【エロ文・リクエスト・渋成×東方】SHIBUNARI!~外伝・淫乱ピンクは伊達じゃない!~ (Pixiv Fanbox)
Published:
2021-02-28 09:31:40
Imported:
2022-09
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架空都市『渋成』
山あり海あり、そしてエロいことに非常に寛容な街。
そして、そんな街にある唯一の学校『渋成学園』その高等部校舎に彼女はいた。
正確には高等部校舎のある教室。
そこの教壇に立っていた。
「いいですか? 校則やルールというのは縛り付ける為にあるのではなく、あなたたちを教育し、導くための導なのです。それを理解していくと同時に、その導に対して―――」
休み時間に生徒への説教を実にイキイキと行う薄桃色の髪の毛を左右でシニョンでまとめた美人教師・茨木 華扇。
タイトめなスカートスーツに身を包んだ彼女は腕を組んで片方の手だけ立てて、その人差し指をピンと伸ばしながらお手本のお説教スタイル。
叱る、注意とはまた別なお説教。
渋成学園は超巨大マンモス校。幼稚園から大学まで校舎は余裕で30を超える数存在している。
それだけの数の教師がいることになるが、その中でも名高い説教好き。
若く美人でおっぱいデカいけど説教好きな為に婚期を逃しているとさえ言われる華扇先生。
今日も元気にお説教をした彼女は、少しだけ満足そうにし終えると、その教室にいる最近渋成に引っ越してきた男子生徒をチラチラ狙ってはいるのだけど―――。
「む……今日も十六夜さんや紅さんと一緒に……むぅ……」
―――どうにも彼の周りのガードは固いというか、既に色々な女子生徒に目を付けられている状態にあった。
『この渋成(SHIBUNARI!内)』では男女比は男3の女7という具合で、圧倒的に女余りになっている。
その女余りの状況から、女がガツガツし、それに辟易した男が草食化というのがこの街の実態だった。
そうなると、新しい男が現れれば肉食を極めたような渋成女子に即座に捕食されるのが常。
しかも、性格も良くて、外から来たゆえに性欲もしっかりある転校生など即座に捕食されていた。
銀髪美人の十六夜 咲夜、そして赤髪美人の紅 美鈴。
この2人が即座に誘惑して、転校生の童貞を食べてしまっていた。
狙っていた華扇としては「華扇ちゃんマジギレ★」案件ではあるものの、生徒に先を越されたからと怒る訳にもいかずにもやもやをため込んでいた。
もやもやをため込みつつ、美人な同級生2人に左右を固められてイチャイチャしている転校生を物欲しそうに見てしまうのだった。
「私には全然連絡くれないくせに……」
ジッと、その物欲しそうな眼が恨みがましい嫉妬の視線に変わった頃に、華扇先生はこれ以上見るのは辛いのか視線を逸らして教室から出ていった。
彼女は、転校生に初対面で自分の連絡先、渋成専用連絡SNS・NINE(ナリン)のIDを渡していたし住所まで教えていた。
それなのに、自分に連絡をくれないことに寂しさを覚えていたのだ。
しかし、それも仕方ないことだった。
転校生は渋成の外の『普通の街』出身。
そんな男子が渋成にやってきて、ありえないほどの同級生美少女に囲まれてアピールされまくれば、接点の薄い教師なんて後回しにされて当然だった。
そして、そんな転校生が華扇に手を伸ばしだしたのは数か月後だった。
―――。
――――――。
「ほらぁ、華扇ちゃんさぁ♥ んひ、おまんこしっかり広げろよぉ♥」
「っ……♥ こんな、ダメ、ですっ♥ ぁ、今は授業中、です、よっ♥」
数か月後。
授業中。校内に当たり前のようにいくつも設置されている、2畳ほどの狭い部屋。
ただただヤルだけの部屋に華扇、転校生―――正確にはもう渋成に馴染んだ元転校生がいた。
その彼は数か月前とは打って変わって、肥満体のキモオタへと進化していた!
これは仕方ない話であり、モテモテハーレム状況ゆえに、女子がお弁当を作って来てくれたり、街中でも美人なお姉さんに「ご飯一緒にどう?」なんて頻繁に誘われていた。
食べ盛りの男子であり、この渋成、食事もおいしい店ばかりなのだ。
街に出れば美人、美少女から飯をおごられまくり、学校でもお弁当を作って貰える。
そして、太っても何しても女子からの人気は変わらず、むしろ肉付き良い方が良いと肥育が進む。
デブでもモテるし、腹はすくし、飯は美味いの結果、彼は一気に肥満体へと進化。
そこに加えて、草食化した男子との交流でアニメやゲームにハマり立派なキモオタへ!
