NEOKETと言う「未来」に向かった話 (Pixiv Fanbox)
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イントロどん
オールジャンルオンライン同人誌即売会「NEOKET」1月30日(土)開催!
#NEOKET @neoket_official https://vroid.com/neoket
先週の土曜日、配信でもやりましたが世界初(!)のオンラインバーチャルアバターによる同人即売会NEOKETに一般参加してきました
実は存在そのものは知っており(良くpixivDisるけどVRoidは褒めるぐらいだからね!w)
先行体験会にも参加していました
実は先行体験会で良くも悪くも刺激を受けたのです
自分を未熟という理由で踏み台にした神様がそこにいたので…w
ただ、VRoidなどに関してもさすがプロクラス、どうせやるならアバターで噛み付いてみてもいいな、とその日のうちにアバターを新たに1から作り直したのです
ギルベルタ / ギルベルタ by みともり https://hub.vroid.com/characters/4759252406043761378/models/3748484985585485288 #VRoidHub
仮に動機が怒りや憤りであっても、形で立ち向かったほうが面白い!
【MMD】うちの子がルカルカナイトフィーバーを踊ってみた【バーチャルライバー】 https://nico.ms/sm38164292?ref=twitter #sm38164292 #ニコニコ動画
少なくとも現時点での全力は出せましたよ
そして、その勢いで鈴子らんさんのアバターもノリで作ってしまったというアレ()
鈴子らん / 鈴子らん by みともり https://hub.vroid.com/characters/587411594064230363/models/8921765802201973084 #VRoidHub
この先を求めるなら、おそらくはテクスチャ質感を学ぶことと、BlenderやUnityの勉強を始めないといけないでしょう
twitter post: 1353322748576030720
【MMD】やべぇ二人がローリンガールリベンジ【VRoid】 https://nico.ms/sm38189190?ref=twitter #sm38189190 #ニコニコ動画
初代アバターから1年半、ここまで変わったのです
閑話休題
こっから感想
NEOKETはアバターを所有していない人でもレンタルが可能だったり、VRoidHubのれん系から(条件さえ合えば)利用も可能、PCでVR機器がなくても参加可能という敷居の低さがあります
しかし、どうせやるならオリジナルアバターでしょう!
いざ参戦!当日へ!
すげえええええ!!!人がすげえええええ!!!!
みんなアバターだ!!!
しかもネオ代々木から電車に乗って本当に行くのかよ!w
(実際には電車乗らないでも直接ブースいけますw)
まず驚いたのが「有名人」と言われるような人たちが当たり前のようにアバターで参戦しています!!!
そして当日はかなり壊れていて実用的ではなかったのですが、マイクによる音声が距離により聞こえたりするそうです
(マイクアイコンがそれ)
そしてオンラインの即売会でもあるので、BOOTHと連携しており、その商品を売ることが可能です…しかもリアルマネーです
今回はオールジャンルでR15やR18は禁止だそうですが、一部売ってるやつらいたぞwww
ただ、オンラインでデジタルでもあるので「音楽」や「VRoid素材」などを売ってるブースなども存在しました
これらは視聴も可能だったり試着ダウンロードが可能なものもあったりします(!)
本当に…未来に来たんだという感動と、例えるなら初めてラグナロクオンラインやMasterofEpicなどのオンラインネトゲにログインしたときの感動に似ています
そこに世界があり、そこにいるのは確かに「人」なのです
個人的にすごく驚き、感動したのがブースに設置するサークルポスターの存在です
こんな大掛かりなギミックは現実では極めて印刷費などが高額のため、普通のサークルでは不可能です
つまり、デジタルの世界とアナログの世界…いいとこ取りなのです!
こんなん感動しないわけ無いだろおおおうおーうおーーーーー!!!!
あと、VRoidでこういう次元を超えたコスプレとかも可能ですwwww
なんだよクマーとかぴえんとか焼き鳥とかwwwwwww
(サメとか寿司とかもいたぞwwww)
これだけ感動してますが、もちろん課題も色々
課題点
・ぼくがMMORPGなどに慣れてるせいもあり、ユーザーインターフェースやエモートのショートカット、操作カスタマイズやゲームコントローラーにも対応して欲しい
・VR機器での参戦も可能らしいけど、どうもこれが通信負荷になってるらしいのでこのあたりの改善、具体的には代替えエモートなど
・人数が莫大だったため、いわゆる<LinkDead>が発生する…これはまあ初めての試みなので仕方ないとは言え、改善求む
・ゾーン(島)移動で3分以上読み込むことがある、これもまあシステム的な改善を求む
・ゲームほどタイトなイベントではないとは言え、キャラの同期関係のズレが気になることも…ただこれはそれだけ没頭できるイベントだからという点もありますが
・可能ならグラフィックなどの詳細設定でユーザー単位の負荷軽減が可能なら良いね
このあたりが不満点、課題ですが…
それを差し引いてさえも素晴らしい感動体験でした
ぼくは配信で感動しっぱなしで、これ次はサークルで参加してええ!!ってずっと叫んでましたwwww
いや、そこで何を出すかわからんけど…CG集出しますかwwww
この感動はほんと凄まじいレベルだったので、VRoidの未来という点では正直期待しかありません
簡単に言うとサマーウォーズの世界が現実になったんですから!!!
この作品で予見した未来、ソレの殆どがもはや現実のもの
(10年前の作品で、作品中にスマホ出てこないからね!w)
暗い部分も未だネットには多いですが、その未来の輝かしい部分まで現実のものになったことは、素直に嬉しいって話です
お前ら!アバター作って未来に殴り込もうぜ!!!