【エロ文・焼肉リクエスト・DC】催〇NTR肉〇器音夢たん。 (Pixiv Fanbox)
Published:
2021-11-27 18:40:59
Edited:
2024-01-16 07:04:13
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「はぁはぁ♥ ふひぃ……音夢たん……はぁあ……♥」
荒く、生臭さのある息を吐きながら薄暗い部屋で全裸でオナニーをする肥満体のキモオタ男子。
不摂生と怠惰を極めたような身体をした彼の名前は『増田 俊夫』
風見学園に通う男子生徒であり、同じクラスの美少女『朝倉 音夢』に歪んだというかある種真っすぐな性欲を向けていた。
部屋の壁には音夢の盗撮写真が何十枚と張り付けられていて、それを興奮した視線で見ては太めのチンポをシゴいていく。
「ほんとに、はぁ、はぁ、可愛いよねぇ……♥ こんな娘が彼女に……っ」
ヨダレを垂らし、性欲も漏らしながら俊夫は壁に貼られた音夢の写真に顔を近づけて舌を這わせていく。
「はぁはぁああ……ふひぃい……べろぉお♥ 音夢たぁん♥ れろぉ♥ っぉ゛♥」
誰かに見られたら通報されかねないほどの行為をしながら俊夫は射精していくのだった。
―――。
――――――。
「えっと……ご、ごめんな、さい……増田、くん? のことよく知らないから、私……とにかく、せっかく告白してくれたのに……ごめんなさい! それじゃ……」
「っぁ……っぇ……っぁ………………ぁ……」
ある日の風見学園。
その校舎裏にて俊夫は何をトチ狂ったのか、学園でも有数の美少女にて半ばストーカーまがいに執着していた音夢を呼び出して告白して、当然のように失敗していた。
ロクに話したこともないクラスメイトであり、かつ見た目も肥満体のキモオタという最悪でしかない相手からの告白に音夢は優等生の仮面をしっかり被りつつ拒絶をして怯える様にその場を駆け足に去っていく。
その背中に俊夫は何も声をかけることは出来ず、呆然としていくのだった。
しかし、誰から見ても『どう考えても無理』としか言えない、いわば無謀な行いをしただけなので当然の結果なのは間違いなかった。
ロクに会話もしてない、それどころか淫らしい視線を向けてくるキモオタ相手から告白だ。
今回の音夢のように丁寧に拒絶するだけでも十分すぎる対応と言える。
場合によっては嫌悪感丸出しに人を呼ばれて迫害されても仕方ないだろう。
そんな当たり前のことも予測できなかった様子の俊夫は、ショックを受けたような顔をしながらフラフラと教室に戻っていった。
「なん、で……ぁ……勇気を、出した、のに……」
ただでさえ重そうな肥満体を十分以上に重そうに揺らして教室への廊下を歩く俊夫。
彼的には音夢に告白を受け入れてもらい、これから美少女彼女との学校生活を妄想していたのだが、大事な一歩目から破綻してしまっていた。
繰り返すが、成功するわけがない告白だったのは確かだ。
ショックを感じる資格すら俊夫にはない、ただただ当たり前のことが起きた結果だ。
「音夢たん……なんで……ん?」
フラフラと教室に向かった俊夫だったが、ドアの前に立った時に内部が妙に騒がしいことに気が付いた。
普段なら別に気にせずに入って、自分の席からチラチラ音夢を見ては気持ち悪い笑みを浮かべていただろうが聞こえてくる会話に動きを止めた。
「あんなキモいのに告白されるとかそれ自体が迷惑だよね~、朝倉さんかわいそ~……」
「ってか、何でイケるって思ったんだろ? 増田とかいくらお金積まれても無理でしょ、普通」
「あたしならショックで寝込むわ。あんなブタに告白されるとか慰謝料請求もんでしょ?」
聞こえてくるのは自分の話題。
正確にはさっきの音夢への告白についての話だった。
たまたま見られていた―――と言うか、俊夫は手紙で音夢を校舎裏に呼び出していた訳でそんなことすれば野次馬も当然出てくる。