それでも、モテモテ状態であり、彼に気に入られようと女子の中でコスプレブームが来ているほどだった。
更に、元は優しい性格だったのだが、ドM女子が多いことで、その彼女たちに喜んで貰おうとSぶるという、優しいSが転じて責めっ気の強いキモオタになっていた。
そんな彼の最近のお気に入りが華扇先生であり、授業中に個室に連れ込んで、スカートと下着だけ脱がせた彼女におまんこを拡げさせていた。
華扇先生は顔を真っ赤にしながら自分の両手でおまんこを左右に広げて、既に濡れて糸引く穴を見せつけていた。
その状態で説教をしようとするが―――。
「ぁ、あのですね、学生の本分は学業であり、今は授業時間で――― ”くちゅ♥” ―――ひゃぃん♥」
―――そのまんこに指を挿入され、その刺激だけで甘い声を漏らしてしまっていた。
「え~? んひひ、学生の本分ってなんでしたっけ~? ほらぁ、お説教が止まってるぞ~? 淫乱ピンクババァ♥」
「んっぁ♥ ぁ♥ やめ♥ おまんこ、だめぇ♥ んんんっ♥」
どうにか威厳を保とうとする華扇先生に対して彼はおまんこを脂肪の乗った太い指で弄っては邪魔をする。
敏感なおまんこは軽く弄られただけでも濡れて、感じてしまい、おまんこを拡げたまま情けなく腰を震わせてしまったいた。
その姿を満足そうに見た彼は、太い腰に食い込んだベルトを緩めてズボンを脱いでいく。
そして、立派なサイズのチンポを見せつけるように揺らす。
「スケベな行き遅れBBAまんこにチンポ、挿れてあげるからねぇ? ぐひひ♥」
「ぁ……ぁぁ……っ♥」
チンポを見せつけられると、さっきまで学生の本分がどうこう言っていた華扇先生も自然と足を開いて、おまんこもさっきまで以上に開いておねだりモード♥
「んひ、学生の本分がどうこう言ってたくせにねぇ……♥ ほら、もっとおまんこ開いて見せろ♥」
「…………っ♥」
完全にチンポ欲しがりモードになっちゃっている華扇先生は顔真っ赤で、言われるがままに更におまんこを左右に広げる。
”くぱぁ♥”と穴を拡げて見せて、ヒクヒクと穴を疼かせていく。
そのスケベ過ぎる穴に、彼は舌なめずりするとチンポを押し当てて、ゆっくりと挿入していく。
「んぁぁぁあ♥ ぁ♥ っぁああ゛♥ これ、これっ♥ ぇ♥ っぁぁああ♥ すご、ぃ♥ これっ♥ んっぁ♥」
濡れまくりのおまんこを押し広げて挿入されていくチンポ♥
その快感にだらしない声をあげる華扇先生は、おまんこを拡げていた手を離して、壁に手をついて快感に耐えていく。
しかも、彼女自身が言ったように今は授業中。
授業中にセックスをするなんて教師にあるまじき行為。
真面目な華扇先生ならば拒否するのが当然なのだけれど、キモオタチンポにおまんこの奥を叩かれるとそれだけで―――。
「はっひぃん♥ ひっぃい♥ おまんこ♥ ぉ♥ ぉおぉおお゛♥」
「んひひ、ぉ、ケダモノみたいな声出して、なっさけないねぇ♥」
―――美人台無しを声をあげちゃっていた♥
ケダモノの方がまだ品があるような声をあげて、ピストンされる度にマン汁を垂らしてデカパイを揺らす。
ワイシャツのボタンが飛びそうになるくらいにパツパツな胸元を揺らして、おまんこを刺激される度に甘く声をあげる。
「ほら、ここ、奥弱いんだよねぇ? 華扇せんせー♥ ほら、ほらぁ♥」
「んぁぁああ゛♥ そこ、だめ、だめぇええぇえ♥ おまんこの、奥っ♥ そこ、ぉ♥ ぉおぉおお゛♥ おへっ♥」
キモオタに腰を掴まれての激しいピストン。
子宮を叩くような刺激を与えられて大きな声をあげて喘いでいく。
既に華扇先生の足元にはマン汁の水たまりが出来ていて、声をあげる度に汁が垂れては水たまりを広げていた。
そんな状況ではイクのもはや目前。
「んひひ♥ おまんこ、ぉ、キュンキュン締め付けて、ぉ、ほれっ♥ ほれほれ♥」
腰をがっしりと掴んで、奥を狙って腰を打ち付けていく。
その刺激、快感に華扇は身体を大きく震わせて、壁に突いた手がズルズルと下がっていく。
限界いっぱいなくらいに感じまくっている華扇は、チンポで子宮を叩かれるとビクンとお尻を震わせて―――。
「はぁぁああ♥ おまんこ、だめにっぁ♥ イク♥ も、だめ♥ イク♥ イク♥ っ♥ ひぃいい♥ イクぅうぅうう♥」
―――情けなく年下の生徒にイカされてしまう。
イク瞬間にチンポを小刻みに締め付けて、精液をねだるように痙攣するまんこ。
その気持ち良さに、華扇を犯す彼も汗を垂らしながら腰を振り、チンポを震わせると射精していく。
ゴムもつけていない状態での当然の様に中出し♥
「ぉ……♥ ぉおお♥ すっご、ぉ、結構出て、ぉおお、うひひ♥」
「くぁ……ぁぁああ♥ 精液、ぉ♥ 奥で、ぁぁああっぁ♥」
中出しを受けて足をガクガク震わせてしまう華扇。
へたり込みそうになるのを教師の意地で耐える彼女。
その華扇を追い詰める様に、彼はチンポを挿れたままもう一度強く奥を叩いた。
既に限界、奥イキ♥ 本イキしてガクガク震えている華扇のおまんこへの完全なトドメ♥
その刺激で彼女は―――。
「んぁぉおぉおおお゛♥♥♥」
―――普段の真面目で厳しい教師としての顔を完全に捨てて、だらしない声で喘ぐとそのまま床に伏せていった。
ピクピク痙攣しながら、お尻を高くあげたままの華扇のまんこからは出されたばかりの精液がトロリと溢れていくのだった。
彼はその姿に満足すると、ニヤニヤ笑い、華扇が脱いだ下着を勝手に持って部屋を出た。
下着は落とし物箱に放り込み、華扇はその後はノーパンで授業することになったのだった。