オリジナル香水の話 (Pixiv Fanbox)

前回の記事にまとめようとしましたが

文字数制限でバグり始めたので分けることになりましたちくせう

例の香水屋さんに行って作ってもらった時の話です

もうここは有名すぎるので場所は割愛

香水を作るときのオーダーシートがあるんですが

そこに自分がイメージする香りや好きな香りを書き込んでゆきます

(それをどうキャラの名前を出さずにキャラのイメージにするかっていう遊びをするのがオタクなのである)

ところがどっこい自分推しの香りを変な香りにしがちなカノナリは

キャラの香りイメージではなく

「香りを入手した経路」を書いてしまうのである

でん！

「お寺のお香のような和の香りに和系の花の香り」ここまでは良い

「人工的な(服の乾燥剤)良いとは言えない畳？」・・・・は？

「夕暮れの寂しさ、ゆっくり沈んでゆく」突然のポエムやめろ

「パキっと酸味があるみたいに、あとから力強さがあるような」意味わからん

だがこれはまだ序の口だ、ここからが真骨頂

「服やファッションにあまり興味がなさそう、でもよい育ちなので身なりには良い

でも、自分の趣味であるのかはわからない。友人にファッションに詳しい子が入りの出その子に「こういうメンズ香水が流行っているの」と勧められつけてみた」

・・・・

・・・・・・

・・・・・・・・・・まぁ要するに私は「キャラの香りではなく」「キャラが日常的に称している道具の香り」が欲しかったんだと思います。

で、ちなみにカズミとカズマせっとで作ったのでカズマのメモもあります爆笑必死

「イキった中高生男子がモテそうかそうでないかで選んだドンキホーテで売っているような香水を買ったはいいものの特につけていく理由がなく、結局のところシーブリーズの水色のやつに落ち着いてしまった。でも久々につけてみるかと出してみた、オシャレには多少気を付けているし、清潔にはしないとな、と昔のしつけの厳しさのなごりでしっかりときれいにしている。」

小説かくのやめてください。

全然香りのイメージじゃねーよ！！ドンキホーテで買った香水をカズマの香水として欲しいんならもうドンキホーテで買えよ！！！！

でもこのような素晴らしい配合をしてくださった店員さんには感謝です…

どちらもちょっと和風で切ないですね…

このようにイメージネックレス風に香水を入れられる瓶を購入して持ち歩けるようにしてます。