なので、こっそりと俊夫の告白を見ている女子が何人もいたのだ。
そうなれば話題は当然、無謀にもほどがあるその告白と、俊夫への批判となる。
「朝倉さんも、よく知らないからとかじゃなくてハッキリ言った方が良いよ? 少しでも期待持たせるとあーゆーキモいのは危ないよ?」
その場に音夢もいるようで、心配された彼女は優等生な対応で「そんな言いかたしたらダメ、だと思う……」と一応その外面の良さで俊夫を庇っていく。
行くんだけど、周りから「あんなキモいのに告白されて可哀想」などと言われていくうちに俊夫が聞いてるとも知らない音夢は少し本音を漏らしてしまう。
「別に、増田くんがダメとかその、思わないけど少し不潔な感じが、して……汗臭いのも苦手、かも……」
その言葉に女子たちは激しく同意し、改めて本気で同情していく。
「あんなにキモい奴に告白されて本当に可哀想」だと。
本心から音夢を心配する空気の中だからこそ本音が漏れていく。
その本音は別に悪口と言う訳でもない。
謂わば事実である。
汗臭く不潔な肥満体のキモオタである俊夫に対しての単純明快な事実の説明でしかない。
他の女子たちの「気持ち悪い」「目つきが淫らしい」という感想に比べて音夢の言葉は事実を言っているだけに過ぎない。
過ぎないが、何にしても俊夫はここでも一人前にショックを受けていた。
そう言われて仕方ないのをまるで予想していなかったようにショックを受けて、教室のドアの前で涙目でプルプル身体を震わせていく。
その内に、音夢の元には彼女の義理の兄であり今では恋人の純一がやってきた。
瞬間。当たり前だけど俊夫には向けたこともないような嬉しそうな笑顔を見せて、その時点でさっきの告白の嫌な記憶を全て消してしまったかのようだった。
笑顔の音夢は、俊夫に優しく肩を抱かれてそのまま下校していく。
その姿を見送った俊夫は―――。
「なんんんんっでっぇ……っ!? ぼ、僕にはっぁ! ぁ、あんな笑顔、っぉ?! 不潔って、汗臭いって、な、ななな、なんだよぉお……!」
―――廊下でしゃがみ込んで、まるでギャグのように床を叩きながら叫び出していた。
事情を知らない生徒はその奇行に驚き、距離を取るだけだけど事情を知っている生徒―――教室にいた女子たちは違う。
「キモイ声してると思ったらブタじゃん……ぅわ~、何吠えてんの?」
「マジでどんな頭してたら朝倉さん相手にいけると思う訳?」
「ぇ? 泣いてる? ぇ? もしかして本気で悔しがってるの? 鏡見てから学校きてくんない? どのツラで音夢ちゃんに告ったの?」
ドン引きしつつバカにして笑い者にしていた。
プライドだけは高い俊夫は顔真っ赤にして睨みつけるけれど、その程度で女子たちは口を閉じることはない。
むしろ、面白い玩具扱いでの罵倒は続いていた。
そのまま俊夫は肥満体を揺らして情けなく逃げるくらいしか出来ない。出来ないはずだった。
出来ないハズだったのに、彼は抑えきれない感情そのままに―――。
「ぅ、ぅう、うるさいなぁ! 黙ってろよぉ!! ふひぃい!」
―――地団太を踏みながらそう叫んだ。
そんなことを言えばさっきまで以上の罵倒や嘲笑が浴びせかけられる予感を俊夫はしていた。
だが、そうはならなかった。
「「「…………」」」
「……ぇ……? ん?」
俊夫を笑って罵倒していた女子たちは口を閉じて、無言で立ち尽くしていた。
その姿に俊夫は目を見開いて、状況を理解出来ずにいた。
「な、なんだよぉ、い、今更、黙って、反省しても、ゆ、ゆ、許してやらない、からなぁ? 許して欲しかったら土下座でもしろよぉ!」
理解出来ないけれど相手が黙ってるなら調子に乗るタイプの俊夫。
顔を真っ赤にしながら土下座をしろなんて最低なことを言っていく。
それに、女子たちは―――。
「「「申し訳ございませんでした」」」
「は……?」
―――廊下に手を突いて俊夫の目の前で土下座をしだした。
改めて理解不能な状況。
