ぱこあふっ!-P AFTER- (Pixiv Fanbox)
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「童貞卒業おめでとうゴザイマ~ス♡」
2年目の学生生活が始まって数日、パコはいつものようにパコパコしていた
だが今日の相手は新しい生活に心をときめかせた純粋な男の子
こんな先輩に誘われればドキっとしないわけにもいかないだろう
入って早々こんなことがあっていいのか…?
人の気もないサークル棟で可愛い先輩に組みつかれ、ピカピカ後輩くんの興奮はMAXだ!
と思っているパコちゃんであった
ならすようにゆっくりとした腰づかい
それでも先ほどまで童貞だった後輩くんには強い刺激で
今にも絶頂してしまいそう
「どう~?気持ちいいっすか?」
たわわを越したふたつの山はこれまたもっちりとした山脈に挟まれ
(あの間に挿入してもすごく気持ちいいんだろうな…)
とさらなる興奮を掻き立ててくる。
「せ、先輩…もうイキそうです…」
「あはっ♡かわいいっすねえ~
じゃっ、もっと気持ちよくイケるように早くするっすね」
先ほどまでの山々がだぷんだぷんとまるで音を立てるように揺れ動く
「ぐうう…っ!」
「あっ、ちなみにお〇んこ膣射精し一回2万円とるっすからね~」
「えっ?!」
突然言い渡されるパコちゃんルール
実はこの手で何人もの新入生が犠牲になっていたのを後輩くんが知るのは後の話
射精感を止めようにも、元々相手主体なのでもう止まることはできず…
「う、うわあ~~~…う…うあ…」
射精してしまった…
バイトもまだ始めていない後輩くんの少ない生活資金は
この淫乱パコパコウーマンに吸われてしまうのか…
お先がまっくらだ
「まだ終わりじゃないっすよ~次はさっきからチラチラ見てきたこのおっぱいで絞ってあげるっすぅ~」
おっぱいはいくらなんだろう…後輩くんは蒼白しながらも抗えない感触に震えていた
お互い集中していたからか後ろに男が立っていたことに今気づく
「あうっ…先輩…あの…」
「ダメっすよ、後輩くんにはもっともっと稼がせて~うん?」
パコも後ろの存在に気づく、というか何か押し付けられていたようだ
「おいパコ!まーた新入生から絞ってんのかよー」
見慣れた光景らしく、後ろの男が呆れた顔でやっと喋った
「なんすか!だから今いそがしいっすよ!」
喋りながらも後輩くんを絞るため胸をたゆんと動かし肉棒をこすりあげる
行為中を見られるのは彼女にも慣れた光景なのか怒りだけを露わにしている
「そんなにヤリたいんすか??来週でいいっすか!
ハク邪魔されて気が立ってるんで高くしてやるっす!」
「おめーに金払うほど女に困ってねえよ」
「じゃさっさとその粗末なののけて帰るっ…」
先ほどまで目の前の後輩くんとヤッてまだ濡れたままの女性器に
男性器が思いっきり挿入される
「んいっ?!」
「オメー俺の後輩に手ーだしただろ、これは仕返しだっ!」
目の前の光景に後輩くんは困惑しているが、体には相変わらずの気持ちよさを与えられるのであった
「や、やめるっす~~~~~~!」
自分で後輩くんを押さえつけているものだから
後ろから組みつかれては逃げることもできず腰を打ち付けられる
「うぐっ…」
胸の制御もきかず、乱暴にこすりつけられ後輩くんも悲鳴をあげる
男は自分の後輩をターゲットにした恨みをはらすかのように
乱暴に腰を打ち付ける
「んんっ…このっ!やめるっす!!後でたっぷり請求するっすからね!!覚悟するっすよ!」
「10万っす!中に射精しやがったら10万請求するっす!!!」
がっしりと腰をホールドされながらぎゃーぎゃー喚くパコ
黙らせるように男はスっと声をかける
「うるせえっ!総出でてめーを犯してもいいんだぞ?」
「んひゃっ…それはちょっとやめてもらっていいですか…」
いくらセックス好きでも流石に耐え切れなさそうな脅しに声が小さくなる
萎縮した彼女を逃すまいと先ほどまでたぷんたぷんと揺れていた胸をわしづかみにする
「あひぃっー?!」
痛みと気持ちよさで変な声を出すパコ、目の前で起きていることに困惑していた後輩くんも急な乳圧に驚き少し射精してしまう
「大人しくダブルピースでもしてろ」
「は、はいぃぃ…」
もう、言われるがままだ
このままだとお金を搾り取られずに済むか?と思いつつ、流石に限界な後輩くんは
これはいつ終わるのだろうかと天井のシミを数えていた
目の前の搾り取ってきた女の声が若干気持ちよさそうな声に変わってるのに
少し苛立ちすらある
もしかしてオーバーに攻め続ければ勝手に籠絡するんではないか?
とは思ったもののこれ以上かかわりたくねえな~って思うのであった
「うあっ…」
そんなことを考えているうちにも体は反応し、後輩くんは最後の射精を迎えた
パコは忘れていたかのように「あっ」と声をもらしそれを見つめた
「俺もそろそろイキそうだ…」
ラストスパートの合図のように男はピストンのストロークを強めた
「うぎっ♡♡♡」
鍛え抜かれた強い長い射精がパコの膣内を侵食していき、たまらず白目を向くパコ
自分とは比べ物にならない力強さで、まるで鬼を退治した桃太郎を見ているようだ
と、後輩くんは感心した。
「フゥ~~~~でたでた、スッキリしたぜ」
男は恨みを全てぶつけれたようで爽やかな顔をしている
意識が混濁し、余韻にひたりながら息をあらくあげるパコ
今日はもう後輩からお金を巻き上げるなんてことをする体力はないだろう…
「つきあわせちまってすまなかったな、大丈夫だったか?」
「あっ大丈夫です…ありがとうございます」
「こいつはここに置いといて大丈夫だから帰るとするか、
ラーメンくらい奢れるけど行くか?」
ひょんなことから知り合いができた後輩くんは、この人のように強くなりたいと
男のいるサークルにも入り彼の言っていた後輩とも仲良くなり
楽しい学園生活を送るのであった。
おわり
パコだけ描くと変な語尾に見えるハメね