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   KAN-SENに憧れ少しでも役に立つ仕事につきたくて整備士になった肥満体のキモオタ。名前をタクオ。  そんな彼が配属された基地にいたのは、かつての学校の後輩であるショウ。  しかも、指揮官としてそこを仕切る立場にいたのだ。  その彼の計らいによって憧れていたKAN-SEN相手に童貞卒業を果たしたタクオ。  色々な感情が入り交ざって配属初日は涙で枕を濡らした彼だが、朝になれば当然仕事が始まる。  指揮官であるショウはタクオをやや見下しつつも悪くは思っていない様で、わざわざ忙しい朝に会いに来て激励をしていった。  その際に彼はまたKAN-SENの銀髪ショートカットの美女、シリアスを従えており、我慢出来なくなった彼女はその場でフェラを開始したりしているハプニングもあった。  それでまたメンタルをやられた彼に昨夜、タクオの童貞を奪ったベルファストはそっと近づき耳元で―――。 「いつでも夜伽を命じて下さいね?」  ―――などと甘く囁いていくのだった。  超美人なベルファストからの魅力的過ぎる囁きなのだが、KAN-SENに純粋に憧れていたタクオの胸中は複雑でしかなった。  それでも仕事をしていれば、集中していれば忘れられるだろうと職場であるドッグに向かった。  そこで先輩整備士たちから仕事を教えられて、改めて少しでもKAN-SENの役に立つんだ! そう意気込んでいたのだが―――。 「お~、キミが新人くんかぁ、いやぁ、うちに配属されるのはラッキーだぞぉ? ぐひひ、なんせ指揮官から飽きられたKAN-SENとヤリ放題だからなぁ♥」 「…………は?」  ―――そこでも彼の想いは踏みにじられることになったのだった。  タクオがやってきた整備ドッグ。そこでは作業の音などもしているが、それより何よりもそこら中でKAN-SENと整備士がエロいことをしまくっていた。  先輩整備士はそれがここでの当たり前だと教えていく。 「仕事は適当にやっとけば良いから、あとはぁ、まぁ、空いてるKAN-SENを好き放題犯してていいからなぁ? ちなみに俺のおススメはほれ、そこの大鳳だ♥」 「……ぁ……ぇ……な……?」  理解が追い付かないでいるタクオに紹介するように先輩が指を差した先では、兵装が置かれた脇に誰かが設置したのか簡易ベッドがありそこで3人のお時に犯される黒髪超デカパイの美女KAN-SENの大鳳がいた。 「じゅるるるぅ♥ れろぉ♥ ちゅじゅるう♥ ふふふ、チンカスをこんなに溜めて……♥ いけませんわよ♥ 病気になってしまいます♥ れろぉ♥」 「はぁはぁ、うっぉ♥ そんなとこまで、っぉ♥」 「うひ♥ だったら毎朝部屋に来てチンカス掃除くらいしろってのこのヤリマンめ♥」  セクシーな着物をはだけた彼女は男の上に跨り騎乗位でチンポをしごきつつ、左右に立った男たちのチンポを交互に舐めて味わっていた。  腰を振る度に大きすぎるおっぱいを”たゆん♥ たっぷ♥ ゆさ♥”と揺らしていき、整備士のチンカスまで丁寧に舐めとっていく。 「大鳳は本当にエロいからなぁ♥ 目を付けられたらしばらくつき纏われるから気を付けろよ? その性格が難儀で指揮官にこっちに回されたくらいだし」 「…………」  何も言えずに、何も言わないでいるタクオにわざわざ説明していく先輩。  KAN-SENの役に立ちたくて精一杯頑張ってここまでやってきたタクオの心を踏みにじるような言葉と光景に彼はクラクラしてしまっていた。   「あとは、あっちにいる肩ぐらいまで髪を伸ばして、着物の柔らかそうなのがいるだろ? あれが扶桑♥ あいつもエロいからおススメでなぁ、まずは扶桑でって、あ、しまった捕まっちまったか……」 「…………」  説明しつつ、善意から扶桑をタクオに宛がおうとした先輩だったが声をかけるより先に他の整備士に肩を抱かれて濃厚なキスをされだしていた、  そのまま壁に手を突いてのセックスが始まっていき、見た目のおっとり感を台無しにするような喘ぎ声が離れた場所にいるタクオにまで聞こえて来ていた。 「いきなり3P4Pってのも無粋だしなぁ、扶桑がダメとなると……お、ちょうどいいとこに♥」  顎を擦って悩む彼の脇を小柄なKAN-SENが通ろうとしたのを即座に捕まえた。  「んっぁ♥ はわわっ♥ 整備士さん、っぁ、おまんこ、してくださるんですかぁ♥」 「俺じゃねぇよ♥ この淫乱猫が♥」  捕まえらえたのはおかっぱ頭で小柄なくせに妙にエロい身体をして、脇乳見せまくりの着物姿の山城。  ネコミミと尻尾を持つ彼女は、先輩に肩を抱かれるとそれだけで発情した顔を見せて甘えた声を漏らしていく。  即座にエロいことする気満々になっていく彼女のおっぱいを揉み、身体を撫でまわしながらタクオに見せつけた。 「ちっこいくせにイイ身体してるだろぉ? おら、コイツでまずは一発スッキリしてこい♥ 仕事前にやるのが良いんだよ♥」  先輩は良い笑顔でそう告げると山城の背中を押してタクオの胸に飛び込ませた。  まるで後輩相手にコーヒーでも奢ってやるような雰囲気を見せる彼に、他の先輩が「仕事中でもやってるだろ」なんて突っ込みが入り、笑いが起こっていた。  そんな和気藹々とした雰囲気の中、咄嗟に山城を抱きとめたタクオは固まってしまっていた。  ベルファストとはまた違う小柄な美少女。先輩の言葉通り小柄なのにエロい身体をした彼女を前に生唾を呑んだ。  昨日の、ほんの数時間前の童貞卒業を思い出してチンポを固くする彼はそのまま山城を押し倒しそうになるのを耐えた。   「っぁ……」 「はぁはぁ……!」  荒い息で彼女の肩を掴んで自分から引き離そうとしていくタクオ。  そして、どんなこと言われようが、非難されようが間違っている、こんなのおかしいと叫ぼうとした。  したのだが―――。 「おちんちん、おっきくなってます……♥ 良かったら、山城のおまんこで気持ち良ーくなっていきませんか♥ はぁはぁあ♥」 「っぁ……」  ―――それより先に山城の小さな手でズボンの股間を撫でられるとその声も引っ込んでしまっていた。  微かな刺激だけで言葉を引っ込めてしまった彼。その姿に目を細めた山城は純粋そうな雰囲気の美少女顔に随分とエロい色を乗せてしゃがみこんだ。 「まずはお口でスッキリさせちゃいますね♥ 舐め舐めするの得意なんです♥ あは♥」 「っ!!」  片手の親指と人差し指で作った輪っかを口元に寄せて、エロ過ぎるフェラ仕草のアピールをしたその姿にタクオはもう何も言えなくなってしまっていた。  ただただ流される自分に自己嫌悪しながらも、期待にチンポを固くしていくのだった。  そうして、彼の配属初日は過ぎていった。 

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