結論から言えば、俊夫には『枯れない桜』と呼ばれるモノに宿る魔力というか、願いを叶える力が何故か宿ってしまっていた。
そこに理由も何もなく、ただただ相手に対して『自由に催眠をかけられる能力』を得てしまっていたのだ。
その後、何度か女子たちに『命令』をして自分の能力に確信を得たというか『得てしまった』俊夫は肥満体を揺らして学校を出て行った。
―――
――――――。
「ふひひぃ♥ はぁはぁあ……めちゃくちゃイイ匂いするねぇ♥ おほ♥」
「やめっ……てっぇ!!? や、だっぁ! 何で、何で動けなひぃいぃい!!! 助けて兄さん、っぁ!!」
「やめろっぉ! 音夢を、離せっ! なんっ! なんなんだよ……お前ぇぇええ!」
響き渡る2人の悲鳴。それを楽しむ俊夫の下卑た声。
能力を得てしまった俊夫は当たり前のように把握している音夢の家へと上がり込み、そこで2人でキスをしようとしていた音夢と純一を発見して催眠で支配。
催眠命令で身体の自由を奪うと、純一には床で正座をさせて音夢を彼女のベッドの上で抱きしめてその身体を触り、匂いを嗅いでいた。
「はぁはぁ♥ べろぉ♥ 音夢ちゃんの頬っぺた、こんなに柔らかいんだぁ♥ ふひ♥」
「ひぃぃいいぃ!?!?」
脂っこい手で彼女の細いけれど健康的なスタイルの身体を服越しに触り、頬を舐める。
その行為に音夢は本気で涙を流して、顔の上をナメクジが這いまわったかのような嫌悪感を覚えていた。
「やめろおおおっぉ! 音夢から手を離せっ! っっ! っぁぁああ! なんで、なんで動けないんだよっぉ!!!」
「んひひ♥ いいBGMだねぇ♥ べろぉ♥」
触られ、舐められて涙を流す義妹にて恋人を前に純一は叫ぶ。
しかし、催眠による命令はそれ以上のことを許さないでいた。
何もできずにただただ叫ぶしか出来ない純一。その彼に助けを求める音夢。
そんな2人の絆を弄ぶように歪んだ性欲と愛情と言うか執着を爆発させている俊夫。
催眠を得て、相手を言いなりに出来ると理解して即座に『音夢ちゃんを僕の恋人に!』と思うのではなく、その身体を弄んで心まで踏みにじってやろうと考えるあたり性格のクソさ加減が見て取れる。
そんな男の手で身体を触られるのは音夢からしたら嫌がらせでしかないが、抵抗できない。
「やだっぁ……やめてっぇ……私がっぁ、何したっていうの……っぅう……臭い、ぃ……」
涙を流して、鳥肌を浮かべてしまっている音夢の身体を撫でまわす俊夫。
胸も当然のように揉み、わき腹、そのまま太ももにまでねっとりじっくり触っていく。
「はぁはぁ♥ ふひひ♥ どこ触っても柔らかくてスベスベで、音夢ちゃん最高ぉ♥ れろぉ♥」
「耳っぃっ?! やめ、気持ち悪っっぃ……っ……っぉぇ……っ!」
「んひひ、酷いなぁ♥」
耳を舐められた音夢。その瞬間に脳内に発露したイメージは―――。
『得体の知れない蛭のような生き物が耳に侵入しようとしている』
―――というもの。
本気の嫌悪感に身体を震わせながら涙を流し、音夢は何度も何度も純一に助けを求め、彼はそれに応えたいけれど叫ぶしか出来ないという悲しい状況。
それを俊夫はどこまでも楽しそうにニヤニヤ微笑むと、音夢に「服を脱いで股を開け」と命令をした。
合わせて『中出しされると感度が増して、イク度に愛情と依存度が上がる』というルールを音夢にこっそり追加。
そのルールを音夢と純一に教えても良いかと思った俊夫だけど、教えない方が絶望感を与えられるかな?などと最悪なことを考えていたのだった。
「いやっぁ! やめて、お願いっぃ……! 何でこんなことするのっ?! ねぇ、やめて! やめてぇぇえ! 嫌っ! こんなの嫌ぁぁ゛!!」
命令には逆らえない音夢は泣きながら服を脱いで、綺麗な裸を晒すとベッドの上で股を開いた。
「お願いっぃ……初めては、っぁ、兄さんとって、なんでっぇ゛っ……ひっぐ……!」
「ぉ♥ やっぱり初めてだったんだねぇ♥ んひひ♥ ほっといたら音夢ちゃんの処女奪われてたし、いいタイミングだったねぇ♥」
