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キャラデザをし続けることはフェチと向き合うためのいい手段。

"何かが違う"って言う感覚はほとんどの場合で正しいので、それを信じて諦めない。

私はけっこう線描フェチなので、流行してるデジタルイラストの雰囲気を真似しても、私自身が満足感を得られない。


で、年末年始で結構進展があって、私の頭の中の邪魔者を解明できた感じがしてる!


「モノクロペンならそれは主線であるべきで、主線は綺麗な1本線が理想である」

これがかなり邪魔な先入観で、これのせいで作業スピードが上がらないって悩んでたんだと思う。


人体の構造把握というか、人体デッサン的な意味で、あまり自分が下手だなぁって感じたことはなくて、それなのに作業が捗らないな〜〜って行き詰まってた時があった。

おそらく、人体構造の描写に時間がかかるのではなくて、その後の必要以上な清書に大きく時間が取られてしまっていた。


それで、それを意識して描いてみたのが、右の子。

作画時間が左の子に比べて、約20%で済んでる。かなり満足!!

もちろん雑だな〜って感じる部分もあると思うのだけど、でもやっぱり、その雑さが生きてる感じがして好き!


作画時間が大幅に落とせると、その分たくさんかわいい子を描いたり、物語りを作る時間に当てられるってわけで、、、なんて本質的!

とても希望が持てる✨


と、そんな感じでして、、、もうちょっと試してみます... 😈



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