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「こう見ると太井の身体ってすっげえな」

夕方も沈もうとしていた放課後にそれは行われていた…

太井と呼ばれる彼女は5、6人の男性に囲まれ、淫靡な笑顔を浮かべていた

「おっぱいには自信あるけどちょっとお肉つきすぎちゃってさー、こうやっていつもダイエットがてらに男子部員の溜まってるの抜いて上げてるってワケ❤」

いつから始まったのだろう…部のマネージャーである彼女はダイエットと称して

快感を貪るためよく同じ部の男たちへと体を許していた。

みっちりと詰まったふたつの肉山の間にめり込んで突き刺さっている男性器は

悲鳴を上げるほどの密着感を得て、まともに動けば今にも峠を越してしまいそうである。


「くそっ早く射精して終われよ!おっどこをさわってもモチモチしてるな…」

せめて胸を使わせてほしいと言わんばかりに我慢できなくなった一人は

同じくぷにぷにとしていて重力を感じるお腹で快感を堪能する。

「そうそう、お腹も使ってくれると嬉しいな~脂肪燃焼できるかもだし」

お腹に蓄えた脂肪を触られるのは嫌な子は多いと思われるが、彼女はポジティブで

それでいてそこから伝わる感触も堪能していた。

「あーもう我慢できねえ!!俺も挿れる!ガバガバだから大丈夫しょ!!」


「えっ?ひっどー…って、ちょっとなにしてっ…?!」

彼女は何が起きているのか、自らのたっぷりと蓄えた脂肪で下半身を見ることができずわからないのだ。

わかるのはどこを触られているかの感触、だけ。

胸を越え、お腹の下では目の前の男の血管がはちきれんばかりに膨張した肉棒が今

搬送行為でぱちゅぱちゅと音を鳴らしていた女性器へと侵入していた。

「おまえなにしてんだよっ…!うへえっ…きもちわりいなあ!」

「おっふぅ…そうかい、俺は気持ちいぜ」


「んぎっ…さすがに2本は無理なんですけどお…❤」

味わったことのない裂けそうなほど圧迫される痛さと、

絶え間なく交互に快感が押し寄せてくる気持ちよさで若干白目を向いてしまう彼女

経験は多いためか伸縮性が高かった女性器の中で

2本の肉の棒が己の快感だけを求める勢いで膣壁をめいっぱいえぐりこすり合わされる。


近くに人が通れば完全にバレてしまうほどの喘ぎ声を上げて行為はつづく。


1時間後―――――

彼女のあられもない姿に耐えれなかった男はそれをオカズに自ら男性器をしごいていた。

ゴムの分を含め何回射精されただろうか。

月に反射する白濁と汗と白い肌、そして純粋に快感に浸る無邪気な笑顔

若い体はあとほんの少しだけ行為を続ける余力を残していた。


おわり

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