「やめてっぇええ……いや、っぁ……っ!」
まだまだ清い交際をしていた音夢と純一。
時間をかけて紡いできた2人の絆を踏みにじる様に俊夫は制服を脱ぎ捨てて、汗臭い肥満体を披露する。
”むわっ”と漏れた臭いに音夢も純一も顔を顰めてしまうような最低な身体。
鍛えることも節制も何もかも忘れたような肥満体。
その腹の下ではビンビンに勃起したチンポが震えていた。
「はぁはぁ♥ 僕も初めてだから安心してねぇ? 音夢ちゃんと初めて同士で……んひひ♥」
「っぁ……! っぁ、やめ……っぁ……助け……てっ……」
肥満体で音夢に覆いかぶさす様に接近するキモオタ。
叫ぶことも出来ないくらいの恐怖に震える美少女。
彼女の名前を何度も何度も恋人である少年は正座のまま叫んでいく。
音夢の名前を呼び、俊夫に暴言を吐きかけて自分へと攻撃でも何でも矛先を向けさせようとしていく純一。
その必死で健気な抵抗は―――。
”ずっぷっぅ……っ”
「ほっぉ……っぉ、きっつ、んっぉ、ローションとか必要、だったかも、っぉ♥ でも、っぉ♥ 音夢ちゃんの処女まんこで童貞卒業とか、さいっこ……っぉ♥」
「ぃっや……いやっぁぁあぁぁああああ!!!」
―――キモオタの歪んだ欲望を止めることが出来なかった。
目の前で最愛の義妹にて恋人が犯される姿をただただ、ただただ見ているしか出来なかった。
大切に、本当に大切にとっていて、いつか愛する恋人によって貰われるハズだった音夢の処女。
それは卑劣で最悪なキモオタによって奪われることになった。
性器から破瓜の血が流れ、ベッドのシーツにその滴が垂れた。
「はぁはぁ♥ ふひぃ! 音夢ちゃんと、はぁはぁ、やっと、一つに、んひひひ♥」
部屋には俊夫の最低な声と、音夢と純一の押し殺したような泣き声が響いて混ざって重なっていく。
初体験の痛みや苦しさもある音夢だけど、それ以上にこの状況への怒りと悲しさに涙を流す。
涙を流しながら―――。
「絶対に……許さない……っ!」
―――可愛らしい顔には似合わないほどの憤怒とも言える表情を浮かべて俊夫を睨んでいくのだった。
女子からそんな顔で睨まれれば、以前の俊夫なら怯えて即座に謝るか逃げていたのだが、今の彼にはそんなものは通用しない。
ただただ、音夢の反応を楽しむように下卑た笑いを見せて腰を振っていくのだった。
―――。
――――――。
「ふーふー……はぁあ♥ これで、っぉ♥ 2回目ぇ♥ んひひ♥」
俊夫によるレイプが始まって30分ほど。
床に正座させられた純一は涙も枯れ果て、何度も叫んだ結果喉も荒れてしまっていた。
そんな彼の前で、2回目の射精を終えた俊夫は下卑た、どこまでも最低な笑みを浮かべて自分が犯している美少女―――音夢を見下ろしていた。
その彼女は今も厳しい瞳を俊夫に向けて―――。
「っぁ……っ♥ な、んっ♥ はぁはぁ……なん、でっぁ♥ んっぁ♥」
―――いなかった。
必死に声を抑えようとしている音夢だけど甘い声が出るのを止められずにいるようだった。
それはこっそりと俊夫がかけた催眠命令。『中出しされると感度上昇』によるもので、普通なら初体験なら痛みと苦しさ、違和感が勝つはずなのに2回の中出しで既に音夢は感じて、イってしまっていた。
その上で絶頂を迎える度に『俊夫への好感度愛情が増していく』催眠も、こっそりかけられているので既に4回の絶頂をしてしまった音夢は―――。
「はぁはぁ……っ♥(なんで、こんな気持ち悪い人に無理矢理犯されてるのに、っぃ♥ 胸が、すごくキュンキュンしちゃって……っ♥)」
―――沸き起こる愛情に戸惑いを隠せないでいた。
愛情を数値化するのであれば、音夢が純一へ向ける愛情を『100』とした場合、既に俊夫への愛情は『80』まで迫っていた。
あと2回も絶頂すれば純一への想いに並び、3回目で超えてしまう。
その上で中出しされる度に感度があがる催眠故にどんどんイキ易くもなっている状況。
「それじゃあ、音夢たん♥ もう一発いっとこうかぁ♥ んひひ♥」
