SNSでの粛清の是非 (Pixiv Fanbox)
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Twitterだけでなくpixiv、はてはゲーム等まで
今はアカウントが無料で作ることが可能です
そして、そこには必ず明確なルールが存在します
しかし、ルールを違反したときに課される罰則や粛清は、少し矛盾を孕んでいるとも感じ始めています
・Twitterでの絵師の凍結
Twitter側のルールが曖昧なので正直同情する部分もあります
ただ、その多くの人はやはりルールを逸脱しているのは凍結の理由の一端であるのは事実です
しかし、人気絵師はアカウントを凍結されようとその実力と存在感で復活は容易なんです
めんどくさいってのは確かにありますが、同時に凍結理由や警告は明確に届かないため、反省するための情報も普通は少ないのです
だからイタチごっこって部分はあると思います
・Twitterでの攻撃垢の凍結
こちらは明確に禁止されており、通報することで高確率で今は凍結されます
しかし、こういうアカウントの中身は「いてもいなくてもいい」人物なので、凍結されたことに他の人は気づくことすらありませんw
つまり、凍結による粛清は相手にとっては逆に逃亡のために利用することも可能です
中身が無いんだから気づくわけないんです
・Twitterでの業者や援助交際垢
こちらはかなり深刻ですね
業者はツールを利用するし、自分たちよりも知識などもあるため、様々な抜け道で突破してきます
援助交際垢の場合、たとえアカウントを凍結されようと別のSNSに誘導していれば目的は果たしています
・pixivでの違反垢
対処されません'`,、('∀`) '`,、
・ゲームなどのアカウントの無料垢
基本的にスマホと1:1の関係であるなら凍結による粛清は有効ですし、課金などをしている垢であれば凍結などは強烈な打撃になります
しかし、PCゲームなどの基本無料の場合はメールアドレス一つでアカウントを作れることも多く、チートの実験として使うことさえあります
これは個々のゲームのセキュリティに依存しますが、自分の遊んでるゲームではなかなか対処されないものが多いですね
スマホゲーでもエミュを噛ませPCを利用すれば擬似的にこういう事は可能です
などなど、凍結は必ずしも厳重なペナルティに成りえないという難しい問題を考えていますが、自分は答えとしては韓国のラグナロクオンラインのように国民番号とアカウントを連動させるぐらいしか思いつきません
人類にインターネットは早すぎたのだ