【無料記事】作業環境が完成に近づいたよって話。【A・TYPE話】 (Pixiv Fanbox)
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相変わらず理想の作業環境を求めて右往左往してるわけですが、
ついに究極の左手デバイスを手に入れたかもしれません。
Stream Deck君です!
デーン。
元々はストリーム配信のためのツールなのですが
左手デバイスとしても優秀でした。
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・ボタンの数が多い
僕が持っているのは32個ボタンついているやつですが、
6、15、32から選べます。
しかし、Stream Deckのすごい所は
フォルダ分けができる
という点。
お絵かきツール専用のボタンのほかに、ストリーム配信用、文字打ち専用
など、複数のパターンを記憶できます。
32ボタンの中にさらに32ボタンのショートカットを用意できて、
さらにその中にもショートカットを32ボタン用意するなんてこともできます。
で、上を見ると何となく察しが付く人もいるかもしれませんが、
文章の記憶と呼び出しもできます。
テンプレ文章をボタンひとつで張り付けられる。地味に便利です。
複数ボタンのショートカット設定(Sift+Altみたいなやつ)
もできます。
めちゃくちゃ便利やんけ。
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・アイコンカスタマイズ可能
あとこれが最大のポイントなのですが、
ショートカットアイコンを自由に設定できます。
Stream Deckであらかじめ用意されているアイコンを選ぶこともできますが、
自分で作ることもできます。
例えばこういうアイコンを作って
設定することができるわけです。↓
上段と下段のアイコンは僕が作ったやつです。
だいたいこういうのってボタンが数字だったり英字だったりして
覚えづらかったりしますが、その心配はいりません。超便利です。
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まじでぼくが探し求めてたデバイスです。
ボタンが多くて見やすい。フォルダ分けで用途に応じた設定にもできる。
セパレートキーボード(二つに割れる小型のキーボード)をメインデバイスに、
こっちをサブデバイスに添えて補助にする。完成です。
めちゃくちゃ絵が描きやすくなりました。
嬉しいです。
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ちなみにペンタブですが、Sサイズになりました。
ちょっと汚い。
液晶タブレットは画面が大きい方が見やすいので大きさが正義になりやすいですが、
板タブレットはPCモニターの画面を見るので大きさは関係ない事が分かりました。
大きさによる描き心地の違いはぼくは感じませんでした。
となると、机のスペースをより有効に使える小サイズが良いという結論です。
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というわけで着々と環境が良くなってます。
こんなにホイホイ変えられるのもみなさまの支援のおかげです。
ありがとうございます!
もっと良い漫画描けるようにがんばります!
ではまた来週!!