られる刺激に―――。 「ふぎぃいい♥ っぉ゛♥ おまんこの奥、っぅ♥ コリコリされるとっぉ♥ ぉおお♥ うひぃいい♥」  ―――普段の彼女ではありえない声をあげていく。  それは彼氏が一度も引き出せたことのない姿で、声だった。 「はぁはぁ…………ヴィットリオ……はぁはぁあ……っ!」  自分の恋人が自分以外に喘がせられる姿に興奮しまくる彼氏。  だが、当のヴィットリオはその彼氏に気を配る余裕もないほどに追い詰められていた。 「んっぉおぉ゛♥ はぁはぁ♥ っぉ゛♥ ぅほっぉ゛♥」  上品さの欠片もない喘ぎ声をあげて、ガクガク身体を震わせていく。  太くて長いチンポでおまんこを追い詰められていく彼女を前に彼氏は情けないサイズのチンポを扱くしか出来なかった。  自分の彼女が自分以外に抱かれて喘ぐ姿に男は興奮し、小さなチンポを必死に扱いていた。 「まったく、っぁ♥ エレガントさに欠ける声をあげる、もの、だっ♥ ほら、この奥が弱いのか? 少しは耐えて見せ、ろっ♥」  ”ずっぷ♥ こりぃ♥” 「ひっぃ♥ っぁ♥ っぁ♥ だめ♥ そこ、本当にダメえぇぇええ♥ っぉおぉお゛♥」  太くて長いチンポで、普段の彼氏とのセックスで当たらない場所を抉られて吠えまくるヴィットリオ。  上品なお嬢様的な雰囲気を普段は見せているけれど、今はその面影は0だった。  突かれる度に声をあげて、大き目のおっぱいを揺らしてマン汁を垂らしていく。  もはや、リットリオのチンポに反応する玩具のような存在になっていた。  そして、ピストンされる度に何度も絶頂する彼女のおまんこ。  小刻みな甘い刺激を与えるそれに限界が来たのかリットリオは射精準備をしていく。  いつの間にか彼氏は床に正座していて、その彼に見せつける様にリットリオはヴィットリオの身体を持ち上げてフルネルソンの体位に移行する。  逆駅弁の体勢から更に、ヴィットリオの膝の裏に手を入れて接合部を見せつけるような状態に。  そのままベッドから降りると、正座した彼氏の目線の高さでおまんこにチンポを出し入れしていく。   「っぁ……っぁ……!」  彼の顔に溢れるマン汁をひっかけさせながら激しいピストンの末にリットリオは―――。 「はぁはぁっ♥ それでは、これをくらって尚っ♥ 彼氏への愛を誓えるか、試して……やろっぅ♥」  ”びゅっ! びゅるる♥ ぶびゅるるるぅう!!”  ―――彼女のおまんこの奥に大量の精液を吐き出していった。  それは彼氏が何日オナ禁しても出せないような量と濃さ。  女であるリットリオなのに、彼氏を雄として完敗させる種付け射精をしていった。 「ふぎっぃ♥ っぉ゛♥ ぉおお♥ すご、こんな、っぉ♥ っぉ♥ っぁ♥ っぁっぁあぁああ♥」  射精を受けて、支配される快感に酔うようにヴィットリオは喘ぎ声を漏らす。  マン汁を吹き漏らし、治まり切らなかったザーメンも彼氏の顔にぶっかけていく。  自分がそんなことをしているとも知らないし、彼氏に接合部を思いっきり見られていることにも気が付かない彼女は何度も何度も身体を震わせておまんこを締め付けてイク。  そして、だらしない顔で―――。 「はぁはぁあ……も、もっとっぉ……♥」  ―――甘くおねだりをしてしまうのだった。  その言葉にリットリオは勝ち誇った笑みを見せると、再びベッドに戻って彼氏そっちのけの交尾をしていくのだった。    

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寝不足屋台

リクエストありがとうございます。 リットリオのヤリチン具合が解釈一致してとても抜けました!