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全然関係ない落書き申し訳ありません 滅亡迅雷と重ねて感想を書こうと思うのですが 滅亡迅雷の時は期待値がとても高くて でも迅推しで「迅に酷いことしないでほしい」の気持ちで見に行って もう彼が何をしたってのってくらいかわいそうな目にあって 全滅ってもうショックでしかなくてそれで期待値が一気にガクッと下がってしまいました。 自分にはもうトラウマ映画でしかなくてDVDもキャンセルしたくらい 二枚目のムビチケも放置したくらいもう見たくない映画なんですよね… 「ゼロワンのファンは作品よりキャストさんのファンだからキャストさんによるファンサービスしておけば(キャストさんのキャッキャウフフを見せれば)問題ないでしょう!!」(←滅亡迅雷バンドネタとか特にそう)と思われてるように感じてしまって… まぁ今までの書籍でも何度も言われてるように滅亡迅雷は破壊する予定だったしどんなに世界を見張る影のヒーローになったとしても悪役は悪役だから消えてくれ、頼むな?って扱いなんでしょう だから彼らにハマってしまった自分がいけないのかなって… で、そんな気持ちで見に行ったバルカンバルキリー フォロワーさんに「滅亡迅雷復活しますよ!希望を持ちましょう!」と何度もフォローしてもらいましたが上映時間の長さと自分のネガティブさで考えてどうせ復活しないでしょ…と思っていたので 仮面ライダー滅亡迅雷を破壊して終了でしょと最初からそのつもりで見に行きました。 テレビシリーズで滅率いるヒューマギアの軍団(ってほどでもないか)でやりたかったことを今回の滅亡迅雷支持派のソルド達でやりたかったことなんじゃないかなと思いました。 「多数派の意見が必ずしも正しいとは限らない」それを正義を振りかざすときの理由とする今のインターネットでもよくみられる内容で そこに自分の意思があるのか?自分の意志で考えて行動できるようになれというのが今回のメッセージだったのではないでしょうか? (期待値が低い分少し冷静に見れてるかもしれないです) 滅亡迅雷は結局復活しませんでしたがまぁ復活させたところで彼らにできることは?社会的印象が結局悪く迫害されてしまうのがオチなのだからしてもなぜわざわざ?と復活させた者が問い詰められるオチでしかないからもう仕方ないのかなと思います。 最後の演出は彼らが消えてもなお「見ているぞ」ということなのでしょうか? ソルド達に意思が引き継がれ今までの破壊行為の制裁として破壊され償ったということでもうやはり「悪役は悪役として散れ」ということなのだと思います。 でもまさか(自分パンフレット購入していないので周りからの拾い聞きですが)不破さんの生死はぼかされてるそうで…でも期待してない自分からしてはもう死んでるのかな~と…「不破さんまで殺すことないじゃん!」「ゼロワンメインメンバーほぼ死んでるやん」「この後ゲンムズなのか…(呆れ)」「小説版どうすんねん」っていろいろ言いたいですがこれもこれで彼は「仮面ライダー」として生きているので「仮面ライダー」としての人生を歩んでいった、そのすべての記録。と見たほうが良いのかもしれません。 結局、テレビシリーズとしての終わりの正しい物語は「REAL×TIME」できれいに閉めた。ということでこのVシネマ二作品は「ゼロワン」を「終わらせるための話」でしかないのでしょう。 だからもし小説を出すとしたらほんとにもうこれ以上言及することない搾りカスで出されるのかな…とか思っちゃったりします。 ホントどうするの…??? まぁそれはないと思いますが… これはほんとにお気持ち表明にしかならないと思いますが キャストさんのキャッキャウフフでファンにフォローを入れるのではなく本編で平和そうにさせて良かったねと安心させてほしかったです。 でも最近のインターネット事情を皮肉った作品ってのもあるからそうはいかないのかな… とにかく…ゼロワン終結。お疲れ様でした。

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