【エロ文・ご依頼物】魂換奴隷アナザーストーリーEND3『楽園』のおまけ (Pixiv Fanbox)
Published:
2020-10-20 11:54:06
Imported:
2022-09
Content
_(:3 」∠ )_〈https://www.fanbox.cc/@peken17/posts/1483817のおまけです。
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【おまけ エピローグ】
「ご主人様……❤ 今日が何の日か覚えております?」
「ああ? 今日……さぁな」
「やっぱり……今日は私とご主人様の隷属記念日、ですわ❤」
ある日、エリザは楽しそうで仕方がない、楽しみを隠しきれないようなどこか幼い雰囲気でグズの部屋を訪れていた。
グズはそっけなく応えつつも、また『飼い主のご機嫌を取る為に何かをしてくれるんだろ』と口元を緩めていた。
自分が何もしなくてもエリザは自分の為に何かをする、それが当たり前だった。
必死に媚びて、グズを楽しませて興奮させようとする、実に良く出来たペットを前に舌なめずりをしていた。
「ほんで、記念日で、どうしたぁ? プレゼントでもくれんのか?」
「はい……❤ ご主人様の為にお選びした最高のプレゼントが今日届きましたので、少々お待ちを❤」
プレゼントと聞いてグズは、また何か使ってほししい器具でも買ったか?なんて考えていた。
器具か薬か、何にしてもエリザを喜ばせるためのものだろうと楽しみにしていく。
その彼をおいて、プレゼントを取りに部屋を出たエリザが持ってきた、否連れてきたのは―――。
「時には違う味も欲しくなるかもしれませんので❤ 私からのプレゼント、エルフの姫君ですわ❤」
「ほ……ぉおおお?」
―――銀髪碧眼、低身長爆乳、どこを触ってもムチムチ、エリザとはどこか似た高貴な雰囲気をもった『大陸の宝』とまで言われたエルフの姫がいた。
薄手のドレスに身を包んで小生意気にせり出した爆乳を差し出す様に見せつけてくる姫―――。
「ほら、イクス? ご主人様にご挨拶なさい?」
「っっ……イクス、と申しますっ……(この男、いやらしい目で私の身体を見てっ❤ それにオスの匂い、が……ぁ❤)」
―――イクス。
このエルフの姫はイクスというこの世界を救った勇者にて、エリザの初恋の相手の魂を入れられたエルフの姫だった。
男であるものの、とある組織に捕らわれた末に、自身の魂を妻である美貌のエルフへと入れられ、奴隷の身に堕とされたのであった。
勇者としてのプライド、魂は捨ててはいないが、エルフの中でもとびきり淫乱だったその身体に流されて、非常にいやらしい身体に翻弄されるのがイクスであった。
「ふふふ❤ このエルフ❤ 売りに出されたと聞いて、慌てて交渉してかなりの額を使いましたけど、買って損はないわ❤ きっとご主人様も気に入るわ❤ この淫乱エルフ❤」
かつても勇者も今は淫乱な劣等種族(オナホメス)、あっさりと売りに出された結果、エリザに買われてグズの元にやってきていた。
誰にも屈しないという目つきをしているイクスであったが、グズから零れるオスの匂い、その大きな身体を見ているだけでまんこを濡らすほどの淫乱だった。
エリザ、そしてシスターズという魅力のあるメスを好き放題出来るグズであったが、個性はありつつも顔は基本エリザだ。
そこに投げ込まれた新しく、そしてエリザに匹敵する美貌のエルフを前にグズのチンポはぎちぎちに勃起していく。
「ぐひ……❤ おう、エリザぁ、こっち来い❤ 抱きしめてやる❤」
「はぃ…………❤」
興奮に鼻息を荒くしたグズは抱きしめるからとエリザを呼び寄せた。
それに、何をされるのかをわかったままで彼女は近寄っていく。
イクスはグズの雄の臭い、何よりチンポに釘付けになってしまっていた。
そしてグズは近寄ってきたエリザを後ろから抱きしめるようにして、その首に太い腕を回して―――。
「ぐひぃいいぃいい❤❤❤」
―――思いっきり締め上げていく。
細い首を締めあげられ、エリザの足は床から離れていく。
完全に首を極められてロクに呼吸も出来ないままに、エリザのまんこからはマン汁が溢れ、潮を噴いていく。