「っぁ……っ♥ だめ……っ♥」
既に抵抗する声には力がなく、嫌悪感も薄れてしまっている。
純一はそんな音夢の変化をただただ見ているしかなかった。
―――。
――――――。
レイプ開始から2時間11分。
中出し回数7回。
音夢絶頂回数―――。
「イクっぅ♥ っぁ♥ 俊夫く、んんっ♥ だめ、っぁ♥ イク♥ イクイクイクぅううぅう♥」
―――37回目。俊夫への好感度『400オーバー(純一へは100)』
愛らしい顔をだらしなく緩めて、音夢は何度も何度も絶頂していく。
既に彼女への身体の自由を奪う催眠は消されていて、ベッドの上で仰向けに寝た俊夫に対してガニ股騎乗位をしてしまっていた。
「んひひぃ♥ あ~♥ もー、音夢たん、彼氏くんの前なのにだらしないなぁ♥」
「はぁはぁ♥ だって……ぇ♥ ん♥ 俊夫くんの、っぁ♥ おちんちん、気持ち良すぎて♥ っぁ♥ んんっ♥」
小ぶりだけど形の良いおっぱいを揺らして、既に本気汁まで垂らして甘い声を漏らす音夢。
恋人の前だと言うのにドスケベ騎乗位で腰をくねらせてチンポに媚びきっていく。
「はぁあ……♥ っ♥ あの、キス……しても、ぃ、いい?」
「んっぉ? …………んひひ♥ キスぅ? 何でキスしたいのかなぁ?」
もう純一への愛情なんかよりも遥かに上回る好意を俊夫に向けてしまっている音夢は甘える様に身体を倒していく。
俊夫の顔に自分の非常に可愛らしい顔を近づけて、甘えた声を漏らす。
唇を尖らせて我慢できないかのようにキスのおねだりをする音夢に俊夫は焦らすようなことを言い出した。
「な、なんでって……っ♥ キス、したいから、です……♥」
「ふぅん? 僕とキスしたいんだぁ? でもぉ、んひひ、僕のこと不潔で気持ち悪いんじゃなかったっけぇ?」
「っ!」
数時間前の音夢の発言を持ち出す俊夫。
それに音夢は非常に辛そうな悲しそうな顔をしていく。
今の彼女はあの時なんでそう言ったのかも理解出来ない状態になっていた。
好きでたまらなくて、今なら俊夫に何を命令されても従ってしまうほどに好意が膨らんでいた。
既に声も枯れた純一が正座のまま「音夢……なんで……」と声を漏らしているがそんなものは耳にも入っていない。
「気持ち悪くない、からっ……わ、私、俊夫くんのことが好き、好きなんですっ♥ だから、はぁ♥ ファーストキス、貰って♥ っぁ♥ 好き……♥ 好き♥ ぁぁ♥ もう我慢できないぃ……っ♥ ちゅ♥ ん♥」
興奮と発情の中で音夢は俊夫の許しが出る前に我慢しきれずのキス。
チンポを挿れたまま、繋がったままの濃厚なファーストキスをしていく。
柔らかいおっぱいを”ふにゅむにゅ♥”押し付けて、キスだけでも絶頂してまた愛情を深めていってしまう。
「はぁはぁ……♥ 好き……♥ あ、あの、私を俊夫君の…………か、彼女に、してくれません、か? 純一とは別れますっ! だから……はぁあ♥ ちゅ♥ 彼女に、しへ♥ 好きぃ♥」
「ちゅじゅるる♥ んひひ♥ そんなに僕のこと好きなんだぁ♥ れろぉ♥」
絶望する純一の前でキスをしながら告白をしてしまう音夢。
既に彼女の瞳には俊夫しか映っていない。
そんな告白を受けた俊夫は音夢の初めての唇を堪能してから「恋人は無理だけど肉便器にならしてあげても良いかなぁ?」などとふざけたことを告げた。
最低の言葉に純一が血が出るほど叫んだ喉をもう一度震わせる前に音夢は―――。
「ありがとうございますぅ♥ はぁはぁ♥ 私はぁ、俊夫さまの肉便器奴隷でーっす♥ はぁ♥ いつでもおまんこしてくださぁい♥」
―――ベッドから降りて床の上で土下座をしてしまうのだった。
「音゛……夢゛……」
しゃがれきった純一の声も届かない彼女。
その頭を俊夫は太い足で踏みつけていく。
「仕方ないなぁ♥ んひ♥ 特別に肉便器奴隷にしてあげるよぉ♥」
「っぁ♥ ありがとうございま、すっぅ♥ っぁ♥ だめ♥ イク♥ っぁ♥ イクっぅ♥ くひっぃ~っ♥」
