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意図的に手書きを装いAI生成画像を買わせる悪質なユーザーについての注意喚起になります。意図せず依頼してしまわないためのもので、対立を煽る目的で書いたものではありません。語彙力とかないよゆるしてね。


手書きのイラストがほしい!という方向けとなっております。

「依頼する予定がない方」や「AIでもOKという方」は読まなくても大丈夫です!

AII生成画像についてまだ問題を知らない方はこちらのWikiからどうぞ↓

https://w.atwiki.jp/genai_problem/pages/10.html


悪質なユーザーは画像生成AIをまだよく知らない層を狙っています。AI生成ということをバレにくくするため偽装までします。アカウントが凍結されてもすぐに転生するのでご注意ください。(モデルを変更すればいいだけなので同一人物だとバレないし、量産型のモデルだと変更しなくてもバレない)

■手書き偽装の依頼はこんなとこからも■

・Twitterでハッシュタグをつけて依頼を募集する(アイコン1枚¥500から手書きイラストぐらいの金額まで)

・イラストを募集している方や依頼先を探している方を検索し、AI生成と明かさず依頼の話を持ち掛ける

・手書きを装った無償イラスト企画。後に有償に誘導


特に「手書きを装った無償イラスト企画」では個人Vtuberの方がひっかかっているのをよく見ます。企画に参加するにあたって生成AI使用者に立ち絵イラストを提供することになります。そもそも個人Vはほとんどが立ち絵を依頼しているため「ママ」に縁を切られてしまう可能性もあるので慎重になったほうが良いです!今後の活動に強く影響するためリスク高め。

■証拠がいっぱいあるから安心というわけではない一覧■

・タイムラプス(メイキング動画のようなもの)や下書き、PSDデータを公開している(全て偽装できます)

・プロフに美大卒、アニメーター など肩書を書いている(嘘を書いてるかも)

・Skeb(AI生成画像禁止のコミッションサイト)をやっている(詳細は後ほど)

・フォロワー数が多い(フォロワー数は買えます)


上のほうはイラストレーターがやってることやんけ!となるかもしれませんがイラストレーターっぽいことをやって偽装しているというわけです。

最近では肩書どころか、有名なアニメタイトルの関係者を装ってAI画像をあげている方までもいます。

■依頼の回避の仕方■

「Skeb」や「Skima」など、一部のコミッションサイトではAI生成画像の取り扱いは利用規約違反になります。そのためTwitterなどAI生成を禁止していないところから依頼するよりは確率はかなり低くなると思います。

ただ、上記の一覧に記載している通り、「Skebをやっている」場合でも100%安心できるわけではありません。SkebではAI生成画像を検出するAIを使用していますがそれでも貫通する場合もあります。検出に引っかからないやり方を公開している人もいるので(あかんで)


もし依頼したいクリエイターがいるけどAI生成なのか不安、見分け方がわからないという方はメッセージにて連絡していただければこちらで確認いたします。お気軽にどうぞ!

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