これはグズなりのご褒美であり、エリザもそれを理解し、受け入れて、喜んでいた。
「ふぐっ❤ んぐひぃいいっ❤(首絞めっ❤ 久しぶりっ❤ この感じ、ご主人様に殺される感じ、好きぃっ❤)」
犯されたりする快感、弄ばれる快感も好きだが、牝穴人形(オナホムンクルス)で何度もグズに殺されてきたエリザは、何よりも命を弄ばれるのが好きだった。
首を絞められながら、呼吸も許されず、飼い主の気まぐれで殺されてしまう状況にとことん興奮する劣等種族(オナホメス)、それがエリザだ。
その姿をイクスはまるで恋をしたかのように見上げていた。
何をされるか、犯されるのか、どんなことをされてしまうのかという不安とそれを上回る興奮にイクスは自然と自分のまんこを弄りだしていた。
そして、エリザが泡を噴き出して意識を失いかけたあたりでようやく彼女は床に落とされた。
噎せながらもエリザは感謝の意を示す土下座をしたら、そのグズのチンポに顔を寄せていく。
「けほっ! んんんっ……イクス、まずはご挨拶から、わかって……いるわね?」
「っ!」
締め上げられて、意識を失いかけた直後でも即座にチンポに媚びる姿を見せつけるエリザ。
口の端に残る泡を手で拭い、見せつけるように舌を伸ばしてグズのチンポを舐めていく。
本気汁を垂らすほどオナニーをしていたイクス、本来は勇者たる存在、捕らえられていた人身売買組織からどんな形とはいえ解放された以上、彼にはやることがあった。
こんなところでペットなど、肉便器などしている暇はない、そうイクスの魂は訴えていた。
しかし、そんな訴えもイクスの身体は無視してデカ乳を揺らしてグズの足元にすり寄っていく。
「あ……❤ ああ……❤(凄く大きい人……❤ チンポも❤ 全身から、メスを犯し慣れてる匂いがして……❤ これ、もう……❤)」
上目遣いにグズを見上げたイクスは、エリザのようにチンポに顔を寄せていく、が―――。
「あら?」
「…………❤」
―――そこよりも先に、かつての勇者は土下座するように頭を下げてグズの足へと顔を寄せた。
その意図を理解したエリザは「ちゃんと教育されているのね……それとも天然かしら?」と笑い、それに倣う。
グズの左右の足の甲へと、白と黒、それぞれ綺麗な髪をした美少女が隷属を誓うキスをする。
「「ちゅっ❤」」
そのまま、二人は呼吸を合わせているかの様に同時に舌を這わせて足を舐め上げる。
脛を、膝を、太ももを「れる~❤」っと舐めて最終的にチンポへ。
「……❤」
「……んっ❤」
根元で一瞬舌を止める二人。
チンポを挟んで視線を交わしたら、そのままチンポを―――。
「「れるぅ~~~❤」」
―――ゆっくりと舐め上げていく。
亀頭までたどり着いた二匹のメスは、舌を伸ばして―――。
「れろ❤ れろれろ❤(ぅっ❤ この人のチンポ、オス臭くて子宮が……❤)」
「れるちゅ❤ れろぉ❤ ご主人様ぁ❤ れるる❤」
―――カリ首亀頭を舐めまわしていく。
イクスはグズのチンポの臭い、味の濃さに既に虜になっていてうっとりした表情で必死に舐めていく。
エリザもそれに負けないように舌を動かし、大陸を代表するような美女二人でのご奉仕❤
そして、垂れてくるカウパーを啜ったら、一旦舌を止めた。
じんわりと、足の甲から順に舐めて、竿を舐め上げて亀頭を舐めまわした二人は、そこで改めて―――。
「「ちゅっ❤」」
―――キスをしてみせた。
非常に綺麗な、見ほれる様なツリ目の生意気美少女のレズキス❤
その二匹の見事に息のあった動き、エロさ、美しさにグズは満足そうに笑っていく。
これからどんな風に遊んでやろうかという笑み。
それを受けた二匹は期待に緩んだ笑みを浮かべながらチンポに舌を這わせていくのだった。
「れろ❤ ご主人様……❤」
「ちゅ❤ 私たちを壊れるまで遊んで下さい❤」
使命があったはずの勇者も、プライド高き女王でさえも劣等種族(オナホメス)となってしまえばもう逃げられない。
どんなことよりも、オスに組み敷かれて犯されて弄ばれることを優先する、それが魂へと刻まれてしまうのだから。
二匹のメスはまるで白痴のように涎を垂らして、飼い主を見上げていくのだった。