肉便器奴隷宣言を受け入れて貰った音夢はそれだけで絶頂していくのだった。
自分の恋人であったはずの純一の隣で、土下座しながら頭を踏まれて音夢は可愛らしい顔を緩ませてマゾイキをしていった。
その後、音夢はどんどん俊夫好みの変態淫乱マゾに仕立て上げられていくのだった。
―――。
――――――。
「じゅるる♥ れろれろぉ♥ はぁあ♥ 俊夫さまのチンカスおちんちん、最高ですぅ♥ れるる♥ こんなにごっそりチンカス溜めて♥ もう♥ れろぉ♥」
「あ~♥ 音夢たんのチンカスお掃除フェラ、ふひぃ♥ 大分うまくなったねぇ♥」
あれからほんの1か月ほど。
当たり前のように朝倉家に住み着いた俊夫は音夢のベッドに腰掛けて、彼女にチンカスお掃除をさせていた。
全裸の音夢はうっとりした顔で毎日掃除しても毎日溜まる俊夫のチンカスを丁寧に舐めて掃除していく。
幸せそうな音夢は俊夫のキンタマを片手で揉みつつ、カリ首に溜まったチンカスを舐めては飲み込んで腰を震わせていた。
既に俊夫に対して服従依存しまくりな彼女。
床に全裸で正座してそ彼女を見つめていくのはかつての恋人である純一。
俊夫の思い付きで『寝取られマゾ』の性癖を植え付けられた純一は愛する義妹が媚びまくる姿に涙を流しながらも鬱勃起していた。
「れろぉ♥ ん♥ 俊夫さまのおちんちん、ほんとに素敵♥ ……どっかの粗チンのカスとは大違い…………ふふ♥」
綺麗にチンカス掃除を終えた音夢は立ち上がり、視線を正座する純一に向けた。
その眼には弱いものを見下す色がたっぷりと含まれていた。
ベッドに俊夫が寝そべり、その上にガニ股で跨って騎乗位をしようとしていく音夢。
「にーさん♥ ほら、今から私が俊夫さまのデカチン様におまんこして貰うのじっくり見ててくださいね? にーさんの小指以下のゴミチンは絶対に入れちゃダメな私のおまんこ♥ ふふ♥ このおまんこで♥ っぁ♥ 俊夫さまにたっぷりご奉仕させてもらうのを考えるだけで、っぁ♥ イキそ……♥」
チンカス掃除だけでも興奮した音夢はガニ股のままマン汁を垂らしていく。
最愛の相手だったハズの純一をバカにしながら媚びきった顔で腰をゆっくり落としてチンポを咥えこんでいく音夢。
腰をしっかり落として、根本までチンポを”にゅっぷ♥”と咥えこむと―――。
「んんっぁ♥ っぁ♥ やっぱり、俊夫さまのおちんちん、すごすぎ、ですぅ♥ 挿れただけで、っぁ♥ イキ、そうに♥ んんっ♥ ほんっと、なんであんな粗チンのゴミ男好きになったのか、本気で、っぁ♥ わからない、ですっ♥」
―――我慢しきれないように腰を振って純一をバカにしていく。
そうすると俊夫が喜んでくれるので、音夢はどこまでも純一を見下し、詰って罵倒する。
もう、音夢の行動原理は俊夫に喜んで貰う。それだけになっていた。
「俊夫さまっぁ♥ 私のおまんこにたぁっぷり中出ししてくださいね? っぁ♥ あの粗チンのゴミにオスとしての優秀さを見せつけてくださぁい♥ 音夢のおまんこはぁ♥ デカチン専用のオナホ穴ですから♥ あは♥」
かつての音夢の姿はそこにはない。
今いるのはキモオタに媚びる肉便器奴隷だけだった。
小さくて形の良いお尻を激しく上下に振りながら、チンカス掃除したばかりの口で俊夫に何度も何度も激しいキスをしてチラッと純一に視線を向ける。
情けなく粗チンを勃起させる寝取られマゾの無様さを笑う彼女に俊夫は―――。
「ほんっと最低な2人だよねぇ♥ んひひ♥ これからもセットで玩具にしてあげるからねぇ♥」
―――実に楽しそうに最低なことを告げた。
その言葉に音夢は蕩けるような甘い笑みを浮かべるとおまんこを”きゅっ♥”と締め付けていく。
「はぁはぁあ♥ はぁい♥ これからも、粗チンのゴミにーさんともども、音夢で遊んでくださいね? っぁ♥ ん♥」
これからも玩具として弄ばれることを横ピースしながら宣言する音夢。
彼女の瞳からは一筋だけ涙が流れていくのだが、直ぐに激しい腰振りでそれも霧散していった。